いよいよ、ラブライブ最終予選目前。
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意気込みを聞かれ、穂乃果は優勝宣言。
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歌える曲は1曲だけと、曲決めとなり、新曲という案も出る中、希が提案するのはラブソング。
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花陽はアイドルにとって必要不可欠、定番曲に必ず入ってくるのに、それが今まで存在していなかったと賛同。
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恋話となるとみんな食いつきがよく、お年頃ですね。
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みんな恋愛経験は無く、イメージを膨らませる為に色々とやってみますが、個性が出ますね。
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真姫のツンデレを地で行く姿は素晴らしい。
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にこがオチになるのもお約束。
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結局、その日は何も出来ず、無理をしない方がいいのではという意見も。
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絵里はラブソングはやはり強いと、もう少し頑張ってみてもいいのではと言い、ラブソングの新曲の線は保留となりますが、おかしいと思う真姫。
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あんなに拘る所を今まで見た事がないというのがその理由。
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真姫はラブライブに出たいなら逆に止めるべきで、今までの曲をやった方が完成度は高いという考え。
凛はありえない妄想を膨らませますが、それは幾らなんでも絵里とA-RISEに失礼。
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希もいくらなんでも強引だったのではと絵里に言いますが、希がずっとやりたかった事なのだろうと、その意志を汲んだよう。
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休みの日にはみんなで集まり、恋愛映画を見たりしますが、恥ずかしがりな海未はキスシーンも駄目なよう。
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真姫はこれから曲を作り、振り付けも歌の練習もこれからなんて完成度が低くなると、諦めた方がいいのではと現実的な意見を出し、海未、穂乃果、にこも賛同。
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そして、他ならない希も…
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絵里と希のやりとりに感づき、真姫は尾行し、最後は真っ向から希とぶつかります。
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ずっと転校続きで、音ノ木坂学院でやっと居場所を得た希の願いは、ラブソング云々が重要なのではなく、1人1人の想いを紡いで9人全員で曲を作り、そんな曲でラブライブに出る事。
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曲という形に出来れば良かったけど、そうじゃなくても願いはとっくに叶っていると。
そう希は言いますが、絵里と真姫はみんなを呼んでやっぱり作ると告げます。
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最後は雪と共に何かが降りてきたのでしょうか…
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