惨劇は連鎖を続け、暴走した管理人は勅使河原を追いつめ、トドメという所で千曳が現れ撃破。
一方、姿を消した風見ですが、恒一を死者だと決めつけ、殺人鬼に。
恒一を死者だと決めつけながらも、金木 杏子と松井 亜紀の2人の背後から忍び寄り、杏子を刺殺。
逃げる亜紀は恒一と出会って助けを求めますが、風見が背後から刺殺。
恒一に覚えているかを問い、肯定する恒一にやっぱりと、襲いかかります。
追いつめられた恒一ですが、泉美が背後から頭を殴打。
恒一は死者ではなく、2人も手にかけたのだからと、介錯しようとしますが、千曳に止められて逃げる泉美。
風見は結局介錯するまでもなく逝きますが、視聴者的には風見より価値の高い美少女2人を殺害しているので、同情の余地はなく…
そして、いよいよ本命だった鳴を追いつめますが、庇う恒一。
守ろうとしているのにどうしてと、ヤンデレキャラの本領発揮。
そんな時、ガラスが割れて振りかかり、恒一は鳴を庇い背中にガラス片が刺さりますが、大きな怪我はなく、鳴は無傷。
ですが、泉美は致命傷で、恒一と出会った時の事を思い出し、息を引き取ります。
恒一が泉美を看取る間に鳴は姿を消し、死者の元へ。
恒一がそこに合流しますが、恒一にとっては信じたくない人物。
それは副担任の三神。
フルネームは三神 怜子。
すなわち、恒一の叔母で、恒一の母方の名字は三神。
最初に怜子が言っていた夜見山での心構えのうち、聞けなかったその4は公私の別をつける事。
髪色は違うけど、似ているとは思っていましたが、同一人物か。
小説だと叙述トリックとして錯覚させる事は容易ですが、映像化するゆえにそのままでも駄目ですし、この辺りが落とし所だったのでしょうね。
鳴が言い出せなかったのも、死者が恒一の叔母という事が原因の1つ。
死者が恒一でなく、4月から現象が始まったなら、死者は担任の久保寺が死んだ以上、副担任の怜子でしかない訳ですが、やはり死者だったのですね。
結局、机が1つ足りなかったのは職員室のよう。
副担任も他のクラスには存在しなかったようで、視聴者側には情報として与えられていませんでしたが、クラスの構成員なら、よく考えれば分かったのでは…
怜子は通り魔に刺殺されて川に転落して死亡しており、それが1年半前。
恒一が1年半前に夜見山市へ来ていたのも、その葬儀のため。
現象によって記憶が改竄されるなら、覚えていなかったのも当然という事ですね。
分からないのは、怜子がせっかく15年前に生き延びたのに、わざわざ夜見山北中学に戻って来るような職業を選んだのかという位ですが…
鳴がやる位ならと、苦悩の末に恒一が怜子を手にかけ、現象は止まります。
狂った管理人に関しては、高林の母方の祖父母で、孫が亡くなって以来精神が不安定だったとか。
一昨年の犠牲者である赤沢 和馬は同じ住所でしたが、泉美の兄ではなく、従兄だったようですね。
三神家の墓に墓参りし、何だかんだで恒一と鳴はくっ付きそうな雰囲気。
多くの死者が出た以上、ハッピーエンドとはとてもいきませんが…
最後に、恒一達も現象を止める方法をMDに録音し、短慮に走る事なく、よく相談してほしいとアドバイスを残しますが、当然のように根本的解決が出来た訳でもないので、続いていく事に…
同じ題材でやろうと思えば続編も作れそうな結末ですね。
一方、姿を消した風見ですが、恒一を死者だと決めつけ、殺人鬼に。
恒一を死者だと決めつけながらも、金木 杏子と松井 亜紀の2人の背後から忍び寄り、杏子を刺殺。
逃げる亜紀は恒一と出会って助けを求めますが、風見が背後から刺殺。
恒一に覚えているかを問い、肯定する恒一にやっぱりと、襲いかかります。
追いつめられた恒一ですが、泉美が背後から頭を殴打。
恒一は死者ではなく、2人も手にかけたのだからと、介錯しようとしますが、千曳に止められて逃げる泉美。
風見は結局介錯するまでもなく逝きますが、視聴者的には風見より価値の高い美少女2人を殺害しているので、同情の余地はなく…
そして、いよいよ本命だった鳴を追いつめますが、庇う恒一。
守ろうとしているのにどうしてと、ヤンデレキャラの本領発揮。
そんな時、ガラスが割れて振りかかり、恒一は鳴を庇い背中にガラス片が刺さりますが、大きな怪我はなく、鳴は無傷。
ですが、泉美は致命傷で、恒一と出会った時の事を思い出し、息を引き取ります。
恒一が泉美を看取る間に鳴は姿を消し、死者の元へ。
恒一がそこに合流しますが、恒一にとっては信じたくない人物。
それは副担任の三神。
フルネームは三神 怜子。
すなわち、恒一の叔母で、恒一の母方の名字は三神。
最初に怜子が言っていた夜見山での心構えのうち、聞けなかったその4は公私の別をつける事。
髪色は違うけど、似ているとは思っていましたが、同一人物か。
小説だと叙述トリックとして錯覚させる事は容易ですが、映像化するゆえにそのままでも駄目ですし、この辺りが落とし所だったのでしょうね。
鳴が言い出せなかったのも、死者が恒一の叔母という事が原因の1つ。
死者が恒一でなく、4月から現象が始まったなら、死者は担任の久保寺が死んだ以上、副担任の怜子でしかない訳ですが、やはり死者だったのですね。
結局、机が1つ足りなかったのは職員室のよう。
副担任も他のクラスには存在しなかったようで、視聴者側には情報として与えられていませんでしたが、クラスの構成員なら、よく考えれば分かったのでは…
怜子は通り魔に刺殺されて川に転落して死亡しており、それが1年半前。
恒一が1年半前に夜見山市へ来ていたのも、その葬儀のため。
現象によって記憶が改竄されるなら、覚えていなかったのも当然という事ですね。
分からないのは、怜子がせっかく15年前に生き延びたのに、わざわざ夜見山北中学に戻って来るような職業を選んだのかという位ですが…
鳴がやる位ならと、苦悩の末に恒一が怜子を手にかけ、現象は止まります。
狂った管理人に関しては、高林の母方の祖父母で、孫が亡くなって以来精神が不安定だったとか。
一昨年の犠牲者である赤沢 和馬は同じ住所でしたが、泉美の兄ではなく、従兄だったようですね。
三神家の墓に墓参りし、何だかんだで恒一と鳴はくっ付きそうな雰囲気。
多くの死者が出た以上、ハッピーエンドとはとてもいきませんが…
最後に、恒一達も現象を止める方法をMDに録音し、短慮に走る事なく、よく相談してほしいとアドバイスを残しますが、当然のように根本的解決が出来た訳でもないので、続いていく事に…
同じ題材でやろうと思えば続編も作れそうな結末ですね。