由乃達の介入で3周目の世界の未来の因果律が変動を始め、未来日記所有者となる者達の未来も大きく変動。
6thは両親を失う事件がなくなり、御目方教が邪教化する事もなく、御目方教の事件が発生する事も無く5thが両親を失う事もなく、幸せに暮らす未来に。
3rdは12thに捕まり、逮捕。
10thも娘の日向との関係は良好。
8thは施設に11thからの援助を受けられる事になり、7thも安定した生活が送れるように。
11thの行動の変化は研究段階の未来日記に自身の死が予知された事にあり、デウスも多次元からの介入と神になった者が世界管理を放棄した事を知り、神の選定方法を考え直す事に。
1周目のムルムルにやられたみねねもまだ生存しており、西島に救われる事に。
3周目の由乃は由乃に殺されそうになりますが、身を呈して父親が庇い、母親もそこに来て共に3周目の由乃を守ります。
この時点の由乃と母親はまだ病んでおらず、由乃が望んでも得られなかった家族の姿。
雪輝も由乃の事を思い出し、閉鎖空間崩壊。
家族諸共殺そうとする由乃を来須が撃ちますが、雪輝と共に解放された、封じられていた2周目のムルムルが由乃を救い、1周目のムルムル撃破。
雪輝は由乃に殺され、神となるように言いますが、由乃が出した結論は自殺。
雪輝が勝者となり、2周目のムルムルに連れられ、2周目の世界に戻る事に。
3周目の世界では、みねねはこの世界で西島と結ばれ、子供まで。
3周目世界のみねねも普通にいて、指名手配犯ですが、大丈夫なのか…
来須も息子は健在。
12thは捕まえた3rdに頻繁に面会に行っているようで、本当に正義の味方のようですね。
7thは順当に結ばれ、愛は妊娠。
5th、6thは家族と仲良く暮らしています。
8thと11thはお付き合いをしているよう…
これは意外なカップル誕生だな。
10thは日向や娘の友人のまおや秋瀬、高坂とも交友を持ち、普通に良い父親といった様子。
由乃は両親と仲良く過ごし、友人にも恵まれ、何かを忘れているような気はしつつも幸せそう。
雪輝は両親が別れる事もなく良好な家族関係を持ち、2周目では振られた委員長の萌絵と付き合っており、既に両親にも紹介しているよう。
一方、2周目世界に戻った雪輝は、神となっても1万年も経っても新たな世界を作る事もなく、引きこもり。
すっかり絶望しているようですが、無差別日記が書き換わります。
[無の世界]由乃が会いに来た。
何なんだ、これは。
しかも、まだ何か続くような終わり方ですが、まさかネット配信とか劇場版とか?
ここで終わった方が綺麗だったと思いますが。
雪輝や由乃にとってBAD ENDなのも、やった事を考えれば報いだと思いますし…
テーマ的には中々面白かったと思いますし、勢いがあって展開が早い事もあり、粗の多さが軽減されている部分はあったと思いますけど、やはり突っ込み所は多く、高評価は出来ないかな。
現実世界に準拠した設定で殺し合いのサバイバルゲームをさせられると考えた時、最も苦慮するのが警察への対応だと思うのですが、逮捕を免れない状況でも大した問題にもならないのはやはり違和感が強過ぎます。
神の選定方法で殺し合いと言うのも、どういう経緯で選ばれたのかが分からない人選ですし、そもそも11thはどうやってデウスと接触したのかとか疑問ですし、創造主が参加するのは反則なのでは。
キャラクターに関しても、優柔不断でヘタレな主人公の雪輝、ヤンデレの殺人鬼・由乃に愛着を持てませんでしたし、個人的には全26話を見る価値はなかったですし、切り時を見誤った作品の1つです。
6thは両親を失う事件がなくなり、御目方教が邪教化する事もなく、御目方教の事件が発生する事も無く5thが両親を失う事もなく、幸せに暮らす未来に。
3rdは12thに捕まり、逮捕。
10thも娘の日向との関係は良好。
8thは施設に11thからの援助を受けられる事になり、7thも安定した生活が送れるように。
11thの行動の変化は研究段階の未来日記に自身の死が予知された事にあり、デウスも多次元からの介入と神になった者が世界管理を放棄した事を知り、神の選定方法を考え直す事に。
1周目のムルムルにやられたみねねもまだ生存しており、西島に救われる事に。
3周目の由乃は由乃に殺されそうになりますが、身を呈して父親が庇い、母親もそこに来て共に3周目の由乃を守ります。
この時点の由乃と母親はまだ病んでおらず、由乃が望んでも得られなかった家族の姿。
雪輝も由乃の事を思い出し、閉鎖空間崩壊。
家族諸共殺そうとする由乃を来須が撃ちますが、雪輝と共に解放された、封じられていた2周目のムルムルが由乃を救い、1周目のムルムル撃破。
雪輝は由乃に殺され、神となるように言いますが、由乃が出した結論は自殺。
雪輝が勝者となり、2周目のムルムルに連れられ、2周目の世界に戻る事に。
3周目の世界では、みねねはこの世界で西島と結ばれ、子供まで。
3周目世界のみねねも普通にいて、指名手配犯ですが、大丈夫なのか…
来須も息子は健在。
12thは捕まえた3rdに頻繁に面会に行っているようで、本当に正義の味方のようですね。
7thは順当に結ばれ、愛は妊娠。
5th、6thは家族と仲良く暮らしています。
8thと11thはお付き合いをしているよう…
これは意外なカップル誕生だな。
10thは日向や娘の友人のまおや秋瀬、高坂とも交友を持ち、普通に良い父親といった様子。
由乃は両親と仲良く過ごし、友人にも恵まれ、何かを忘れているような気はしつつも幸せそう。
雪輝は両親が別れる事もなく良好な家族関係を持ち、2周目では振られた委員長の萌絵と付き合っており、既に両親にも紹介しているよう。
一方、2周目世界に戻った雪輝は、神となっても1万年も経っても新たな世界を作る事もなく、引きこもり。
すっかり絶望しているようですが、無差別日記が書き換わります。
[無の世界]由乃が会いに来た。
何なんだ、これは。
しかも、まだ何か続くような終わり方ですが、まさかネット配信とか劇場版とか?
ここで終わった方が綺麗だったと思いますが。
雪輝や由乃にとってBAD ENDなのも、やった事を考えれば報いだと思いますし…
テーマ的には中々面白かったと思いますし、勢いがあって展開が早い事もあり、粗の多さが軽減されている部分はあったと思いますけど、やはり突っ込み所は多く、高評価は出来ないかな。
現実世界に準拠した設定で殺し合いのサバイバルゲームをさせられると考えた時、最も苦慮するのが警察への対応だと思うのですが、逮捕を免れない状況でも大した問題にもならないのはやはり違和感が強過ぎます。
神の選定方法で殺し合いと言うのも、どういう経緯で選ばれたのかが分からない人選ですし、そもそも11thはどうやってデウスと接触したのかとか疑問ですし、創造主が参加するのは反則なのでは。
キャラクターに関しても、優柔不断でヘタレな主人公の雪輝、ヤンデレの殺人鬼・由乃に愛着を持てませんでしたし、個人的には全26話を見る価値はなかったですし、切り時を見誤った作品の1つです。