2009年03月29日
梅のど飴2
28日 昨日からずっとユミと電話している。
ちなみに今日は地元で最後の日だった。
映画がみたいと言うので、ドロップを見に行った。今日は最初から打ち解けた雰囲気だった。
映画を見終わり、ゲーセンでマリカをやり、ネットカフェに入った。もちろんカップルシートである。ソファであり個室感が凄くあった。
寄りかかりあって漫画を読んだ。
彼女はリボーンを読み終わり他の漫画を持ってきて欲しいと言った。
俺はキスを条件とし、強引ぎみにキスをした。
彼女はどう思ったのだろか。おそらく後悔しただろう。
最後の方で彼女は急にテンションが下がり、泣き出した。
なぜかは鈍感な俺にはわからなかった。
もぅ帰るか?と聞くと
彼女は、早く時間が来て帰りたい、今すぐには帰りたくないといった。
俺にはユミの心は理解できなかった。これは彼女の気まぐれなのだろうか。
時間が終わり駅へ向かった。
歩きながら俺はユミに
もう会わない方がいいかな?
と聞くと彼女はしばらく間を置いた後で
うん
とつぶやいた。
急に悲しい気持ちが湧いてきた。
駅についてから、2本の電車を見送り終電を待った。
その間人がいない時は彼女を抱きしめたり、手をつないだりしていた。
彼女は昔俺があげたメッセージを書いた紙の裏にメッセージを書いて俺の胸ポケットに入れた。
俺は涙がでそうになっていた。彼女の形を記憶に刻み込むように強く抱いた。この時ばかりは彼女も自然にキスに応じた。終電の5分前になり彼女と改札の前に行き、最後に長いキスをして向こう側へ送りだした。
彼女が階段で見えなくなるまで手をふり、原付に乗ってかえった。
俺の左ポケットにはユミのくれた梅のど飴があった。
ちなみに今日は地元で最後の日だった。
映画がみたいと言うので、ドロップを見に行った。今日は最初から打ち解けた雰囲気だった。
映画を見終わり、ゲーセンでマリカをやり、ネットカフェに入った。もちろんカップルシートである。ソファであり個室感が凄くあった。
寄りかかりあって漫画を読んだ。
彼女はリボーンを読み終わり他の漫画を持ってきて欲しいと言った。
俺はキスを条件とし、強引ぎみにキスをした。
彼女はどう思ったのだろか。おそらく後悔しただろう。
最後の方で彼女は急にテンションが下がり、泣き出した。
なぜかは鈍感な俺にはわからなかった。
もぅ帰るか?と聞くと
彼女は、早く時間が来て帰りたい、今すぐには帰りたくないといった。
俺にはユミの心は理解できなかった。これは彼女の気まぐれなのだろうか。
時間が終わり駅へ向かった。
歩きながら俺はユミに
もう会わない方がいいかな?
と聞くと彼女はしばらく間を置いた後で
うん
とつぶやいた。
急に悲しい気持ちが湧いてきた。
駅についてから、2本の電車を見送り終電を待った。
その間人がいない時は彼女を抱きしめたり、手をつないだりしていた。
彼女は昔俺があげたメッセージを書いた紙の裏にメッセージを書いて俺の胸ポケットに入れた。
俺は涙がでそうになっていた。彼女の形を記憶に刻み込むように強く抱いた。この時ばかりは彼女も自然にキスに応じた。終電の5分前になり彼女と改札の前に行き、最後に長いキスをして向こう側へ送りだした。
彼女が階段で見えなくなるまで手をふり、原付に乗ってかえった。
俺の左ポケットにはユミのくれた梅のど飴があった。
梅のど飴1
3月25日
今日は一年前にわかれた元カノと飯に行く約束をした日だった。
10時頃、警察署の前のファミマで待ち合わせた。
少し早くついたので、雑誌を読んでいるとユミが来た。
全然変わってなかった。
違いといえば当時は履くことのなかったスカートを履くようになったことと、車の運転ができるようになったことぐらいだと思った。
特に腹も減ってなかったからねずみ小僧に行った。
ユミは運転に慣れていないらしくキャーキャー言いながら運転していた。
なんだか懐かしいものがこみ上げてきた。
ねずみ小僧に着くと、カップルシート的なものに案内されたが気まずいので、普通の席にしてもらった。
会話の内容はありふれた事だった。
ちなみに今は彼氏はいないんだそうだ。
その後、カラオケに行くことになった。
カラオケでは2人がけのソファだったので、最初は少し距離を感じながらも徐々に打ち解けていった。
ユミの歌っていたHYのNAOが心に染みた。
最後の30分は何も歌わず2人寄りかかりあって過ごした。
カラオケを出てユミの車の中で7時まで2時間を過ごした。
最初は手をつないで寄りかかりあっていただけだったが、気づいたらキスをしてた。
彼女は少し後悔しているようだった。
悪いとは思ってる。
続く。
今日は一年前にわかれた元カノと飯に行く約束をした日だった。
10時頃、警察署の前のファミマで待ち合わせた。
少し早くついたので、雑誌を読んでいるとユミが来た。
全然変わってなかった。
違いといえば当時は履くことのなかったスカートを履くようになったことと、車の運転ができるようになったことぐらいだと思った。
特に腹も減ってなかったからねずみ小僧に行った。
ユミは運転に慣れていないらしくキャーキャー言いながら運転していた。
なんだか懐かしいものがこみ上げてきた。
ねずみ小僧に着くと、カップルシート的なものに案内されたが気まずいので、普通の席にしてもらった。
会話の内容はありふれた事だった。
ちなみに今は彼氏はいないんだそうだ。
その後、カラオケに行くことになった。
カラオケでは2人がけのソファだったので、最初は少し距離を感じながらも徐々に打ち解けていった。
ユミの歌っていたHYのNAOが心に染みた。
最後の30分は何も歌わず2人寄りかかりあって過ごした。
カラオケを出てユミの車の中で7時まで2時間を過ごした。
最初は手をつないで寄りかかりあっていただけだったが、気づいたらキスをしてた。
彼女は少し後悔しているようだった。
悪いとは思ってる。
続く。