2008年05月26日

アメリカに未だ根強く残る驚愕の人種差別の実態!アメリカは上手に隠しているけど現実はものすごく酷いです!

リナです。

今日も昨日の韓国人のお話に続いて、リナのアメリカ生活の体験に基づくお話を書いてみようと思います。

日本って未だに(移民の人など昔よりは増えたと言っても)単一民族の国なので、いろーんな人種の人と普段、生活していて接触することって少ないですよね。リナがね、最初にアメリカに引越しして一番びっくりしたのがとにかく、出会う人の人種が雑多だっていうこと。とくに都会であればあるほどとにかく人種が雑多なの。

だから、アメリカでどんな人が好みなの?って聞くと、”ラティーノ”とか”アジア系”とか答えたりするの。日本みたいに、”明るい人”とかそういうのじゃなくって。

で、西海岸、東海岸、で比べた場合、明らかに!外国人が住みやすいのは西海岸なんです。どの人種がメインかわからないくらい人種が雑多だし、逆にアメリカ人が全然いないよね?みたいな場所もたくさんあるし、それにアメリカ人もちっちゃいときから、雑多な人種の中で育ってるからとっても普通に外国人に接してくれます。

それがアメリカの田舎に行くと事情が愕然と変わってくるんです。

リナがアメリカのとある田舎の学校に通っていたときのお話なんですが。

ある日、全校生徒に向けて一通のメールが届いたんです。内容は簡潔に言うと、”AMISH(あーみっしゅ)と黒人の生徒さんの車が立て続けに、ぼこぼこに壊される事件が相次いでいます。(そのメールが送られてきたときって、1学期が始まったばっかりだったのに既に数十件に及んでいた)”というものだったんです。

リナね、このメールを読んだときとにかく、もーのすごいショックだったんです。
身近でそんなことが起きていて人種差別が身近で起きているんだっていうことがとにかくびっくりだったんです。

その田舎は、確かに歴史的に長い間、人種差別が行われていた場所で、でもそんなの大昔の話だと思っていたのに。。。実際何十件も、黒人さんの車が学校がスタートして3週間くらいの短い間で無意味に嫌がらせで壊されるなんて。。


こういった人種差別に基づく嫌がらせはhatred crimesと呼ばれているのですが、リナそのメールが出回った後ですら、定期的に黒人さんやアーミッシュの人の車が壊されているっていうお話を聞いて、なんだかすっかりそのとき、いろいろ怖くなってしまったんです。

どの人がどういうつもりでそういうことをしていたのかわかりませんが、アメリカ人の場合、育つ環境、親の教育によっても、だーいぶ人種の許容性とか変わっていそうです。

往々にして言えるのは(リナの経験上)、大都市出身のアメリカ人は基本的に絶対人種差別をしません!これはね、大都市は結局人種が雑多だし、外国人も多いから、多人種&外国人慣れしているからだと思うの。

逆に、田舎出身の人は、要注意です!これはね、その人のせいではないんだけど。。。人種が雑多状態や外国人慣れしていないので、恐らくどうやって多人種OR外国人に接していいのかわからない→避けるOR嫌な態度をつい取ってしまう。。みたいな感じになってしまうのかなあって思います。

それでもアジア人は人種問題に一番関わりあう機会が少ないので(しかもリナは女だったので)
それほど嫌な思いをしたこともなかったんですが、リナが認識しているより、もっともっと知らないところでいろんな問題が起きていたと思います。

しかもアメリカの学校、問題が起きても最初はひたすらとにかく隠そうとするのでその辺、アメリカだからオープンとか全然ありません。(しかも一旦ばれると自分のせいじゃないと言い張ります。→これはまたの機会に詳しく書きます)

リナ、このhatred crimesの事実を知った後、よーくアメリカ人の人たちを観察していたんだけどね、やっぱり、白人さんと黒人さんは仲良くしないの。露骨に仲悪くしているわけではないけど、全然交流していないの。見ていて、問題は根深いのかなと思うことが多かったです。

もちろん人によって認識の違いはあるしリナが書いたことが全てのケースに当てはまるとかそんなことでは絶対にありません。でも、アメリカに、未だ人種差別の問題が根深く残っているのは事実なのです。すごく悲しいことですよね。


rinarinakawase at 18:12世界のいろんなお話(お買い物&恋愛ネタなど)  
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