2008年10月22日

台湾人は現台湾大統領、馬英九さんが心底大嫌い!な本当の理由。これからもっともっと台湾では暴動が起きると全員言っていました。あちこちのニュースの記事に書いてある汚染粉ミルク事件が本当の理由じゃないですよ。リナが台湾人のお友達に聞いた実話、お話します。

リナです。

今日、台湾で中国幹部が暴行される事件起きましたよね。これは全て現台湾大統領に対しての、台湾国民の怒りが引き金になっていて、リナの台湾人のお友達たちは、相当前から、あいつがやめない限り暴動がずっとずっと続いていく!と怒り心頭でした。

あちこちのニュースコラムに載っている、中国から輸入された汚染粉ミルクが引き金になっているわけではありません。本当の理由は別です。


台湾人のお友達(中国からの移民ではなく)がいる方ならご存知だと思いますが、ダイレクトに書きますが、台湾人は本当に心底中国人が嫌いです。これは、つい最近まで中国政府にいろいろな抑制を受け小さい頃からいやな思いをずっとしてきているので、いたし方がないものだと思います。

で、現在の、台湾大統領の、馬英九さんは、香港出身の台湾への移民ですよね。なので、台湾人からしてみたら、彼は、台湾人ではなく、”中国人”なのです。


じゃあ何で選挙で選ばれちゃったの?って思いますが、選挙前は、全然得意ではない台湾語で、台湾人にとって好意的なコメントばかりをし、台湾の経済を単独でぐんぐん伸ばすことを約束し、”僕は台湾人である”というスタンスで、演説をし、なおかつ彼は、写真を見るとわかりますが、ルックスはかなり整っているし、なおかつハーバード卒(これに関してはいろいろ実は深い話があるのでまた別の機会に書きます)という、バックグラウンドも後押しし、選挙で選ばれた後、即1ヶ月もしないうちに、発言を180度翻したそうです。


これが台湾人が激怒している本当の理由なのですが、

台湾への中国本土の、移民、留学生、輸入品、不動産などへの投資、全ての制限を撤廃。しようとしているからなのです。

これは台湾人は怒ると思います。

なぜかというと、台湾人は、みんな、台湾の独立国家としての誇りを持っていて、中国とは全然別の国と言う意識とプライドを持っています。で、今まで中国からの移民や留学生、投資マネーや輸入品を一切規制で流入させなかったからこそ、今の状態まで経済を繁栄させやってこれたと思っているのです。

が、彼らの嫌いな中国から、がーっと全ての物が入ってきたら、それこそいろんなものが乱されて、しかも台湾人は中国人を基本的に全く信頼していませんので、投資マネーなど許そうものなら散々いろいろ荒らされて、ひどい目に遭うと思っているのです。輸入品も、農薬や、その他割り箸で出来た缶詰みたいな、何が入っているかわからないようなものが、入ってきたりすることを非常に毛嫌いしています。

今現在、政府の支持率は20%を割っているそうです。

リナのお友達は、皆今の馬大統領が辞任するまで、この抗議運動はどんどん過熱していくだろうと言っていました。この台湾と中国のお話に関しては、まだまだ書きたいことがたくさんありますので、また機会を見つけて書いていきますね。

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