2008年11月20日

末期がんで余命6ヶ月と診断されたランディパウシュ教授の、カーネギーメロン大学での最後の授業のYOUTUBE動画。アメリカで既に約800万ヒットを記録しています。どんな状況でも前向きに頑張らなくっちゃっていう気持ちに必ずなります。ぜひ見てみてくださいね。

リナです。

今日は、リナが大事にお気に入りに保存してあり、気持ちが落ち込んでどうしようもなくなったとき、見るYOUTUBEの動画をご紹介します。

ご存知の方もいるかもしれませんが、Randolph Frederick Pausch教授の、カーネギーメロン大学での最後の授業の動画です。

教授は、この動画での最後の授業を行っている際、実は末期がんを患っていて、余命は3〜6ヶ月と言われていたそうです。でも、動画を見てみるとわかりますが、そんな悲しい雰囲気なんて微塵も見せず、本当に元気いっぱい、前向きにお話をしておられます。

タイトルは、”子供のとき抱いた夢を実現すること” これは、彼のまだ幼い3人のお子さんへのメッセージでもあるそうです。

今年の夏、亡くなられた教授ですが、このビデオメッセージは国境を越えて既に多くの人の心の支えになっているそうです。





リナがいつもこの動画を見て思うことは、人生の一瞬一瞬は二度と戻ってこないということ。だからこそ、健康で自分が頑張ればどんなことにも挑戦できるということに感謝し、後から振り返ったとき絶対に後悔しないように、毎日を大切に過ごすことです。

英語の動画のリンクはこちら。



日本語の訳もでていました。リンクはこちら。





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