2017年02月23日

66人目

f94f7b44.jpgken45°
(みちのくプロレス)

かつて、パイナップル華井を名乗っていた彼は、みちのくプロレスの闘龍門出身組で南野と共に最古参になる。

名バイプレイヤーとか、職人、いぶし銀的なイメージがありますが、やる時はやります。

放っておくと、レスラーとしての欲を引っ込めたままになるきらいがあるので、たまに尻を叩いています。

一連ののはしとの同期ライバル対決も、実は私が仕向けた部分もある(?)

毎夏に開催される、ロックとプロレスのコラボイベントではプロデューサーとしても大活躍する。

イベントではギタリストとしても登場するが、地方会場の体育館にピアノがあると弾いている意外な一面も。


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2017年02月22日

つんどく野郎・523

bacf77cc.jpg【未来のだるまちゃんへ】/かこさとし/文春文庫/2016年

【私の子ども文化論】/かこさとし/あすなろ書房/1981年

2年前に出た自伝が文庫本になったので拝読。かこさんは「だるまちゃんとてんぐちゃん」「どろぼうがっこう」などで知られる絵本作家である。

加古里子のペンネームを見て、未だに女性と勘違いしている人もいるやも知れませんが、大御所は男性です。

「だるまちゃん」は50周年を迎え、東京大学卒の工学博士でもあるかこさんは科学絵本の名作も数多。

「どろぼうがっこう」は読み聞かせでもテッパンで、私も何回もお世話になりました。

今回、1981年に出た本も併せて再読すると、前書きで、「余命いくばくもないから、この本を記す」とあった。

この本から35年。
リビングレジェンドは御年90歳である。

子ども遊びの研究家でもあり、絵描き歌の収集と分析とか、子どもを長年見つめてきた実績が凄い。

35年経っても子どもたちの未来を憂慮する視点は基本的には不変。まだまだ現役で頑張ってもらいたい。


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2017年02月21日

LIVE FOR TODAY

29179340.jpg【LIVE FOR TODAY 天龍源一郎】

全国順次公開中、天龍さんの引退までを追ったドキュメンタリー映画を見てきました。

引退までの日々、カメラは本当に常にいて、とんでもない時間の映像が記録されたはずです。
そんなわけで、映画には私もあちこち登場しています。


先週の土曜日、ゼロワン新潟大会の日、天龍さんは新潟の映画館で舞台挨拶を行っていた。事前に知っていたら駆けつけたのに…

映画が最初にお披露目された日は引退からちょうど一年後の昨年11月15日で、実はその舞台挨拶に司会のオファーを受けた。

ところが、その日もゼロワンの益田大会があったのである。

ゼロワンに邪魔をされたのは2回目という事だ(笑)

天龍プロジェクト旗揚げからの天龍さんとの時間は私の中でも宝物だ。

映画の中でも、冒頭の引退会見の司会をしたし、引退試合のリングアナもさせていただいた。

何でもないシーンに何度も目頭が熱くなる。

プロレスファン以外にはなかなか興味を引かないかも知れないが、我々ファンとプロレス界が40年も独占してきた天龍源一郎を嶋田家にお返しするまでの家族の物語として見てもらえればと思います。


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2017年02月20日

えほんの書棚・321

b54121c2.jpg16日、敬愛するディック・ブルーナさんが逝ってしまった。

展覧会がある度に欠かさず見たし、近い将来オランダに行って、フェルメール作品を巡って、ユトレヒトの街を自転車で走るブルーナさんをみつけて「ミッフィー」にサインを入れてもらうのが密かな夢だった。

もちろん世界的な絵本作家ではあるけれど、特に日本での人気は特別だったと思うし、それはこれからも変わらない。

我が家に専用書棚があるのは、ディック・ブルーナ、ブルーノ・ムナーリ、エドワード・ゴーリー、岡本太郎の4人。

日本の絵本の礎はブルーナと石井桃子さんが築いたんだと思う。

「シンプルは難しい」に挑み続けたディック・ブルーナさんのご冥福をお祈りいたします。ずっと大好きです。

TシャツはDDTとの奇跡的なコラボ。
なぜ許可したのか全くわからない。

プロレス業界人としては凄いなと思いつつ、ブルーナファンとしては喜んでいいのか複雑。


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2017年02月19日

キャンピングカーあるある

e1ce117b.jpgキャンピングカーのオーナーである運転手は往々にして同乗者より恩恵に浴していないものだ。
巡業中の私もベッドに横になることはあまりない。


吹雪く新潟から明け方帰還。
今日の出発は5:30。千葉県蘇我市まで娘のサッカーの試合を観に行く。

新潟に比べたら屁でもない距離だが、不眠だけに強烈な睡魔が襲う。

会場到着と同時にベッドへ。快適でした…

目を覚ますと、ほとんど試合は終わってました。ごめんよ。


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2017年02月18日

新潟が好きすぎる団体

cf244995.jpg今日の現場はゼロワン・新潟大会(移動車ドライバー/現場スタッフ/カメラマン)/KRUSH・後楽園大会(プラ柵・パンチカーペットレンタル)

出身選手は不在ながら新潟に地盤を持つ団体ゼロワン。
新潟プロレスを除けば、新潟大会が一番多い団体。

今日も雪がちらつく中、満員のお客様にご来場いただきました。

メインに登場した大谷・曙組はかつての橋本・小川組を思い出すようなチーム。強すぎる。

さて、新生ゼロワン。インディ団体なら皆憧れるアレをついに購入したらしいのだが、自らの力では活用できないのだという。
お披露目はもう少し先か!?


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2017年02月17日

40年モノ

15f74d96.jpg20°まで上がった今日の越谷市。
暖かいので、ようやく大仕事にかかる。

我が家の雛人形は7段飾り。オフシーズンはリングと一緒に倉庫に置いてある。

リビング脇のトレーニング機器置き場が雛人形に占領されてしまった。

大仕事かと思ったが、嫁さんも慣れたもので飾りつけは意外にあっという間。

もったいない気持ちもあるが、娘二人はこの7段飾りを持ってはいかないだろうな。


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2017年02月15日

65人目

56e9a21a.jpgのはしたろう(みちのくプロレス)

ウルティモ・ドラゴン門下生を大量に受け入れた新生みちのくプロレスで、本当の意味で一番定着した選手である。

みちのくプロレスの長い歴史でも他府県出身者で、結婚して岩手県に居を構えた例はフロントの宇田川氏以来ではないか。(のはしは神戸出身)

プロレスに関してはオールドスクールな考えの持ち主なので、私世代に近い。
勢い若い衆には厳しくなりがちだ。

試合では必ず会場を盛り上げてくれる、今のみちのくにはなくてはならない選手だ。

現在は同期の好敵手ken45°と果てしない名勝負数え歌を続行中。

リング上の元気っぷりとは裏腹なプライベートのネガティブ思考がたまに傷だな。


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2017年02月14日

つんどく野郎・522

86d0594b.jpg『〆切本』/左右社/2,300円+税

聞いたことのない出版社、ソフトカバーなのに随分な価格設定。

これがハズレなら痛いなと思いながら、読み進める。

漫画家、作家、編集者…「〆切」に関するありとあらゆる愚痴や言い訳、嘘、効能が94篇。

漱石、谷崎、乱歩、川端康成、太宰治、村上春樹、藤子不二雄、手塚治虫、長谷川町子、西加奈子、井上ひさし、遠藤周作…ビッグネーム90人。

読者は当たり前のように連載や新刊をわずかなお金と好きな時間で楽しんでいるが、ほとんどの作家は〆切に苦しみ、或いは〆切があってこそ名作が生み出されてきた。

言い訳は時に笑えるし、大作家も人間なのだと思える。

考えてみると、現代人の仕事や生活はすべてが〆切や約束に動かされている気がする。

ひょっとしすると、意思が弱ければ、それがなければ何もしない、できない人間もいるやも知れぬ。

嫁さんと出掛けるのに、時間を決めてもだいたい5分や10分は遅れるもの。

準備万端5分前にはこちらがいても、女性とはそんなものだ。

と、これからは思うようにしよう。

この本に登場して恨みつらみを書いている編集者の気持ちを思えば、そんなイライラは軽いものだ。

約束の時間を5分我慢すれば、嫁さんの化粧は上手くいき、いつもより綺麗になると思えばよい。

それは大作家が堂々と〆切を過ぎても名作が生まれてきたのと同じ…でもないか。

ともあれ、2,300円+税は高くはなかったようだ。


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2017年02月13日

サクラサク

f1e444ae.jpg今朝、息子の第一志望の大学の合格発表があり、めでたく合格となりました。

これで他に受けた大学も専門学校も全て合格となり、本人曰く“完全制覇”とのこと。

それにしても、時間になったらスマホで確認するだけという合格発表は、実に味気ない。掲示板をわざわざ見に行くのは少数派だそうです。

親の出番もないし、掲示板の前で一喜一憂するテレビ映像も近い将来絶滅するでしょうね。

文科省の「子供の学習費調査」(平成26年)によると、幼稚園から大学まで公立だと教育資金は約1,034.2万円。

すべて私立だと2,462.3万円。(文系大学の場合)

息子は幼稚園と大学が私立だったので、1,301.2万円となるらしい。

まとめた数字をあらためて見たらゾッとしますね。

全国屈指の高学費私立高校から浪人して、予備校にも行ったのに大学へ行かずに全日本プロレスに就職した私。

公立高校に行き、塾や予備校に行かずに受験を乗りきった息子は経済的には間違いなく孝行息子といえるかも。

さっそく私の現場のアルバイトをいくつか決め、家庭教師のアルバイトも入れた息子。
次へ次へとゆく推進力が凄いなと感心した今日でした。


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