2005年04月23日

目標は算数をすべてパズルで教えること

教室からまるい月が見えます。
駅前に引っ越してきて2ヶ月。
生徒数は昨年と同様。
けれど違っているのは昨年9月からつくりはじめた
数理パズルを授業で使っていることです。

自分自身がかなり変化しました。
算数なんてテキストにそって
わかりやすく教えてればいいじゃないか、
と思っていました。

けれどふとしたきっかけで
パズルを子供たちにやってもらったら、
驚くほどの食いつきで、
それからは毎日勉強の日々に突入しました。
もっと難しいのを欲しいというい要望にはこたえなければいけないし、
小学2年にはかなり易しいものを作らないといけない。

まだまだ始まったばかりですが、
日々の出来事や成果をつづっていきたいたいと思います。

今日は不等号ナンバープレイスの効果を実感しました。
3×3のマスから始めて4×4、5×5と進めていくと
生徒が自信を付けていくのがわかりました。
算数の苦手な生徒は自信を取り戻すことからまずはじめないといけません。

その手法としてもパズルを使うことが非常に有効だということに気づきました。

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