一味違う勉強法

2005年05月18日

究極の「先割れスプーン」探し!

われわれがものを理解するときには
いったいどんな風になっているんでしょうか?


たとえば、「○○さんのお母さんてどんな人?」

ってきかれて、

「金曜夜の『湯けむり美人OL温泉ツアー殺人事件』とかで
 最後の犯人の断崖の上での告白だけをきいて
 なにもわかってないのに泣いちゃうような人だよ」

って答えたら、なんとなくイメージが伝わりませんか?


まあ、悪い人じゃなさそうだし、感激屋さんで、
お人よしで、みたいなのって伝わりますよね。


私は比喩とかたとえ話って、
人にものを教えるときには
すごく大切なことだと思うんですよね。

送り手のイメージが受け取り手にダイレクトに
伝わることが多いと思うんです。

ものを教えるときにすごく強力なツールのひとつですよね。



それで最近勉強させていただいているブログがあります。

【田原の物理】〜たとえ話と微積分で物理が楽しくなる〜 


『究極の「先割れスプーン」探し!』なんて話がはじめにあって

えっ、何の話が始まるんだって思いませんか?

実際に読んでみてください。
必ず発見がありますよ。

ひとつのたとえ話って別のことに応用できるんですよね。

物理に関係ない方でもきっと役立つと思います。



 
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ringo_juku at 20:48|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)