小2の娘ちゃんの冬休みの宿題は、日誌が24ページ、国語のプリントが10枚、算数のプリントが10枚、九九の暗唱、ピアニカの練習、縄跳び、お手伝いです。
だいぶアレンジしたり、マシーンが稼働したりで、宿題はほぼ終わりました。
丸付けは親がするのですが、算数の文章問題でかなり雑にやっているところを発見してしまいました。
そして、間違えてるし。
これが今の絶不調の正体なのかな。。。。
宿題を貰ってきた翌日のできごとです。
その次の日から、宿題をやるまえには「ゆっくりやってね」と声をかけ、様子をみるようにしました。
とにかくなんでもさっとやろうとします。
「ゆっくり」の具体的なイメージが娘はできていなかったのです。
日誌の音読でも私が読んでみせて、これくらいゆっくりやってね。
九九の暗唱も、三角計算表を見て指さしをしながらゆーっくり私が読んでみせました。
ただただ「ゆっくり」というだけでは、ダメなんですね。
やってみせることの大事さがようやくわかりました。
そして、私は子どもをみているつもりがちゃんと見ることができていなかった(嗚呼
さて、ここからは息子君のどんぐり問題です。
<0MX59>
せきにすわっている ざりがには 15ひきです。
たっている ざりがにのかずが すわっている ざりがにの かずより 5ひき すくないです。
では、みんなで ざりがには なんびきいるのでしょう。
息子 年長 11月
(画像はクリックで拡大します)
イスに座っているザリガニと、そのまま立っているザリガニをかきました。
ザリガニの下に丸が13個。
15匹のはずなのに、13。
「6」と「14」、「2」と「15」がだぶっていてからです。
13から5をひいて立っているザリガニが8匹。
15から続けて数えて16.17.18.19.20.21.23.24匹。
22は飛ばしました。
数字がだぶったり、飛ばしたりしていますが、考え方はできているみたい。
次回に期待です。