今度パパと小さな子どもたちのための音楽あそびの活動を行うため
前々から興味のあった子育てとパパについての本をもって
樹々に囲まれた大学の芝生広場でのんびり読書。
「育メン」と呼ばれる若い世代のパパたちが
仕事をしながら、家事もこなし、育児にも参加することについて
色々な角度から実際のところをのぞき見した気分になって
ふと目をあげてみると…
目の前の椅子の上を小さな小さなカマキリがうろうろ。
カマキリを間近で見るのがあまりにも久しぶりだったので
嬉しくなってカメラを構えるのですが、
なかなか上手にカマの部分がうつらない…。
でも、近寄るとチビカマキリは警戒して
ますます写しづらい位置に移動しちゃうし。
もう、読書なんてそっちのけで、
何枚も何枚もカマキリの撮影会をしちゃいました。
こういう時、田舎育ちの私には
子ども頃に大きなカマキリを見つけて触れなかったな、とか
カマキリの卵を見つけたことがあったよな〜とか、
思い出すことが色々あるのですが、
東京育ちの我が娘にはそんな思い出はないのかな、と思ったりします。
カマキリ、小さいのはかわいかったなぁ。
でも、次回大きいのが出てきたら…
たぶん、カメラは出さず静かに逃げようっと。
皆さん、最近、カマキリ見ました???