2011年01月10日

衣笠の図書館の映画の豊富さに嫉妬。




どうもBKC(ブサイク・キモイ・キャンパス)のサークル輪彩部員の山田です。字は、山田の山に山田の田で山田です。


あけましておめでとうございます。~~-v(= ̄ω ̄).

年賀状二枚だけ来ましたよwwwwww感謝|ヽ(*´□`*)ノミ


今年一発目に見た映画。



フランソワ・トリュフォー監督の『大人は判ってくれない




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・・・・を見たはずですが、特典についていたトリフォー初期作品『あこがれ』を間違えて見てました・・・。

『あこがれ』は短い間に、トリフォーのセンスが凝縮されてますね。

テニスコートで「水を撒く人が逆に水を撒かれる」というギャグは、ルイ・リュミエールの『庭師』からの再現である。(ウィキペディアより)

前期に映像と表現(B)という授業を撮ったので、すぐにわかりました。伝統的な映画のオマージュですね。


・・・・またちゃんと見ます笑笑


by山田









rinsai_2010 at 01:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2010年12月31日

年末→文字を入れ替え→つまんね



22日、冬季上映会打ち上げ、お疲れ様です。初の打ち上げでした。


集合写真

どこまで公開していいのか分かりませんが、取りあえず、全員載せときますwww誰も載せてはいけない言うてないですもんwww

ちなみに白状すると真ん中の青いのが僕ですね。みんな、めっちゃ楽しそうです。


THE 年末です。サークルの皆さんも下宿生は実家に帰っているのかな?今日の滋賀は大雪ですよ。積もってます。

僕は、通いなので、ぬくぬく、おせち、年末だけ豪華になる家のご飯を食べてますよ。おいしい。KlaxonsのSurfing the Voidを聴きながら。


えー。


特に書くことないですね。27日に橋本監督の映画に出ただけですね。サークル的には・・・。

その点で、ク●スマスあたりに、髪を切ろうと思ってたんですよ。

でも、その日に髪切りに行ったら、絶対に美容師さんに「デートでしょ?」とかうざいじゃないっすか笑

そして、行けずで、撮影始まったので、終わるまでまだ切れませんね。

いや、別に、先輩に文句言うてるわけじゃないですよ笑

ただ、こういう面白い制限があるだなって。



ところで、三木さんもmixiで今年見たベスト映画、10本上げてたので僕も無駄に書いてしまいましょう。


一位、タクシードライバー/マーティン・スコセッシ
二位、時計じかけのオレンジ/スタンリー・キューブリック
三位 気狂いピエロ/ジャン・リュック・ゴダール
四位、パルプフィクション/タランティーノ
五位、未来世紀ブラジル/テリー・ギリアム

六位、ビッグフィッシュ /ティム・バートン
七位、俺たちに明日はない/アーサー・ペン
八位、カイロの紫のバラ/ウディ・アレン
九位にLeon/リュック・ベッソン
十位、人のセックスを笑うな/井口 奈己



最近、映画にはまり始めたので、ベタな作品ばかりでした。来年はもっと邦画見ます。



それでは良いお年を!来年の新入生がいまからドキドキが止まらない。危ない。



by山田




rinsai_2010 at 16:21|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2010年12月22日

理工学部に同姓同名いましたww






小旅行お疲れ様です(゚▽゚*)♪

行きたかったです。九州いったことないなぁ。


明日、冬季上映会の打ち上げです。実は初参戦です。
今まで打ち上げでなくてさーせん( ̄ω ̄;)



では、最近、見た映画の感想(。・ω・)ノ゙


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第55回カンヌ映画祭 (2002)正式招待作品です。

ギャスパー・ノエ監督です。監督の名前からして,おサレオーラ全快ですね。

カンヌ映画祭の上映会では10分間にもおよぶ、映画史上最長のレイプシーンに不快感を覚えて退出した人が200人以上もいたらしいです。

カットが一切きられない。一発撮りのように撮られています。編集されています。最初のグルグルカメラが回転するカメラワークはさすが、ノエというところですね。


かなりピックアップされていたスタンリーキューブックの2001年宇宙の旅のポスターはなんだったんでしょうか笑

内容は、僕にはまだよく理解できないところが多かったですね。

ゲイカルチャー、売春、レイプ・・・テーマは複雑かつ残酷です。

まぁ。。。普通の人は見ないほうがいいでしょうww





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17歳の青春映画という。いや、性春映画・・・。

タナダユキ・・女性の監督ですね。

蒼井優が出てる『百万円と苦虫女』も監督してはりますよ。
さくらんの脚本もこの人が書きました。

ステディしたくて堪らない男子高校生とそれを取り巻く女子高生。

基本的に女子からのアプローチが多く、しかも男子が露骨すぎたのでそこは謎でしたが、三人の男子の個々のエピソードが秀逸でした。

こういう映画で、映像の感じが懐かしくて好きなんですが、個人的にはもっと、ウォーターボーイズとかみたいに淡い映像でもよかったかなぁ。

しかし、演技が上手い。

知り合いは、某女子高生役の子がブサイクすぎると言ってましたが・・・僕は・・・・www

ラストの銀杏BOYZの17歳が流れるエンディングも良かったです。




この映画のタイトルで思い出すのは・・・・・

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ボニー&クライドをテーマにしたアーサー・ペン監督のニューシネマ映画、
俺たちに明日はないのオマージュですね。内容はぜんぜん違いますけど。

この映画もよかったなぁ・・・。

ボニーが可愛いのなんの。

この時代のハリウッド映画は年配の監督ばかりで、暴力と性への芸術表現が廃れていたときなんですよね。

映画の冒頭のボニーの下着姿や、露骨な銃殺シーンはもちろん当時、賛否両論を巻き起こしました。

当時、撃たれて死ぬというのは、撃った瞬間の銃と倒れた人のカットで表現していたのですが、この映画では露骨に撃たれる瞬間が撮られているので、当時の人は、仰天したでしょう。

ラストシーンの銃撃の嵐は、僕にも衝撃的でした。ああいう迫力ある名シーンはなかなかありません。


まだ映画を見るようになって1年半ですが、これからも自由に映画をだらだらと見ます!o( ̄∇ ̄o)



次は、矢口史靖監督のパルコフィクションを見ます!

彼は本当、天才です。楽しい映画を作る。尊敬してます。


by山田



rinsai_2010 at 01:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)