おはようございます。
なつめりおです。






240204


「本当はどうしたいの?」と聞かれたら、今の私はうまく答えられずに泣くと思う。

というのも、この漫画を描く前に自問自答しようとしたら泣きそうになったからである。

社会に出て、働きに出て、自分が望む生き方ができているのかと思うと100%そうとは言い切れない。
でも、みんなそうやって折り合いをつけて生きているのだから、本当にしたいことなど言うべきではないし、言ったとしたらきっと親や周りの大人に怒られたり、悲しませたり、反感を食らうのだと思っている。

頭の中で、ずっと「ここから抜け出したい」だとか「解放されたい」と言っている声を
「世間体」で抑えている自覚が少しある。

はっきり言えない。気にして、うまく言えない。


朝、最寄りの駅まで歩く道でふと帰りたいと思っていても、身体は職場の方向へ動いているし、人混みの中へ飛び込む。

この前、通勤快速の電車に乗った。次の新宿まで止まらない。
30分くらい止まらない電車なので、いつもより人は多いし、スピードもあがっている(はず)。

そんな電車が急停止をした。咄嗟にどこにも掴まることが出来ず、勢いよく床に転んでしまった。
人が密集していたはずなのに、私は誰にもぶつかることなく床に手をついてなんとか立ち上がって、声になっていたかわからないが「すみません」とどこかの方向へ謝って立ち上がった。膝が少し痛かった。

なんとも言えぬ視線を感じながら、床に手をついていないスマホを持っていた手でプレイリストを再生する。
「ああ、もうなんだか嫌だな」と思った。

この感覚が、もしかしたら自ら命を絶つ人の気持ちに近いのかもしれないと自分なりに感じた日だった。


通勤だけじゃない。他にも、もっともっと
何かのタイミングでふと「そう思ってはいけない」と思うようなものを感じ取るけれど
言語化するところまではなかなか出来ずにいる。

向き合うのは面倒だとどこかへ放置させている。


本当はどうしたいんですか。

自分のことを受け止められる自分でありたいですね。


しばらくの課題になると思います。


2024.02.04