タグ:単相三線式200vとは単相200vのことでしょうか

thinktank_of_935050_fukuokaさん

電気配線などにおいて「単相○線式」などと言いますが、
この「単相」とはどういう意味なのでしょうか?
解りやすく解説して頂けませんか??

例.単相2線式、単相3線式

,j_power8さん

単相2線=身近にある100Vコンセント。波形を観測すると、当然一つの波形しか出てこない。単相3線=一般家庭の電力引き込みで多く用いられ、3本の線がある。一本を中性線とし、あとの2本の電圧がおのおの100V。中性線を使わず残りの2本間の電圧を計測すると200V。この100Vと200Vの波形を観測した時、波高は当然倍になっているが、時間軸は同じ。 三相三線式=一般に動力と言われている。多いのは200V程度。中には400V位のもある。200Vを例に挙げると、この三本間のどれを当たっても200V。波形を観測すると、120度ずつずれた波形が観測できる。これが三つあるので3相。

,kzou08さん

工業高校電気科に通っています。
現在の交流配電では単相・三相の2種類があります。
単相2線式は交流がそのままダイレクトな交流でこれはコンセントと同等と考えていただいて結構です。
また単相3線式では赤・白・黒がありますが単相2線式に毛が生えたようなもので赤と黒では位相(電圧の波形)が180度となり合算することにより赤と黒で200Vが取り出せるというものです。
ちなみに三相は三相3線式・三相4線式の2種類があり全ての電圧位相が120度ずれています。
一般的には単相を「電灯」 三相を「動力」と区別しています。

,bxhbho0o0xさん

電気がつくられるところから、考えてください、イメージしてください、S極N極の間に長針1本(導体1本)だけの時計があり、回転していると(平等磁界中に導体が回転すると正弦波交流が発生する)単相交流がつくられる。

また、120゚ずれた3本の場合には3相となる、3相で送って電柱の変圧器で単相をとりだしています。

,jirokichidaさん

相と言うのはプラスとマイナスの入れ替わを時間で見た時其の入れ替わりが一つの動きをする電圧の事を言います。
単相2線式・・・二本の線間でプラスとマイナスが入れ替わって居る電圧。
単相3線式・・・三本の線の内二線の間の電圧は三線目の電圧の1/2の入れ替わり電圧。
詳しくは此処を見てください。
単相二線式は此処

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E7%9B%B82%E7%B7%9A%E5%BC%8F

単相三線式は此処

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%98%E7%9B%B83%E7%B7%9A%E5%BC%8F

,ele_mechaさん

単相とは、電源コイルが1つという意味です。
電圧は、この電源コイルの両端に発生するので、両端の電位差が電圧の大きさになります。
その為、この電圧ベクトルはこの両端の電位差によるものなので、直線で表されます。

これを踏まえて・・。
単相3線式は、電源コイルの両端電圧(RーT)で200V、電源コイルの中間地点(N)と各両端電圧(RーN、TーN)で半分ずつの100V、100Vとなります。
中性地点(N)は、B種接地を施され、対地電圧を0Vの一定に保っています。

単相2線式は、単相3線式から取り出した(RーT)、(RーN)、(TーN)の2線ずつを呼びます。

これら全てが1つの電源コイルにより発生するので、位相はありません。

badowaipa10さん

単相100Vと単相200Vの違いはなんですか?馬鹿なので解りやすく教えてください。
また三相200Vと単相200Vの違いは?

,jundeimosuさん

まず単相100Vと単相200Vの違いは
単相100Vは普通のAC100Vで線が2本で送られます
単相200Vは一般家庭では普通3本の線で送られています1、2、3、と分けますと1と3に配線した場合はAC200Vに成り1と2 2と3に配線した場合は共にAC100Vです 家庭でもAC200Vの機器
が出てきました(エアコンや衣類乾燥機等)それに対応する為AC100VとAC200Vが取れる様に成ってます誤った利用を防ぐ為コンセントの形状を変えています

三相200Vは一般に動力と呼ばれ業務用です3線で又1、2、3、と分けますが 1と2 2と3 3と1 にそれぞれ200Vが流れています 単相200Vは1つの相でしか流れませんが 三相200Vは3つの相で流れてます

インバーターエアコン等のインバーターでは単相100Vを約AC200Vの三相200Vに変換して周期やボルト数を変えてモーターの回転数を調整しています

,denkisyuningijyutsusyaさん

http://denkinyumon.web.fc2.com/kouryuudenkihousiki.html

,a_perfect_foolさん

「解り易く」というご所望ですので...
まず、日本の単相100Vと単相200Vについてですが、交流ですから電圧は常に変化していますので、
とりあえずピーク時で考えておきますと、単相100Vは線を2本使って一方は常に電圧ゼロ(0V)で、もう一方が+100Vと-100Vの間で変化するのに対して、
単相200Vでは3本の線を使って内1本が常に電圧ゼロ、残りの2本が共に+100Vと-100Vで変化しているのですが、
この2本がお互いに常に真逆の向きになっていて、一方が+100Vの時にはもう一方が-100Vとなり、
+100Vと-100Vとの間で200Vの電気が流れるという算段です. 単相200Vからは0Vと残りのどちらかとで単相100Vを取り出せます.
実際、電力会社からはその様にして電気が供給されている様です.

三相交流のきちんとした知識が無いので、これに関してはきちんと説明はできないかも知れませんが、
三相交流では、3本の線のいずれも常に電圧が+100Vから-100Vの間で変化していて、
ある1本に+100Vが流れている時に残りの2本が-50Vになる様になっている様です. +100V、-50V、-50Vで200Vです.

http://type82.k-hsu.net/railway/tecnic/sanso_ac.htm ←イメージとしては、このページにある図が意外と解り易いかも知れません.

,skyclubisoさん

単相電圧の100、200vは線間電圧の違いです

三相200vは3本線、120°ずつ位相の違う単相交流の組み合わせになります(電圧線3本。各線間電圧200v)、単相200vは2本線で線間電圧200v

三相200vは低圧電力(動力)で、工場や店舗などの大型機器(電動機、エアコン等)に使用されています、単相2線式100vは100vのみ、単相3線式になれば単相負荷100vと200vが使用できます

,neko39jpjさん

単相はどちらも家庭用電源、三相200Vは動力用電源です。

三相での動力と電灯の併用が一番経済的です。(会社はほとんど、これです)


三相はアース線が一本、電力線(電位の高い方)が2本で電力線どうしで200V,
どちらか一方の電力線とアース線で100V、もう片一方とで、逆相の100Vになりますね。。。

badowaipa10さん

単相100Vと単相200Vの違いはなんですか?馬鹿なので解りやすく教えてください。
また三相200Vと単相200Vの違いは?

,jundeimosuさん

まず単相100Vと単相200Vの違いは
単相100Vは普通のAC100Vで線が2本で送られます
単相200Vは一般家庭では普通3本の線で送られています1、2、3、と分けますと1と3に配線した場合はAC200Vに成り1と2 2と3に配線した場合は共にAC100Vです 家庭でもAC200Vの機器
が出てきました(エアコンや衣類乾燥機等)それに対応する為AC100VとAC200Vが取れる様に成ってます誤った利用を防ぐ為コンセントの形状を変えています

三相200Vは一般に動力と呼ばれ業務用です3線で又1、2、3、と分けますが 1と2 2と3 3と1 にそれぞれ200Vが流れています 単相200Vは1つの相でしか流れませんが 三相200Vは3つの相で流れてます

インバーターエアコン等のインバーターでは単相100Vを約AC200Vの三相200Vに変換して周期やボルト数を変えてモーターの回転数を調整しています

,denkisyuningijyutsusyaさん

http://denkinyumon.web.fc2.com/kouryuudenkihousiki.html

,a_perfect_foolさん

「解り易く」というご所望ですので...
まず、日本の単相100Vと単相200Vについてですが、交流ですから電圧は常に変化していますので、
とりあえずピーク時で考えておきますと、単相100Vは線を2本使って一方は常に電圧ゼロ(0V)で、もう一方が+100Vと-100Vの間で変化するのに対して、
単相200Vでは3本の線を使って内1本が常に電圧ゼロ、残りの2本が共に+100Vと-100Vで変化しているのですが、
この2本がお互いに常に真逆の向きになっていて、一方が+100Vの時にはもう一方が-100Vとなり、
+100Vと-100Vとの間で200Vの電気が流れるという算段です. 単相200Vからは0Vと残りのどちらかとで単相100Vを取り出せます.
実際、電力会社からはその様にして電気が供給されている様です.

三相交流のきちんとした知識が無いので、これに関してはきちんと説明はできないかも知れませんが、
三相交流では、3本の線のいずれも常に電圧が+100Vから-100Vの間で変化していて、
ある1本に+100Vが流れている時に残りの2本が-50Vになる様になっている様です. +100V、-50V、-50Vで200Vです.

http://type82.k-hsu.net/railway/tecnic/sanso_ac.htm ←イメージとしては、このページにある図が意外と解り易いかも知れません.

,skyclubisoさん

単相電圧の100、200vは線間電圧の違いです

三相200vは3本線、120°ずつ位相の違う単相交流の組み合わせになります(電圧線3本。各線間電圧200v)、単相200vは2本線で線間電圧200v

三相200vは低圧電力(動力)で、工場や店舗などの大型機器(電動機、エアコン等)に使用されています、単相2線式100vは100vのみ、単相3線式になれば単相負荷100vと200vが使用できます

,neko39jpjさん

単相はどちらも家庭用電源、三相200Vは動力用電源です。

三相での動力と電灯の併用が一番経済的です。(会社はほとんど、これです)


三相はアース線が一本、電力線(電位の高い方)が2本で電力線どうしで200V,
どちらか一方の電力線とアース線で100V、もう片一方とで、逆相の100Vになりますね。。。

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