Quer Swingar Vem Pra Cá !

サンバのバテリア(打楽器隊)チームです。
リオ・デ・ジャネイロの老舗サンバチーム、ウニドス・ヂ・ヴィラ・イザベルの仲間たちと一緒に活動しています。

「イベントやパーティにサンバを!」という方☆
サンバパーカッションのショーでブロッコが盛り上げます!!
サンバダンサーの手配も承ります。
メールにてご相談ください。御見積は無料です。
ご連絡はコチラ⇒rioswingueira@gmail.com

まだ春なのに夏日でもう汗だく……。
ぱぴこです。

みなさん、お元気にしていますか?

政府からの外出自粛要請が出ていても仕事で出勤しなければいけなかったり、活動したくても思うように動けなかったり、緊急事態宣言の延長が濃厚になってきたりと、悶々とした日々ばかりが続いていますね……。


今回はそんな中、気持ちがほっこり(してくれたら嬉しい)するような、短い話を少しだけ。

はい。タイトルでも分かるように、
2018年のリオ遠征から現地で僕らのお世話を毎年してくれてるMestre Trambique先生の奥さん、Tia Normaが2月22日に70歳の誕生日を迎えたんです。

僕らが滞在してる期間に一緒にお祝いをすることができたんです。嬉しい…泣。


親戚の方々も先生のご自宅に集まって、リビングでお祝いの準備が着々と進んでいきました (リビングは男子部屋になってたのでせっせこと片付け)。

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壁には新たな歳の数字の風船が設置されて、テーブルにケーキとタンボリンと帽子と、先生が写ってるブロッコシャツが添えられ、今思い返しても、少しジーンとします。

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誕生日ケーキの他にも料理やシュハスコ、Tiaのために摩周さんとみんなが早朝から作ったトンカツ(ソースは日本から持参)も食べて、ビールでお祝い。

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少し恥ずかしそうにしながらも、みんなから祝福されて、とても幸せそうなTiaでした。


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ですが、実はTiaの誕生日は、
亡くなられた先生(旦那さん)の命日でもあるのです……。


先生を亡くされてからのTiaはすっかり元気を無くして、「(誕生日を迎えると)愛してた主人を思い出して、寂しくて悲しくなる」、と自分の誕生日のお祝いすらも控えていたそうです。


その話を初めて聞いた時、いつも笑顔で僕らに接してくれていたTiaからは想像ができませんでした。


ですが摩周さん曰く、
「日本からみんなを連れて先生のご自宅を訪ねるようになってから、Tiaが活動的になってきてる」、と話してくれたことがあります。


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先生から授かったサンバを日本で演奏してるブロッコの活動を、親族や先生と縁ある人たちはとても喜び、ブロッコの存在はTiaにとっても支えになっているそうです。


日本から訪ねた僕らがTiaの誕生日をお祝いできたこと。偶然??なのかもしれませんが、この『偶然』に、特別なものがあるようにしか思えてならない。そう思うのですよ。

僕らの活動ひとつ一つを喜んでくれる人たちがいる。このことは忘れません。

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ぱぴこ

こんにちは!


昨年ブロコに入会し、Caixaを叩いているオッサンの永瀬です!

前回のあきちゃんに続きブロッコの2020年度リオ遠征について投稿したいと思います。

リオの遠征も今回で3回目ということもあり、ブロコのメンバーでも3年連続、今回2回目の参加の方々や現地に留学していたメンバーもおり大変心強かったです。

永瀬自身は、今回3回目のブラジルになりますが、サンバを初めてのブラジル、かつ今回はRioのモーホに滞在することで期待と不安が入り混じった不思議な感覚でした。

サンビスタではない職場のブラジル人曰く、大勢の日本人がモーホで滞在することが自体、もの凄くびっくりされ(とても羨ましがれた)、一般のブラジル人ですら入れない場所だと知り、ただ感謝でしかないです。

一方でポルトガル語ができるわけでもない、演奏もヘタクソの冴えないオッサンが参加しても良いのか不安で胸がはちきれそうになりました。

が、


現地に到着し、ブラジル側のブロコのメンバーであるJonattにあった瞬間にこれまで抱えていた不安が一気に吹っ飛んだのを憶えています。
 
到着した初日は長旅の疲れのせいか、夕食のフェイジョアーダをがっつりと食べて就寝。

2日目は、ブロコメンバーが複数のグループに分かれて、本番までの準備をしました。自分はメストレの家にあるたくさんの楽器磨きをしました。じつはこれが今回の遠征でやりたかったことの一つです!

現地の人に何か感謝の気持ちを表せないかということを自分の楽器を磨いている時にぼんやりと考えていたら、楽器の汚れが綺麗になっているのを見て、「よし、これを現地でやりたい!」とひらめきのようなものを感じ、摩周さんやブロコのメンバーに相談したら、快諾いただき、現地で楽器磨きを実施することが出来ました。

今回、楽器磨きで使ったものは、ピカールケアーという日本磨料工業株式会社製の研磨剤です。液体タイプもありますが、以下の画像のようなチューブタイプがおすすめです。

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話が脱線しましたが、作業は2日目の朝食後の10時くらいから開始したのですが、当日の気温が35℃を超える酷暑の中での作業でした。これは全く持って想定外でRioの夏を完全にナメました(汗) 現地の人からは暑い中の作業を心配され、バケツの水を頭からかけられたり、Tシャツを脱がされたり(笑) 
現地の方々に見守られながら無事に作業をすることができました。とても感謝です!

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スルド7~8台、ヘピニキ5~6台、カイシャ5~6台の約20台ほどの楽器を磨きましたが、倉庫の中にはまだたくさんの楽器が保管されておりました。それらの楽器を購入し、近所の子供たちにサンバを伝え、その子供たちがミュージシャンになったり、Rioのエスコーラで活躍しているのか~シミジミと思いながら磨いてました。(でもとても暑かった、熱中症にならなかったのは、現地の方がそうならないように気にかけてくれたからと思います)

では、実際に楽器はどうなったかというと以下の写真のような感じになりました。


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楽器がどんどん綺麗になっていくのを見ると愛着がわき、日本に待って帰りたかった。。。

事実、日本には売っていないようなレトロなカイシャ、ヘピなどあり、現地の人に相談して売ってもらうもしくは自分の楽器と交換したかったのが本心です。それぐらい珍しい楽器がたくさんありました。

来年までにポルトガル語がしゃべれるようになって、直談判したいという下心が出てきてしまった。。。

ちょっとダラダラと長くなってしまいましたが、メンバーで磨いた楽器が当日に奏でられてうれしくなってしまいました。かなり自己満足な感じがしなくもないですが、現地の方への感謝の意として受け入れてもらえたらうれしい限りです。まだまだ、たくさんの楽器が倉庫に眠っているので、来年も行きたいなー

RIOで楽器を磨きたい人は随時募集してますので、お気軽にブロコのエンサイオにお越しいただくもしくは、ご連絡ください!(笑)お待ちしてます!


こんにちは!
ブロッコに半年前から入会し、Surdo叩かせていただいてます、あきです!


ブロッコのブログ初執筆!緊張します、、、
が、ぜひ最後までお付き合いください!

今回は、ブロッコの2020年度リオ遠征について書いていきます、、、、IMG_0530
(エンサイオ当日の集合写真!素敵!!)


我々のブロッコが毎年カーニバル時期に実施している、
リオ遠征も今年は3回目を迎えました。
もちろん私は初めての遠征参加、初ブラジル!

サンバ歴たった2年で、ポルトガル語もわからない私でしたが、
こんな機会をいただけてありがたい限りです。

入会して1か月で参加を決めましたが、
どんな旅になることやら、、、、



この遠征の中身のお話をする前に、、、、

今年も私たちの活動を一番に支えてくれ、一緒にやってきてくれた、
Mestre Trambiqueのご家族に感謝をたくさん伝えたいです!!

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一番左の女性が、
毎日おいしいご飯を作って、エンサイオから演奏当日まで温かく見守ってくれた
Trambique 先生の奥さんTia Norma。フェイジョアーダおいしかったな。。。
みやちさんを挟んで次が、Jonatt(ブロッコブラジル支部の大将)・Aline(Mestreの長女さん)夫妻。
Alisson(Mestreの長男)・Moneque夫妻、Mestreのもとで摩周さんの兄弟子だったManguerinhaさんもいますね!


私は、映っても撮ってもいませんが、いい写真過ぎたので勝手に使いました笑



メンバーのみさきちさんが、帰国後摩周さんに聞いていました
「なんで、彼らは初対面の私やメンバーにあんなに優しいのか、」と。

本当にその通りで、
私たちを温かく迎えてくれた、TiaをはじめとするMestreのご家族、
ブロッコの演奏実現のために奔走してくれたJonattには
何百回感謝してもしきれません、、、


摩周さん曰く、
それくらい彼らはブロッコの活動の実現を願っているし、
私たちが訪れることを喜んでくれている、と。

これを聞くと尚更普段のエンサイオや来年の遠征に精が出ますね!





さて、私たちがブラジルについた初日は、みんな明日からの怒涛のスケージュールに備え、
すぐ寝てしまったので、2日目からですね!

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毎朝こうやってTiaが入れてくれたコーヒーと、
丘の下で買ってきたパンをベランダでみんなで食べるのもいい思い出。

朝ご飯を食べたら、今日はやることいっぱい!!
楽器整備・Tシャツ仕分け・買い出し班に分かれて、大忙し!

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(Tシャツ仕分けの様子..。 数える度に枚数が変わってしまい、もうお手上げです。。。)

今年は250枚の2020年ブロッコTシャツを刷りましたが、
メンバー・贈呈・予約販売分でほぼ完売!!(ありがとうございます!!)

まだ見ぬブロッコを支えてくださる人々の多さに、驚いちゃいます。。

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(楽器整備部隊!!)

先輩方が文字通り汗水流して炎天下の中、楽器の整備を行ってくださいました。
私もブロッコのバテリアとして早く一人で整備できるようになりたい!!
と思いつつ、周囲のごみを拾ったり、ベランダから盗み見ていました
(まだ邪魔しかできないので、、)




あ!これは超きゅーとなTrambique一家のアイドルLaraちゃんが
3日目のエンサイオに向かっているとことですね。ほんとに可愛い。。。
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(私は、この子に2日間ちょっかいを出し続け、なんと、
YouTubeを見るときに返事はできないが一方的に喋りかけることができるイスの座を手にしました



ここで、Vila IsabelでDiretorを務める、Malcon(23歳、若すぎ!)が登場。
Malcon, Jonatt, 摩周さんの3人のもとでみっちり練習をしました!
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(左から、Jonatt, Malcon, 摩周さん)

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(2020年ブロッコの新曲のキメも教えてもらいました! 難しい!!!)IMG_0706
(聞き返しても分からないのわかってるけど、なに?って日本語で聞き返してみる。)

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(Mangueira のパターン初挑戦。 
と、その後ろで、ずっと傍にいたちびっこに、ついにマレットを渡してしまった私。
この後バツカーダが始まり、ポルトガル語で返してって言えず、大慌てしました笑)

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(普段、すごく素敵な笑顔を見せてくれるJonatt(Vira IsabelでCaixaを叩いています!)、エンサイオは超真剣。新曲で苦労する私たちに根気強く教えてくれます。)

エンサイオが始まると、ご近所さんがだんだんと集まってきて
子ども達もたくさんのにぎやかなエンサイオになりました!
今回の遠征、ちっびっこ達との交流が、私の大事な思い出の一つです。

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(私が喋っていると見せかけ、隣のみなみさんによる同時通訳)

写真右の男の子は、後日ベランダでご飯食べている私に、

おーい!

って手を振ってくれて、
左の子もご近所で会ったときに声かけてくれて、
それだけですごく嬉しかったし、また会いに行きたいです、、、!


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ハヤシさんがとってくれたお気に入りの写真。
このベランダ、私もすごく気に入ってしまい、用事がないときは基本ここで
外をぼーっと眺めていました。

町ですれ違う人やおうちの前を通った人々に
挨拶するのが楽しい日課でした。
みんな結構怖い顔して歩いているのですが(真顔なだけ?)、
あいさつするとすごく優しい顔をしてくれました。


多分これは、ブロッコTを着ているためにTrambique先生と摩周さんに守られているのだと感じつつ、
そのおかげでこうして、Vila Isabelの人々と小さな交流ができたことはとても嬉しかったです。



そして、4日目!!
ついに私たちの演奏本番の日です!!!!盛り上がってきますね!!!!


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(E aí~!摩周さんと、様子を見に来たちびっこ君。素敵な写真!)

真ん中にいる方は、Tio Paulinho! 
Trambique家族の親戚で、
Tioもずーーーっと私たちを見守ってくれた人の一人。
本当にカッコよくて優しい人です。





さぁ、演奏開始です!!!!!!
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(素敵なRainhaとPrincesaたちが私たちのバツカーダを華やかにしてくれました)

今回も、我々の演奏に協力してくれた現地メンバーや地元の人々が大勢集まりました!!!
そして、メンバーが豪華!
Vila Isabel の今を引っ張る、現役バテリアのメンバーやDiretor級の大物がたくさんいらして、
一緒に盛り上がりました!!

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(まうこんドッカ――――ン!!!!!皆びっくりしつつ、いい笑顔!笑)

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(Luiz Pauloも素敵な笑顔! Vila Isabelの元Diretor で今回の演奏をめちゃくちゃ盛り上げてくれたバテリアの一人!Diretorもやってくれて、遠くからでも、困った顔の私と目が合うと指示出してくれました涙)

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(ブラジル人のバツカーダ始まった瞬間のガチな顔、、、その気迫に圧倒されます。
Luiz Paulo顔違いすぎる、、、、!!  みんな本当に格好いい。)

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(またまた、あきカメラのもとに集まってきたちびっこ達、、、、
大きい子から順番に、
「僕に叩かして~」
「僕も」
「私も、やりたい!」 という一連の流れを3周行いました。
そして私はマレットをなくしました。(片付けの後に発見) )

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(スルド幼稚園状態。さらにここでLuiz Paulo先生の登場。サンバのリズムを教えます。)

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(しかし、じょなたパパにマレットを取り上げられて終了。
ちびっこのしまった顔が可愛い過ぎる笑)

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今回の演奏は今までに無いくらい、
たくさんのVilaのバテリアが参加してくれました。
彼らの力強さとか、勢いとかが、
想像以上のものであることを生で実感して、

負けてられない

と思いました。
これは、彼らとの演奏であるのと同時に、
ブロッコが日本での練習の成果を現地メンバーとともに披露するところ

彼らに引っ張ってもらってるだけで終わりたくない、と思いながら
力いっぱい全力で演奏していたら、一瞬で演奏は終わってしまい、

最後には何とも言えない達成感と右手の疲労感と、
今までで一番楽しい演奏の思い出が残りました。


最高の演奏が終わって、おうちに戻ると、、、
今日の一大イベントのもう一つ、Tiaの誕生日です!!!ブラジル遠征!_200305_0215
親戚もたくさん集まって、Tiaのお祝い!
ちょっと恥ずかしそうに、でもすごく幸せそうなTiaを見れて家族・ブロコメンバー全員が大喜び!
(ポルトガル語の誕生日ソングは、
実は当日0時に寝ているTiaを起こして行われた、ちびっこ達によるサプライズの時に予習済み!)

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(誕生日にふるまうカツサンドのため、
朝4時から仕込みを始める摩周サンド部隊、摩周隊長・のりさん・みなみさん・ハリーさん)
(と、きざみニンニク隊 長瀬さん・あき)

準備、演奏本番を経て、Tiaの誕生日を盛大に祝うと、女子部屋がこんな感じに、IMG_0709

みんなお疲れのピークに来ていますね、、笑
(のりさん、みやちさん、みなみさんは全然起きないのでいたずら好きなメンバーの餌食に笑)
(のりさんは多分毒リンゴでも食べたってくらい起きなかった)

この後、私と一部のメンバーはSapucaíへ、Escola de Samba によるパレード観戦!!
初のSapucaíは、その規模とEscolaだけでなく観客が一体となった熱量に圧倒されっぱなしでした。



私は、二日間すべてのエスコーラのパレードを見たのですが、
音源では気づかなかった音やバテリアの編成など、
各エスコーラが1年かけてこだわり抜いたアイディアを間近で見れて終始感動!




帰り道のタクシーは、疲れすぎて、
あつしさんの「アキ!アキ!(ポルトガル語でここ!の意味)」
と、タクシーのおじさんに言う声で「はい?」と寝ぼけて返事してました

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Sapucaí観戦の次の日は、もう帰国日、、、、
帰りのバンまでJonattが手配してくれて、おかげで皆無事にVilaの丘を出発。
Obrigadaしかいうことができない私は、少しいもどかしい気持ちでここを発つことに、、、




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怒涛の6日間を経て、
最高の思い出、来年への課題も見つかりました。

サンバを通した日常的な出会い、Sapucaíでの豪華で非日常的な経験
そして、年に1度しかないQSVPCのCarnaval de Ruaは
一生忘れられません。


摩周さんたちが、もうすでに来年に向けて
計画を練っているそうです!



さぁ、来年が楽しみだ!!!!!!!!!IMG_0654



長々と書いてしまいました、、、笑
最後までありがとうございます。


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