いなブログ

なるようになる、なるようになれ、な日々の徒然 世の中を憂い人を憂う

2015年09月

アマチュアバンドやから、余計に考えるん

明後日、ライブをやらせてもらいますが。

現在のところ、我々RIPTIDEは、お誘いいただければどんなとこでも、日時さえ都合がつけばライブをやらせていただいてまして。

ありがたいんよ、お誘い。

で、いろいろ考えるん。

例えば、音源を作って、レコ発のライブ的なこともできへんかな、とか。

音源。

今、ないのよ。

数多のアマチュアバンドがオリジナルの音源を作ってますやんか。

あたいらも、っていう気持ちはあるの。

でも、作品を商品化する以上、対価が発生しますやんか。

それだけの値打ちのある音源が、あたいらに作れるのかな、って思ってしまうんすよ。

ライブも入場料やら、払ってもらわなアカンわけやんか。

そうなると、聴き手のみなさんを満足させなアカンやん、とか思いながら。

ある話を聞きまして。

とあるアマチュアコピーバンド。

ヴォーカル君が、あれもこれもやりたがり。

いろんなバンドを見聞きしてるベースさんが、自分たちには無理だよ、と冷静にたしなめ。

ヴォーカル君が発狂。

ベースさん、君とはやっとられんわぁ、となったんやって。

ベースさんは、ヴォーカル君の力不足を案じて身の丈に合った提案をした、と。

ヴォーカル君は自分の実力を見極めてない、と。

あたい、このヴォーカル君を知ってますが。

確かに実力不足。

あたいが上から目線になるのもおこがましいけど、下手っぴ。

わかるねん、ヴォーカル君が、アマチュアやねんから好きにやったらええやん、ってなる気持ち。

わかるねん、ベースさんが、下手な歌を聞かす、しかもそのバックで演奏する身になってみ、っていう気持ち。

これは噛み合わないよね。

あたいらもみんなが同じベクトルを、完全に向いてるわけではないの、たぶん。

でも、自分のベストを見てもらおうっていう気持ちは一致してるん。

明後日。

ライブやります。

ミナミのDOORS IN HEAVENというライブバー。

入場料はいらなくて、飲食代は必要、と。

酒が不味くならへんように頑張りますんで。

アマチュアバンド、しかも化石みたいなハードロックを、おっさんらがやりますが。

損はさせません、たぶん。

お暇なら来てよね。

東大に3人の子どもを入れた母親

少し前のこと。

東大に3人の子どもを入れた母親が、どや顔で、受験に恋愛は必要ありません、とか発言したらしいのね。

で、それについて賛否両論あるわけよ。

あたいも考えてみたんだ。

このオカンの言わんとすることはわかるんよ。

あの。

受験生の恋愛には特徴がありまして。

女の子はカレシができても成績は下がらないん。勉強と恋愛を別物にしよるん。

男の子はその点あきませんねん。カノジョがすべて、みたいになるのが多くて。

さて、あたいが問題にしたいのは。

このオカンは3人の子どもを東大に入れただけなんよね。

まだこの3人が海のもんとも山のもんとも、なのに。

官僚が偉い、とか、劣悪なプラグマティズムの中にどっぷりいる人々には東大ってのは象徴になる存在やろし。

あ。

あたいもね、そこそこの進学校出身、しかも男子校。

受験勉強の時期に恋愛はできなかったん。

で。

今、これよ。

受験の時期ってのは、男の子にとってはリビドーの飽和状態なん。

その時期に修行僧みたいな生活を送ってごらんなさいな。

歪むよー、女性観と恋愛観が。

女性の聖なる部分ばっかし誇大妄想して、俗性に目が向かないん。

ま、東大出身ですよ~ってのを表に出しゃぁ、ある種の女性は寄ってくるんだろうが。

受験に恋愛は必要ありません、ってのはあくまでもこのオカンの思想であって、全員に当てはまるもんやない。

恋愛というのは、心が動いて成り立つもので。

そんな硬直した精神の子どもを育てて嬉しいの?っていう疑問しか湧かない。

母親がレールを敷くのは悪いことではないけど。

心まで縛る権利はないよ、いくら母親でも。

な。

十六夜のスーパームーン

昨日ではなくて今日がスーパームーンだったねん。

スタジオの行き帰りに見上げてみます。

河合奈保子でも歌いながらね。

♪いざよう 月ぃ~

福山雅治、吹石一恵と結婚

あ、そ。

それはそれは。

よろしゅうございましたね。

明日のワイドショー、川島なお美や北斗晶なんか忘れて、こっちばっかしになるんでしょうなぁ。

結婚、ねぇ。

は。

よかったよかった。

千原ジュニアの結婚、霞みますな。

しかし。

結婚ねぇ。

あたいには縁のない、ってか、結婚というものがあたいには向いてないんよ。

たぶん。

はいはい、めでたいめでたい。

たりないもの

変な時間に目が覚めて。

今、朝の4時過ぎ。

月が綺麗で。

名月、見れた。

暦の上では1日遅れたがね。

なんかね。

空を仰ぎ見ることが少なくなってる。

小さい頃は、あれー、月ってどこまでもついてくる、とか思いながら塾帰りの夜道を歩いたりしてた。

毎日毎日、人が作ったものばかり見て。

星なんか見てない。

日々の暮らしの中で、腹筋がヒクヒクするほど笑ってない。

そんな気がしません?

あたい、たまに人前で歌う、なんてことをしてるわけですよ。

一応、バンドマンなんね。

歌うことは楽しい?って尋ねられたら、もちろん楽しいのには違いないんやけども。

なかなかうまくいかなくてさ。

難しいやね。

まん丸なお月さまを見ながら考えて。

満月だって欠けていく。

真っ暗な新月になることも当たり前だけどある。

これじゃダメだ、あれがない、何かが欲しいとか言うてたら成長せんのかね、自分が。

話はあっちこっちに行きますが。

絵本。

いろいろあるよね。

日本の絵本、海外の絵本。

日本の絵本、なぜか擬人化された動物が多くてね。

鳥獣戯画から進んでないやん、って。

海外の、イタリアだっけな、粋な絵本の絵を見かけてしまってね。

うまく言えないのだけれど、そこにいない愛しい人を冬枯れの花に例えたり。

うわーってなったん。

そろそろ終わりにしよ。

今週金曜日、ライブやるんすよ。

珍しくウィークデイにライブ。

あたいたちの演奏で、歌で、うわーってなりに来てください。

昨日今日の月、スーパームーンだったんね。

見逃した?

大丈夫。

十六夜の月を見ましょ。

月っていろいろ考えさせてくれるや。

月。

歌。

♪ソング オバ ルゥナティッ~

わかったあなたはデッドエンドファン。

ほな。
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