2024年04月23日
DQM3とうだいタイガー構築
4月にレジェンド到達したパーティ構築です。(2倍ボーナス込みですが)
先にことわっておくと、ネタパです。
それでもネタパの割に意外と勝てるうえに、とうだいタイガー自体全く見かけないので書いてみました。続きを読む
ririlseal at 12:25|Permalink│Comments(0)│
2023年10月06日
Macで外付けSSDの認識が不安定になる問題(Spotlightが原因のSSD認識不良)
(macOS 14.0 Sonoma)
最近、Unityの制作環境を拡大するためMacを導入しました。
環境の移行による苦労こそ多かったものの、かなり予算をかけたこともあり動作自体には満足しています。
しかし突然「ディスクの不正な取り出し」の通知が表示され、USB外付けSSDの認識が途切れるようになります。
バックアップ用に大量のUnityプロジェクトのデータを保存しているのでこれは大問題です。
当初は原因が分からず、SSDそのものの不良やフォーマットの違いを疑いましたが、購入したばかりのSSDでも、フォーマットがAPFSでもexFATでも問題が再現します。
今度はクラウドに同期するアプリが常に読み込みを走らせているのが原因かと疑いましたが、何もしていなくてもSSDの認識が突然途切れる問題が頻発します。
そこで、何とかSSDが再認識されたタイミングで、ディスクユーティリティのFirstAidを実行しました。
その際に表示された「クラスタチェーンに含まれるクラスタ数がチェーンのサイズに対して多すぎます。」という一連のエラーログをChatGPTに見せて相談。
すると、Spotlightのインデックス再構築を提案されたので、言われるがままに実行。
しかし、「プライバシーのリストに入れてすぐに消す」という操作をしても、すぐにまた認識の不具合が発生しました。
そこで、今度はプライバシーのリストに入れっぱなしに。
そうしたことで、今度こそSSDの認識が安定するようになりました。
そもそも、Macにただ外付けSSDを接続するだけで何もしていない状態でもSSDの温度は常に高く「何かしている」状態でした。
それが、MacのSpotlightだったわけです。
MacのSpotlightは、検索のためにインデックスを構築します。これは、Unityプロジェクトのバックアップのようにファイル数が極めて多い状態では構築が困難になると考えられます。
その構築がうまく行かない結果、SSDの認識不全に繋がったと考えています。
上記の操作によりインデックス構築を無効化することでSSDの安定した運用に繋がり、謎の発熱もなくなりました。
なお、一度認識されなくなってしまったSSDは、ケーブルを接続しなおしてディスクユーティリティを開いておくといずれ再認識すると思います。
その際は再認識が成功するまでディスクユーティリティのウインドウは真っ白or読み込み中の表示が続きます。
最近、Unityの制作環境を拡大するためMacを導入しました。
環境の移行による苦労こそ多かったものの、かなり予算をかけたこともあり動作自体には満足しています。
しかし突然「ディスクの不正な取り出し」の通知が表示され、USB外付けSSDの認識が途切れるようになります。
バックアップ用に大量のUnityプロジェクトのデータを保存しているのでこれは大問題です。
当初は原因が分からず、SSDそのものの不良やフォーマットの違いを疑いましたが、購入したばかりのSSDでも、フォーマットがAPFSでもexFATでも問題が再現します。
今度はクラウドに同期するアプリが常に読み込みを走らせているのが原因かと疑いましたが、何もしていなくてもSSDの認識が突然途切れる問題が頻発します。
そこで、何とかSSDが再認識されたタイミングで、ディスクユーティリティのFirstAidを実行しました。
その際に表示された「クラスタチェーンに含まれるクラスタ数がチェーンのサイズに対して多すぎます。」という一連のエラーログをChatGPTに見せて相談。
すると、Spotlightのインデックス再構築を提案されたので、言われるがままに実行。
しかし、「プライバシーのリストに入れてすぐに消す」という操作をしても、すぐにまた認識の不具合が発生しました。
そこで、今度はプライバシーのリストに入れっぱなしに。
そうしたことで、今度こそSSDの認識が安定するようになりました。
そもそも、Macにただ外付けSSDを接続するだけで何もしていない状態でもSSDの温度は常に高く「何かしている」状態でした。
それが、MacのSpotlightだったわけです。
MacのSpotlightは、検索のためにインデックスを構築します。これは、Unityプロジェクトのバックアップのようにファイル数が極めて多い状態では構築が困難になると考えられます。
その構築がうまく行かない結果、SSDの認識不全に繋がったと考えています。
上記の操作によりインデックス構築を無効化することでSSDの安定した運用に繋がり、謎の発熱もなくなりました。
なお、一度認識されなくなってしまったSSDは、ケーブルを接続しなおしてディスクユーティリティを開いておくといずれ再認識すると思います。
その際は再認識が成功するまでディスクユーティリティのウインドウは真っ白or読み込み中の表示が続きます。
2023年01月16日
SteamDeckでのWindows操作まとめ
SteamDeckでWindowsを起動した際の、SteamDeck本体の対応動作のまとめです。
Windowsをインストールする方法は、他に説明されているサイトが多いのでそちらを参考にしてください。
SteamDeckにWindowsをインストールして起動しても、そのままだと方向キーやEnter、Escape、マウス操作などの最低限の操作しか出来ません。
まずはWindowsにSteamをインストールしましょう。
(SteamOSがあるのに更にSteamを!?!?という違和感は捨てましょう)
Steamをインストールすることで、対応する動作が増えます。
🎮SteamDeck本体のWindows対応動作(青文字はSteam未インストール時にも対応)
十字キー(Dpad)、Lスティック:方向キー
Rスティック、Rトラックパッド:マウス移動、押し込みで左クリック
Lトラックパッド:マウスホイール
A:Enter
B、≡:Escape
X:仮想キーボード呼び出し
Y:Space
View:Tab
Steam:Steam
LB:Ctrl
RB:Alt
LT:右クリック
RT:左クリック
背面
L4:Shift
L5:Windows
R4:Pageup
R5:PageDown
他は不明。
仮想キーボードはSteamOSと同じで、左右のトラックパッドで入力を行える物になっています。
また、SteamDeckのWindowsでSteamのゲームを起動した場合は、SteamDeck本体のコントローラーはXboxコントローラーに置き換えられ、SteamOSで起動したときと同様の操作が可能です。
しかし、Steam以外のゲームではコントローラーとして認識されないので、上述のWindows対応動作で操作することになります。
ツクールゲーは背面L4(Shift)でダッシュすることになりますね。
ボタン配置の都合上、仮想キーボード(Xボタン)が非常に暴発しやすいと思われます。
これらの動作はSteamを終了させると元に戻るので、SteamDeckに対応したSteamの動作であることがわかると思います。
Windowsで起動した場合は外部ディスプレイに接続すると解像度を自由に変更できますが、負荷が大きくなるのでゲームをプレイする際は解像度を上げるとしても 1080p 程度にしておきましょう。
2019年07月10日
Vroidのヘアプリセット移植合成
※ベータ版時点の記事です。
現在のVRoidStudioには、ヘアのコピペ機能や追加インポート機能がありません。
他の髪型や、ヘアで作ったアクセサリを移植することは通常不可能です。
なので、ヘアプリセットのセーブデータ(以下プリセット)を直接編集して移植します。
プリセットはバイナリではなくjson形式なので、エディタを利用することで編集可能です。
※失敗するとプリセットを読み込めなくなります。必ずバックアップをしてください。
プリセットは以下に保存されています。
AppDataは隠しフォルダになっているので表示させましょう。
C:/ユーザー/ユーザー名/AppData/LocalLow/pixiv/VRoidStudio/hair_presets
プリセットの中の preset.json を、JSONeditで読み込みます。
Hairishes : ヘアの形状や参照マテリアルが保存されています。
_MaterialSet/_Materials : マテリアルの設定と、参照するテクスチャの名前などが保存されています。
_HairBoneStore/Groups : 揺れものの設定が保存されています。
上記の3項目以下にある[0]〜のオブジェクトを、移植先の同じ場所にコピペします。
※Hairishes の[0]はベースヘアなのでコピーしないでください。
また、プリセットの materials/rendered_textures フォルダ内のテクスチャもコピーしてください。
正しくコピー出来ていれば、ヘアがちゃんと合成されていると思います。
移植元1 : ポニテ
移植元2 : ロング
移植結果
Hair Preset Made by RenMidford
※追記
余談ですが、VRoidStudioでのプリセットの表示名は、フォルダ名ではなく preset.json 内の _DisplayName が参照されます。
プリセットを編集するついでにこちらも変更しておくと見分けがつきやすくて良いでしょう。
なおフォルダ名を変えても問題ありません。
現在のVRoidStudioには、ヘアのコピペ機能や追加インポート機能がありません。
他の髪型や、ヘアで作ったアクセサリを移植することは通常不可能です。
なので、ヘアプリセットのセーブデータ(以下プリセット)を直接編集して移植します。
プリセットはバイナリではなくjson形式なので、エディタを利用することで編集可能です。
※失敗するとプリセットを読み込めなくなります。必ずバックアップをしてください。
プリセットは以下に保存されています。
AppDataは隠しフォルダになっているので表示させましょう。
C:/ユーザー/ユーザー名/AppData/LocalLow/pixiv/VRoidStudio/hair_presets
プリセットの中の preset.json を、JSONeditで読み込みます。
Hairishes : ヘアの形状や参照マテリアルが保存されています。
_MaterialSet/_Materials : マテリアルの設定と、参照するテクスチャの名前などが保存されています。
_HairBoneStore/Groups : 揺れものの設定が保存されています。
上記の3項目以下にある[0]〜のオブジェクトを、移植先の同じ場所にコピペします。
※Hairishes の[0]はベースヘアなのでコピーしないでください。
また、プリセットの materials/rendered_textures フォルダ内のテクスチャもコピーしてください。
正しくコピー出来ていれば、ヘアがちゃんと合成されていると思います。
移植元1 : ポニテ
移植元2 : ロング
移植結果
Hair Preset Made by RenMidford
※追記
余談ですが、VRoidStudioでのプリセットの表示名は、フォルダ名ではなく preset.json 内の _DisplayName が参照されます。
プリセットを編集するついでにこちらも変更しておくと見分けがつきやすくて良いでしょう。
なおフォルダ名を変えても問題ありません。
2018年07月01日
バーチャルYouTuberの2次創作ゲームを作りました。
なんか気がついたら10ヶ月ぶりくらいの更新になりますね。
おはようございます。
最近はUnityを触りながらバーチャルYouTuberを楽しんでいて、
今回はその2次創作ゲームを制作、公開をしました。
https://sites.google.com/view/vtuberbattle
紹介動画はこちら。
ゲーム内容自体は、涼宮ハルヒの追想のミニゲーム「エンドレスファイト」を参考にして、すぴブレみたく派手に必殺技を繰り出せるゲームにしたいなー、といった感じに作りました。
以下軽いゲーム紹介。
マウスで遊べる、PC用ダウンロード版フリーゲームです。
プレイ時間は10分〜、ステージ自体はエンドレスに続きます。
サポーター1人、アタッカー4人でパーティを編成します。
プレイヤーはサポーターを操作し、敵の侵攻を防いでください。
本当はWeb版も公開したかったのですが、正常な動作が確認できなかったのでダウンロード版のみの配布となりました。
おはようございます。
最近はUnityを触りながらバーチャルYouTuberを楽しんでいて、
今回はその2次創作ゲームを制作、公開をしました。
https://sites.google.com/view/vtuberbattle
紹介動画はこちら。
ゲーム内容自体は、涼宮ハルヒの追想のミニゲーム「エンドレスファイト」を参考にして、すぴブレみたく派手に必殺技を繰り出せるゲームにしたいなー、といった感じに作りました。
以下軽いゲーム紹介。
マウスで遊べる、PC用ダウンロード版フリーゲームです。
プレイ時間は10分〜、ステージ自体はエンドレスに続きます。
サポーター1人、アタッカー4人でパーティを編成します。
プレイヤーはサポーターを操作し、敵の侵攻を防いでください。
本当はWeb版も公開したかったのですが、正常な動作が確認できなかったのでダウンロード版のみの配布となりました。