Vroidのヘアプリセット移植合成Macで外付けSSDの認識が不安定になる問題(Spotlightが原因のSSD認識不良)

2023年01月16日

SteamDeckでのWindows操作まとめ


SteamDeckでWindowsを起動した際の、SteamDeck本体の対応動作のまとめです。
Windowsをインストールする方法は、他に説明されているサイトが多いのでそちらを参考にしてください。


SteamDeckにWindowsをインストールして起動しても、そのままだと方向キーやEnter、Escape、マウス操作などの最低限の操作しか出来ません。
まずはWindowsにSteamをインストールしましょう。
(SteamOSがあるのに更にSteamを!?!?という違和感は捨てましょう)
Steamをインストールすることで、対応する動作が増えます。


🎮SteamDeck本体のWindows対応動作(青文字はSteam未インストール時にも対応)

十字キー(Dpad)、Lスティック:方向キー
Rスティック、Rトラックパッド:マウス移動、押し込みで左クリック
Lトラックパッド:マウスホイール

A:Enter
B、≡:Escape

X:仮想キーボード呼び出し
Y:Space
View:Tab
Steam:Steam

LB:Ctrl
RB:Alt
LT:右クリック
RT:左クリック


背面
L4:Shift
L5:Windows
R4:Pageup
R5:PageDown

他は不明。

仮想キーボードはSteamOSと同じで、左右のトラックパッドで入力を行える物になっています。

また、SteamDeckのWindowsでSteamのゲームを起動した場合は、SteamDeck本体のコントローラーはXboxコントローラーに置き換えられ、SteamOSで起動したときと同様の操作が可能です。

しかし、Steam以外のゲームではコントローラーとして認識されないので、上述のWindows対応動作で操作することになります。
ツクールゲーは背面L4(Shift)でダッシュすることになりますね。
ボタン配置の都合上、仮想キーボード(Xボタン)が非常に暴発しやすいと思われます。

これらの動作はSteamを終了させると元に戻るので、SteamDeckに対応したSteamの動作であることがわかると思います。


Windowsで起動した場合は外部ディスプレイに接続すると解像度を自由に変更できますが、負荷が大きくなるのでゲームをプレイする際は解像度を上げるとしても 1080p 程度にしておきましょう。

ririlseal at 08:51│Comments(0) Unity 

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