フリゲプレイ記
2017年03月19日
Elona (Plus)をプレイ
最近はローグライクフリーゲーム「Elona」をプレイしています。
いやぁ面白いですねこれ。完全にハマっています。
HSP製のゲームということもあって、自由度、作り込みが本当に凄い。
プレイヤーは1人の冒険者として街の依頼をこなしてお金を稼ぎつつ、
自分と仲間の装備を強化してメインクエストを進める……というだけでなく、
演奏、窃盗、殺人、納税、食事、放火、栽培、畜産、投資、食人、破壊、乗馬……など
挙げればキリがないほど色んなことが出来ます。
街にいるNPC達は、突然食事を始めたり、酒を飲んで酔っ払って吐いたり、
更には酔った勢いで喧嘩を始めたりと、非常に思い思いに過ごしています。
街に置かれているアイテムは拾うことは出来ませんが、生産道具を使ったり、
置いてあるパンをそのまま食べたり、ベッドで寝たりなど自由に利用できたりします。
装備の収集に関しても、付随される能力がランダムであり、
両手持ち、二刀流、盾装備、魔法詠唱それぞれで必要とされるものが違うため、
明確に「これが最強!」といえるものが殆どありません。
例えば両手持ちは重い武器でないと威力が出ず、
二刀流の場合はその逆で武器が重いと満足に攻撃を当てられなくなります。
また、装備の重量が重いと魔法を満足に扱えなくなるので軽装備が必須だったりします。
更には炎耐性がないと所持品や装備品までもが燃え尽きたり、
氷耐性がない場合も同様にアイテムロストのリスクがあるため耐性が必須だったりと、
装備だけでも非常に奥の深いゲームです。
「Elona」自体は開発休止されていますが、
有志の方が制作されたヴァリアントと呼ばれる別のElonaがいくつか公開されています。
その中で、私は「Elona Plus」をプレイしています。
Elona Plusではマップ、アイテム、モンスター、技能や魔法の追加はもちろんですが、
何と言ってもメインクエストが大幅に追加されており、ゲームをより長く楽しめます。
いやぁ面白いですねこれ。完全にハマっています。
HSP製のゲームということもあって、自由度、作り込みが本当に凄い。
プレイヤーは1人の冒険者として街の依頼をこなしてお金を稼ぎつつ、
自分と仲間の装備を強化してメインクエストを進める……というだけでなく、
演奏、窃盗、殺人、納税、食事、放火、栽培、畜産、投資、食人、破壊、乗馬……など
挙げればキリがないほど色んなことが出来ます。
街にいるNPC達は、突然食事を始めたり、酒を飲んで酔っ払って吐いたり、
更には酔った勢いで喧嘩を始めたりと、非常に思い思いに過ごしています。
街に置かれているアイテムは拾うことは出来ませんが、生産道具を使ったり、
置いてあるパンをそのまま食べたり、ベッドで寝たりなど自由に利用できたりします。
装備の収集に関しても、付随される能力がランダムであり、
両手持ち、二刀流、盾装備、魔法詠唱それぞれで必要とされるものが違うため、
明確に「これが最強!」といえるものが殆どありません。
例えば両手持ちは重い武器でないと威力が出ず、
二刀流の場合はその逆で武器が重いと満足に攻撃を当てられなくなります。
また、装備の重量が重いと魔法を満足に扱えなくなるので軽装備が必須だったりします。
更には炎耐性がないと所持品や装備品までもが燃え尽きたり、
氷耐性がない場合も同様にアイテムロストのリスクがあるため耐性が必須だったりと、
装備だけでも非常に奥の深いゲームです。
「Elona」自体は開発休止されていますが、
有志の方が制作されたヴァリアントと呼ばれる別のElonaがいくつか公開されています。
その中で、私は「Elona Plus」をプレイしています。
Elona Plusではマップ、アイテム、モンスター、技能や魔法の追加はもちろんですが、
何と言ってもメインクエストが大幅に追加されており、ゲームをより長く楽しめます。
ririlseal at 12:24|Permalink│Comments(0)│
2016年09月18日
フリーゲーム「ヴェスタリアサーガ」をプレイ中
たまに思い出したようにプレイし始めるフリーゲーム。
現在の商業ゲーム並の美麗なグラフィックにこそかないませんが、
物語やシステム、やりこみが面白い作品は沢山あります。
SRPG SnowWhiteも、フリーゲーム「すぴブレ」と出会い、
このシステムでなら必ず面白いゲームが作れる、という確信があるからこそ、
現在も制作を続けることが出来ています。
フリーゲームを遊ぶことはその原点でもあるのです。
前置きが長くなりましたが、今回は現在プレイ中の 「ヴェスタリアサーガ」 の紹介です。
SRPG『ファイアーエムブレム(FE)』シリーズなどを手掛けたプロの方が主催です。
制作ツールは「SRPG Studio」。
SRPG Studio自体が、ほぼ「FEツクール」とも言えるようなツールということもあり、
プレイ感はほぼFEそのものです。
FEは、学生時代に「紋章の謎」にハマっていたこともあり、本作もほぼ同じ感覚でプレイできるため、
現在見事にハマっています。
他にも色々プレイしたフリーゲームはありますが今回はここまでで。
現在の商業ゲーム並の美麗なグラフィックにこそかないませんが、
物語やシステム、やりこみが面白い作品は沢山あります。
SRPG SnowWhiteも、フリーゲーム「すぴブレ」と出会い、
このシステムでなら必ず面白いゲームが作れる、という確信があるからこそ、
現在も制作を続けることが出来ています。
フリーゲームを遊ぶことはその原点でもあるのです。
前置きが長くなりましたが、今回は現在プレイ中の 「ヴェスタリアサーガ」 の紹介です。
SRPG『ファイアーエムブレム(FE)』シリーズなどを手掛けたプロの方が主催です。
制作ツールは「SRPG Studio」。
SRPG Studio自体が、ほぼ「FEツクール」とも言えるようなツールということもあり、
プレイ感はほぼFEそのものです。
FEは、学生時代に「紋章の謎」にハマっていたこともあり、本作もほぼ同じ感覚でプレイできるため、
現在見事にハマっています。
他にも色々プレイしたフリーゲームはありますが今回はここまでで。
ririlseal at 11:09|Permalink│Comments(0)│
2016年04月09日
フリーゲーム「ASTLIBRA mini」をプレイ
今回は最近遊んだフリーゲームのレビューです。おはようございます。
「パン屋の娘が戦う、ランダムダンジョンのアクションRPG」
こういった触れ込みのフリゲを見つけ、
「手軽に遊べそうだなぁ」 とか 「キャラが可愛いと良いなぁ」 とか
そんな軽い気持ちからプレイしてみました。
パン屋の娘が、ひょんなことから戦いに身を投じるお話です。
序盤は、盾を貰ったり、魔法を覚えたり、着実に成長していくRPGらしさがとても良い感じ。
成長していくことで、手軽なコンボと高威力の魔法で敵を葬り去るようになり、爽快感は抜群。
地上、空中を問わず様々な技が発動可能で操作自由度も高く、
一通り技を出し終わって敵が片付いた様子は快感の一言。
終盤になると神話の伝承に登場するような装備を身に付け、様々な剣技や魔法を駆使して、
神話に登場するような強大な魔物を倒していく、その様子はファンタジーの世界そのもの。
綿密なグラフィックとBGMも相まって、とても素晴らしい世界観の演出でした。
なお、こちらの作品は「フリーゲーム夢現」において、「大賞」を受賞されています。
なので、面白さは保証済みと言えるでしょう。皆さんも是非プレイしてみてください。
「パン屋の娘が戦う、ランダムダンジョンのアクションRPG」
こういった触れ込みのフリゲを見つけ、
「手軽に遊べそうだなぁ」 とか 「キャラが可愛いと良いなぁ」 とか
そんな軽い気持ちからプレイしてみました。
パン屋の娘が、ひょんなことから戦いに身を投じるお話です。
序盤は、盾を貰ったり、魔法を覚えたり、着実に成長していくRPGらしさがとても良い感じ。
成長していくことで、手軽なコンボと高威力の魔法で敵を葬り去るようになり、爽快感は抜群。
地上、空中を問わず様々な技が発動可能で操作自由度も高く、
一通り技を出し終わって敵が片付いた様子は快感の一言。
終盤になると神話の伝承に登場するような装備を身に付け、様々な剣技や魔法を駆使して、
神話に登場するような強大な魔物を倒していく、その様子はファンタジーの世界そのもの。
綿密なグラフィックとBGMも相まって、とても素晴らしい世界観の演出でした。
なお、こちらの作品は「フリーゲーム夢現」において、「大賞」を受賞されています。
なので、面白さは保証済みと言えるでしょう。皆さんも是非プレイしてみてください。
ririlseal at 11:44|Permalink│Comments(5)│
2013年01月05日
謹賀新年
年が明けました。今年もよろしくお願いします。
FNOのほうは、がっついてジョブ上げをしたりしているわけではなく
放置でだらだらジョブ上げしたり石英集めまくったりペットのレベル上げたりと
基本放置のスローライフです。
そんなスローライフの結果、生まれたペットがこんな感じ。
ドリームフェザー+10の二刀流、攻撃力Bランクの果敢なチワワちゃん。
アクセは、最初CR率のものを2個装備していたのですが、
周りではペットのCR率を上げまくってもあまり数値通りにクリティカルが出ないとか
そんな話をよく聞くので、真相は不明ですが命中のアクセを2個にしています。
実際自分のウェヌス機鋼師でもウィンドシールやらドーピングすると
回避が1000程度にはなるので、命中を1000以上確保しておいて損はないでしょう。
・・・これまた数値通りに命中するのなら、ですが。
数値に関してしっかり検証してみたくはありますが、面倒くさくて腰があがる事はないでしょう・・・
ペット装備はぶっちゃけ強化する価値もないほど弱いと思いますが、
それでも攻撃力Cランクで武器なしのペットより9000ほど高いので、
まぁ、それなりには頑張ったほうじゃないでしょうか。
耐性0の相手にアイシクルボルトを当てると、
4800からの3連(9300ダメージ)ほど与えられるのでなかなか強いです。
耐性50でスケイルアーマーをつけている人にも1800からの3連(3200)くらいは出ます。
続きを読む
FNOのほうは、がっついてジョブ上げをしたりしているわけではなく
放置でだらだらジョブ上げしたり石英集めまくったりペットのレベル上げたりと
基本放置のスローライフです。
そんなスローライフの結果、生まれたペットがこんな感じ。
ドリームフェザー+10の二刀流、攻撃力Bランクの果敢なチワワちゃん。
アクセは、最初CR率のものを2個装備していたのですが、
周りではペットのCR率を上げまくってもあまり数値通りにクリティカルが出ないとか
そんな話をよく聞くので、真相は不明ですが命中のアクセを2個にしています。
実際自分のウェヌス機鋼師でもウィンドシールやらドーピングすると
回避が1000程度にはなるので、命中を1000以上確保しておいて損はないでしょう。
・・・これまた数値通りに命中するのなら、ですが。
数値に関してしっかり検証してみたくはありますが、面倒くさくて腰があがる事はないでしょう・・・
ペット装備はぶっちゃけ強化する価値もないほど弱いと思いますが、
それでも攻撃力Cランクで武器なしのペットより9000ほど高いので、
まぁ、それなりには頑張ったほうじゃないでしょうか。
耐性0の相手にアイシクルボルトを当てると、
4800からの3連(9300ダメージ)ほど与えられるのでなかなか強いです。
耐性50でスケイルアーマーをつけている人にも1800からの3連(3200)くらいは出ます。
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- ブログネタ:
- FNO -聖境伝説- に参加中!
ririlseal at 18:33|Permalink│Comments(0)│
2007年08月06日
ほしゅほしゅ
もうほとんどSNSのコピペしか投稿してません!
めんどいので!
ガディでやってることは、いつも通り狩りばかりなのです。
まぁこれしかやることゲームだしね。
取り敢えず@少しの3キャラを上げることが出来たから満足かな。
そして狩りもせずぼーっとしてるときは、ゲームを色々探して拾ってきてプレイしてたりします。
今回紹介するのは、「Spiritual Blade」 (http://geroha.ld.infoseek.co.jp/)
ジャンルは、リアルタイム シミュレーション RPG です。
プレイヤーは部隊を編成、指揮して戦っていきます。
初期部隊はほんの数人ですが、相手も少数。
ストーリー進行で仲間になるキャラはそれほど多くはないので、自分のペースに合わせて部隊を増強させていくことが出来ると思います。
最終的には100人単位のキャラクターが一堂に会して戦争を繰り広げます。
自軍の傭兵と敵軍の一般兵では実力差がそれほど大きいものではないので、部隊の進行のさせかた次第で戦局はいくらでも変わってしまいます。
この辺は結構ガディに通じるところがあります。
基本的に敵部隊の人員の方が上になるので、まず相手に包囲された状態で戦闘が開始した場合は
味方の全部隊がそれぞれ最寄の敵部隊へ攻撃していたようでは、あっさりと負けてしまいます。
ある程度有利な地形へ全軍移動させたり、敵の布陣の薄い場所を全軍で叩いたりなどが結構効果的でした。
それでも、想像以上に敵戦力が大きいことも珍しくなく頻繁にゲームオーバーになるなど、やり応えを感じさせるゲームです。
初期の戦闘は多少退屈さを感じるかもしれませんが、終盤のイベントバトルはまさに戦争ソノモノ。
PCスペックの都合上動画は撮れませんでしたが、SSでその臨場感を少しでも伝えられればと思います。
めんどいので!
ガディでやってることは、いつも通り狩りばかりなのです。
まぁこれしかやることゲームだしね。
取り敢えず@少しの3キャラを上げることが出来たから満足かな。
そして狩りもせずぼーっとしてるときは、ゲームを色々探して拾ってきてプレイしてたりします。
今回紹介するのは、「Spiritual Blade」 (http://geroha.ld.infoseek.co.jp/)
ジャンルは、リアルタイム シミュレーション RPG です。
プレイヤーは部隊を編成、指揮して戦っていきます。
初期部隊はほんの数人ですが、相手も少数。
ストーリー進行で仲間になるキャラはそれほど多くはないので、自分のペースに合わせて部隊を増強させていくことが出来ると思います。
最終的には100人単位のキャラクターが一堂に会して戦争を繰り広げます。
自軍の傭兵と敵軍の一般兵では実力差がそれほど大きいものではないので、部隊の進行のさせかた次第で戦局はいくらでも変わってしまいます。
この辺は結構ガディに通じるところがあります。
基本的に敵部隊の人員の方が上になるので、まず相手に包囲された状態で戦闘が開始した場合は
味方の全部隊がそれぞれ最寄の敵部隊へ攻撃していたようでは、あっさりと負けてしまいます。
ある程度有利な地形へ全軍移動させたり、敵の布陣の薄い場所を全軍で叩いたりなどが結構効果的でした。
それでも、想像以上に敵戦力が大きいことも珍しくなく頻繁にゲームオーバーになるなど、やり応えを感じさせるゲームです。
初期の戦闘は多少退屈さを感じるかもしれませんが、終盤のイベントバトルはまさに戦争ソノモノ。
PCスペックの都合上動画は撮れませんでしたが、SSでその臨場感を少しでも伝えられればと思います。
ririlseal at 17:34|Permalink│Comments(0)│