ケンです。


美紀ちゃんの店の準備が
やっと一段落して落ち着きました。
昼間は連日美紀ちゃんと一緒にいましたが、
舞ちゃん宅に泊まったりayumiちゃんと逢ったり
美紀ちゃんとは昼食を一緒するぐらいで
夜は1週間ぐらいご無沙汰でした。
一緒に昼食に出るまえに
久しぶりにキスをして胸を揉んだら
美紀ちゃんが一瞬崩れそうになって
毎日私と逢っているのに
全く手を出さなかったので欲求不満
で・・・その夜は
その件はまた今度書きます。、

前後しますがその後連日美紀宅に泊まっていた時、
美紀ちゃんと個室の温泉に行く事になりました。
 
開店準備のために頻繁に顔を出す業者の
若い男の子が居ます。
彼は美紀ちゃんの事が気になるようで
彼女の事を寝掘り葉掘り私に聞いてきます。
時々彼と2人で美紀ちゃんの事を
「いい女だよね~」とヒソヒソ話して盛り上がりますが、
彼氏は居るようだけど私は1年ぐらいずーっと口説いてる
という主旨の話しをして、
一度飲みに行った時帰りにキスさせてくれた!
その後はちょっとだけならヒップを触らせてくれるようになった!
と。
私が美紀ちゃんの相手をせずに
舞ちゃんやayumiちゃんと逢っている頃に
下半身のラインがハッキリ解るレギンスを履いてきたり
ヒップの割れ目に食い込む薄手のジーンズを履いてきたり
美紀ちゃんの姿に男二人喜んで観ていました。
私を意識して挑発していたのかそれともくせ?なのか
時々ヒップを左右にクイックイッとくねらせる姿に
業者の○○くんの下半身が反応して
そんな美紀ちゃんの姿を客観的に見て
愉しんでいた私も我慢出来ずに
前述の通りキスをしてしまった次第です。
でその夜から連日美紀ちゃん宅で・・・
 
私と一緒に美紀ちゃんの妖艶な姿を見せられた
業者の○○くんは美紀ちゃんに夢中になってしまって
 
そこで3人で個室の露天風呂に行く事にしました。
美紀ちゃんにはそこに風呂があるのは内緒と
彼には言っていますが、
実際risa達や美紀ちゃんと2人きりでも
行った事がある温泉です。
美紀ちゃんとは事前に打ち合わせ。
開店準備も一段落して○○くんには世話になったので
美紀ちゃんが好きな味しいパスタの店があるから!
3人で出かけました。
車中では後部座席で私が美紀ちゃんを口説くフリ。
「いやだ~社長エッチと美紀ちゃん。
「温かいね 生地が薄いから美紀ちゃんの体温が解るよ」
と脚を触りながら言うと、
「レギンスが好きなんですねと美紀ちゃん。
「最近セクシーな服着てるよね
もしかして ○○くんを誘ってるんじゃないの?」
と言うと
「セクシーに見えますか?と美紀ちゃん。
「美紀ちゃんの彼が羨ましいよね
俺が彼だったら毎晩盛りの付いた猫みたいに・・・イヤイヤ」

「え~なんですか それ! エッチ
「彼とは別れたんですよ~」
と美紀ちゃん。
「じゃあ彼に遠慮せずに飲みに誘えるね」というと
「また連れてってくださいと美紀ちゃん。
「イイよ 1件でも2件でも その後も一晩中相手してあげるよ」
と美紀ちゃんを観てニタッと笑いながら言うと、
「いつもそんな事ばっかり ホントは何もしないくせに」と美紀ちゃん。
そんな話をしながら近郊の個室の温泉に着きました。
美紀ちゃんは「ここ温泉ですか!」とちょっと臭い演技。
予約していた個室に入ってパスタを注文。
食事が終わってコーヒーを飲みながら
私がエッチな質問を美紀ちゃんにして
彼女は恥ずかしがりながら時々答えてくれる姿を観て
業者の○○くんの顔が興奮していました。
「美紀ちゃん3Pした事ある?」と突然露骨な質問をしたら
「え~ そんな~ 言える訳ないですよ」と美紀ちゃん。
「なるほど あるんだ!」
「ないですよ」
「どうして?」
「どうしてって だって・・・・・」
美紀ちゃんは答られません。
「1人より2人相手にした方が気持ちいいと思うけどね」
「え~ やっぱり1人が・・・・・ねえ○○さん」
と美紀ちゃんは○○くんに助けを求めました。
半日予約した離れの個室に女1人と男2人。
コーヒーが出た時に
「用があったらこちらから呼びますから」
暗に来ないように言った状況で
畳の座敷から見える露天風呂に入る3人が
これからどんな展開になるのか?
この時彼は美紀ちゃん側に付くか、
私と一緒に3Pへ話を進めるか、
色んな事が走馬燈のように頭を駆けめぐり
頭がボーッとなっていたそうです。
「人ぞれぞれですね 趣味が合えば・・・」
無難な○○くんの返事でした。
「いいと思うけどね 俺が女だったらスルね
スタミナがある若い男性とテクニシャンの中年男性
何度もイカせてくれるだろうからね~」

「それは・・・何度も・・・だったら・・・」
「もう イヤだ~と照れ笑いの美紀ちゃん。
顔が真っ赤になっていました。
その後嫌がる(フリの)美紀ちゃんを説得して
3人で露天風呂へ。
湯舟が狭い方の部屋を希望しましたが
広い湯舟の部屋しか空いていなくて
男2人入った後に
バスタオルを巻いた美紀ちゃんが入ってきて
そのまま反対側に入りました。
「あ~気持ちいい」と美紀ちゃん。
「美味しいパスタ食べて温泉入って
今日は最高だろう?」
と聞くと
「はい 幸せな気分ですと美紀ちゃん。
「じゃあお礼をもらおうかな」
「え~っ なにを・・・ですか?」
「もう一回キスさせて」というと
「え~っ ココで!」と美紀ちゃん。
OKをもらわずに美紀ちゃんに近づくと
「ちょっと待ってください そんな急に ダメですよ」
と戸惑っています。
「俺じゃイヤ?」
「そんな問題じゃなくって」
「俺と○○くんのどっちとシタい?」
「そんな 選べないですよ」
「じゃあ3人で愉しむか!」
とニタっ笑いながら言うと
「もう エッチな事ばっかりと美紀ちゃん。
「ゴメンゴメン ちょっと飛躍し過ぎたな」
と言いながら美紀ちゃんの肩を抱き寄せました。
美紀ちゃんの肩にチュッチュッとキスをすると
「いやん エッチと微笑みながら言う美紀ちゃん。
肩に回した手を降ろしてヒップを触りながら
「美紀ちゃんのヒップはキュッと締まっているのに
柔らかいよね~ この感触良いね」

「も~ 最近触り方がエッチですよ」と美紀ちゃん。
私は美紀ちゃんの後ろに廻って両肩を抱いて
耳元で囁きました。
「同じだよ 彼と別れたからカラダが寂しいんだろう」
「違いますよ~」と美紀ちゃんは言いながら
振り向いて私を妖艶な目で見つめます。
「近くに男が二人もいるから寂しい思いはさせないのに
ほら ○○くんだって美紀ちゃんの事が好きだから」

「ホントに? ありがとう」
「美紀ちゃんのアソコ 見せてあげたら」
「え~っ イヤだ~
「ねえ お願い ちょっとだけだから ねっ」

後ろから美紀ちゃんを両手で抱いて
肩から耳にキスをしながら
彼にもお願いするように言うと、
「俺も美紀さんの見たいです 見せてください」
と真剣な顔で言います。
「ん~ どうしようかな~
ちょっと嬉しそうな顔で美紀ちゃんが言います。
美紀ちゃんの耳に舌を入れて軽く愛撫すると
「あ~っ もうダメ~っ」と美紀ちゃん。
「ちょっとだけでいいから
美紀ちゃんの綺麗なオマンコ見せて」

「そんなエッチな言い方 イヤだ~」
「も~ しょうがないな~ ちょっとだけですよ
どちらが先ですか」

と美紀ちゃん。
○○くんはとびっきりの笑顔で喜んでいました。
「風呂は熱いから座敷で見せて」と言うと
「明るい所が良く見えますからね」と嬉しそうに○○くん。
「ホントにちょっとだけですよ
「大丈夫 触ったりしないから約束する」と私が言うと
「あ~っ・・・触らないけど 舐める とか?」
とイタズラっぽい顔で美紀ちゃんに見られて
つい笑ってしまいました。
そう言う魂胆があったらダメ!となって
○○くんはガックリでした。
  
座敷に上がると美紀ちゃんは座布団を私に近づけ
カラダをピッタリくっつけて座り
寄りかかってきました。
私が○○くんを見て嬉しそうに笑うと
彼は羨ましそうな顔をしていました。
美紀ちゃんにプレゼントと言って紙袋を渡し
中身を取り出した彼女はビックリ。
「なんですか? これ」
「ペニスリング カリの部分に付けると
気持ちいいんだ」

「潮吹いたり失神したりするよ」と言うと
美紀ちゃんは顔を赤く染めました。
○○くんの前で自分の事を言われたような気がして
恥ずかしくなったんでしょう。
「この丸いのは意味あるんですか?」
「大きさとか数とか色々種類はあるみたいね」
「ふ~ん」
美紀ちゃんが時々使っているのよりも
玉が大きくて数が少ないので
使ったときの快感の違いに
興味を持ったみたいです。
「何を想像しているのかな?」
顔を覗き込んだら
恥ずかしそうに笑いました。
私は真剣な顔で美紀ちゃんの顔に近づけると
「えっ・・・」
と戸惑いながら目を閉じて
息がかかるくらいに近づいたとき
そっと唇を開きました。
しばらく熱いディープキスを
「夕食は何処か行こうか?」
と言って今夜美紀ちゃんを
キープする様子を見ていた○○くんは
少しガッカリしているようでした。

帰りの車中で○○くんに
「明日午前中は2人とも居ないだろうから
来るなら午後にしてよ!」
と言うと
「何か用事ですか?」と聞くので
「2人とも寝不足で起きられないだろうからね」
と言うと「も~ エッチと美紀ちゃん。
「だって美紀のキス凄かったよ
ネットリ舌を絡ませてきて・・・
想像出来るよ・・・あっヤバイ 起ってきた」

「も~ エッチな事ばかり言って」
「俺1人じゃ手におえないかもね」と言うと、
「その時は私がお手伝いしましょうか?」と○○くん。
「じゃあ今度は3人で」
「え~っ もう・・・・・まあ気分次第では・・・・」
とちょっと乗り気の(演技の)美紀ちゃんでした。
 
彼が来たのがそれから3日後でした。
美紀ちゃんが最初に声を掛けて、
「一昨日は待ってたのにと。
「スミマセン 電話もらえたら・・・」
「○○さんと3人で行きたかったのに」
「どこに・・・まさか・・・」
美紀ちゃんはニコッと照れ笑いしました。
「じゃあ今日は・・・」と食い下がる○○くん。
「もう その気無くなって・・・」と美紀ちゃん。
ガックリきた○○くんが私に聞いてきました。
「そんな毎日シテるんですか?」と。
「毎日もなにも・・・
あの日は何度もおねだりされて凄かったよ」

「え~っ 逆でしょう?」
「2回も失神したのに もっとちょうだい!
と言ったのは誰かな?」

「だって・・・あんなの初めてだったから」
「昨夜は初めてじゃないのに?
昨夜は何回おねだりしたかな?」

美紀ちゃんは恥ずかしがって
それ以上言わないよう私に抱きついてきました。
「じゃあ今度は美紀のアナルを頂戴」と言うと
私に抱きついたままコクンと頷きました。
「その後は3Pだな!
○○くんに愛撫してもらって
最後は俺がイカせてあげるから・・・ねっ」
と言うと
美紀ちゃんは「○○さんのが欲しくなったら?」と。
「その時はおねだりして入れてもらえば」と言うと
「ホント じゃあ時々二人っきりで逢うのは
「俺よりも○○くんがいいんだろう?」
「そんな事ないけど・・・」
「それとも若い男を調教したいのかな?」
「え~っ うふっ
とこんな会話をしながら
彼の目の前で美紀ちゃんのヒップを掴んでモミモミ。
さあこれからクライマックス!
という場面で
「もうこの辺でいいんじゃないですか?」と、
美紀ちゃんが種明かしをしました。

私達は付き合ってもう1年近くになる事。
risaの公認で付き合っている事。
先日の個室露天風呂での事は演技だった事。

全て話して美紀ちゃんには手を出さないように!と。
彼は美紀ちゃんと一緒に風呂に入れたし、
彼女のエッチな表情も見られたし、
と納得してくれました。

で、私の腰の具合を心配されて・・・
それも演技でしたが、
美紀ちゃんがエロくてベッドの上では・・・
というのは信じたままのようで、
美紀ちゃんは必至に取り消していました。
 
公私混同はしないので
仕事中の私達の態度をみて
付き合っているのが解らなかったようですが、
女性だったら気づくでしょうか?
男には解らないようです。
 
では また