2010年06月

2010年06月30日

スパイアニマル Gフォース -

スパイアニマル・Gフォース [DVD]
【G-FORCE】 2010/03/20公開 アメリカ 89分
監督:ホイト・H・イェットマン・Jr
出演:ザック・ガリフィナーキス、ウィル・アーネット、ビル・ナイ
声の出演:ニコラス・ケイジ、ジョン・ファヴロー、トレイシー・モーガン、ペネロペ・クルス、サム・ロックウェル、スティーヴ・ブシェミ

それは、FBIが極秘で開発した最終兵器──。

人間が侵入できない場所へも忍び込み、驚くべき運動能力とハイテクメカを駆使して悪に立ち向かうFBIが誇る最強スパイ・チーム“Gフォース”。その正体はなんと、高度な訓練を受けた小さなモルモットたちだった。製作はジェリー・ブラッカイマー。

予告編を観てちょっと気になってたんですがDVDで鑑賞しました。英語版の声の出演がすごく豪華!! でもしばらく観てたんですがしっくりこなくて日本語吹替え版に変えちゃった、、、。ディズニー作品の吹替えは本職さんや上手い方を起用しているので安心して観られます。

小さな動物がFBIのスパイという設定は面白い。アイデアは監督の息子さんだそう。モルモットやモグラなど彼らからすると人間は殺人鬼にあたりそうですが、まぁそのへんをうまく活かしたお話になっとりました。中国語がわかると犯人は簡単にわかるみたいだけど、お子様向けの作品なのでわからなくても犯人はすぐわかる、笑。

モルモットのDNAは人間と98.7%同じだとは知らなかった。

だから実験に使われるのかーと今頃知ったワタクシ。運動能力に優れたモルモット、知能が優れたモグラまではいいとして、空から偵察をするハエ・・・は許そう、だけどゴ○○リだけはゾッとしたー。しかも大量・・・ディズニーってゴ○○リ好きだよね。前にも観た、、、。

そんな彼らが億万長者レナード・セイバーが企む恐ろしい計画を阻止しようと立ち上がる。人類滅亡の危機を彼らにしかできない方法で救うのです。

スパイというタイトルがついているだけあって、スリルとアクションがなかなかイケます。でもどこまでもモルモットクラスなんですがね。カーアクションあり、トランスフォームする家電製品との戦いなどなど結構真剣に観てしまった、笑。全体的に観てもお子様向けだからと手を抜いていないしテンポもよく進むので大人が観ても面白かったです。

人間がモルモットたちを真剣に追ってる姿がかなり笑える。
しかもFBIが小動物に巻かれてるのはかなりおかし、、、。

“モグラ”をGoogleで検索してみたら・・・・ホントだ!!


++
今日の新聞に、アメリカでロシアのスパイ逮捕!というのがありました。10人もですって〜いや〜もうワクワクしますねぇ。10年間も普通の夫婦として地域に溶け込んでいたらしい。冷戦終結以降もスパイ活動が続いていたなんて〜映画みたい♪



このエントリーをはてなブックマークに追加

終わってしまった -

日本の「ワールドカップ南アフリカ 2010」も終わった...。
でも盛り上がりましたね、活躍は素晴らしかったですね。特に今回は開催前が期待できない状態だっただけに、まさか決勝リーグまで進むとは思いませんでしたもんね。それだに勝った時は喜びも大きかったし期待も膨らんだ。惜しくもバラグアイと互角に戦って0-0ですもん、すごいですよ。PKで決まるっちゅうのが何ともねぇ、、、。ベスト16、快挙ですよ!! 監督をはじめ選手のみなさん、関係者のみなさん、サポーターのみなさんおつかれさまでしたっ。世界にも日本のサッカーを認めてもらったしとても感動できました。さて、どこが優勝するのかなー。順番からいくと南米か?



このエントリーをはてなブックマークに追加
risheehat51 at 12:00|PermalinkComments(0)日記 

感激っ -

織田裕二と柳葉敏郎、がっちり熱い握手!ちょっと画像を拝借っ
29日の完成披露試写会にて織田くんとギバちゃんの握手。
この画像なーんか感激だわ♪
今日、前売りをチケットにかえてきたし、いよいよだなっという感じ。
早く観たい〜っ!!

このエントリーをはてなブックマークに追加
risheehat51 at 00:11|PermalinkComments(4)映画関係・その他 

2010年06月29日

es [エス] -

es[エス] [DVD]
【DAS EXPERIMENT/THE EXPERIMENT】2001年公開 ドイツ 119分
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演:モーリッツ・ブライプトロイ、クリスティアン・ベッケル、ヴォータン・ヴィルケ・メーリング、クリスチャン・ベルケル、オリバー・ストコウスキー、ユストゥス・フォン・ドーナニー

新聞広告で集められた被験者を“看守役”と“囚人役”に分け、監視カメラ付きの模擬刑務所に2週間過ごすという心理実験が行われる。しかし収容された24人は徐々に変貌を遂げる...。

1971年、スタンフォード大学心理学部で実際に行われた実験を映画化したシチュエーションサイコムービー。 ←長い、笑。

ちょい前に、独裁制についての特別授業を行った生徒たちが暴走してしまう『THE WAVE/ウェイヴ』という作品を観た時にこちらをおすすめしていただいたので観ました。ずいぶん前に「アンビリーバボー」でも取り上げられて再現ドラマを観ていたので内容はわかっていましたが、わかっていても衝撃的な内容でしたね。

普通にアルバイト感覚で応募したこの心理実験。実際にあったというだけで恐ろしくなってしまいます。またドイツ映画というところがこれまた説得力あるんですよね。最初は役を演じる所から始まり、無意識のうちに人間の心理が変化していく様子は怖い。どんどんエスカレートしていってこれはマズイ!という状態になってもすべて実験のうちだと思いこんでいるところもゾッとしてしまいます。もはや自分をコントロールできなくなってる、、、。

実際どこまでが実話なのかわかりませんが、まさかあそこまでどえらい状況にはなっていないんだろうけど、絶対にありえないとも思えないところが怖いですね。映画として観ればかなりうまく出来てると思うし、人間の心理を描いた作品としてはとても興味深いお話でした。

集中しようと思って吹替え版で観たんですが、軍人さん役の小杉十郎太さんが二代目ボンドのジョージ・レーゼンビーが浮んでしまって・・・。役者さんも機敏な行動をするもんでちょっとカッコ良く思えました〜ハゲてるけど^^。

幽霊よりも人間の狂気のほうがもっと怖い...。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月28日

ミムジー/未来からのメッセージ -

ミムジー ~未来からのメッセージ~ [DVD]
【THE LAST MIMZY】 2007年劇場未公開 アメリカ 90分
監督:ボブ・シェイ
出演:クリス・オニール、リアノン・リー・リン、ジョエリー・リチャードソン、ティモシー・ハットン、マイケル・クラーク・ダンカン、レイン・ウィルソン

ヘンリー・カットナーの名作短編小説を映画化したSFファンタジー。監督は『ロード・オブ・ザ・リング』『ライラの冒険 黄金の羅針盤』『エルム街の悪夢(2010)』の製作総指揮をつとめたボブ・シェイ。

子供たちがメインのお話なんですが、コレ字幕版しかないのが残念。映像がとってもキレイだし、子供たちが未来からやってきたウサギのミムジーと心を通わせ未来を救うために頑張っちゃうお話なのです。

ある兄妹が別荘にやってきて、浜辺で遊んでいると不思議な箱を見つけます。きれいなプリズムを発する板とクルクル回る石、そしてウサギのぬいぐるみ・ミムジーが入っていました。この箱を見つけてから兄妹は不思議な体験をすることに。そしてぬいぐるみのミムジーからあるメッセージを受けとります。それは未来を救うために送り込まれたぬいぐるみだったのです。

ごく普通の心温まる物語といったところです。未公開になってしまったのは仕方ないほど地味だったし、ちょっと説明不足な所が気になりました。でも兄妹たちがとっても可愛いのでそれだけでもほんわかしてきます。特に妹役の女の子が可愛い♪美人さん♪

久々に聞いためちゃくちゃ低音が響くマイケル・クラーク・ダンカンさんのお声。そして私のお気に入りの作品『ROCKER 40歳のロック☆デビュー』のレイン・ウィルソン、どうしてもあのイメージが強くているだけで笑ってしまいそうなんですが、今回は特になにもないごく普通でした、、、。

家族で楽しめる作品なだけに吹替えがないのがホント残念っ。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月27日

誰がため -

誰がため [DVD]
【FLAMMEN&CITRONEN/FLAME&CITRON】 2005/10/15公開 デンマーク/チェコ/ドイツ PG12 136分
監督:オーレ・クリスチャン・マセン
出演:トゥーレ・リントハート、マッツ・ミケルセン、クリスチャン・ベルケル、スティーネ・スティーンゲーゼ、ハンス・ツィッシュラー、ピーター・ミュウギン、ミレ・ホフマイーヤ・リーフェルト

ナチス・ドイツ占領下のデンマークを舞台に、地下抵抗組織の一員としてナチ協力者の暗殺に身を投じた実在の2人のレジスタンスの姿を描いた作品。

二人は上層部からの指示でナチスに協力する者の暗殺を実行していた。しかしある時、暗殺の対象者が本当に裏切り者なのかと疑問を持ち始め苦悩していく。

何が正義なのか...。

レジスタンスのフラメンとシトロンがとても印象的な二人でした。ひとりは、ある女性に惚れてしまって騙されてしまう・・・。あるひとりは、活動に熱心だったため次第に妻と娘は離れていってしまいます。今まで人を殺せなかった男がやがて殺人を犯していく...。

007/カジノ・ロワイヤル』のマッツ・ミケルセンが出てるから~と気軽に観てしまったのがいけなかった、、、。

ナチスとデンマーク、実話なんだそうですが、本当の悪は誰?とはっきりしない展開ではとても興味深い内容でした。しかし、まったく背景を知らないので分かりにくいのです。予備知識があったらもっと楽しめたのかもしれません。

そういえばマッツ・ミケルセンはデンマーク出身だったんですねー。日本×デンマーク戦観たのかな。ごめんねごめんね~勝っちゃって、、、。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月26日

ライトスタッフ -

ライトスタッフ [DVD]
【THE RIGHT STUFF】 1984/09公開 アメリカ 193分
監督:フィリップ・カウフマン
出演:サム・シェパード、スコット・グレン、フレッド・ウォード、エド・ハリス、デニス・クエイド、バーバラ・ハーシー、ランス・ヘンリクセン

「午前十時の映画祭」20週目、DVDで観ました。

人類初の有人宇宙飛行をめざす男たちをドキュメンタリー風に描いた作品。1983年アカデミー賞4部門(編集賞、作曲賞、音響賞、音響効果賞)を受賞。

まずは音の壁を超えるシーンから始まります。そしてお話のメインはアポロ計画の前の“マーキュリー計画”。この計画がどういうふうに後のアポロ計画へ繋がるのかが興味深いところです。

193分という長丁場ですが飽きることなく観られました。
何と言っても宇宙はロマンだ〜っ。

アメリカ人初の宇宙飛行士は空軍のパイロット。訓練シーンがえ〜そんなんで宇宙に行くの?というような不安な訓練なんですが、それでも成功してるんだからすごい。今ならある程度実際に近い感覚で訓練できるから、当時の飛行士の方たちの苦労は大変なものだったでしょうね。

もう20年以上も前の映像なのに今観ても十分ワクワク、ハラハラさせられます。打ち上げシーンはテンション上がります。成功するかどうかは知ってるのに。やっぱり手に汗にぎってしまう、、、。

ソ連に人工衛星、有人飛行で先を越されたアメリカ。
すごく焦ってたのがよくわかる。
でも最初に宇宙に行ったのはチンパンジーのハムくん、、、。
着水の失敗したガスの扱われ方はちょっとひどい。
それだけアメリカとしては必死だったということなんでしょうね。

このマーキュリー計画に関わる人たちを英雄のような描きかたをしていないのが好感が持てますね。ハデさはないけれど飛行士たちの宇宙への挑戦やひたむきな気持ちが良かったですね。

ところで宇宙で光ってた粒のようなものは何だったんだろ。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月25日

マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔 -

マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔
【MICHAEL JACKSON COMMEMORATED】 2010/06/25公開 アメリカ 119分
監督:マーク・シャフェル、オーステン・テイラー
出演:マイケル・ジャクソン

2009年6月25日、偉大なミュージシャン、キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの死から一年...。映画『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』に続き、『キング・オブ・ポップの素顔』と題した彼の素顔に迫るドキュメンタリー作品。

やや企業の金儲けくささも匂いますがが、今日は一周忌ということもあるし、やはり気になるので有給もらって観てきてしまいました、、、。初日限定でポスターが配られてました。

歌やダンスは一切なし。ずっとマイケルのすぐ側で撮影されているのでほんっとに貴重な映像ですね。ただ手持ちカメラで撮影しているので多少のブレは仕方ない。どこに行っても人、人、人であふれかえってるので撮影するほうも大変。観てるほうもちと大変なところも。でもあの中のひとりになってマイケルを見てる気分にはなれますねぇ。

2003年インディアナ州・ゲイリーへ帰郷したシーンから始まります。そしてショッピング風景、何だか色々と賞の授与、ファンをネバーランドに招待した風景、バースディパーティ、ファンの前でのスピーチなどなど、マイケルの見たことない素顔がチラチラ見られる内容でした。

どこに行っても人、人、人だかり。観客の目線はマイケル側から見てるので、握手とサイン、ハグ・・・同じことの繰り返し、見ててこっちが疲れちゃうくらいでしたよ。それを嫌な顔ひとつせず、一人一人に大切に接している姿は素晴らしいですね。

ショッピングに出掛けて、出くわした男性ファンがマイケルに会えてお話して狂喜乱舞してる姿は笑える〜。老若男女人種関係なくうれしいという気持ちは見ているこちらもうれしくなっちゃう。

あちらこちらに行っては、ナントカという賞をもらうための式典に参加したり、スピーチしたり・・・。挙げ句には本人は通ってないけど兄が通ってたという母校を訪れて、名誉卒業生の認定を受けたり・・・大変。普通に学生生活を送ってみたかっただろうなと思うと切なくなった...。

そんな中で、気に入ってるシーンがいくつか。

ファンにもっと顔を見せてあげようと車の上に登るんですが、足がふらついておっとっとっとーとなっちゃうところは彼でもなるんだーと妙に納得。バースディパーティでケーキが出てきてひとさし指でクリームをすくって舐めちゃうおちゃめな所。その後のケーキ投げシーン。顔にケーキのクリームをぬられて楽しそうでした。

キング・オブ・ポップと言われて私達とは違う世界の人に思いがちですが、車の窓から可愛い子を見つけたり、女性の胸の揺れ具合でみんなで盛りあがったり、ケラケラ笑ったりして、何ら変わらぬ普通の男性なんですよねぇ。

全てがマイケルが行く先々をカメラに納めただけの映像なんですが、マイケルのやさしい人柄を感じ取ることができました。ま、普通ならテレビスペシャルで放送するもんだと思うのですが、映画と題して金とるかーという気もしなくもないですが、でも幸せな気分になったので観て良かったです。

さて、これから今日と明日とマイケル三昧のテレビ放送がありますね〜。この勢いで『THIS IS IT』と行きたいところですが・・・まだブルーレイのハードを買ってないので観られないッス、泣。WOWOWでも放送があるのでやっと観られるん♪


++
今日はW杯サッカーの日本勝利と一次リーク突破で大盛り上がり中ですね。ワタクシのお休み、会社の人間はサッカー観戦のためだと思ってるかも。すんません、しっかり寝てました。そういえば南アの占い師が一次リーグ突破の予言見事に当たりましたな。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月24日

サブタイトル(BlogPet) -

きょうこうちゃんはyukarinはサブタイトルを好演するはずだった。

*このエントリは、ブログペットの「こうちゃん」が書きました。

このエントリーをはてなブックマークに追加
risheehat51 at 08:31|PermalinkComments(1)BlogPet 

バッデスト/偽りの捜査線(BlogPet) -

yukarinの「バッデスト/偽りの捜査線」のまねしてかいてみるね

【SPLINTER】2006年劇場未公開アメリカ96分監督・脚本:マイケル・サイズモア、ノエル・サイズモア、エドワード・脚本:マイケル・オルモス出演:マイケル・脚本:トム・グーリーエミー犯人逮捕のために食い付くことでもたぶん大丈夫♪
パラダイス・ガーデンズ地区でもたぶん大丈夫!!
殺人♪

*このエントリは、ブログペットの「こうちゃん」が書きました。

このエントリーをはてなブックマークに追加
risheehat51 at 08:31|PermalinkComments(0)BlogPet 

2010年06月23日

バッデスト/偽りの捜査線 -

バッデスト 偽りの捜査線 [DVD]
【SPLINTER】 2006年劇場未公開 アメリカ 96分
監督・脚本:マイケル・D・オルモス
出演:トム・サイズモア、エドワード・ジェームズ・オルモス、イヴォンヌ・コール、エンリケ・アルメイダ、ノエル・グーリーエミー

犯人逮捕のためには手段を選ばない一匹狼のL.A.市警のカニンガム。殺人事件を捜査をしながらも悪に手を染める彼がある日、女性刑事グラムとコンビを組むことに...。そんな中、パラダイス・ガーデンズ地区で殺人事件が起る...。

バイオレンスアクションということで観たんですが、あまり面白くなった。
かなり睡魔に襲われました、、、。

パラダイス・ガーデンズ地区で殺人事件が起り、敵対する2つのギャングによる抗争が原因と思われ捜査が始まります。このカニンガムが柄の悪い刑事でして、好きになれなかったのが原因かと。

パラダイス・ガーデンズ地区での殺人事件はかなりグロい殺され方をしていて、斧でガツッとやられていたり、めった撃ちされて被害者の家族すら耐えられない残酷な殺人。まぁその辺はちょっとしか見せてくれないのでグロいのがダメな人でもたぶん大丈夫。

女性刑事が事件現場に来ると、その事件の様子が頭の中に描かれるという不思議な力を持っていたり、冒頭の事件の被害者のひとりの男性の記憶がハッキリしないなど面白そうな設定だったんですが、残念ながらお話に食い付くこともできずただ観ただけになってまいました、、、。



このエントリーをはてなブックマークに追加
risheehat51 at 12:42|PermalinkComments(0)ハ行の映画 | ★★(2/5)

2010年06月22日

ミッシング〜消された記憶〜 -

ミッシング〜消された記憶〜
【THE GIRL IN THE PARK】 2007年劇場未公開 アメリカ 116分
監督:デヴィッド・オーバーン
出演:シガーニー・ウィーヴァー、ケイト・ボスワース、アレッサンドロ・ニヴォラ、ケリー・ラッセル、デヴィッド・ラッシュ、イライアス・コティーズ

ある日3歳の娘を連れて公園に出掛けたジュリア。しかしほんのちょっと目を離した隙に娘は姿を消してしまう。失意の人生を過ごしていたジュリアだったが、16年後のある日、彼女はルイーズという若い女性と出会う。

これサスペンスとあるんですが決してサスペンスではないです。

娘の行方をさがすお話ではないし、どちらかというとヒューマンドラマに近いと思います。これは間違い。

冒頭、娘の失踪する場面から始まります。で、すぐに16年後に飛んでしまいます。16年後、ジュリアの息子は結婚を控えていました。ある日、お店で別れ話に傷ついたルイーズと出会います。きっと自分の娘と同じ年頃だと思ったのか、それとも何か因縁めいたものがあったのか彼女に振り回されながも何かと世話を焼いてしまうんですねぇ。その後、帰る家がないルイーズを自宅に住まわせてしまう、、、。

ここから、このルイーズはもしかして娘?と思わせる演出がされるんですね。ジュリアのほうも次第に娘だと確信していくし、ルイーズのほうも知ってて近づいたのかそれとも一緒に暮らしはじめて気づいたのか微妙なところがうまい。

とにかくキャストが良いです。特にシガーニー・ウィーヴァーとても素晴らしい。娘が失踪していきなり16年後に飛んでも、その間どんな思いで過ごしてきたのかが雰囲気だけでも感じ取れる。決してお涙頂戴的な演出はないのに切なくて泣けてきてしまいます。

ただ、公園でジュリアがちょっと子供に話しかけただけなのに、怪しい人物に思われてしまったのはとても気の毒でした。まぁ物騒な世の中でもありますし親としては警戒しちゃうんでしょうけど、そういう世の中になってしまったのが残念ですね。

ルイーズを演じたケイト・ボスワースも好演。『ラスベガスをぶっつぶせ』『スーパーマン リターンズ』にも出演していますね。シガーニー・ウィーヴァーとの微妙な関係が良かったです。

思ってたよりも良くて泣けたんですけど劇場未公開だったとは・・・。
でもはっきりテーマがこれ!!というのはないんですが、失踪した娘を思う母親の心情を丁寧に描いたお話です。別れた夫や息子の奥さんの両親なども出てくるんですが、かなり抑えた演出なのが良かった。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月21日

アマデウス -

アマデウス [DVD]
【AMADEUS】 1985/02公開 アメリカ 180分
監督:ミロス・フォアマン
出演:F・マーレイ・エイブラハム、トム・ハルス、エリザベス・ベリッジ、ロイ・ドートリス、サイモン・キャロウ、ジェフリー・ジョーンズ

音楽史上ただ一人の天才、モーツァルト。
その音楽と愛に彩られた短くも華麗なる35年の生涯。

ある夜、ウィーンの街でひとりの老人が自殺を図り病院へ運ばれた。この老人は、かつてウィーンで最も尊敬された宮廷音楽家、アントニオ・サリエリだった。数週間後、サリエリの告白を聞くために若年の神父・フォーグラーが病室を訪れる。やがて、サリエリの回想が始まる...。

言わずと知れた、若くしてこの世を去った天才音楽家ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの生涯を描いた作品。1984年度アカデミー賞作品・監督・主演男優賞ほか8部門を受賞。

「午前十時の映画祭」19週目。DVDで観ました。時間の長さからディレクターズ・カット版だと思われます。その昔、学校の先生に勧められて観たような...。

初めて観た時はサリエリは悪役のイメージだったんですが、後になって知ったのですが実際は精神病院にも入院してなかったし、モーツァルトを死に追いやったということはなかったそう。でも、これはこれでひとつの作品として、映像もセットにおいてもとても素晴らしい作品だと思います。しかも今観ても見劣りがしないのもすごいっ。

モーツァルトの天真爛漫・・・というか、あのウヒャヒャヒャヒャーっ笑いがインパクトありますよねぇ。トム・ハルスさん上手すぎっ。「アマデウス」というとあの笑いだもん、苦笑。だけど演奏シーンは全てご自身で演じてるとは素晴らしい。吹替えにないリアルがありますね。

幼い頃から才能があって素晴らしい曲を書いているのに、あの下品さは頭の痛いところ..。あんなの見てたらサリエリさんだってガッカリだよ。幼い頃から音楽が好きでトシいってからやっと宮廷音楽家として認められたのに、あんな下品な若僧を天才として認めなきゃいけないなんて、お察しします、、、。

だけど、才能はすべて神様から授かるものじゃないと思う。
神様をうらんでるのは違うかと。
その点、そういうことを考えずにひたすら作曲していたモーツァルトだからこそ、親しみやすい音楽でずっと今でも聴かれているのかもしれませんね。いろなん意味では苦労はしているけれども。

全編にわたって彼の曲が流れまるでクラシックコンサートのようですね。
たくさんの曲を残したけれど、まさに命を削って作成された楽曲。一曲一曲が彼の命で、書くごとにどんどん削られて...。偉大な作曲家にしてあの埋葬のされ方は初めて観た時は結構ショックだったな。

でも、ウヒャヒャヒャヒャーっで締めるラストがなんとも、笑。

セットも細かいところまで手を抜いてないし、物語、音楽、背景とキャスト、素晴らしいです。ずっとヨーロッパ製だと思ってたのが実はアメリカ製だったのは今頃気づきました、、、。それだけ雰囲気が良かったということですな。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月20日

やっと『アイアンマン2』2回目を観てきたっ -

うーん、長かった。ロバートを一点集中してきた!! うっとり、それでいいのだ、笑。やっぱり2回目となると内容はわかっているのでキャラ中心で観られる。前回気づかなかった所も発見できるし。というか、1回目はロバートがカッコ良すぎて異常なテンションだったから気づかなかっただけだと思う、、、。

続きを読む

このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月19日

ザ・ウォーカー -

ザ・ウォーカー [DVD]
【THE BOOK OF ELI】 2010/06/19公開 アメリカ PG12 118分
監督:アレン・ヒューズ、アルバート・ヒューズ(ザ・ヒューズ・ブラザーズ)
出演:デンゼル・ワシントン、ゲイリー・オールドマン、ミラ・クニス、レイ・スティーヴンソン、ジェニファー・ビールス、フランシス・デ・ラ・トゥーア、マイケル・ガンボン

運べ、西へ。
世界に残る
たった一冊の本を──。

文明が崩壊した世界。その世界で一冊だけ残ったという本を持って西へと30年間旅をしているイーライ。本を守るためには容赦なく人を殺す。そんな彼の前に、その本を探し続けるカーネギーが現れる...。

監督は『フロム・ヘル』のアレン・ヒューズ、アルバート・ヒューズの兄弟。製作は『マトリックス』シリーズのジョエル・シルヴァーときたら気になるところ。デンゼル・ワシントン、ゲイリー・オールドマンの共演ということもあって楽しみにしておりました。うふふふふ、ゲイリー、悪役♪

最初は『アイ・アム・レジェンド』風、しばらくすると核戦争で文明が崩壊した北斗の拳の世界!! シンとかラオウとか出てきそうな雰囲気、、、。となると、ケンシロウはデンゼル・ワシントンか?。実写できそう、笑。

かなり観客には不親切に展開。主人公はひたすら歩き続けてるし、荒れ果てた世界はなぜ?・・・。しばらくするとイーライが持っている本が何なのかがわかってくる。そしてこの世界も何が起ったのかがわかってくるのですが、多くは語らず、、、。

映像がカラーではあるけれど、かなり色を落としてモノクロのようなセピアのような色合い。これが崩壊した世界を演出しているように思います。砂埃や塵が舞っているので鼻がムズムズしてきたわ、、、。ちょっと西部劇っぽさもありますね。

あまりにもイーライがひたすら西へ歩きつづけているので、このまま歩き続けて終わりだったら・・・と心配しちゃった。最後の最後まで目的がわからないんでこれはイマイチかと。しかしホントに最後の最後で、うわっすげ!!と思ってしまった。こういうことだったのかーと。本そのものよりも中身が大切だったわけですな。

あの本があれば人々を救うこともできるし、世界を支配することもできるわけで・・・カーネギーがいうある意味で強い武器でもある。争いが起ってしまうほど影響力のある本なんですね。なんだかすごくスケールの大きな話でした。

でも日本ではほとんどが馴染みがない本だろうからヒットは難しいですね。私も高校の3年間がなかったらかなりイマイチだったと思います。

久々に悪役のゲイリーが観られて嬉しい、やっぱり悪役が似合うなぁ。でももうちょっと悪が強くでもよかってけれども。
マックス・ペイン』にも出てたミラ・クニスも良かった。アクションとか似合いそう。ラスト、カッコ良かったな。
途中に立ち寄った、老夫婦がインパクトあった!! ドアを開けたらストンはいいですね。ソファを開けたら武器がどっさり。でも暮らしぶりが良かったけれど、食材はやってくるからいいんだ、笑。

気になるのは、イーライが銃弾を受けたのになぜ平気?。
やはり選ばれし者だから???



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月18日

ミレニアム/ドラゴン・タトゥーの女 -

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 [DVD]
【MAN SOM HATAR KVINNOR】 2010/01/16公開 スウェーデン/デンマーク/ドイツ R15+ 153分
監督:ニールス・アルデン・オプレヴ
出演:ミカエル・ニクヴィスト、ノオミ・ラパス、スヴェン=ベルティル・タウベ、イングヴァル・ヒルドヴァル、ステファン・サウク

彼女だけが知っている

「ミレニアム」を発行するジャーナリストのミカエルは、大物実業家の不正を告発した記事で逆に名誉毀損の有罪判決を受け窮地に陥っていた。そんな彼のもとに、大財閥ヴァンゲル・グループの前会長ヘンリックからある調査を依頼される...。

どうしても・・・・
ミレニアムドラゴンと呼んでしまう ←SWバカ(ファルコンだけど)

どんな話かも知らないまま、タイトルが気になってて観たかった作品。スティーグ・ラーソン原作の「ミレニアム」3部作を映画化したスウェーデン産のミステリー。他の2作は今年秋公開なんですね、まっ田舎ではDVD待ちになるんだけどね。

お話を詰め込みすぎるような感じもする...。きっと原作のほうが面白いんだと思います。でもこれはこれでまぁ面白かったです。しかし、ものすごいどんでん返しがあるわけでもないし、パッケージが猟奇殺人事件でもあるんかなーと思ってたらそうでもなかった。ごく普通な謎解きものでしたね。

このシリーズは、ジャーナリストのミカエルとハッカーしてきたリスベットとのコンビものなんですねぇ。ちょっと変わったコンビでへんになれ合ってないのが良かったかも。映像の雰囲気や調査する時代なんかも好きなタイプなので、他の2作も観たいです。

私の苦手な登場人物が多いお話ですが整理できる範囲。それにしてもリスベットの後見人といいあいつらといい、女性にとっては不愉快な人間ですなぁ。でも後見人のあのシーンは入らなかったんじゃ???

映画というより海外ドラマのシリーズの雰囲気、、、。
で、ハリウッド・リメイクあるんですか、笑。
それよりも、“ドラゴン・タトゥーの女”というサブタイトルはあまり必要ない感じがします。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月17日

パトロール(BlogPet) -

きょうこうちゃんは、相手パトロールされた。

*このエントリは、ブログペットの「こうちゃん」が書きました。

このエントリーをはてなブックマークに追加
risheehat51 at 09:42|PermalinkComments(2)BlogPet 

2010年06月16日

正義のゆくえ/I.C.E.特別捜査官 -

正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官 [DVD]
【CROSSING OVER】 2009/09/19公開 アメリカ PG12 113分
監督:ウェイン・クラマー
出演:ハリソン・フォード、レイ・リオッタ、アシュレイ・ジャッド、ジム・スタージェス、クリフ・カーティス

アメリカを守る正義か。
人々を救う正義か。

さまざまな人種、事情を抱えた移民が集まってくるロサンゼルス。移民局I.C.E.のベテラン捜査官マックスは不法就労者の取り締まりが任務であるが、彼らの立場に同情的なため彼らの事情を気遣ってしまう。ある日、同僚の妹が殺され遺品の中から偽造グリーンカードを見つけた彼は独自の捜査を始める...。

アメリカで1100万人以上の不法滞在者がいるというアメリカ。仕事と良心のあいだで苦悩する移民局捜査官の姿を通して、不法移民の人々の現実やさまざまな問題を描いた作品。監督は『ワイルド・バレット』のウェイン・クラマー。

久々のハリソン・フォード、なーんかすごく老けたなぁというのが最初の感想、、、。不法移民の人たちが気がかりで仕方がないというやさしい捜査官役は良かったですね。

アメリカといえば自由の国・・・だと思っていたのに、外からやってきた人達にとっては市民権を得るのが重要なこと。しかも簡単にはもらえないわけで、偽造書類やカード、永住権のグリーンカードの偽造まで出回ってる始末。あれだけ大きな国なので取り締まりも大変なのがよくわかります。

アメリカ生まれの幼い息子を残して強制退去させられそうになるメキシコ人女性、女優を目指すオーストラリア出身の女性、バングラデシュ出身の高校生の家族や韓国出身の青年などなど、それぞれの人種を通して描かれていて、日本人には到底理解できないような苦悩が描かれてました。

9.11以降、アメリカの外国人に対する規制も厳しくなってるようで、授業で9.11についてある発言した女の子が国外退去させられるエピソードは一番怖かった。イスラム系だから余計に敏感になってるのかもしれませんが、彼女の発言が危険分子とされてしまうのはひどいと思います。しかも家族をバラバラにさせて国外退去させるのはどうなの~。だったらせめて一緒に退去させてやってよ~。

必ずしもアメリカに来たから安心して暮らせる、仕事ができるというわけではなくて、市民権を持たないと常に不安な状態なんですね。まず日本人には理解できないな。そうえばちょっと前に日本でもある家族が不法滞在が発覚したというのがありましたね。

身近な所では、前に会社にいた同僚のお友達の彼氏が不法滞在者だったというのがあったっけ。しかも彼女のお父さんが入国管理局にお勤めだとか・・・。それってどうなの~と一時話題になりました。その後結婚するとかどうとか・・・どうしたかなぁ。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月15日

プリズン・ヴァンパイア -

プリズン・ヴァンパイア [DVD]
【THE INSATIABLE】 2006年劇場未公開 アメリカ 103分
監督:チャック・コンツェルマン
出演:ショーン・パトリック・フラナリー、マイケル・ビーン、シャーロット・アヤナ、ジョシュ・ホプキンス、ボイド・ケストナー

ハリーはある夜、美しいヴァンパイアが人間を襲う現場を目撃してしまう。警察に訴えても信じてもらえない。そこでヴァンパイア・ハンターに助けを求める。そしてヴァンパイアの居所を突き止め、とどめを刺すチャンスを手にした・・・はずが、彼女の美しさに心を奪われてしまいとどめを刺せず、彼女を地下室に檻を作り監禁してしまう。

カッコ良いショーンを期待したのですが、気の弱い頼りない役どころでした、、、。まぁたまにはこういうのもいいかーと期待せずに観た。確かに期待しないで観てよかったかも。お話はいまいちパッとしない。ヴァンパイアハンターも出てくるのに諸事情であまり出番なし。

自分の命が危ないから殺しに行ったのに、美しいヴァンパイアに惚れちゃって殺せないからせめて地下に監禁して生かしとこうとは笑ってしまいます。運悪く地下室にやってきた人が犠牲になり、ハリーは仕方なく後始末をすることに。お食事は人間はダメだからせめて動物を!ということでペットショップに仕入れに出掛けたり、輸血用の血液も奮発したりと彼女のために至れり尽くせり、、、。

目の前にレスタト張りのヴァンパイアが現れたら・・・
気持ちはわからなくもないケド(笑)

ヴァンパイアの彼女のお食事シーンは結構グロいのに、後始末シーンは軽快な音楽が流れたりして全く怖くはありません(笑)。というか、普通ヴァンパイアは血はいただいても殺すまではしないでしょー。しかしこのヴァンパイアは殺人鬼でした。

ショーンが全然カッコ良くない男を演じてるのがおかしくて仕方がないっ。しかし、ラストではビシッとキメたショーンが登場するので頑張って観た甲斐はあった!! でも、そんなことができるなら最初からそうすりゃ良かったのにと思う。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月14日

コールドプレイ -

コールドプレイ [DVD]
【FRITT VILT/COLD PREY】 2006年劇場未公開 ノルウェー 90分
監督:ロアー・ウートハウグ
出演:イングリッド・ボルゾ・ベルダル、ロルフ・クリスチャン・ラーセン、トーマス・アルフ・ラーセン、エンドレ・マーティン・ブリンドハイム、・ミッドスティーゲン、ヴィクトリア・ウィンゲ

誰もいない雪山でスノーボードを楽しむ若者5人。しかし仲間のひとりが足に大けがを負ってしまう。救助を呼ぼうにもケイタイは繋がらないため、近くにある廃墟となったホテルを見つけ、寒さをしのぐために泊まることにする。

雪山に立つ廃墟となったホテルを舞台に、殺人鬼が5人の若者を襲うサバイバルスリラーです。実は知らずに2作目の『ザ・コールデスト』を先に観てしまったので結末はわかっているのですが、わかってて観ても意外と楽しめましたよ。

最近のようにへんに凝ったものではなくてちょっと懐かしい感じのする正統派ホラーでした。ワーワーキャーキャーうるさくないのが良いし、俳優さんたちのそれぞれの表情だけでも恐怖感が出てる。本当の恐怖に出くわしたら声なんででないだろうなぁと思うし、また殺人鬼が簡単には姿を現さないのでその辺もドキドキ感がありますね。

内容としては目新しいものはないのですが、真冬の雪山なんで外に出ても逃げ切れない。舞台となるホテル全体が密室状態だし、そして薄暗く不気味な感じいい雰囲気を出してました。でも30年も前に閉鎖されたホテルなのに各部屋の布団がホコリっぽくないのが気になりました(笑。

あまり残酷なシーンがないので苦手な人も観やすいです。恐怖感を煽るのがうまいかなと。殺人鬼に立ち向かう主人公の女性がなかなか勇敢だったのも見所の一つですね。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月13日

ドランのキャデラック -

スティーブン・キング ドランのキャデラック [DVD]
【DOLAN'S CADILLAC】 2009年劇場未公開 イギリス/アメリカ 89分
監督:ジェフ・ビーズリー
出演:クリスチャン・スレイター、ウェス・ベントリー、エマニュエル・ヴォージエ、グレッグ・ブリック、エイダン・ディヴァイン、アル・サピエンザ

スティーヴン・キング原作の「ドランのキャデラック」を映画化。

トム・ロビンソンはごく普通の教師。偶然、彼の妻が殺人の現場を目撃してしまう。FBIは身辺の保護を条件に告発の証言を行うことに同意する。しかし、事件の犯人であるギャングのボス・ドランに殺されてしまう。ある日、トムは妻が語りかける言葉に導かれ復讐計画を立てる...。

久々に観た極悪人のクリスチャン・スレイター。人身売買、殺人で金儲け、しかも人を人と思っていないし平気で人を撃ち殺す冷酷なやつ。キタヨキタヨー、この人は本当に悪人が似合う。

今までにドランを告発証言を行おうした人物は殺されてしまう。案の定FBIの隙をついてトムの妻は殺されてしまいます。何やってんだーFBI。その後もFBIはドラン逮捕に向けて捜査を続けるのですがなかなか進展しない。

そんな時、身も心もボロボロになったトムはある日、妻の声に導かれて復讐を決意するのです。まずは銃を購入するのですが、うれしいことに“これはダーティハリーの銃?”というセリフがあります。お店の人はハリーの銃の3倍もの威力を持つ銃をご提供、即購入。

しかし今までなかなかシッポを出さないドランなので、銃で一発ぶち込んでやろうと思っても一筋縄ではいかず、逆に見つかってボコボコにされてしまいます。そこでトムは夏休みを使用して道路工事のアルバイト・・・これは計画のひとつ。

そこで方法を変えてドランに復讐をするのですが、後半はトムの仕掛けた罠にはまるドラン。トムがこれがまたジワジワと追い詰めていくのがいいですね。悪人と善人の立場が逆転する様子が面白いし、クリスチャン・スレイターとウェス・ベントリーの演技が見所となっております。このシーンに結構時間をかけてましたね。

ほんっとにドランが憎たらしい。トムに救いを求めるけれど、それは自業自得。トムの行為は許されるものではないけれど、その気持ちはわかる。劇場公開するほどではないんですが、DVDで観るには面白いと思います♪



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月12日

アイアンマン2 -

アイアンマン2 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
【IRON MAN 2】 2010/06/11公開 アメリカ 124分
監督:ジョン・ファヴロー
出演:ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、ドン・チードル、スカーレット・ヨハンソン、サム・ロックウェル、ミッキー・ローク、サミュエル・L・ジャクソン

ヒーローになった男、トニー・スターク。
次なる試練。

自分が“アイアンマン”であることを公表し世間を騒然とさせたトニー・スターク。やがて国家問題に発展しパワード・スーツを危うく没収されそうになる。そんなトニーの報道を憎悪の目で見つめる男が! その男は“ウィップラッシュ”へと変身、そしてトニーの前へ姿を現す...。

アイアンマン』の続編。監督・主要キャストはローディ以外は前作と同じ。テレンス・ハワードが気に入ってただけに残念っ。大人の事情??
ちゃんとおさらいをしてから鑑賞♪ 前作のラストから始まるんで観といて良かった。

前作がかなり面白かったので続編も期待しちゃったんですが、今回も面白かったんですが、前作のような爽快感は少なかったかな。お話が詰め込みすぎた感がある感じ。

パワード・スーツも進化していて持ち運びができるようになってたのはすごい!! これならいつでもどこでも装着できる。でも装着ぶりを見ると軽量化コンパクト化したとしても無理のような気もするんですが...しかも金属音が重そうだし、ま、アメコミなのでツッコんではいけないな、笑。

今回はさらにローディが装着するウォーマシーンも登場し、さらに悪役のウィップラッシュやクローン戦争でも起りそうな大量生産型も出てきて楽しい。予告編でのミッキー・ロークがかなり強敵のように思われたんですが、見た目だけで最後はあっさりだったような、、、。アイアン兄弟?が相手では仕方がない。

自分がアイアンマンだと公表してしまってからは、まわりがちやほやするから開き直り状態でやりたい放題、笑。ちとやりすぎな感じもするけどチャラチャラしたトニーも憎めないのだな。ちょっとシリアスなところもあるけれど、そっちにはもっていかず結構笑えるトコも多いのがいいですね。

ハデなケンカもしてお家壊すわ、パワード・スーツ姿でお茶してる風景は笑える。トニーとペッパー・ポッツの関係はうらやましい。前作のほうがドキドキ感はあったかな。でも彼女になりたい!、笑。

途中ややダレ気味な所もあったけれど、パワーアップするアイアンマンやクライマックスのバトルはかなりテンション上がったー!! 丸から三角へ〜。

やはり予告編から気になってたスカーレット・ヨハンソンがカッコ良かったス。あまりアクション映画に出演するイメージではなかったんですが、結構ハマっていてキレのあるアクションは素敵でした。サミュエルおじさんも前作よりも出番が多くてアベンジャー計画にワクワク。しかしどうしても丹下段平、、、。

エンドロール後、何か見つけたようですが気になりますね。

最近はロバートさんを見ると妙にドキドキしてしまう。パワードスーツも良いけれど、普通のスーツ姿にサングラス、、、あ゛あ゛素敵だ。うっとり。今度はロバート一点集中鑑賞でもう一度見たいかも♪



このエントリーをはてなブックマークに追加

KAIMAKU -

「2010 FIFAワールドカップ」南アフリカ大会がめでたく開幕しましたね。いろいろ不安はあったようですが無事に開幕できて良かったです。さて、南アフリカといえば、映画での知識のみではありますがネルソン・マンデラ元大統領ぬきでは語れませんね。開会式にいらっしゃるのかと思ったのですが諸事情によりビデオメッセージになったとか。残念でしたがみなさんの心にはメッセージが響いていることでしょう。

ラグビーのワールドカップ(1995)南アフリカ大会を描いた『インビクタス/負けざる者たち』ではとても感動しました。時代や状況は違うけれど、また国が一つになることで今大会でも何か素晴らしいドラマが生まれるのか楽しみですね。と映画の延長線で浸ってるワタクシ。

・・・とサッカーとは関係ないヒトリゴトでした。

おっと、日本・・・ガンバレ。

このエントリーをはてなブックマークに追加
risheehat51 at 00:00|PermalinkComments(2)日記 

2010年06月11日

天使の眼、野獣の街 -

天使の眼、野獣の街 [DVD]
【EYE IN THE SKY】 2009/01/31公開 香港 90分
監督:ヤウ・ナイホイ
出演:レオン・カーフェイ、サイモン・ヤム、ケイト・ツイ、マギー・シュー、ラム・シュー

美しき追跡者。

ジョニー・トー監督作品の脚本を手がけてきたヤウ・ナイホイが初監督した、凶悪犯罪の容疑者の監視と追跡を専門に行う香港警察刑事情報課“監視班”を描いたお話です。製作にはジョニー・トーの名前があります。

新人の女性刑事ホーが“監視班”に配属され、リーダーのウォンのもとで厳しく鍛えられる。そんな中、監視班は凶悪窃盗団を監視、追跡する...。

容疑者の監視と追跡をひたすら描いたもので、警察側や容疑者側のプライベートな部分は一切なしです。派手なシーンはないのでかなり地味な展開ではあるんですが、全編にわたって緊迫感があってなかなか面白かったです。

ほとんどホーの目線から見られるので自分も尾行している気分になれます。途中、ある人物の尾行途中にパトロールの警官が襲われるシーンや尾行相手に気づかれちゃったシーンではどう行動するのかハラハラ。

ターゲットとなる窃盗団のリーダーはレオン・カーフェイ。またこのリーダーが頭のキレる人でしてなかなかシッポを掴ませないんですねぇ。この監視班と窃盗団の頭脳戦な所がなかなか見応えありました。

新人刑事役のケイト・ツイはこれが映画デビュー作。新人俳優に脇をベテラン俳優でという所はお話の設定と似てますね。

香港もそこら中に監視カメラがついているとは・・・。
最近はどこも監視されまくりしてるんですねぇ。悪いことはできないな。

脚本も手がけたヤウ・ナイホイ監督、次回作はいつなんでしょ。期待して待ってます♪



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月10日

第三の男 -

第三の男 [DVD] FRT-005
【THE THIRD MAN】 1952/09公開 イギリス 105分
監督:キャロル・リード
出演:ジョセフ・コットン、オーソン・ウェルズ、アリダ・ヴァリ、トレヴァー・ハワード、バーナード・リー

「午前十時の映画祭」18週目は、第二次大戦後のウィーンを舞台にしたサスペンス。DVDで観ました。

親友のハリー・ライムの招きである街を訪れた作家のマーチン。到着してみると、ハリーが亡くなったことを知らされる。ハリーの死には3人の男が立ち会っていたと言うのだが3番目の男は見つからない。その男の正体を追って、マーチンは独自の調査を開始する...。

このテーマ音楽、某ビールが飲みたくなりますなァ。

オーソン・ウェルズといえば先日のウィリアム・ホールデンに引き続き『カジノ・ロワイヤル』(1967)だったりします。しかもこちらには初代Mであるバーナード・リーも出てる♪ ここでも007つながり♪

観たことはなくてもタイトルは知ってる作品ですがやっと観ました。今観るとごく普通にあるお話の流れなんですが、夜のシーンが多いので光と影を使った映像は良いですね。カメラワークも凝ってる。最初と最後で同じシーンで終わるのも好き。でも全く雰囲気が違います。

サスペンスものとしては思ったほどの緊迫感はないんですが、105分の長さもちょうど良いし、観覧車でのシーンはちょっぴり緊迫感はありましたね。最後にマーチンがとる行動は仕方なかったのかな・・・。相手もそうとうひどいことしてるし。でも、マーチンがこなければ、ただハリーのお葬式に出てすぐ帰っていればそのまま時間が過ぎていったのに。何にでも首を突っ込むアメリカにひっかきまわされちゃった感じですね、、、。

CMでもおなじみのテーマ曲?はCMのイメージが強すぎて、作品に合わないように思えてしまったのは私だけでしょうか。私だけ?といえば、アリダ・ヴァリがある角度から見ると、表情や目のあたりがナタリー・ポートマンを思わせる・・・のはきっと私だけですね、、、。逆だけど。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月09日

パラノーマル・アクティビティ -

パラノーマル・アクティビティ [DVD]
【PARANORMAL ACTIVITY】 2010/01/30公開 アメリカ 86分
監督:オーレン・ペリ
出演:ケイティー・フェザーストン、ミカ・スロート、マーク・フレドリックス、アンバー・アームストロング、アシュリー・パーマー

あるカップルが夜ごと悩まされる不可思議な現象の真相を突き止めようとも部屋にビデオカメラを設置。毎夜、彼らに降りかかる奇怪現象の数々を捉えていく姿をドキュルンタリー風に描く作品。超低予算で製作された作品が、口コミで広がり全米公開までしてしまったインディーズ作品。

どんとこい! 超常現象!!

インディーズ作品があれよあれよと全米公開までされて日本でも話題になった作品。
鑑賞された方はあまり怖くなかったという意見も聞いてたし、
予告編ではワーキャー騒いでおりましたが、本当に怖いのなら声が出ないんじゃ、、、
ちょっと冷めた感じで一応観てみました。

あ、なんとなーくは怖かったかも...怖がりのくせに夜遅く観たから。
きっと昼間に観れば全然怖くなかったでしょうね。

だって、何かがいる!!というだけで、その何かは映らないんですもん。
次第に何かの音が大きくなっていく。そして足音がベッドルームにまで・・・
だけど何かの正体はわからない。

専門家に相談してみるんですが、専門家にも手に負えないらしい、笑。
この専門家というのもいろいろ分野があるんですねぇ。

結局、正体は何だったのか・・・
あの写真はどうしてあそこに・・・

霊や悪魔を挑発しちゃいけない。
最初はいたずらに驚かせてたのに、彼氏が面白がって挑発するから
お仕置きされちゃいました、終わり。

実話のように作られてるんですが、『THE 4TH KIND フォース・カインド』みたいなやつですね。
あの時は博士にまんまと騙されましたが、こちらの録画映像も鮮明すぎるし、
突然燃えちゃうところも不自然で嘘くさ、笑。

んー、なんでこの作品が全米で大ヒットしたのかがわからない。
アメリカお得意のいきなりの驚かせ方法ではなくて、じわじわ怖がらせる所が新鮮だったのかな。
ラストはわけのわからないアメリカ的に終わりました、苦笑。
これでおわり???

DVDで十分でございました。



このエントリーをはてなブックマークに追加
risheehat51 at 14:28|PermalinkComments(26)ハ行の映画 | ★★(2/5)

エクトプラズム/怨霊の棲む家無(無修正版)(BlogPet) -

yukarinの「エクトプラズム/怨霊の棲む家無(修正版)」のまねしてかいてみるね

【THE4THKINDフォース・カインド』で流していくところは今回が出て、どこか。
怖がりの私として、あれもある。
安い物件は今回が良いものか秘密が無修正なねっとりしたホラーの切なされなかったですねっ。

*このエントリは、ブログペットの「こうちゃん」が書きました。

このエントリーをはてなブックマークに追加
risheehat51 at 09:01|PermalinkComments(0)BlogPet 

2010年06月08日

エクトプラズム/怨霊の棲む家 -

エクトプラズム 怨霊の棲む家 無修正版 [DVD]
【THE HAUNTING IN CONNECTICUT】 2010/01/22公開 アメリカ PG12 103分
監督:ピーター・コーンウェル
出演:ヴァージニア・マドセン、カイル・ガルナー、マーティン・ドノヴァン、アマンダ・クルー、イライアス・コティーズ

実際にあった出来事に基づく
世の中には説明できないことがある。

息子の病気治療のため、病院に近いコネティカット州の古い屋敷に引っ越してきたキャンベル一家。しかし、この家はかつて死体葬儀場として使われていたことを知る。次第に説明のつかない超常現象に悩まされる...。

実際に起った出来事をもとにしたホラーです。監督は今回が長編デビューのピーター・コーンウェル。で、無修正版というので観たんですが、どこが無修正なのでしょーか。こちらでは公開されなかったので比較できないんですけど・・・。

安い物件は何か秘密がある!!

曰く付きの安い物件はほんっーーーと怖いですね。もう最初の影がちらつく段階でドキドキしてるんですケド。自分だったらあの家を見た段階で住まないな。

少しずつ怖がらせていくところはうまいですな。怖がりの私としてはかなりドキドキゾクゾクさせていただきましたよ。効果音もでかいのはやはりアメリカ!ではあるんですが、どこかジャパニーズホラーの切なさもあって好きです。

エクトプラズムというと人間の口から何やら煙のようなねっとりしたようなモンが出てくるアレですが、だいたい合成だったりしますよねぇ。このお話にもそういうシーンが出てきますが、実話を元に・・・という点では信じて良いものかどうか。『THE 4TH KIND フォース・カインド』でバカを見たのでひとつの映画として、、、。

次々と家族に起る現象の説明として、過去の出来事をフラッシュバックで流してくれるのでわかりやすかったです。結構グロいシーンなんかもあるんでドキッとするのですが、ただ驚かすだけじゃなくて、ちゃんと家族愛のドラマも丁寧に描かれているので単なるホラーで終わらなかったのが良いですねっ。この手の作品としてはうまくできてると思います。

それにしても・・・死体ゴロゴロ、あれも本当?



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月07日

フューネラル/流血の街 -

フューネラル/流血の街 [DVD]
【THE FUNERAL】 1997/05公開 アメリカ 99分
監督:アベル・フェラーラ
出演:クリストファー・ウォーケン、クリス・ペン、ヴィンセント・ギャロ、ベニチオ・デル・トロ、イザベラ・ロッセリーニ

1930年代のニューヨークのマフィアの抗争を描いた作品。テンピオ一家の三男のジョニーが殺された。冷徹な長男レイと、気が短い次男チェズは復讐を誓い、ファミリーと対立しているスポグリオに目を付ける……。

何とまぁクセのある方ばかり出演なさってる...。クリストファー・ウォーケン様目当てで観たんですが、タイトルがお葬式ですからねぇ、かなり暗いお話でした、ただひたすら暗い・・・。冒頭、殺されたジョニーのお葬式のシーンから始まり、どうして彼は死ななければならなかったのかを、現在と過去をいったりきたりしながら描かれてます。

末の弟を殺された二人の兄によってどひゃーんと復讐劇が始まるのかと思いきや、全く意外な結末で驚きました。淡々とした流れなんですが、ウォーケン様をはじめ一癖も一癖も二癖もありそうなキャストなんで飽きはしませんでしたよ。演技で魅せる作品かなと。

だっだけど、面白さとしては微妙でした、、、。
しかし心の中は、ウォーケン様にうっとり。

そういえばつい最近公開された『バッド・ルーテナント』は、この監督の『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』をリメイクした作品だそうですね。残念ながらDVD待ち。でも・・・ニコラス・ケイジ主演ってトコが不安、笑。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月06日

孤高のメス -

孤高のメス [DVD]
2010/06/05公開 日本 126分
監督:成島出
出演:堤真一、夏川結衣、吉沢悠、中越典子、松重豊、成宮寛貴、矢島健一、平田満、余貴美子、生瀬勝久、柄本明

1989年のある地方の市民病院に赴任した外科医の当麻は病院の体制に不満を感じながらも医師としてやるべき仕事にまい進していた。しかしそんな中、病に倒れた市長のために、違法となっている肝臓移植手術を施すべきか否かの選択を迫られる...。

実際に医師でもある大鐘稔彦原作の小説を映画化した、現代の医療にも通じる人間ドラマ。監督は『フライ,ダディ,フライ』『ミッドナイト イーグル』『クライマーズ・ハイ(脚本)』の成島出。

堤真一主演だからハズレは無いなと思ってましたがやっぱり良かった!! 堤さんを始め豪華キャスト陣の演技力あっての出来なんでしょうね。それと舞台が地方の市民病院ということもあって、地方在住の私としてはいろいろと共感するところもありますね。

医療ものではあるんですが難しいお話ではなく、シンプルでわかりやすくストレートに響いてくる内容でした。簡単な手術もまもに出来ないような病院だったのが、ひとりの医師の“目の前の患者を救いたい”という強い信念が周りの人々を変えていきます。やがて、その思いは当時の法律では認められていなかった脳死肝移植へ・・・。

目の前の救える命が法律によって救えないというのは悲しい。そんな中、たとえ自分の職を失おうとも一つの命を救いたいと移植を決断する当麻先生は素晴らしい人でした。親戚にも劇中の市長と同じ病気で亡くなってる人がいるので感慨深いものがありました。

目玉となる手術シーンが吹き替え無しで撮影されているのに驚きました。普通は顔のアップか手元のアップとかが多いのに、しっかり全体が映っていてリアル感と緊張感がたまりませんでしたね。そういうわけでお話全体としても説得力ありました。

んもぉ〜堤さんが素敵でございましたわ。前半でのちょこっとぬけてる所が笑えたりして、深刻すぎない所が良かったです。手術シーンでは手際の良さは自然で、いかにも演じてます!というふうには見えませんでしたよ〜素晴らしい。プロの目からはどう映ったのかが気になります。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月05日

我が家にもやっと来た -

ここで言うのもなんですが、日記のようなものなので覚え書きとして発言いたしますと・・・我が家にも初めて液晶テレビがやって参りました♪ 最近はずいぶん安くなりましたね。てなことで、レコーダーではすでに地デジデビューしていたんですが、今度は遅ればせながら茶の間テレビが地デジデビューと相成りました!! ちとはずかしいか、今さら、笑。

しかし、茶の間はテレビは地デジ×アナログレコーダー配備、ワタクシの部屋はアナログテレビ×地デジ対応レコーダー+アナログレコーダー(HDDのみ生き)。見るのはデジタルだか録画はアナログ、見るのはアナログだが録画はデジタルOKという、なんとも中途半端な配置であります、笑。

このエントリーをはてなブックマークに追加
risheehat51 at 23:59|PermalinkComments(0)日記 

告白 -

告白
2010/06/05公開 日本 R15+ 106分
監督:中島哲也
出演:松たか子、岡田将生、木村佳乃

告白が、あなたの命につきささる。

ある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子(松たか子)が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく……。(シネマトゥディより)

2009年本屋大賞に輝いた湊かなえ原作の同名タイトル作品を映画化。教え子に娘を殺された中学校教師の復讐のおはなし。事件に関わった人たちの告白によって構成されていて事件の真相が明らかになっていきます。106分間緊張感ある作品で、とにかく凄い!!としか言いようがないです。原作は未読です。

中島監督といえば『嫌われ松子の一生』『パコと魔法の絵本』など独特の色彩の映像が印象的なんですが、今回はその映像はなし。

始まって約30分強、松さんの長台詞にくぎ付けになります。生徒が騒ごうが何しようがお構いなしに延々と淡々と無表情で語る姿はだんだん怖くなります。そして予告編でもよく聞いた“娘は事故で・・・”の発言に息をのみます・・・。

復讐ものは大好き。法を犯した者が法によって守られる・・・、だったら法の外で制裁をする、犯人への究極の方法ですね。じっくり犯人たちを追い詰めていく所はそんじょそこらのホラーよりも怖いくらいです、、、。

松さん、冒頭の長台詞の後は後半で出てきますが、中盤は出ていないのに生徒たちの背景にある存在感はすごい。今まで明るい元気なイメージがあったので、ここまでクールな役どころは怖すぎますっっ。でもとてもハマってたと思います。

感想を言葉にするのが難しい作品なんですが、人間の恨みだったり、心の弱さや歪みなどの闇の部分を見事に描かれていたと思います。誰でもこういう部分は持っていると思うし、絶対にあり得ない話ではないと思います。

これって内容的に評価が分かれそうなそうな感じがしますね。結構グロいシーンもあるし救いがない内容だし。だけど、松さんの演技も素晴らしいんですが、犯人Aを演じた子の演技に圧倒されます。少年がこんな役を演じてこの先大丈夫かなと心配してしまう、、、。

めずらしくエンドロールが終わるまで席を立つ人がいませんでした。思ってた以上に衝撃的な作品でしたもんねー。何度も観られるような作品ではないのですが観て損はないですね。

エンドロールで映し出される空の映像が少し気分を楽にしてくれた気もするんですが、すっきり晴れ渡る空ではないのが印象的。実際にも外に出たら同じような空で感慨深い...。かなり雨が降った後で寒かった。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月04日

Dear Heart/震えて眠れ -

Dear  Heart~震えて眠れ~ DVD版
2009/12/05公開 日本 R15+ 87分
監督:井坂聡
出演:高島礼子、榎木孝明、加藤和樹、亀谷さやか

移植された心臓に宿っていたのは戦慄の狂気・・・

心臓移植を終えたばかりのミステリー作家である夫の療養と執筆のために別荘にやってきた美輪子。しかし、次第に夫の様子がおかしくなり、心配した美輪子は東京の担当医に相談すると、実は事故死した連続殺人事件の容疑者がドナーであることがわかる...。

事故死した殺人鬼の心臓と記憶が、移植されたミステリー作家の心臓で再び甦り殺人の続きを企むというお話。監督は『g@me. 』『象の背中』の井坂聡。

久々にジャパニーズ・ホラーを観ました。監督さんはいかに観客を怖がらせられるかにこだわっただけあって、なかなか怖がらせてもらいました。しかも榎木さんが徐々に殺人鬼へと変貌していく姿が怖い! 変な脅しもなくシンプルなんで素直にドキドキさせられました。

実際にも心臓移植した方の趣味趣向が変わるという話は聞いたことがありますが、ここまで変貌されちゃぁたまりませんが。それよりも、殺人鬼の心臓が移植されることなんてあるんだろうか。なぜ殺人鬼がここまでして女性だけを狙い、他人の身体に変わってまで続きをしたいのかはちゃんと理由があるのです。かわいそうっちゃかわいそうな話ではあるんですがね。劇場公開されてたのすら知らなかったんですが、DVDで十分ですね。

武くん役の俳優さんが殺人鬼に襲われてそれをかわすシーンがな〜んか特撮系っぽかったので、もしや仮面ライダー出身?と思ってたら、案の定『仮面ライダーカブト』『仮面ライダー THE NEXT』に出演してた人でした。もろばれ〜っ(笑。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月03日

カサブランカ -

カサブランカ [DVD] FRT-017
【CASABLANCA】 1946/06公開 アメリカ 103分
監督:マイケル・カーティス
出演:ハンフリー・ボガート、イングリッド・バーグマン、ポール・ヘンリード、クロード・レインズ、コンラート・ファイト

1940年のフランス領モロッコ、カサブランスは自由を求めて渡米する人で溢れたいた。ナイトクラブを経営するリックの所へドイツ抵抗運動の指導者が現れる。そしてその妻は、かつてパリで恋に落ちたイルザだった...。

「午前十時の映画祭」17週。第16回(1943年)アカデミー賞作品賞、監督賞、脚本賞、脚色賞を受賞した作品。ドイツの支配下にあったフランス領モロッコのカサブランカを舞台にしたラブロマンス。ドイツ、フランス、モロッコで主演はアメリカ人で製作はアメリカ・・・とややこしい、、、。ずっとフランス映画だと思ってましたっっ。

カサブランカ・・・といえば沢田研二の♪カサブランカ・ダンディ。
歌詞の中のボギーはハンフリー・ボガートの愛称だそうで、まぁ確かに帽子とトレンチコート姿が確かにダンディでした。

ラブロマンスは苦手です・・・。なので名画のひとつを観る!という気分で観たのですが、ロマンスものというより男の友情ものという印象を受けました。リックと署長とのやりとりが良かったな。特に飛行場でのシーンは好き。

ロマンスものとは言っても第二次大戦中に作られてることもあって、戦争によって出会い、引き裂かれる恋もあるわけで・・・。かつて愛した女性が現れるけれど彼女には夫が!。自分の思いを断ち切らなければならない男の苦悩が切ないんだけどちょっと素敵だったりして。しかも彼女のために渡米の手助けをしてあげちゃうところは切ない限りです。

ハンフリー・ボガートは決して好みのタイプじゃないんですがどこか渋さがある! そしてイングリッド・バーグマンは美人というより可愛らしい方でしたね。彼女のアップは美しく見えるようにキラキラした映像になってるのが印象的でした。

今観るとあまりにもベタな展開なんですが、ハンフリー・ボガートの渋さは今見ても永遠ですなぁ~。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月02日

ドキドキ(BlogPet) -

きのうはちゃ〜み〜は屋上が想定すればよかった?
でも、きのう、すずきさんの就職活動に活動しなかった?
でも、チャメと原作にドキドキするつもりだった?
それできのう、べいぶガオーと復帰しなかった?
それできのう、連続した。
それでペルシャ王暗殺に争奪するはずだったの。

*このエントリは、ブログペットの「こうちゃん」が書きました。

このエントリーをはてなブックマークに追加
risheehat51 at 08:00|PermalinkComments(0)BlogPet 

時計じかけのオレンジ -

時計じかけのオレンジ [DVD]
【A CLOCKWORK ORANGE】 1972/04公開 イギリス 137分
監督:スタンリー・キューブリック
出演:マルコム・マクダウェル、パトリック・マギー、エイドリアン・コリ、オーブリー・スミス、マイケル・ベイツ、スティーヴン・バーコフ

レープと超暴力とベートーベンだけに
すべてのエネルギーを費やす
恐るべき若者たち!

毎日のように暴力やセックスに明け暮れていた不良グループのリーダー・アレックスは、ある殺人事件で仲間に裏切られてしまい、投獄させられてしまう。そこで彼は、攻撃性を無くす新療法の実験台になる...。

有名な作品なのは知ってたんですけど未見でした。たまたまスカパー契約半年で再び2週間のお試しをいただいたので観てみました。実はずっと基本料金しか払ってない、、、。

最初はあまりにも暴力など不愉快なシーンが多くていまひとつだったんですが、アレックスが仲間に裏切られてからは面白くなりました。変な器具つけられて瞬きできないのは辛いなー。こっちは必要以上に瞬きしてしまったよ、、、。

攻撃的な犯罪者を新療法と称して人体実験するお話はいくつか観てきましたが、この作品が元祖ですかねぇ。精神的なものだから実際には治ったかどうかわからない。アレックスが悪さをした場所に再び戻ってくる設定は面白いですね。

何を言いたい作品なの?と言われると困ってしまうんですが、も凶暴な人間をああいうかたちで更生させるのは実際はどうなんだろー。でも発想としては面白いと思うし、映像にはとても引き込まれました。セットとか悪趣味〜と思ってしまうけど、、、。

♪雨に唄えば を歌いながらの暴力シーンはあまりにもインパクトありすぎる。好きな曲だけに、あの曲が流れたら思い出してこっちが思い出して吐きそうになりそうだよォ。映画『雨に唄えば』を先に観ておいて良かったー。



このエントリーをはてなブックマークに追加

2010年06月01日

イテウォン殺人事件 -

イテウォン殺人事件 [DVD]
【THE CASE OF ITAEWON HOMICIDE】 2009年劇場未公開 韓国 99分
監督:ホン・ギソン
出演:チョン・ジニョン、チャン・グンソク、シン・スンファン、コ・チャンソク、オ・グァンノク、ソン・ヨンチャン

多国籍の人々が集まるイテウォンのハンバーガーショップで殺人事件が発生。現場に居合わせた在米韓国人のピアソンとアレックスが容疑者として疑われる。しかし、お互いに相手が犯人だと主張、その後、裁判にて事件の真実を追究することに・・・。

実際に1997年4月3日、イテウォンのハンバーガーショップで起きた殺人事件をもとにした作品だそうです。

韓国人大学生がいきなり背後からナイフで右の首を3カ所、左を4カ所、胸を2カ所の計9カ所を無惨に刺されてしまう冒頭のシーンはかなり衝撃的でした。犯人とは面識もなく、たまたまトイレにいただけなのに・・・。

目撃者でもあり容疑者でもあるピアソンとアレックスはお互い否認。しかもお互いがあいつが犯人だと言い張る。だけどアレックスはかなり不利な立場だったし、現場検証や友人の証言からにしてもこいつが犯人に違いないと思うのだけれど・・・決め手がないんですよね。しかもピアソン自身もグレーな部分が出てくるし・・・。

どちらにしても、この二人のどちらかが犯人なのは間違いないわけで・・・。そんなんで最後の最後までどっが犯人???がずっと付きまとってきます。しかし、最後に下された判決は・・・あまりにも理不尽なものでした。殺された男性の家族の悲しみと無念さを思うととてもやりきれない気持ちでいっぱいです。しかも実話だから余計につらい。

結局、犯人はどっちなんだーっ!!!とモヤモヤ感が残る終わり方なのですが、実際に事件に関係した人たちの証言や資料、検証を通じての映画化されたそうなので、作品としてはとても見応えがありました。

ピアソン役の俳優さんがちょっとカッコ良かったなァ。



このエントリーをはてなブックマークに追加