2011年02月

2011年02月28日

第83回アカデミー賞 発表♪ -

毎年楽しみのアカデミー賞授賞式、発表中は仕事してる場合ではなかった(笑)。Twitterってすごく便利ですね〜情報が早すぎるほどでありがたや。家に帰ってからリピート放送を楽しむことにします。以下、受賞一覧...

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risheehat51 at 13:48|PermalinkComments(10)映画関係・その他 

2011年02月27日

第31回(2010)ゴールデンラズベリー賞発表 -

昨日出掛けていてうっかり忘れてましたがラジー賞の発表がありましたね。『エアベンダー』強し(笑)。8部門で9ノミネートで5冠達成?。2010年の特別枠の“最も3Dの使い方が間違っている映画賞”は笑った。だいたい予想は出来てましたがなんとまぁ不名誉な賞、、、ご愁傷様です。

観てないけど『セックス・アンド・ザ・シティ2』はそんなに酷かったの???。最低カップル賞では全キャスト、えらく嫌われてますな。続きを読む

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risheehat51 at 21:31|PermalinkComments(2)映画関係・その他 

英国王のスピーチ -

英国王のスピーチ
【THE KING'S SPEECH】 2011/02/26公開 イギリス/オーストラリア 118分
監督:トム・フーパー
出演:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター、ガイ・ピアース、ティモシー・スポール、デレク・ジャコビ、ジェニファー・イーリー、マイケル・ガンボン

英国史上、
もっとも内気な王。

幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベスは、スピーチ矯正の専門家ライオネルのもとへ夫を連れていくが……。

吃音に悩まされた英国王ジョージ6世が型破りな指導の下、克服していくまでを描いたお話。アカデミー賞授賞式前に観られて良かったー。エリザベス女王のお父上なわけなんですが、そんな昔でもない国王のコンプレックスを映画化しちゃうイギリスも凄いですな。日本だったら絶対ありえない...。

恥ずかしながらジョージ6世が吃音に悩まされてたなんて知らなかったです。しかも兄が地位を捨てて女を取っちゃったから国王にならざるを得なかったという...。英国王室って・・・・まったくもう。そういう家系なのね。

今までの英国王室を描いた作品の中ではほんっとに普通のお話、そしてジョージ6世もほんっとに普通の人。ものすごい感動があるというわけでもないし、すごいクライマックスがあるわけでもない。ただスピーチ矯正の専門家のもと、吃音を克服し国民に対して演説をするだけのお話なのに、あのスピーチのドキドキ感とハラハラ感は何なんでしょー。

国王ともあれば国民の前でスピーチする機会が多いわけだし、うまくしゃべれないというコンプレックスはかなり辛いものがあったでしょうね。吃音障害はちゃんと原因があるんですね。幼少時代にあったとは...。

型破りなライオネルの指導にはちょっと笑ってしまうけれど、この人がいなかったらジョージ6世やイギリスも運命も変わってたかもしれませんね。ジョージ6世とライオネルの友人関係がとても素敵でした。

ジョージ6世を演じたコリン・ファースが素晴らしかった。言葉を発したくても発せられないもどかしい演技はお見事。本当にそうなのかと思ってしまうほどでした。スピーチの時にやさしく見守るジェフリー・ラッシュも良かったし、常に夫をやさしく見守るめずらしく普通の女性のヘレナ・ボナム=カーターも良かった。とても心温まる作品で最後はちょっと泣けました。

追記:アカデミー賞4冠獲得おめでとうございます。作品・主演男優は絶対そうだと思ってたので良かったです。ご祝儀をかねて0.5プラスしちゃいます。この作品は見終ってからじわじわきます。



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2011年02月25日

オープン・ウォーター -

オープン・ウォーター [DVD]
【OPEN WATER】 2005/06/25公開 アメリカ 79分
監督:クリス・ケンティス
出演:ブランチャード・ライアン、ダニエル・トラヴィス、ソウル・スタイン、エステル・ラウ、マイケル・E・ウィリアムソン

最も怖い実話
取り残される 気付かない 誰も

海に呑み込まれる

スーザンとダニエルは休暇でカリブ海のバカンスへと向かう。はるか沖合のポイントまでボートで向かうダイビング・ツアーに参加。ツアーは他にも多数のダイバーが参加していたが、2人はグループには混じらず、2人だけでダイビングを楽しむことに。しかしスタッフのミスで、ボートは彼らを残し去ってしまう...。

実話を基に映画化、サンダンス映画祭で評判を呼び全米公開になったサスペンス・スリラー。

フローズン』を観た時にこのタイトルがよく出てきたので観てみました。あちらは雪山のリフトに置き去りにされたお話でしたが、こちらは海の上に置き去り...。

79分間ほとんど海の上に浮ぶ男女を映しただけなのに最後までドキドキしながら観られましたね。海といえば、足がつかない、サメがうようよ...しかも彼らは波に揺られてるから観てるこっちも酔いそうになったわさー。

CGやスタントは一切使用せず、俳優さんたちが本物のサメがいる中で演技をしてたというから半端ないですな。サメは別撮りかと思ったら・・・ひぃ〜っ。だから緊張感あったのね。しかも実話....恐ろしや。やはりグループに入って集合時間より早く上がってくるべきなのですね。

オチも思ってたのとは違ってた...........

小さい時に、溺れて意識が無い男の子を目撃したことがあって、今でも膝下の波でも恐怖感があります。なので海に置き去りにされるシチュエーションは怖さ倍増、、、。



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2011年02月24日

映画 クロサギ -

映画 クロサギ「毎度あり」エディション [DVD]
2008/03/08公開 日本 120分
監督:石井康晴
出演:山下智久、堀北真希、加藤浩次、市川由衣、田山涼成、奥貫薫、岸部シロー、大地真央、竹中直人、飯島直子、笑福亭鶴瓶、石橋蓮司、峰岸徹、哀川翔、山崎努

悲しみも喰らって、生きろ。

かつて詐欺の被害に遭い、家族を失った青年・黒崎。復讐のために詐欺師を狙う詐欺師“クロサギ”となった彼は、詐欺師業界の大物・桂木の情報でレイコという女性からの依頼を受ける。新たなターゲットとなった詐欺師・石垣に関する調べを進めると、知能犯係の刑事・神志名や大企業のみを標的にする詐欺師・白石もまた、石垣を追っていることが分かってくる。そこへ、石垣の過去を知るというさくらが現われ、黒崎に衝撃の事実を告げる。(allcinema ONLINEより)

山下智久主演のテレビドラマの映画版。
先日、ドラマが再放送してたんで全部見てなかったなーと思ってつい見てしまったら・・・面白くて映画DVDそっちのけで見てしまった(笑)。実は本放送の時に2話まで見てて感想載せてたみたい、、、。あの頃は見たかったんだけど毎日更新のために諦めたんだよなー。

で、今さらながらもついでに映画版まで観ました。

んー、これはドラマだけでとどめて欲しかったかも。山Pの映画初出演はめでたいんだけど、テレビドラマのほうが面白かった。それになんでドラマの映画化になると妙にシリアスになっちゃうんだろう。映画だから気合い入った物語にするのはわかるけど、ドラマの持ち味が活かされてなかったように思いますね。

黒崎と氷柱のやりとりが好きだったのに、氷柱はだたのゲスト状態。もともと明るいお話じゃないけど、テンポ良かったし笑えたし山Pの様々人物なりきりが楽しめたのに、なんか中途半端で残念。やはり内容がシリアスだから仕方ないのかな。でも山Pのカッコ良さはわかるけど、、、。

たぶんドラマ終わってしばらくしてから映画化だから、帰ってきたクロサギという感じで良かったのかも。私みたいに一気観しちゃうといまひとつになってしまうのかもね。映画だけは観に行こうと思ってて結局見そびれてしまったんだけど、DVDで十分でした、、、。アマゾンの内容紹介によると、大ヒット・・・そうなんだ。



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2011年02月23日

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 -

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士 [DVD]
【LUFTSLOTTET SOM SPRANGDES/THE GIRL WHO KICKED THE HORNET'S NEST】
2010/09/18公開 スウェーデン/デンマーク/ドイツ PG12 148分
監督:ダニエル・アルフレッドソン
出演:ミカエル・ニクヴィスト、ノオミ・ラパス、アニカ・ハリン、レナ・エンドレ、アンデシュ・アルボム・ローゼンダール、ハンス・アルフレッドソン

宿敵ザラとの直接対決で瀕死の重傷を負ったリスベット。ミカエルによって発見された彼女は、一命は取り留めたものの、厳重監視の病室で外部との接触さえも困難な状態に置かれてしまう。そんな中、亡命スパイのザラを利用して数々の犯罪に手を染めてきた秘密組織が、国家的スキャンダルを闇に葬り去ろうとリスベットはじめ関係者の口封じに動く...。

『ミレニアム』3部作の完結編。
瀕死の重傷を負って病院で身動きのとれないリスベット。彼女に代わって、ミカエルを中心にリスベットを救うべくチームが結成される。そして最終決戦は法廷で展開される...。

3作目、なかなか面白かったです。
一気観はできなかったけれど148分はなかなか見応えありましたわー。今回は法廷が中心となる舞台。パンクファッションのキメキメのリスベットが出てきてくれてうれしー。法廷での緊迫感ある展開もなかなか。リスベットのために、ミカエルをはじめミレニアムの記者たち、ハッカー友達、弁護士らが一丸となって動きだす。

本当は全3作を一気観すると面白いところなんだけど...またそのうち。秘密組織がよってたかって女の子の未来を封じ込めるなんて恐ろしや。まったくテレボリアンてばホント最低なヤツだな。リスベットにはつらいものがあるけど、あの証拠のおかげでぎゃふんと言わせることができてスッキリしたわ。

しかし、いまひとつニーダーマンの存在がよくわからないかも...
必要あったかな。

ハリウッドリメイクはどんな感じになるんでしょ。この作品の雰囲気はヨーロッパ独特の雰囲気があるので、まったく違う感じになりそうな気もする...どんなもんか観てやるけどねー(笑)

★★★.8



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2011年02月22日

ザ・シェイプ・オブ・シングス〜モノノカタチ〜(舞台) -

 「ゲゲゲの女房」で注目された向井理クンの初舞台となる「ザ・シェイプ・オブ・シングス〜モノノカタチ〜」(東京・青山円形劇場)を観てきました。

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risheehat51 at 21:57|PermalinkComments(0)舞台関係 

2011年02月21日

マルチ・サーカズム -

マルチ・サーカズム
【MULTIPLE SARCASMS】 2010/年劇場未公開 アメリカ 97分
監督:ブルックス・ブランチ
出演:ティモシー・ハットン、ミラ・ソルヴィノ、ストッカード・チャニング、インディラ・エネンガ、ダナ・デラニー、ライラ・ロビンズ、マリオ・ヴァン・ピーブルズ

建築家として成功を収め、妻と娘に囲まれながら順風満帆な生活を送っていたガブリエル。そんな彼がある時、自分の生活に惨めさを感じ、芝居を書いてみようと思い立つ...。

幸せな生活をしてきた男がすべてを犠牲にして書きたかったお芝居の脚本を書く...というお話。なぜ借りたのかわからないんですが、私の好みの作品とはちぃと違ってました。

主人公がふと、自分は幸せなんだろうか・・・
と疑問を持ち始めて、いきなり脚本を書いてみようと思い立つ。
なぜかトイレで書き始める。
いきなり自分を見つめ直すんかいっ!
奥さんは反発するのだけれど夫はやめない...
本当の...幸せってなんだっけなんだっけ...か?

一応、幸せだった家族がおかしくなっていくのだけれど、その過程がいまいち説得力がなかったし、主人公があっちの女性、こっちの女性の家に言ってぐだぐだしてて...よくわからないっス。
ただ、娘役の女の子が可愛らしくて良かった。
パパよりずっと大人な考えを持ってて逆にこうなのよ...なんて言ってたりして。

主人公も普通の男、お話も普通、ラストもなんだか普通に終わってた。
途中、睡魔が遊びにやってきてしまいました。
もしお好きな方がいらしたら・・・すみません。



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risheehat51 at 12:41|PermalinkComments(0)★★(2/5) | マ行の映画

2011年02月19日

ヒア アフター -

ヒア アフター [DVD]
【HEREAFTER】 2011/02/19公開 アメリカ 129分
監督:クリント・イーストウッド
出演:マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、フランキー・マクラレン、ジョージ・マクラレン、ジェイ・モーア、ブライス・ダラス・ハワード、マルト・ケラー、ティエリー・ヌーヴィック

かつて霊能力者として活躍したアメリカ人のジョージ、津波での臨死体験で不思議な光景を見たフランス人のマリー、亡くなった双子の兄と再会したいイギリスの少年マーカス。ある日のロンドンで、死に取りつかれた3人の人生が交錯する...。

硫黄島からの手紙』以来のクリント・イーストウッド監督とスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮のスピリチュアル・ヒューマン・ドラマ。

イーストウッド作品にハズレ無しだと思ってるんですが、今回あまりよろしくない評価のようでちょい心配しとりましたが...私は良かったほうです。
死を身近で経験した人たちが前に踏み出していくというお話なのかな。イーストウッド監督らしいていねいな心理描写とセンス良い映像と音楽も素敵でした。

霊能力者のアメリカ人のジョージ、臨死体験をしたフランス人のマリー、双子の兄を亡くしたイギリス人少年マーカスの3人のエピソードが平行して展開されます。そうなると最後に3人が・・・という展開ではあるんですが自然な流れで良かったと思います。でもマリーとのラストシーンはえ?と思っちゃったけど、、、。その展開早すぎ(笑)

冒頭の津波のシーンはリアルな迫力がありましたね。でもその後は何かすごいことが起こるわけでもなくて淡々とお話は進んでいきました。まぁ前半ちとダレた所があったかなぁ。でもセシル・ドゥ・フランスサンがきれいでちと見とれてました。

マット・デイモン、能力を使って何かするのかと思ってたんですが淡々としてて地味でしたね。死者からの言葉を遺族の人に伝えるシーンはジーンときましたよ。少年の兄の言葉を伝えるところは良かったな。帽子の話・・・とか。ただ“戻ってきた...”はちょっとどうかと・・・でもあれは彼なりのやさしさだったのかな。

イギリス人少年には泣かされた。可愛い子でした。霊能力者をはさんでなんとか無くなった兄に会いたい気持ちが切なくてね、痛いほど伝わってきて泣けました。この少年の演技がポイント高しデシタ。

実際にそういう状況になったことがないからわからないけれど、死者からの言葉は聞きたくなかったと思うと怖いから、そういう状況になっても聞けないかもしれないな。



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3回戦...おいおい -

どうぞどうぞ呆れてやってくださいましー。ほかに観るモンあるだろーなんですが、もうひたすら観るべしなのでした、、、。

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risheehat51 at 16:40|PermalinkComments(2)映画関係・その他 

2011年02月18日

デート&ナイト -

デート&ナイト [DVD]
【DATE NIGHT】 2010年劇場未公開 アメリカ 88分
監督:ショーン・レヴィ
出演:スティーヴ・カレル、ティナ・フェイ、マーク・ウォールバーグ、タラジ・P・ヘンソン、コモン、ジミ・シンプソン 、ウィリアム・フィクトナー マーク・ラファロ、ジェームズ・フランコ、ミラ・クニス

ごく普通の倦怠期の夫婦フィルとクレアが、ひょんなことからヤバい連中に人違いされ、マフィアや警察を巻き込んだ逃走劇を繰り広げることに...。

トム・クルーズとキャメロン・ディアス主演の『ナイト&デイ』の便乗品ですね。内容もごく普通の夫婦がひょんなことから胡散臭い連中に狙われキャーワーする逃走劇なので似てるっちゃ似てるかも。監督は『ナイト ミュージアム』シリーズ、『ピンクパンサー』(2006)などのショーン・レヴィ。

お話は巻き込まれ系のよくあるドタバタ劇で普通でした。でもスティーヴ・カレルとティナ・フェイの息のあった笑いはまぁ楽しめますね。嫌いじゃないんだけどどうもスティーヴ・カレルとは相性がよくないみたいで爆笑とまではいきませんでした。あっボートシーンは笑える。アクションはなかなかでしたね。どちらかというと奥さん役のティナ・フェイが面白い。衣装や状況によって雰囲気が変わる。

ゲストが豪華。特にマーク・ウォールバーグで笑えた。一度も服を着ずに上半身裸でキメてるマーク・ウォールバーグはカッコイイというよりな〜んかおかしくて笑えましたわ。クールなんだけどね。ツボ!!
あれ? 名前ないけどレイ・リオッタサン出てましたね。

たぶん邦題で損してるのかも。キャストも悪くないし気軽に楽しめるつくりになっているので、便乗してますなタイトルをつけなくてもいいのに。DVDスルーの宿命なのか(笑)。



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2011年02月17日

月の輝く夜に -

月の輝く夜に [DVD]
【MOONSTRUCK】 1988/03公開 アメリカ 102分
監督:ノーマン・ジュイソン
出演:シェール、ニコラス・ケイジ、オリンピア・デュカキス、ヴィンセント・ガーディニア、ジュリー・ボヴァッソ

ニューヨーク・ブルックリン。未亡人のロレッタは、幼なじみのジョニーからプロポーズを受け承諾する。危篤の母への報告のためジョニーが故郷シシリーへ帰っている間に、ロレッタはジョニーの弟、ロニーの元へ出向く。かつて諍いをして絶交中のロニーに結婚式に出席してもらいたいというジョニーの伝言を伝えるロレッタ。だが、ふとしたきっかけから、ロレッタとロニーは関係を持ってしまう。(午前十時の映画祭より)

好評だった「午前十時の映画祭」、今月から青の50本として第2弾が始まりました。地元ではこの作品が第1週目、やはり・・・DVDで観ました、、、。赤の50本は好みでないジャンルも観たのだけれど、青の50本は無理せず観ていこうと思ってます。

まず1本目、ニコちゃんが出演しているので観た。
シェール演じるロレッタが幼なじみのジョニーからのプロポースを受け承諾するのですが、危篤の母のもとに帰っている間に彼の弟といい仲になっちゃうというちょっといけない恋愛もの。
第60回アカデミー主演女優賞、助演女優賞、脚本賞を受賞。

普通の恋愛映画かと思ってたんですが、コレ笑えるじゃないですかー、面白かった。
月が輝く夜、つまり満月の夜は何か起こるらしい...

私は満月の夜はドキドキする〜といっても変身するわけではないよ。
お月様にはお見通しという感じがして悪いことができない...

登場人物が面白い。
主人公のロレッタは婚約者の弟とひょんなことからデキてしまい・・・
夫の浮気に泣かされる母親、真夜中の犬の散歩が楽しみのおじいちゃん、
若い子に手を出してふられる大学教授などなど・・・個性的な人たちがそれぞれと絡んでくる。

特に母親がレストランで振られたばかりの大学教授と出会って送ってもらう途中、犬の散歩中のおじいちゃんとの鉢合わせは笑えました。
お互い気まずそうな表情にクスクス笑い。
ロレッタとロニー、そしてジョニーとの関係のオチも笑ったー。

終わりよければすべて良し...

ニコちゃん演じるロニーは、兄のせいで人生が台無しになり兄を恨んでる役どころ。事情を知るとそれって自分が悪いんじゃん! その事情のせいでずっと女性とつきあうことがなかったというのに・・・あの燃え方はいかがなもん?(笑)

初めてあったロレッタに対してまったく好意的な態度をとってなかったのに、あっという間に恋の炎が燃えあがってしまった・・・おいおい。でもあれだけ積極的に来られたら、嫌いじゃなかったらその気になるかもなー(笑)

ニコちゃん、わかーいっ。
月が輝く夜のニコちゃんは、ちょっと素敵に見えた!!



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2011年02月16日

クロスゲーム -

クロスゲーム [DVD]
【LIES & ILLUSIONS】 2009年劇場未公開 アメリカ 93分
監督:ティボー・タカクス
出演:クリスチャン・スレイター、キューバ・グッディング・Jr、クリスタ・キャンベル、サラ・アン・シュルツ

ベストセラー作家のウェス・ウィルソンは、出版パーティが開かれた夜にサマンサにプロポーズ。
しかし、その直後二人は何者かに襲われサマンサは連れ去られてしまい帰らぬ人となってしまう。
一年後、ウェスは貸金庫に預けられていたサマンサの遺品を受け取ろうとするが、怪しげな組織が彼を狙い始める...。

クリスチャン・スレイター主演のサスペンスアクションです。
要するに巻き込まれ系のお話で、ただの作家なのにサマンサと婚約をしたばかりに謎の組織に狙われるというものです。

音楽がスパイ映画っぽい(笑)。
突然さらわれて殺されたと思われるサマンサ、雰囲気からしてだいたい生きていて...というパターンですね。
展開は予想できるし、クリスチャン・スレイターは二人の美女に振り回されて、組織には命まで狙われて・・・本人も言ってるけど、ただの物書きなのにとんだとばっちりでかわいそう(笑)。

命を狙われてるのにあまり緊迫感もないんだけど、カーアクションは面白かった。
車がガツンガツン、そしてぶっ飛んでいく、そこそこハデさがあるんだけどハラハラドキドキというもんではないです。
女性同士の格闘も美女同士だから楽しめる。
今回のクリスチャン・スレイターはもてもてサンね。
だけどえらい目にあわされてボロボロです、、、。
とにかく女性陣がカッコ良いです。



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2011年02月15日

ヤギと男と男と壁と -

ヤギと男と男と壁と
【THE MEN WHO STARE AT GOATS】2010/08/14公開 アメリカ 94分
監督:グラント・ヘスロヴ
出演:ジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ジェフ・ブリッジス、ケヴィン・スペイシー

ホントに実在した超能力部隊
これで世界は平和になる!

アメリカ軍が超能力を使った部隊にマジメに取り組んでいたという『実録・アメリカ超能力部隊』をモトにしたブラック・コメディ。

信じられないほど実話に近い話...というから真剣に見たのに(笑)

実は観たのはほぼ1カ月前、ハハハ。
邦題が変っ、だけど原題も“ヤギをじっと見つめる男”だからナイスな邦題なのかも。なるほどな〜と思いましたわさ。それにしてもうさんくさい実話?ですなぁ。どこまでホントなんですかァ?

そしてこの豪華キャスト陣...ある意味の説得力あるかも(笑)。
なんでヤギ?と思ったら、キラキラ眼力でヤギの心臓を止めるんだそう。おいおいっ。

こんなところでスター・ウォーズ的ツボどころが!!!

特殊能力部隊の計画の名前が“ジェダイ計画”。フォース?ダークサイド???、やたらとジェダイの単語が飛び交うのでニンマリしながら観ちゃいましたよ。それに本物のジェダイマスターが記者になりすまして出てますしねー(笑)。ジョージサン、ユアンを前にしてジェダイを力説してるトコは妙にウケましたよ!

軍事目的で超能力を使おう!というのは変な武器を使うよりよいかもしれないが、いや良くないが...雲を消してみたり、壁を通り抜けようとしたり...となんかバカバカしい超能力でしたわー。

爆笑とはいかないけれどクスクス笑いが多い、な〜んかツボな面白さもあったりして。豪華キャスト陣がまじめに演じてるのがおかしくておかしくて。最近、私の中で急上昇中のジェフ・ブリッジス様の存在がこれまた説得力あるんですねぇ。

ちょっとツボだったのは前半でジョージサンがユアンにちょっかい出してるトコ。ユアンのリアクションが面白かった。お花に隠れようとするユアンがこれまたキュート(笑)。

真面目なようで不真面目なような作品、よくわからないけど面白かったデス♪
エンドロールで流れるボストン、大音量で聴きたかったっす。

★★★.7



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2011年02月13日

太平洋の奇跡 -フォックスと呼ばれた男- -

太平洋の奇跡 −フォックスと呼ばれた男− スタンダードエディション [DVD]
2011/02/11公開 日本 128分
監督:平山秀幸
出演:竹野内豊、ショーン・マッゴーワン、井上真央、山田孝之、中嶋朋子、岡田義徳、板尾創路、阿部サダヲ、唐沢寿明

生きて、
日本に帰ろう──

1944年、太平洋戦争末期。サイパンに、アメリカ軍から“フォックス”と呼ばれ、恐れられた一人の日本人、大場栄大尉がいた。大場は47人になりながらも仲間の兵士たちと共に16か月間敵に立ち向かい、多くの民間人を守ってきた。やがて彼の誇り高き魂は日本人だけでなく、アメリカ人の心も動かしていく。(シネマトゥディより)

太平洋戦争の末期、激戦地サイパン島を舞台にアメリカ軍から“フォックス”と呼ばれ恐れられたという実在する大場栄大尉の実話を映画化した戦争ドラマ。
原作は、敵として戦った元アメリカ兵のドン・ジョーンズの「タッポーチョ「敵ながら天晴」大場隊の勇戦512日」。

戦争映画は極力避けてたところがあるんですが、予告編を見るかぎりお涙頂戴ものでもなく押しつけがましい悲惨さを描くものでもなさそうだったこともあったのと、サイパイ島で起きた戦争歴史として観ておくべきかなと思い観てきました。

戦争映画..ではあるけれど、大場栄大尉をはじめ仲間の兵士たちの日本人としての誇りを最後まで貫いた人間ドラマなんですね。

前に観た「硫黄島」の2部作に近いものがありました。原作がアメリカ人なのでややハリウッド映画っぽくも感じましたね。へたなドラマを入れずにしっかり事実を描いた作品だったのが良かったです。派手な戦闘シーンがあるわけじゃないんですが、しっかり戦争の悲惨さは伝わってきました。

主演の竹野内さんをはじめ、豪華キャストが勢揃い。竹野内さんのきびきびした動きとピンと背筋が伸びた感じが印象的。とにかく、みなさんの熱演はほんと素晴らしかったです。最初、唐沢さんはわからなかった...。アメリカ兵を憎む井上真央ちゃんの演技も良かった。

ただ、“フォックス”と呼ばれ恐れられたというそのへんのエピソードがちと弱かったように思いますね。しかし、サイパン島での出来事はなんとなくしか知らなくて、今回この作品を観て大変勉強になったし、ひとりでも多くの人に観てほしいと思える作品でした。

余談ですが、エンドロールに流れる曲、某ミュージカルで流れる曲と似ていてビックリ(笑)



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あしたのジョー、2回戦 -

いやはやハマりましてねー2回目を観て来ちゃいましたわ。1回目は変にテンション上がって観てたんですが、2回目となるとなんとか冷静にみられるかなと思いましたが...やっぱりテンション上がっちゃった。見終った後、どうやら力入ってたようでふらふらしながら出てきました、笑。

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risheehat51 at 22:08|PermalinkComments(4)映画関係・その他 

2011年02月12日

トラブル・イン・ハリウッド -

トラブル・イン・ハリウッド スペシャル・エディション [DVD]
【WHAT JUST HAPPENED】 2010/09/04公開 アメリカ 104分
監督:バリー・レヴィンソン
出演:ロバート・デ・ニーロ、ショーン・ペン、キャサリン・キーナー、ジョン・タトゥーロ、ロビン・ライト・ペン、スタンリー・トゥッチ、クリステン・スチュワート、マイケル・ウィンコット、ブルース・ウィリス

映画業界の裏側、
暴露します。

ロバート・デ・ニーロが映画プロデューサーに扮してハリウッドの裏側を描いたコメディ。
多くのヒット作品を手掛けたプロデューサー、アート・リンソンの回想録を映画化。

業界の関係者やわがまま俳優に振り回され、トラブルに巻き込まれながらプライベートでも問題ありのプロデューサーの2週間を描いたお話。
監督は『ロビン・ウィリアムズの もしも私が大統領だったら・・・』、『隣のリッチマン』のバリー・レヴィンソン。

何というかまぁプロデューサーという方は大変なお仕事ですな。胃が痛くなりそ、、、。
デ・ニーロさんの苦笑いする表情がとても印象に残りますわぁ。
ハリウッドではこういうトラブルやドタバタはよくあるんでしょうね。
ほとんどデ・ニーロさんのグチみたいな語りが観てるこちらもちょっと、、、。

犬を撃ち殺す映画を作った監督とプロデューサーがにラストを作り直すようにクライアントに言われるんだけど、自分の信念を持って作った作品を監督とクライアントの間でモメモメ。
でもこの劇中映画の主演はショーン・ペン、ラストシーンしか流れないのがもったいない。
ラストの死に方はカッコよかったけど、犬が何発も撃たれてしかも血が飛び散るのだけは勘弁。
人間はいいけど(←おいっ)動物は嫌だな。
果たして監督はどう作り直すのか・・・オチはニヤリ。

一方、メタボでモジャ髭のブルース・ウィリス。
撮影では髭を剃っての撮影が条件で、剃らないと撮影は中止になるというのに日にちが迫っても剃る気配なし。
剃れと言われてキレまくって、モノを散らかす壊す、駄々っ子ブルースちゃん。
あれだけ髭を剃るのか剃らないので引き延ばして、さらに撮影当日剃ったのかそれとも・・・で登場するのに緊張感を持たせるのはさすが大物俳優ですな。
こちらもオチにはニヤリ、というか笑った。なんか可愛いっ。

でも、映画の試写で反応を観てラストを作り直す作品はたくさんあるんでしょうか。
たまにDVD特典映像で、もうひとつのエンディングというのがソレにあたるのかな。
あれはどちらにしようか決めかねて撮ったものなのか...。
やっぱり映画を作るなら監督としてのこだわりを貫いて欲しいものだけど。

わざわざ劇場で観るまでもなさそうだけど、DVDで観るには楽しめました。



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2011年02月11日

あしたのジョー -

あしたのジョー
2011/02/11公開 日本 131分
監督:曽利文彦
出演:山下智久、伊勢谷友介、香里奈、香川照之、勝矢、モロ師岡、西田尚美、杉本哲太、倍賞美津子、津川雅彦

東京の下町で捨て鉢な生活を送る矢吹丈は、元ボクサーの丹下段平にボクサーとしてのセンスを見いだされるも、問題を起こして少年院へ入ることに。丈はそこでプロボクサーの力石と運命の出会いを果たし、やがて少年院を出た彼らは良きライバルとしてボクサーとしての実力を磨いていく。(シネマトゥディより)

昭和40年代に社会現象となった「あしたのジョー」を実写映画化。
主人公・矢吹丈が運命のライバル・力石徹と出会い、ボクサーとしてリング上で戦うまでを描く。
98%は本物、2%がCGという、監督、キャスト、スタッフ陣の本気が伝わってくる...。

私の理想の男性だと言っても過言ではない矢吹丈...。大好きな「あしたのジョー」が実写化されると聞いてガックリしたもんでした。しかも丈は山P、力石は伊勢谷友介、段平おっちゃんは香川照之・・・大丈夫か?と思ってたんですが、小出し小出しに出してくる予告編を見て、伊勢谷さんが力石の目になってるのを見て少しずつ期待がふくらみ、山Pと伊勢谷さんの極限まで減量して鍛えた身体を見てこれはいけるかも!と思い始めましたが...。

いやぁ、思ってた以上に素晴らしかったです。
ちばてつや先生も絶賛されてましたが、お世辞抜きでホント良く出来てましたわ。

ボクシング映画だからやはり試合のシーンが肝心。ノースタントでの試合シーンは見応えありました。しかもスローモーションの顔面パンチ、顔の歪みがすごい〜っ。汗はきれいに飛び散るわ、クロスカウンターはバッチリ決まるわ〜で臨場感たっぷり。これぞ「あしたのジョー」よ〜と大興奮のワタクシでした。

とにかく、山下智久、伊勢谷友介のお二人がちゃんと矢吹丈、力石徹に見えたことがすごいと思いますよ。山Pはね、見ていくうちに丈に見えてくる。ここまでやってくれるとは正直思ってもなかったです。相当のプレッシャーあっただろうなぁ。たぶん伊勢谷さんも同じだと思う。力石の減量シーン、そして計量シーンはすごかったわ。大丈夫か?と思うほどガリガリになっちゃって・・・俳優根性を見ました。過酷なトレーニングに耐えてあそこまでいいもん見せてくれた二人にアッパレです。
忘れちゃいけねぇ香川さんの丹下段平も、最初は笑えたけどちゃんとなりきってたし最後は違和感なくなってました。

原作は長いんでお気に入りのエピソードはカットされたのは仕方がない。ちょっとそれぞれの人物描写は浅い感じもしますが、まぁ目をつぶれる範囲です。
実は始まってちょっとした頃から泪橋ならぬ泪目で見てました(笑)。
原作の世界をここまで違和感なく観られた感動で...。
時間があったら何回か観たい。

この出来ならば、あの後のホセ・メンドーサ戦まで観てみたいな。

※評価は山下智久、伊勢谷友介の両人の頑張りを含めて!!



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2011年02月10日

今年もSHOCK -

毎年恒例のEndless SHOCKを観てきました。今年は帝劇100周年記念公演。思いっきり久々に帝劇枠が当たり、7列やや上手♪ 内容は、微妙な変更はあっても基本は昨年と同じ。同じなのに何度も観てるのにウチの罪の告白シーンは泣けてしまうなぁ。前列なのでしっかりコウイチの真剣な表情も堪能できた。今年のリカは原田夏希さん、身長168僉F暇楔一さん、身長168...じゃなかったっけ???。身長差をネタにされてた。うんうんリカがでかく見える(笑)。確かにウチと並ぶとちょうどいいかも、、、。

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risheehat51 at 23:59|PermalinkComments(2)日記 | 舞台関係

2011年02月09日

ぼくのエリ 200歳の少女 -

ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]
【LAT DEN RATTE KOMMA IN/LET THE RIGHT ONE IN】
2010/07/10公開 スウェーデン PG12 115分
監督:トーマス・アルフレッドソン
出演:カーレ・ヘーデブラント、リーナ・レアンデション、ペール・ラグナー

怖ろしくも、哀しく、美しい12歳の初恋

ストックホルム郊外の小さな町。集合住宅に母親と2人で暮らす12歳の少年オスカー。同級生のイジメに苦しみながらも、誰にも助けを求めることが出来ず、ただ復讐を夢想してはじっと堪え忍ぶ日々。そんなある晩、彼はひとりの謎めいた少女と出会う...。

いじめられっ子の少年とヴァンパイアの少女との切ないスウェーデン産の初恋物語。
ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト原作の「モールス」を自らが脚色。

ヴァンパイアものなので当然観ました。
舞台は1982年のストックホルム郊外の小さな町。
冬の北欧とヴァンパイアは相性がいいですねー。
昼間も曇ってるし冷たさがよく伝わってきます。

最近のヴァンパイア映画はゾンビ化してて好みじゃないのが多かったんですが、こちらは正統派な感じで良かったです。
まぁ、ちょっと少女のお食事としてはガッツキすぎではありますが、、、。
ちゃんと首筋ねらってるし、吸われた人ヴァンパイア化してるし燃えるしー。
人間とヴァンパイアの切ない恋愛物語としては『トワイライト』シリーズよりずっと良いです。

結構地味な作品なんですね。
子供たち、そんなに可愛くないんだけど繊細な心理描写がうまいな。
エリは見た目12歳なんだけど、ふと見せる表情や雰囲気が大人に見える時があった。
ああ、200歳だもんね、大人か。
ヴァンパイア映画にはお約束は大歓迎。
ラストはある意味ハッピーエンドのようなそうでないような・・・微妙な感じが好き。
モールス信号がいきてましたねー。



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2011年02月08日

フローズン -

フローズン [DVD]
【FROZEN】 2010/08/07公開 アメリカ 93分
監督:アダム・グリーン
出演:ケヴィン・ゼガーズ、ショーン・アシュモア、エマ・ベル

スキー場でひょんなことからリフトに置き去りにされてしまった3人の男女を襲う身も凍る恐怖を描いたサスペンス・スリラー。

まぁ自業自得...というか。

自分たちのワガママでもう一滑りしようとするからいけないのだよ。しかも、あのオッチャンがその場にいなかったのが敗因ですねー。やはり係員の言うことは聞かないといけない...という教訓。

まさかずっとリフトのまま?と思ってたら、本当にリフト上でのお話でした。しかし、よく93分も引っ張れたなー。まず、あんなトコから飛び降りようとも思わないし、一晩過ごしてしかも寝てしまったら普通死んでそうだけどと思いつつ、そこそこ緊張感あって退屈せずに観られました。部屋がちょうど寒かったのでいい感じ。

とにかく“寒さ”という心理的な部分の恐怖は丁寧に描かれてますね。多少のツッコミ所はあるんだけど、絶対にありえないとは言い切れないし、もかしたらそういう状況あるかもしれないと思っちゃう所で恐怖。それに高所恐怖症だからそんな状況になったら、私はおとなしく眠って凍死する方向にいきます、、、。彼らの行動も自然というかわざとらしい演出もなかったし低予算の作品としては損せずに観られるほうだと思います。

一度もスキーに行ったこともないし、ましてわざわざ極寒の地に早起きまでして行こうとは思わないので、まずリフトには乗らないので大丈夫だな。ケイタイ持参で滑ることはできないのかなぁ。でも電波悪そう...。

★★★.7



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2011年02月07日

サブリミナル -

サブリミナル [DVD]
【FRANKLYN】 2008年劇場未公開 イギリス/フランス 98分
監督:ジェラルド・マクモロー
出演:ライアン・フィリップ、エヴァ・グリーン、サム・ライリー、バーナード・ヒル、リチャード・コイル、ジェームズ・フォークナー

仮想現実世界のミーンワイル・シティでのマスクを被った男のお話と、現実世界で自殺未遂を繰り返すエミリア、婚約破棄されたマイロ、息子を捜し続けるピーター、ある男の暗殺を企てるデヴィッドの4人の心の闇をそれぞれ交互に描かれていて、最終的にひとつの運命に結びついていく...というお話。

何ともまぁ不思議なお話でございましたよ。
映像や仮想世界のダークな雰囲気は好きです。

仮想現実世界と現実世界は後半までずっと交互に描かれていて特に接点もなく進むんです。全く何なのかわからず後半へ...。
後半の最後のほうでやっと仮想現実の世界を作った者の正体がわかってきて、仮想と現実のつながりがいきなりわかるというもの。

仮想世界では常に夜のイメージ。
ここでは何かの宗教に入ってなければいけなくて、この世界での主人公の男は無宗教のため“教会”から狙われている...という設定は面白いです。
でも現実世界と絡んで何をしようとするのかがよくわかりませんでした。

でも、マイロとエミリア目線で観ればラストはちょっとロマンス的な感じもしましたけどねー。
不思議な雰囲気を醸し出すエヴァ・グリーンが良かったかな。
睡魔に襲われることはなかったけれど、これはなんなのーという境界線で戦っておりました、、、。
これは現実逃避っぽいお話なのかなーと。
ジャンルはSF/サスペンス/アクションとあるけど、どれにも当てはまらないような気もします、、、。



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2011年02月06日

ザ・タウン -

ザ・タウン
【THE TOWN】 2011/02/05公開 アメリカ PG12 125分
監督:ベン・アフレック
出演:ベン・アフレック、ジョン・ハム、レベッカ・ホール、ブレイク・ライヴリー、ジェレミー・レナー、タイタス・ウェリヴァー、ピート・ポスルスウェイト、クリス・クーパー

ある銀行を襲撃したプロの銀行強盗一味のリーダー・ダグは、思わぬ事態から支店長のクレアを人質に...。その後クレアは無事解放されるが、強盗たちの影におびえる日々を過ごす。そんな中、彼女は魅力的な男性に出会うが、その男性こそが自分を人質にしたダグだった...。

チャック・ホーガン原作「強盗こそ、われらが宿命」を映画化した犯罪ドラマ。
ベン・アフレックの『ゴーン・ベイビー・ゴーン』に続いて監督2作目、そして脚本、主演も務めてます。

前作の『ゴーン・ベイビー・ゴーン』が良かったので2作目を楽しみにしてました。
前作ほどじゃないけど、これはこれでなかなか良かった。
なんせベン・アフレックが渋くて素敵だったし、好きになった人が自分を人質にした強盗犯のひとりだったという、クレアになりたいと思うくらい憧れのシチュエーションでした(笑)。

日々強盗を繰り返す主人公のダグが、ある女性を愛したことで足を洗いたいと思うのに仲間との絆も簡単に捨てることもできず葛藤する様子が切なくてねぇ、きゅんとしてしまいましたよ。
育ってきた環境から抜け出すのも難しいもんだなー。

盛りあがるようなおはなしじゃないし一般受けするような内容じゃないけど、やっぱりベン・アフレック監督作品は好きかも〜と思いましたよ。
実際、同じ列のカップルが、まず先に彼女が飽きて、その後2人で途中退場しちゃいましたもん。
ポップコーンをガザガサうるさかったし、ケイタイが眩しくて帰ってもらってありがたかった。

ボストンのチャールズ・タウンは、強盗事件が一番多い街。
この街では強盗などの犯罪が家業になっているのにビックリでした。

冒頭から大胆な強盗シーンでいきなり緊張感が走りもうスクリーンに釘付け。
しかも緻密で鮮やかな手口で気持ちいいほど。
指紋を消すには漂白剤を撒くのがいいんだと勉強?になりました。
他人の髪の毛を撒くのもアリ。
とにかく証拠隠滅方法にわくわくしましたわ。
ネットでササッと済ませるより、身体張ったほうが面白いです。

2度目の強盗ではこれまたド派手なカーチェイスや銃撃戦なんかもあってご満悦なワタクシ。
覆面シスター'sと警官がお互い、え?という顔をして見つめ合うシーンは笑った。
そのあとの警官の行動がこれまた笑える。これは私もその場にいたら同じことするな(笑)。
後半戦の球場での追い詰められた銃撃戦もお見事、テンションあがったな。
ああいう切羽詰まった感じ大好き好き。

全体的に良かったんですが、最初の強盗の後からの日常的なシーンと、ダグとクレアとの恋愛シーンが長いのはちょっと退屈気味でした、、、。
でも会話の中での“きょうは晴れた日だから...”のエピソードが最後で活かされててグッときた。

ダグとは性格が正反対のジェムが、こういう映画にはかかせないシーンで魅せてくれたのも良かったですねー。
何気にFBIの人もいい味だしてましたな。

最後は、ええ〜これでいいのか?と思うところもあるけど、ちょっといい話になってたのでまぁいいかと思うことに。
後になって考えるとツッコミどころもあった(笑)

銀行強盗するには、まずコレ観てから!と思うくらい教科書のような作品でした(笑)。



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2011年02月05日

ウォール・ストリート -

ウォール・ストリート
【WALL STREET: MONEY NEVER SLEEPS】 2011/02/04公開 アメリカ 133分
監督:オリヴァー・ストーン
出演:マイケル・ダグラス、シャイア・ラブーフ、ジョシュ・ブローリン、キャリー・マリガン、イーライ・ウォラック、スーザン・サランドン、フランク・ランジェラ

欲望は、罪なのか。

2001年、8年の服役を終えたゴードン・ゲッコー。カリスマ投資家の面影は消え、すっかり過去の人と成り果てていた。2008年、勤め先が経営破たんに追い込まれた電子取引トレーダー、ジェイコブ・ムーアは恋人ウィニーの父親であるゲッコーに近づき、ある提案を持ちかける...。

ウォール街』から23年ぶりの続編。
冒頭から予告編の服役を終えたゲッコーが出所するシーンから始まる。
携帯電話の大きさが時代を感じさせますなー。
外に出てもお迎えもなし、しかも娘は兄の死や家族崩壊は父親にあると絶縁状態。
前作から考えられないほど落ちぶれたゲッコーでしたわ。
マンションもレタンル、地下鉄にも乗るしタクシーは割勘だよな〜んて言うし、今回はジェイコブの義理の父親な立場と仕事面へのアドバイスにとどまるだけなのかーと思ったら、やはりゲッコーは、やっぱりゴードン・ゲッコーでしたね。
やはりマイケル・ダグラスの存在感は、映っただけでもグッと引き締まりますな。

ちょびっと期待してみたけれど、前作のような引き込まれるような展開ではなかったですね。
前作とは時代が違って、リーマンショックでの金融不況の時期を描いてることもあるのかな。
それなりに面白く観られて133分、睡魔に襲われず観てましたけど。
ジェイコブの勤務先の経営者の自殺へと追い込んだのは全てブレトンの仕業とわかって、復讐を計画する...んだけど、ゲッコーの存在感からしたらブレトンも小物に見えちゃったしなー。

それに見終ってみると、ゴードン・ゲッコーの復活や絶縁状態の娘との和解のおはなしだったんだーと。
すっかりジェイコブだのブレトンだのがすっかり霞んでしまいました、、、。
あのさ、ゴードン・ゲッコーは家族愛とか似合わないーって。

パーティシーンで、チャーリー・シーンが登場した時、近くの男性がウホッと笑ってたー。私もだけど。
ほんのチラリかと思ってたので、意外に長い出番で、バドとゲッコーの会話はニヤリとしちゃいましたね。
前作おさらいしといて良かったと思いましたよ。じゃないと会話の内容さっぱりですもん。
もしかして一番テンション上がった??

相変わらず証券業界はさっぱりなんだけれども、何はともあれマイケル・ダグラス御大を堪能しましたわ。←渋いおじさま好きなもんで
心配した病気のほうも克服されたそうでなによりですね。



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2011年02月04日

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 -

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島
【THE CHRONICLES OF NARNIA: THE VOYAGE OF THE DAWN TREADER】
2011/02/25公開(02/03試写会) イギリス 113分
監督:マイケル・アプテッド
出演:ベン・バーンズ、ゲイリー・スウィート、スキャンダー・ケインズ、ウィル・ポールター、ジョージー・ヘンリー

ペべンシー兄妹はいとこのユースチスの家に預けられるが、壁に掛かった帆船ドーン・トレダー号の絵の中に吸い込まれ、再びナルニアの国へ。兄妹は、親友のカスピアン王子とネズミ戦士のリープチープと再会し、ナルニアの東の果てへと再び冒険の旅に出る。しかし、行く手にはさまざまな困難が待ち受けていた...。

C・S・ルイスの『ナルニア国物語』シリーズ第3章。
監督は、『007/ワールド・イズ・ノット・イナフ』のマイケル・アプテッド。
久々に試写会が当たったので、日本語吹替版でちょいとばかし早く観てきました!
3D料金取られたらどうしよ〜と思ってたけどそれもひっくるめての試写だった(笑)。

はっきり言って、3Dの必要性が感じられなかったです。
海が舞台だから波が3Dにざっぷんざっぷんくるのかと思いきやそうでもなかった。
ルーシーが魔法の本で雪を降らした所とかリリアンディルが現れた所がキレイだったくらいか??
せっかく映像がきれいなんだから、明るい2Dで広い視野で楽しみたかったなというのが本音です。

今回はパイレーツ・オブ・ナルニア!!
始まる前に予告編を見たこともあったのと、今回はナルニアの海が舞台なもんで、カスピアン王子以下乗組員?が良心的な海賊に思えてしまったわ(笑)。
スキンヘッドのおじちゃんを見るとクセモノ?と思いがち・・・深読みしすぎてました、、、。

前作でお気に入りだったピーター、スーザンはナルニアから卒業してしまったので、メインはエドマンドとルーシー、カスピアン王子がメイン。
ナルニアに行ってからのおはなしはナルニアを守る伝説の魔法の剣を探しだし、アスランがいる海の果てをめざす。
しかしそれまでには数々の困難が待っていて...というものです。

まぁお子様も観るファンタジーなので思ったほどの困難でもないんですがね、、、。
今回から登場したペべンシー兄妹の意地悪なイトコのユースチスが、意外な姿で良い仕事をしてくれましたよ。ネズミの騎士・リーピチープともいいコンビ。
最初は小憎らしいヤツだったんですがナルニアでえらい目にあったり、リーピチープの優しさに支えられたりして、ユースチスの成長物語でもありましたね。

気持ちルーシーがきれいになったような・・・
気持ちエドマンドがカッコ良くなったような・・・
そしてナルニアの長瀬智也ことカスピアン王子はひげ面だったけどカッコ良かったような・・・

次男次女はいつも二番手の悩みがあるものらしい。
ルーシーはスーザンのようにキレイになりたいなりたい〜と思ってるんだけど、スーザンはルーシーが思ってるほどキレイではないと思うが...とツッコミ入れてみた。
末っ子だと思ってたら、もっと年下の子が出てきてすっかりお姉さんになってた。

お情け程度にピーターとスーザン登場。
白い魔女がちらりんと出てきたし、大御所アスランのふさふさ具合が良いな。
白い魔女は大地真央さん、カスピアン王子は尾上菊之助さん、リリアンディルははいだしょうこさんでの吹替え。みなさん自然で役に合ってて良かったです。
基本、本職さんなので安心して観られますね。
一応、ペべンシー兄妹のおはなしは区切りがついたと思うのですが、まだ続くんでしょーかね。


ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛

★★★.4



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2011年02月03日

ウォール街 -

ウォール街 (特別編) [DVD]
【WALL STREET】 1988/04公開 アメリカ 124分
監督:オリヴァー・ストーン
出演:マイケル・ダグラス、チャーリー・シーン、ダリル・ハンナ、マーティン・シーン、ハル・ホルブルック、テレンス・スタンプ、ショーン・ヤング

一攫千金を夢見る若き証券マン、バドは、業界のフィクサー的存在である大富豪ゲッコーに取り入ろうと必死だった。父の勤める航空会社の情報を流したことによって、その夢はかなえられ、バド自身も大金を手にするが...。

23年ぶりに続編が公開されるということで1作目を観ました。
28年ぶりに『トロン』の続編もあったけど、20年以上たって続編がつくられるのってすごいことですね。

23年前のPCの古さに時代を感じますな。カラーじゃない。株なんて今は携帯電話でも出来ちゃう時代だし。
しかし、23年前のケイタイはデカイ!!
株の取引でやんややんや言ってるのも今はなつかしなんだろうなぁ。
チャーリー・シーンも今ではなつかしい。あっ『デュー・デート』に出てたか。
このそれと続編にも出てるみたいですね。

インサイダー取引を題材にしたお話で、真面目な証券マンが大富豪のおかげで甘い汁をすわせてもらったが、最終的には正義感も目覚め悪を倒すというもので、一見、華やかな世界も飛び込んでみれば・・・甘いものではなかった...とさ。
チャーリー・シーンも良かったけど、やはりマイケル・ダグラスの存在感と演技力には引き込まれますねー。

株についての知識は全くないのでついていけるのかーと不安だったけど、売ったり買ったり策略があったりとなかなか面白く観られました。
マイケル・ダグラスをぎゃふんと言わせようという所は面白かったっす。

マーティン・シーン、チャーリー・シーン親子がなんか良かったな。
でも最近は息子さんいい話を聞かないから余計な心配しちゃったわさ。

続編の予告編でマイケル・ダグラスが刑務所から出てくるシーンから始まってたのでやはり1作目を観ておくと、繋がっていてどんな人なのかわかりやすいですね。あのでかい携帯電話に笑ってしまったけど、ああコレね!と納得。それに80年代と今との違いも楽しみ。



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2011年02月02日

ザ・ホステージ -

ザ・ホステージ [DVD]
【OFF SCREEN】 2005劇場未公開 オランダ/ベルギー 91分
監督:ピーター・クイパース
出演:ジェローン・クラッベ、ヤン・デクレール、アストリッド・ヨーステン、スー・ボールマンズ、ギス・デ・ラング

実際に起きた立てこもり事件をモチーフにしたサスペンス。
2005年9月のモントリオール映画祭で最優秀作品賞、主演のヤン・デクレールが最優秀男優賞を受賞。
監督は『ホラーバス オノバルと魔王フェルシ』のピーター・クイパース。

アムステルダムの超高層ビルに現れた初老の男、彼は受付の従業員に銃を突き付け、フィリップス社の音響映像部門のトップ、ヴェッセリンクとの面会を希望する。しかし、フィリップス社はちょうど昨日、このビルから隣のビルに立ち退いていて...。

高層ビルに現れた真面目そうなおじいちゃんが受付で銃を突きつけ、君たちは人質だと天井に向けて一発ぶっぱなす。一体じいちゃんに何が???と気になってしまいます。

彼はベテランのバスの運転手。どうやら性格のせいで、奥さんや娘たちから見捨てられてしまった存在。仕事も辞めるように進められている孤独な人なのです。ある日、フィリップ社製のテレビの異常に気づきクレーム内容を同社に送るのですが...。

実は、面会を希望していたヴェッセリンクとは意外な所ですでに出会っていて、奇妙な友情関係なのでした。この二人の出会いから事件までを、ほとんど二人芝居のような感じで立てこもり事件と交互に展開されます。

企業相手に犯罪を暴き出す!というお話なのかと思ってたら違ってた。これは、孤独な老人が抱える不安とストレスが彼をそうさせてしまったという実は人間ドラマでした。なのでハデなアクションもないし、謎解きみたいなもんもないです。

淡々とした内容なのに二人の演渋い演技力の高さで、ぐいぐい引き込まれてしまいました。さすが映画祭で受賞するだけあるなと思いますね。なかなか見応えのある作品でした。

★★★.8



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2011年02月01日

クロッシング (韓国) -

クロッシング
【CROSSING】 2010/04/17公開 韓国 107分
監督:キム・テギュン
出演:チャ・インピョ、シン・ミョンチョル、チョン・インギ、ソ・ヨンファ、チュ・ダヨン

生きるために、
別れるしかなかった。

世界を揺るがす収容所国家【北朝鮮】
脱北と引き裂かれた家族の衝撃

家族を救うために危険を冒して脱北した父親と、その父親に会うために過酷な毎日を必死で生きる息子のお話。

同じタイトルの『クロッシング(2009)』があるんですけどこちらは父親と息子のクロッシング。脱北者からの入念な取材をもとに北朝鮮の実情を描いた社会派ドラマ。

う・・・・ん、つらい。北朝鮮に住む人たちの生活はテレビ報道などで見たことがあるけど、思ってる以上に過酷。毎日が大変というより“今”を生きるのが大変なのがリアルに伝わってきて言葉がありませんね。

食糧もそうだけど、薬ひとつにとっても手に入れることは難しい。栄養が取れないからたちえ薬があったとしても病気も悪くなるばかり。子供たちは死んだ先には幸せが待っていると信じてる子もいるのが悲しかっだです。

ただ普通に暮らしたいだけなのに、それさえも奪ってしまうこの国はなんと恐ろしいことか。
見事に北朝鮮の現状を描いている作品ですね。

大人の俳優さんたちも良かったけど息子のジュニとミソンを演じた子たちの演技は素晴らしかったです。自然に泣けてきてしまう。一度は離ればなれになってたけど再会して二人で一生懸命に生きてく姿が切なくて、そして別れに涙、、、。ほんとにうまい。

脱北者が大使館に逃げ込むシーンは実際のニュースで見たことがあっただけにリアル。

ラストで、登場人物たちが笑顔で楽しそうにしているシーンは彼らにとっての願いなのですね。何気ないシーンなんですけどウルッときてしまいました。
見終った後もしばらく後引きました、、、



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