連続殺人事件を通して、加害者の立場と被害者の立場を描いたお話。

すみませんっまた古いものです。
すみませんっ原作は読んでおりません←ホントに読まないヤツだな・・・
たぶん原作の方がぜっーーたい面白いんだろうと思います。
レンタルしようと思ったら見たいのが貸し出し中だったんですもん。
見ようと思って忘れてたのに気づき借りてみました←何年忘れてんだか

私、こういう中居くん好きなんですよねぇ。
「砂の器」「白い影」・・・泣きましたもん。
演技がすごくうまいわけじゃないんだけどね、なんかいいんですよ。

殺人事件がどうのというより、人間の心理をメインとしたものですね。
結局は、自分のいるべき場所を探しながら生きてきた孤独な人間が自分の存在を知ってほしいがために犯した犯罪・・・なのかな。
それとも、自分がいるべき場所を見つけたゆえの犯罪?
結構印象に残るセリフがありました。

どうしてボクのレベルにきてくれないんだ
ボクはいつも普通のヤツに計画をじゃまされる

普通という言葉が妙に印象的でした。
普通の環境に育ってきた人たちがうらやましかったんだろうね。
だから自分は普通じゃないからお前らとは違うんだと思うことで自分をなぐさめてたような気がする。

人を驚かしてヒーローになりたければ、普通の人を感動させろよ

これは感動しました。

映画のなかだけではなく今の世の中にもあてはまる言葉です。
被害にあった女性の父親役の山崎努氏のセリフですがすごくよかった。
でも冷静すぎない?出てくる人はみんな冷静だ・・・

血よりも環境が大事だと証明してください

う〜ん・・・だったら犯罪なんて犯すなよっ
違う方法があるだろっ

で誰の子?

犯罪を犯すことで世の中に自分の存在を示し華々しく幕を閉じるという、自分に酔っちゃった人?
ヤツの周りの人が巻き添えになってしまって、とてもかわいそうでした。
それと、マスコミの単純さがよくわかりましたね。

多少の疑問がありつつも好きなジャンルなので楽しめました。
でもその疑問はDVDの特典“44の謎”チャプターでなんとか解決(笑)
できればこういうのを見ないですめばいいんですけどね。


■鑑賞日:2005/11/09 ぽ
■2002/06/08公開


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