ラ行の映画

2011年08月14日

リセット -

リセット [Blu-ray]

【VANISHING ON 7TH STREET】 2011/02/05公開 アメリカ 分
監督:ブラッド・アンダーソン
出演:ヘイデン・クリステンセン、タンディ・ニュートン、ジョン・レグイザモ、ジェイコブ・ラティモア

「闇」が人類を粛清する。

ある日、大規模な停電とともに人類が衣服を残して消失してしまう。
だんだん夜の時間が長くなり全て闇に覆われていく中、生き残った4人の男女が謎と闇の恐怖に挑んでいく...というおはなし。続きを読む



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2011年07月26日

レジェンド・オブ・シルバー 〜借りぐらしの妖精〜 -

レジェンド・オブ・シルバー   借りぐらしの妖精 [DVD]
【JULENATT I BLAFJELL/MAGIC SILVER】 2009年劇場未公開 ノルウェー 83分
監督:カタリーナ・ラウニング、ローアル・ユートハウグ
出演:シーメン・バッケン、シグヴェ・ボー、ニコリーネ・ウルシン・エーリクセン、カーリ・アン・グロンスン

ふたつの種族の妖精が冒険を繰り広げるファンタジーアドベンチャー
...と解説がありますが、妖精たちの冒険ものと期待しちゃうのはいけません!
怖がりな“青の妖精”の女の子がある事をきっかけに大人に成長する物語。

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2011年07月05日

リトル・ランボーズ -

リトル・ランボーズ
【SON OF RAMBOW】 2010/11/06公開 イギリス/フランス PG12 94分
監督:ガース・ジェニングス
出演:ビル・ミルナー、ウィル・ポールター、ジェシカ・スティーヴンソン、ニール・ダッジェオン、ジュール・シトリュク、エド・ウェストウィック

ボクたちの、想像力と友情が
世界をちょっとだけ変えるんだ。

1982年のイギリス。郊外の町に暮らす少年ウィルは、父親のいない家庭に育った小学5年生。家族が戒律の厳しい教会に属しているため、テレビや映画はおろか、ほとんどすべての娯楽を禁じられる窮屈な日々。それでも持ち前の豊かな想像力で健気に生きていくウィル。そんなある日、ひょんなことから学校きっての悪ガキ、リー・カーターと知り合う...。

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2011年06月14日

ローラ・スマイルズ -

ローラ・スマイルズ
【LAURA SMILES】 2006年劇場未公開 アメリカ 98分
監督:ジェイソン・ラッシオ
出演:ぺトラ・ライト、マーク・ダーウィン、キップ・パルデュー、ジョナサン・シルヴァーマン

かつての愛の輝きを取り戻そうと、やみくもに性の遍歴を重ねるローラ。だがその心は、いつしか救いようのない状態まで追い詰められていた...。

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2011年05月27日

ラスト7 -

LAST7 [DVD]
THE LAST SEVEN】 2010年劇場未公開 イギリス 84分
監督:イムラーン・ナクヴィ
出演:テイマー・ハッサン、サイモン・フィリップス、デイジー・ヘッド、セバスチャン・ストリート、リタ・ラムナニ、ジョン・モーソン

ある日ウィリアムが目を覚ますと、ロンドンの街から人が消えていた。当てもなく彷徨う中で彼は6人の生存者と出会うが、自分が何者なのか、なぜ人類が消失したのか思い出せない...。

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2011年05月06日

リピート 〜許されざる者〜 -

リピート ~許されざる者~ [DVD]
【NOT FORGOTTEN】 2009年劇場未公開 アメリカ 96分
監督:ドロール・ゾレフ
出演:サイモン・ベイカー、パス・ベガ、マイケル・デロレンツォ、クロエ・モレッツ、ケン・ダヴィティアン、クレア・フォーラニ

ある日ジャックの娘トビーが誘拐されてしまう。この事件はジャックの過去が関係していた。FBIに協力してもらうが中々進展がない中、あることがきっかけでジャックは犯人に遭遇する...。

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2011年05月02日

[リミット] -

[リミット] コレクターズ・エディション [DVD]
【BURIED】 2010/11/06公開 スペイン 94分
監督:ロドリゴ・コルテス
出演:ライアン・レイノルズ
声の出演:ロバート・パターソン、ホセ・ルイス・ガルシア・ペレス、スティーヴン・トボロウスキー、サマンサ・マシス、エリク・パラディーノ

目覚めたら土の中

イラクで働くアメリカ人トラック運転手のポール・コンロイは、突然何者かの襲撃に遭う。意識を失った彼がつぎに目を覚ました場所は、地中に埋められた棺型の狭い箱の中だった...。

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2011年01月27日

ローマの休日 -

ローマの休日 製作50周年記念 デジタル・ニューマスター版 [DVD]
【ROMAN HOLIDAY】 1954/04公開 アメリカ 118分
監督:ウィリアム・ワイラー
出演:オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック、エディ・アルバート、テュリオ・カルミナティ、パオロ・カルソーニ、ハートリー・パワー、マーガレット・ローリングス、ハーコート・ウィリアムズ

最高に美しい…全世界の恋人オードリー・ヘップバーンの代表作!

ヨーロッパ最古の王室の王位継承者であるアン王女は、欧州各国を親善旅行で訪れていた。ローマでも公務を無難にこなしていくアン。しかし、ハードスケジュールで疲れやストレスが溜まっていた。主治医に鎮静剤を投与されるものの逆に目が冴えてしまった彼女は、こっそり夜のローマの街へ繰り出すことに...。

言わずと知れたローマを舞台にある国の王女と新聞記者との切ない恋の物語。

オードリーのアメリカデビュー作。
第26回アカデミー主演女優賞、衣装デザイン(白黒)賞、脚本(原案)賞受賞。

「午前十時の映画祭」49週目、DVDで観ました(泣)。

オードリーの美しさは50年経った今見ても変わらず。お話はいわゆる王女様のお忍び観光ロマンス付でシンプルなもの。上品で可憐で清楚で...と魅力たっぷりのこの作品、久々に観ましたがやっぱり大好きな作品ですね。

ちょっとした仕草までもが素敵。一体彼女のウエストは何センチなの~細っ。世間知らずの王女様、外の世界では戸惑うかと思いきや、溶け込んでるのがいいですよね。ベンチで寝ちゃってたりとか、もうろうとしてブラッドレーの後をついて行く姿なんかキュート。髪を切るシーンとか乱闘?騒ぎのどさくさでギターでボコっとするシーンが好き。

ラストの記者会見シーン、グレゴリー・ペックの切なそうな顔が印象的。その彼を見つけた時のオードリーの表情もまた印象に残ります。

前からナタリー(ポートマン)がオードリーに似てるとは思ってたけれど、改めて観てみると本当によく似てる。特に横から斜め顔が一番似てるのよ。



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2011年01月10日

ロミオとジュリエット -

ロミオとジュリエット [DVD]
【ROMEO E GIULETTA】 1968/11公開 アメリカ 138分
監督:フランコ・ゼフィレッリ
出演:オリヴィア・ハッセー、レナード・ホワイティング、マイケル・ヨーク、ミロ・オーシャ、ブルース・ロビンソン、ジョン・マケナリー、パット・ヘイウッド

言わずと知れたシェイクスピア原作。イタリア1450年頃のヴェロナの町、モンタギュー家とキャピュレット家は仇敵視しあう仲で争いが絶えなかった。ある日、舞踏会で出会ったロミオとジュリエットは、一目で魅かれ合う...。

「午前十時の映画祭」47週目、DVDで観ました。

ふぇ〜オリヴィア・ハッセー美しい。この時まだ15歳ですよねぇ〜可愛さと美しさが備わった方ですね。ロミオ役のレナード・ホワイティングもそこそこイケメンで美男美女といったところでこういう悲劇のお話にはお似合いですな。

実はこのお話、ちゃんと観たのが初めてです。でもあまりにも有名すぎるんでネタバレも何もないと思うんでネタバレです(笑)。それに純粋な感想でもないわ。

以下...純粋なファンの方申し訳ありません。

ロミオとジュリエット、恋に落ちるのが早いっすね。しかもバカップルといいたくなるほどに燃え上がる恋の炎、ぶちゅーとキスシーン。うきゃー、観ていて恥ずかしいったらありしゃない。またシェイクスピアといえば独特のセリフの言い回しがあるんですけど、テレビで観てるとくどくて笑っちゃう。ロミオのセリフは爆笑もの。舞台とかで観るとそんなことないのになァ。それにこの時代の男性の衣装、特にカラフルタイツ姿にはつい、、、。

元はモンタギュー家とキャピュレット家のいざこざから起る悲劇なんだけど、ロミオとジュリエットの直の悲劇の張本人は神父さんだろー。ロミオにちゃんと話つけといてよ〜。あの時代にケイタイがあれば“ちょっと死んだふりさせるから心配するな”と言えたのに残念。そんなことよりも駆け落ちさせれば良かったか?

クライマックスの墓所のシーン、毎年帝国劇場で観てるのでキター!という感じ。(タイツではない)もうちょっとどちらかが早く目覚めれば、ロミオの到着が遅ければ・・・。でも最後は一緒にあの世に行けたんだからこれはこれでハッピーエンドなのかもしれないですね。光一、黒木メイサコンビが私の中ではベスト!! いつかちゃんとしたのを観てみたいです。



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2011年01月04日

相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 -

相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿 (期間限定出荷) [DVD]
2009/03/28公開日本105分
監督:長谷部安春
出演:六角精児、萩原聖人、市川染五郎、紺野まひる、片桐はいり、伊武雅刀

私が今、亡き妻にしてやれることは、
<真相>を暴くことだけです──。

「相棒」シリーズ、警視庁鑑識課の米沢守が活躍するスピンオフ作品。

相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン」で杉下右京と亀山薫が事件におわれている中、鑑識課の米沢守も顔認証システムで同大会の映像をサーチしていたがその時!! 数年前に離婚届を残して姿を消した元妻・知子の姿を見つけてしまう...。

年末に父親が録画してた地上波で放送されてたのを観ました。劇場で見そびれちゃってたんですが、まぁTVM的な感じでわざわざ劇場版にしなくても〜なんて思ってしまいました。でも普通に面白かったですよ。ドラマちゃんと見てないからたぶん愛情が足りないんだろうなぁワタシ。

それにしても刑事や鑑識課の人が勝手に単独で捜査してもいいのーと思ってしまう。しかも刑事のほうは私情入りまくりだし強引だしホントいいのか(笑)。あんな刑事がいたらちとコワイ。米沢さんも元妻とうり二つの女性だから力入ってるようだからこれまた私情も入ってますね、、、。

お話はちょっと地味目かな。でも犯人はこいつだろうと思うと違ってたりして真犯人まで簡単にたどり着かせない展開はやりますなぁ。そこはさすがだなと思います。本家の相棒お二人もチラチラと顔を見せてくれて今となっては寺脇さんなつかしいですね。



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2010年12月12日

ラスト3デイズ ~すべて彼女のために~ -

ラスト3デイズ~すべて彼女のために~ [DVD]
【POUR ELLE/ANYTHING FOR HER】 2010/02/27公開 フランス 96分
監督:フレッド・カヴァイエ
出演:ヴァンサン・ランドン、ダイアン・クルーガー、ランスロ・ロッシュ、オリヴィエ・マルシャル

守りたかった
命を懸けても──

平凡な国語教師が無実の罪で投獄された妻のためにすべてを捨てて脱獄させようとするというお話。監督は、この作品がデビュー作となるフレッド・カヴァイエ。

まず最初に、妻がダイアン・クルーガーだったら、何が何でも取り戻そうと思うでしょ!!!

ダイアン・クルーガーの投獄される前と後の落差が凄い。冒頭での幸せいっぱいの姿から一変して、無実の罪、そして20年の禁固刑となり絶望した姿...でもやつれててもキレイでした。

全く真犯人には触れてない所がいまひとつスッキリしませんが、多くを語らなくても夫の気持ちはすごく伝わってきたし、どうやって妻を救い出すのかという点では丁寧に描かれてたし、なかなかスリリングな展開で良かったです。だけど気持ちはわかるけど夫の行動はあまり同意はできませんな。そのことで関係ない人たちが巻き込まれてしまったのはかわいそうでした。

妻を脱獄させようとする前に違ったやり方で何とかならなかったのかな。凶器となったモノがモノだけに指紋がついてたとしても、犯人にぶつかった時に被害者の血液が付着しちゃったとしてもそう簡単に犯人と断定されないと思うのですが...。それで20年はひどすぎる。

夫がちょっとくたびれた感じのおじさんなのがいいですね。カッコ良い感じのおじさんだと雰囲気がでなかったかも。平凡な国語教師が愛する者のために犯罪者になっていく過程は好みの展開でした。

脱獄のプロによると、脱獄するまでよりもした後のほうが過酷なんだそう。それに大金も必要だというアドバイス。
なるほど!! よしわかった!!!



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2010年12月11日

ロビン・フッド -

ロビン・フッド ディレクターズ・カット版 (2枚組) [DVD]
【ROBIN HOOD】 2010/12/10公開 アメリカ 140分
監督:リドリー・スコット
出演:ラッセル・クロウ、ケイト・ブランシェット、マーク・ストロング、ウィリアム・ハート、マーク・アディ、オスカー・アイザック、ダニー・ヒューストン

彼は闘いのカリスマ。その生き様は伝説。

12世紀末、ロビン(ラッセル・クロウ)は十字軍の兵士としてフランスでの戦闘に加わっていた。ある日、イングランドの騎士ロバートの暗殺現場に居合わせた彼はその遺言を受け、ロバートの父(マックス・フォン・シドー)に遺品の剣を届けると約束する。やがてノッティンガムの地を踏んだロビンは、ロバートの身代わり役を頼まれ……。(シネマトゥディより)

白馬に乗った王子(イケメン)ではなく、白馬に乗ったおっさんのお話。いや、人と約束をしたら必ず守れば良いことが待っている(息子にしてもらえた)というお話かも。いやいや、中世のイギリスを舞台にした伝説の義賊“ロビンフッド”のお話である...。

物語としてはあっさり目な感じもしますが、ロビン・フッドの名前は知ってるけどいまいち詳しくないので歴史背景を知る、見るという点では面白かったです。140分の長さも気にならずにあっという間な感じ、特に戦いのシーンは見応えがありましたね。しかし、全くイケメンが出てこないおっさんばかり(笑)。

フランスのお城を攻める十字軍の戦いのシーンで始まる。この頃の話ときちゃ、やっぱり弓矢びゅんびゅんの戦いシーンでしょ。おびただしい矢が雨のように降ってきてワクワクしてきますね。特にクライマックスの海岸の戦いのシーンは見応えありました。あれだけ放ってたら当たらないハズもないな。

ロビン・フッドって実は興味なかったのかよく知らんのです。孤児でたまたまこの剣を返してくれと頼まれて律儀に返しに行ったら、君うちの息子にならないか?と誘われうまいこと息子になる。しかも奥さん付き。相手がケイト・ブランシェットだったら文句もないだろう。

しかし夫の戦死を聞かされてすぐ代わりの夫ができてマリアンの心情はいかに・・・。しかしこの時代の人たちは最愛の人が亡くなっても悲しむヒマもなく“はい、次”と気持ちの整理が早い。

このマリアン、ケイト・ブランシェットだからやはりオトコマエな彼女でもありましたな。こういう役はいつも同じという気も、、、。ラッセルさんはどうもポッチャリなイメージがついてたので、見栄え良くしぼんでくれて良かったです。でも好みではないけれども。

ま、ヒーローものは終わりすっきりなので、どんよりした空と景色、見応えある戦いシーンが観られたので先週のガッカリ作品の気も晴れて楽しめました。

シャーウッドといえば積水ハウスの木造住宅...。

※TOHO cinemas free passport #3



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2010年11月25日

リミッツ・オブ・コントロール -

リミッツ・オブ・コントロール スペシャル・エディション [DVD]
【THE LIMITS OF CONTROL】 2009/09/19公開 スペイン/アメリカ/日本 PG-12 115分
監督・脚本:ジム・ジャームッシュ
出演:イザック・ド・バンコレ、工藤夕貴、ガエル・ガルシア・ベルナル、ジャン=フランソワ・ステヴナン、ジョン・ハート、ティルダ・スウィントン、アレックス・デスカス、ルイス・トサル、アレックス・デスカス、ヒアム・アッバス、パス・デ・ラ・ウエルタ

殺し屋と思われる主人公が、スペイン中をめぐりながら淡々と任務をこなしていくという何だかミステリアスな一般ウケしなさそうな作品。

殺し屋と言っても殺しの現場は描かれていないので、あくまでも殺し屋と思われる主人公。依頼主からは“自分が最も偉いと思っている男を墓場に送れ”と任務を与えられる。一人、行く先々でコードネームで呼ばれる仲間たちと会いマッチ箱を交換。その中には暗号が書かれていて...。

とっても不思議な作品、主人公が無表情でスペイン中を旅する。いつもカフェでエスプレッソをカップで2つ注文、これは絶対。そして、次々と現れる仲間たち、これがとても豪華なキャスト、しかもほんのちょびっとの出演がにくいねー。かならず“スペイン語は話すか?”と主人公に聞いてくる。しばらく話をすると去っていく、これの繰り返しなのだ、、、。

絶対寝ちゃいそうな展開なのにどうオチがつくのが気になって眠くならないのが不思議。しかし冒頭で“物事はすべてが主観だ。主観的に判断しろ”というセリフがあります。この作品もこのセリフのように観ろ!!ということなのでしょうね。

ロード・ムービーという感じで主人公が行く先々の景色や建物が素敵でした。移動も車だったり列車だったりするのでちょっとした旅気分で見られますね。

主演のイザック・ド・バンコレさんのアップが多く、鼻の穴ばかりが印象に残ります、、、。

★★.8



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2010年11月12日

ルーザーズ -

ルーザーズ
【THE LOSERS】 2010年劇場未公開 アメリカ 97分
監督:シルヴァン・ホワイト
出演:ゾーイ・サルダナ、ジェフリー・ディーン・モーガン、クリス・エヴァンス、イドリス・エルバ、コロンバス・ショート、オスカル・ハエナダ、ジェイソン・パトリック、ホルト・マッキャラニー、ピーター・マクディッシ、ピーター・フランシス・ジェームズ

掃討作戦のため、ボリビアの密林へ派遣された特殊部隊“LOSERS(ルーザーズ)”のメンバーはアメリカ軍部から裏切られ攻撃されてしまう。彼らは死亡とされているのを幸いに、謎の女性アイシャと組んで裏切り者への復讐を企てる...というお話。

オープニングがアメコミ風でカッコイイです。DCコミックのヴァーティゴレーベルから発行されたコミック「ザ・ルーザーズ」を映画化した作品なんだそう。登場人物と俳優さんたちが似てるのも良いです。

チームは作戦とまとめ役のクレイ、IT関係担当のジェンセン、長距離射撃担当のクーガー、輸送と重火器担当のプーチ、爆薬と戦術担当のロークの5人。そこに、謎の女性アイシャが加わります。

面白かった!
だがしかし・・・
設定と物語が『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』と似てるんです。

罠にはめられた特殊部隊、汚名返上・・・。DVDスルーはそこにあるんでしょうね。キャラはそれなりに個性的で良いのですがちと弱いかなーと。ハデな爆破シーンもあるし銃撃戦もあるのですが、Aチームのドハデさにはかなわないかも、それに知名度もありますもんね。でもアクション映画好きとしてはそこそこ楽しめるつくりだと思います。

アイシャを演じる『アバター』のゾーイ・サルダナのキレのあるアクションがこれまたカッコ良いです。セクシーなシーンもあるし紅一点の彼女の存在感はバッチリ。もうスタイル良いしネ。

やっぱりこちらにもいましたよ気になるイケメンさん。ほとんどしゃべらずクールに仕事をこなすクーガーがカッコ良かったなー。よく見るとそんなにイケメンではないんだけど全体的な雰囲気がイイ。ジェンセンがオフィスビルで追い詰められた時のシーンがお気に入り。

ここでもジャーニーの♪don't stop believin'が流れててうれしい。
劇中ではなぜここで流れる?というシーンがあって笑えました。

これで終わってしまうのはちともったいないですね。
DVDスルーでいいからシリーズ化してくれても良いよー♪
オープニングもそうだったけれど、エンドロールもアメコミ風でさらにカッコ良かったです。



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2010年11月11日

ライムライト -

ライムライト (2枚組) [DVD]
【LIMELIGHT】 1953/02公開 アメリカ 137分
監督:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、クレア・ブルーム、バスター・キートン、シドニー・チャップリン、ジェラルディン・チャップリン、エドナ・パーヴィアンス

美しきバレリーナに よせる心を秘めて 舞台に散った道化の恋…
名優の至芸と 愛の名曲でうたい上げる 感動のチャップリン・シンフォニー(リバイバル時)

第一次大戦前のロンドン。すっかり落ちぶれた道化師カルヴェロはある日、自殺を図り意識不明となったバレリーナのテリーを救う。彼女は足が動かなくなったことに絶望していたが、カルヴェロは励まし生きるためには闘わなければいけないと力説する。やがてテリーは生きる希望を取り戻し、カルヴェロも今まで気乗りしなかった舞台にもう一度立つ決心をする...。

「午前十時の映画祭」39週、DVDで観ました。

チャップリン作品は『モダン・タイムス』くらいしか観たことありません。こちらの作品お初です。チャップリン演じるカルヴェロはどこか孤独感を背負った人物、チャップリン自身もこの作品を最後にハリウッドを追放されたかたちでヨーロッパに帰ったということもあって、自分自身を重ねたところもあったのでしょうか。

“時は偉大な作家だ”
これは一番印象に残ったセリフでしたね。

老いとともに落ちぶれてしまったカルヴェロがテリーと合わなかったらそのまま落ちぶれた生活をしてただろうし、テリーも自殺未遂でカルヴェロに助けられなかったら人生は終わってただろうし、それがうまいこと出会って励まし合って生きる気力を取り戻す。人生は捨てたもんじゃないと思わせてくれる所が良いですね。

後半でのチャップリンとバスター・キートンとの共演シーンが良かった!。次どうするどうする?と思いながら見入ってしまった。残念ながらバスター・キートンの名前は知ってるけど作品は全く観たことがないのですが、ライバル同士の二人の共演は当時はすごいことだったんでしょうね。



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2010年11月08日

ラストプラン -

ラスト・プラン [DVD]
【ABANDONED】 2010年オリジナルビデオ アメリカ 93分
監督:マイケル・フェイファー
出演:ブリタニー・マーフィ、ディーン・ケイン、ミミ・ロジャース、ピーター・ボグダノヴィッチ、ジェイ・ピケット

足を怪我をした恋人ケヴィンを病院まで付き添いに言ったメアリー。1時間ほどで手術が終わるはずだったが何時間たってもケヴィンは戻らず、病院内の記録も全て末梢されていて彼は忽然と姿を消してしまう....。

2009年12月に亡くなったブリタニー・マーフィさんの最後の作品。

この作品もな〜んにも予備知識を入れないで観るのがおすすめですね。ケヴィンがいなくなった時、ホラーがかった病院内の人たちの陰謀ものかと思ってたのですが全く違ってました。そういうの観すぎかなァ。これは『フライトプラン』にかけた邦題なんですかね。内容もちょっと似てるし(笑)。

恋人の行方が分からなくなって病院中を探し回っても見つからず、記録も無し。病院の人たちの陰謀か、それとも外部の人間の陰謀か・・・と思うと、メアリーの周りの人たち全てが怪しくなる。警察沙汰にまで発展、しかしメアリーがバッグから落とした抗うつ剤によって立場が逆転してしまいます。

抗うつ剤の威力はすごいですね。ただ持ってるというだけで即精神病扱いされて、メアリーの言動は何を言ってもすべて妄想ととらえられてしまう。でもこの手のお話は見慣れた人にはその後の展開はわかってしまいますね。でも、後半、真相が分かってからのメアリーの行動がカッコイイ。いざとなったら女は強いなー。それに犯人との駆け引きも面白かった。映画並みの面白さはないけれど、気軽に楽しむには良い作品だと思います。

ブリタニーさん、かなりやつれた感じがありましたね。ちょっと気の毒でした。この作品の雰囲気には合ってましたけど、今思うと切ないですね。



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2010年10月14日

レギオン -

レギオン コレクターズ・エディション [DVD]
【LEGION】 2010/05/22公開 アメリカ PG12 100分
監督:スコット・スチュワート
出演:ポール・ベタニー、ルーカス・ブラック、タイリース・ギブソン、エイドリアンヌ・パリッキ、チャールズ・S・ダットン、ジョン・テニー、ケヴィン・デュランド、デニス・クエイド

人類VS.天使

人類の希望──
神の命に背いた大天使ミカエル。

人間を見限り世界を一掃しようとする神が遣わした天使大軍“レギオン”。ひとり神の命に背いた大天使ミカエルが人間の味方となって繰り広げられる戦いを描いた作品。監督は視覚効果を務め、今回初監督作品のスコット・スチュワート。

天使の大軍がやってくるというスケールが大きそうなお話なんですけど、意外とこぢんまりとしたお話でしたね。やってくるのは天使じゃなくて、ゾンビみたいな魂を抜かれた人間なんですもん(笑)。

そのゾンビみたいな人間たちとの戦いにミカエルが助っ人に現われ、同じく銃で戦うんですがなんだか『バイオハザード』なノリですね。ここでふと疑問が、天使が人間に取憑いて銃で撃たれて死んでしまうものなのかなと。人類最後の希望というのが生まれてる赤ちゃんの存在、でもなぜなのかはわかりませんでした。

でも神様や天使が出てくるお話は大好きだし、しかもミカエルがカッコ良い〜んで、多々ツッコミ所はあるんですがそこらへんは何とか楽しんで観られました。

最初に襲ってくるお婆さんがインパクトありましたね。男性の首に食いついちゃったり天井を這いずりまわっちゃうしスゲェお婆さん。昆虫の大群には勘弁。困るのは子供がな〜んてねっと襲ってくるのが一番怖かったかも。

ガブリエルといえば、やはり『ゴッド・アーミー/悪の天使』のクリストファー・ウォーケン様!!!。

あの時のミカエルも良かったけれど、こちらのポール・ベタニーのミカエルのほうが強くて頼りになるかな♪。天使が地上でなんやかんやするお話は『ゴッド・アーミー』と似てますね。お話としては『ゴッド・アーミー』のほうが天使してて好きです。



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2010年09月27日

レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙(刑事グラハム/凍りついた欲望) -

レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙 [MGMライオン・キャンペーン] [DVD]
【MANHUNTER/RED DRAGON: THE PURSUIT OF HANNIBAL LECTER [米・TV]】
1988/10公開 アメリカ 120分
監督:マイケル・マン
出演:ウィリアム・L・ピーターセン、キム・グライスト、トム・ヌーナン、ジョーン・アレン、ブライアン・コックス、デニス・ファリナ

サイコキラーの心理に、自らのそれをシンクロさせて事件を解決するFBI捜査官ウイル・グラハム(ピーターゼン)。その捜査方法は、自己を崩壊させかねない危険なものだった。家族とマイアミで静かに暮らす彼に、FBIから出動要請が。普通の捜査官の手に負えないシリアルキラーが現れた...。(allcinema ONLINEより)

『ハンニバル』まで観たのでシリーズは全部観るかーと思ってた所、WOWOWでうまいこと放送されてたので録画して・・・観たら・・・

いつまでたってもアンソニー・ホプキンスのレクター博士が出てこない!!!

どうやら違うレクター違いだったみたい。もともとは、『刑事グラハム/凍りついた欲望』というタイトルで劇場公開されていて、『羊たちの沈黙』がヒットしたんでビデオ発売の時にタイトルを『レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙』に変えたらしい・・・ああ〜まぎらわしいなぁ、もうっ。でもこの作品が原作の1作目となるんですね。

ずっとレクター=アンソニー・ホプキンスで観てたこともあって、いつ出てくるか、ここにいるレクターは回想?それとも???で頭の中が????状態でした。お話もいまひとつ乗り切れなかったし、グラハム刑事が謎を解くのがあっさりしすぎー。ま、ブライアン・コックス演じるハンニバル・レクターも悪くはなかったけど。

音楽が喜多郎さんだった。

羊たちの沈黙
ハンニバル
ハンニバル・ライジング



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2010年09月24日

ルドandクルシ -

ルドandクルシ [DVD]
【ルドandクルシ】 2010/02/20公開 メキシコ 101分
監督:カルロス・キュアロン
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル、ディエゴ・ルナ、ギレルモ・フランセーヤ、ドロレス・エレディア、アドリアーナ・パス

オレたち、
出たとこ勝負!

メキシコの片田舎のバナナ園で働くお気楽兄弟ベトとタト。地元の草サッカーでゴールキーパーとストライカーとして活躍していた2人は、スカウトの目に留まり、PK対決に勝ったタトはメキシコシティに招かれ、プロチームへの入団を果たす。一方のベトも、キーパーに欠員の出た別チームに入団する。やがて2人はそれぞれのチームで活躍、スター選手へとのし上がっていく。(allcinema ONLINEより)

アルフォンソ・キュアロン、アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ、ギレルモ・デル・トロの3人が立ち上げた製作会社の第1回作品。あまりメキシコ映画は進んで観るほうじゃないんですが、ギレルモ・デル・トロの名前で観ました、、、。

メキシコの田舎者兄弟が大都会へやってきて一度は成功するが、女性やギャンブルにまはりやがておちていくけれど、最後は家族の絆に改めて気がつく...というお話。物語はサッカー選手のスカウトするバトゥータの語りで進んでいきます。

サッカー映画なのかなと思ってたんですがベトとタトの兄弟の成功と挫折のお話。まぁ、誰でも(じゃないかもしれないけど)一度は大成功したら有頂天にはなりますなぁ。サッカー選手で成功したらイイ女も寄ってくるし、もっと儲けたいとも思うだろうしね。でも、やっぱり真面目に働いて暮らすのが一番ですな。

メキシコでは大ヒットだったそうですが、私は普通でした、、、。コメディドラマっちゅうから観たんですがあまり笑えなかったッス。というか結構まじめというか、教訓的なお話でした。でもこの兄弟も一時はいい夢見たし、挫折しても次の人生に前向きなのが好印象。前半の兄弟がPKで右で揉めてるのがおかしかったんですが、後半への伏線になってるのはうまいですね。



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risheehat51 at 10:50|PermalinkComments(4)

2010年09月17日

レインマン -

レインマン (アルティメット・エディション) [DVD]
【RAIN MAN】 1989/02公開 アメリカ 134分
監督:バリー・レヴィンソン
出演:ダスティン・ホフマン、トム・クルーズ、ヴァレリア・ゴリノ

高級外車のディーラーをしているチャーリー(クルーズ)の元に、自分を勘当した父の訃報が届く。遺産目当てに故郷に戻った彼だったが遺産の300万ドルは見た事もない自閉症の兄、レイモンド(ホフマン)の手に渡る事を聞かされる。なんとか金を物にしようとチャーリーは施設にいるレイモンドを誘拐まがいに連れ出し、ロスに戻ろうとするのだったが……。(allcinema ONLINEより)

「午前十時の映画祭」30週目、DVDで観ました。1988年アカデミー賞、作品賞、主演男優賞(ダスティン・ホフマン)、監督賞、脚本賞を受賞。

久々に観てもやっぱりこの作品は良いですね。
父親に勘当されたチャーリーが父の訃報をきっかけに、自閉症の兄・レイモンドと出会い忘れていた愛情を取り戻すという心温まるお話。

存在すら知らなかった兄に遺産の300万ドルが渡ると知ったらそりゃビックリ。仕事もうまく言ってないし、何とかお金を物にしちゃおうと、兄のレイモンドを施設がほぼ誘拐のように連れ出してしまう。

しかし、レイモンドは自閉症のため思うようにコミュニケーションが取れず苛立つチャーリー。このあたりは自己中で、父親の死よりもお金、お金ですごく嫌なヤツなんですが、二人で行動していくうちに、だんだん兄の存在を認め始めて、そして理解しようとしていく自然な流れが良かったですね。それとチャーリーの恋人の存在も重要ですね。

トムの演技も良かったけれど、やはりダスティン・ホフマンは素晴らしかった。初めて観た時は、ダスティン・ホフマンの自閉症の演技がもはや演技ではなくて、本当になっちゃったの?と思うほど驚いたんですよね。小走り気味に歩く姿や首をちょっと傾げた感じがなんか可愛く思えちゃう。落ちた楊枝の本数を一瞬で分っちゃうシーンが妙に印象的だったのを覚えてます。ただモンじゃねぇ〜と思ったもんでした、、、。

かなり時が経ってから観た今でも素晴らしい〜。2人が頭をくつけるシーンは泣ける〜。エンドロールの旅の写真が素敵。見終わった後にかなり余韻が残る良い作品でしたね。



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2010年09月11日

レポゼッション・メン -

レポゼッション・メン
【REPO MEN】 2010/07/02公開 アメリカ R15+ 111分
監督:ミゲル・サポチニク
出演:ジュード・ロウ、フォレスト・ウィッテカー、リーヴ・シュレイバー、アリシー・ブラガ、カリス・ファン・ハウテン

延命のために、
人工臓器を
高額ローンで買う未来。
払えなければ、
回収(レポ)される──。

人工臓器により長寿が可能になった近未来、高額ローンの返済が滞るとレポ・メンと呼ばれる臓器回収人が強制的に人工臓器を取り立てていた。レミー(ジュード・ロウ)は腕利きのレポ・メンとして恐れられていたが、ある出来事によって人工心臓を埋め込まれてしまう。多額の借金を背負い追われる身になった彼は、謎の女性債務者ベス(アリシー・ブラガ)と出会う。

エリック・ガルシア原作「レポメン」を映画化した作品。MOVIXで期間限定でやっと上映してくれたのでやっと観られました。いつもなら出遅れるとDVDでいいやと思ってしまうのですが設定が好みだったし、なんかジュード・ロウがカッコ良さそう〜ってことで。

人工臓器の支払いが遅れたら即、回収。一応救急車は呼んでくれるみたいだけれど、心臓取られたらアウトですよねぇ。まるで家や車のローンを滞納しちゃったら差し押さえされちゃうような感覚なのが面白い設定ですね。でも、何だか未来のサブプライムローン問題みたい、、、。

レポメンたちの回収の仕方が結構グロいっす。身体にメスを入れて手を突っ込んでるシーンが何度あったことか、、、。消毒もしないでサクサク持って行っちゃう、その後は死のうが生きようが知ったこっちゃないという所が残酷。こんなにグロ系の作品だとは知らなかった、、、。

誰でも人工臓器が手に入る時代、それはそれで良いことでもあるんでしょけど10個も移植してたら、もう立派なサイボーグですなぁ。

そんな中、お仕事中にアクシデントでジュード・ロウ演じるレミーは人工心臓を埋め込まれてしまうのですが、会社のやり方を知ってるだけにこれはイタイ。労災で何とかならんもんかと思ってしまうのですが、そのアクシデントも裏があるからこれまた恐ろしい。今度はレポメンがレポメンに追われる身に・・・。

ちょっとグロい所もあったんですが、なかなか面白い作品でした。ジュード・ロウがカッコ良かったし、アクションシーンも良かった。しかし、人殺しすぎ(笑)。音楽の選曲が良いですね。歌詞がなかなかハマってる。シリアスなシーンにそうじゃない曲を持ってきたりしてうまい使い方してるなと重いました。

ふぅ〜終わった!と思ったのもつかの間、まさかあんなラストが待っていたとは・・・。普通に終わらない所は個人的にかなりポイント高かったです。



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risheehat51 at 23:59|PermalinkComments(15)

2010年09月06日

倫敦から来た男 -

倫敦(ロンドン)から来た男 [DVD]
【A LONDONI FE‘RFI/DER MANN AUS LONDON/L’H】
2009/12/12公開 ハンガリー/ドイツ/フランス 138分
監督:タル・ベーラ
出演:ミロスラヴ・クロボット、ティルダ・スウィントン、ボーク・エリカ、デルジ・ヤーノシュ、レーナールト・イシュトヴァーン

ある晩、静かな港で起こった殺人事件。
偶然にも大金を手に入れた男と失った男。
二人の人生が交錯し、運命の歯車が狂ってゆく。

港に隣接する鉄道の制御室で働く平凡な男、マロワン。単調な毎日を送っていた彼はある晩、倫敦から来た男、ブラウンが犯した殺人の現場を目撃してしまう。その後、マロワンは海中へと沈んだ男が持っていたトランクを海から引き上げる。すると中には大量の札束が入っていた。警察はおろか家族にも打ち明けることなく、それを隠し置くマロワン。そして、いつもと同じ日常を繰り返そうとするのだが…。(allcinemaONLINEより)

ジュルジュ・シムノンの原作を映像化したノワール・サスペンス。

全編にわたりモノクロの作品でした。
間違って古い作品を借りちゃったのかと焦りましたよォ。

始まっても人物は引きで映るだけでのぞき見してる感じです。やっと30分ほどセリフが出てくるまでほんっと静か。出てきても全体的にも多くを語らず多くを描かずといった感じなので、ひとりであれこれ想像できる楽しさ?はあるのかもしれませんね。

これは、ふとしたことから犯罪絡みの大金を手にしてしまい、平凡な人生から一転、やがて心理的に追い詰められていくという内容。

光と影の美しいモノクロの映像はなかなか緊張感があって良いです。とにかく淡々としまくりで睡魔が襲ってきそうなくらいゆったりとた展開なのですが、意外にもこのモノクロ映像に釘付けになる不思議な作品。

すごく印象的だったのは、マロワンがある小屋へ入り出てくるまでを、ずーーーーーっと小屋の閉まった扉だけを延々と映し出す演出。中で物音も聞えないので中で何が起こってるか全く分らない。そこで観客の想像力を引き出させるわけですね。すごいなー。

エンドロールが無音、劇中の音楽もあまり流れず、ほんっと静かな作品です。



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2010年07月18日

理由なき反抗 -

理由なき反抗 特別版 [DVD]

【REBEL WITHOUT A CAUSE】 1956/04公開 アメリカ 105分
監督:ニコラス・レイ
出演:ジェームズ・ディーン、ナタリー・ウッド、サル・ミネオ、ジム・バッカス、アン・ドラン、コーリイ・アレン

引っ越してきたばかりの17歳の少年ジムは泥酔のため、その日の集団暴行事件の容疑者として警察に連行された。翌日、新しいハイスクールに登校し、昨夜警察署で会ったジュディと再会するジム。だが、ジュディはバズ率いる不良グループと一緒だったために、ジムはさっそく彼らに目を付けられた。

理由ある鑑賞。父親が図書館から借りてきて観てみろーということで観ました。『エデンの東』についで2本目のジェームズ・ディーン。

こちらも繊細なキャラクターを演じてますね。何とも言えない乙女がキュンとなりそうなさびしげな表情・・・良いです。大人や世の中に対する心理描写が繊細に描かれてました。昔も今もこういう気持ちは変わらないように思いますね。同じような年代の人が観たら共感する部分があるでしょうね。

とにかくジムの両親にはムカッときた。特に母親・・・全くジムのことをわかってないし体裁ばかり気にしている。ガミガミうるさいし、あんなんじゃジムも正しい道にいけないじゃんっ。ジュディの父親もムカッ。あんなかわいい娘がいるのにあいさつのキスくらいいいじゃん! でもでも一番ひどいのはほったらかしのプラトーの父親ですね。そんな3人がかわいそうに思いましたよ。

前半はジムが後半はプラトーが主役になってました。あそこまで追われるようになったキッカケの肝試しレースシーンはもしかしてとは思ってたけれど衝撃的。でも後半へのきっかけなもんで、落ちちゃった彼の存在はそこで終わり、、、。後に引くもんだと思ってたのにな。ちょっと唐突の後半展開。

ああ〜ナタリー・ウッドは可愛いな美しいな〜。サル・ミネオは可愛かった。ジェームズ・ディーンは好みじゃないけど泣きの演技はうまい!! そういえばデニス・ホッパーが出ていたのに若すぎるのか気づかなかった...。どこ?

ここまできたら『ジャイアンツ』も近々観ようかなァ。



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2010年07月14日

レクイエム -

レクイエム
【FIVE MINUTES OF HEAVEN】 2009年劇場未公開 イギリス/アイルランド 89分
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
出演:リーアム・ニーソン、ジェームズ・ネスビット、アナマリア・マリンカ、ポーリーヌ・ハットン、アンドレア・アーヴァイン、マーク・デイヴィソン、ケヴィン・オニール


1975年、殺人を犯したアリスターと兄を殺され復讐に燃える被害者の弟・ジョー。30年後にあるテレビ番組を通じて再会することになるが...。

監督は『es [エス]』『ヒトラー 〜最期の12日間〜』『インベージョン』のオリヴァー・ヒルシュビーゲル。

“北アイルランド紛争”の中で、殺人を犯したアリスターと兄をアリスターに殺された弟ジョーとの和解のお話です。難しそうなお話かなと思いましたが、紛争についての知識があまりなくても大丈夫でした。

あの日、何とかしたら止められたはずだと母親に責められ続けた弟のジョー。彼にとってはいつまでも母親の言葉に苦しめられて生きてきました。そして殺人を犯した罪の意識でずっと苦しんできたアリスター。二人は30年間も苦しみ続けてきました。そして、ある日番組の企画で再会することになります。

兄を殺した男がドアの向こうにいる・・・
そして握手を求められこちらも手を握れば和解になるはずだった。

しかし番組の企画は失敗に終わります。やはり和解は難しいのか、被害者と加害者が会うことは無理なんだろうか。しかもジョーはアリスターを刺そうとナイフを忍ばせていたから和解になんてならない。

復讐を繰り返すだけで争いは終わらない。
やはりどこかで終わりにしなきゃいけない・・・
でも簡単なことじゃないんですよね。

これがまたなかなか二人は会わないんですよね。まぁ、二人が会った時、何が起るんだろうというドキドキ感はあります。かなりシリアスなドラマで地味。でもリーアム・ニーソンとジェームズ・ネスビットのお二人の熱演で目が離せませんでした。アリスターとジョーの複雑な心境が痛いほど伝わってきてちょっと辛かったです。

戦争の中で起きた事件、この作品が選択したラストは実際の所どうなんでしょうね。会ってお互いの心に決着をつけ前に一歩踏み出すためのキッカケではあると思いますが。でも実際にその立場にならないとわからないですね。



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2010年07月07日

ライブラリアン/ユダの聖杯伝説 -

ライブラリアン ユダの聖杯伝説 [DVD]
【THE LIBRARIAN: THE CURSE OF THE JUDAS CHALICE】 2008年TVM アメリカ 90分
監督:ジョナサン・フレイクス
出演:ノア・ワイリー、ブルース・デイヴィソン、スタナ・カティック、ボブ・ニューハート、ジェーン・カーティン

ライブラリアン 伝説の秘宝』『ライブラリアン キング・ソロモンの呪文』に続くシリーズ第3弾です。監督は前作に続きジョナサン・フレイクス。フリンも同じノア・ワイリーです。

そういえばこのシリーズどうしたかなーと検索したら3作目が出てたので観ました。TVムービーだしすごく盛りあがるというお話じゃないんですが軽いノリのアドベンチャーもので何気に好きです。

アメリカのメトロポリタン図書館に務めるごく普通の図書館員フリン。一見、普通の図書館に見えるこの場所、実は世界中に眠る遺物を集めて悪の手から守るという極秘機関なのです。そこにはパンドラの箱やアーサー王伝説のエクスカリバー、ノアの箱船まで所蔵されてます。今回もフリンとおちゃめなエクスカリバーのじゃれあいがあって良かった♪

今回は不思議な力を持つ“ユダの聖杯”をめぐるお話。

オークションにて何でも金に変えてしまうという“魔法の石”を手に入れるという任務を無事に達成。やっともらった短い休暇でニューオリンズを訪れるフリン。しかし旅先で“ユダの聖杯”をめぐる争いにまたしても巻き込まれてしまいます。

いつものように軽いノリの主人公とテンポ良い展開で面白かったです。ユダとヴァンパイアの関係性、そしてドラキュラ公ヴラドの甦りなどなど私の好きなヴァンパイアねたも出てきてうれしい。

それぞれ1話完結になってるのでシリーズを気にせずに楽しめますね。実際、他2作はかなり前に観たので記憶がちょっと薄れてる、、、。

主人公の相手役の女優さんがとても美人でした。ヴァンパイアという設定。今時のヴァンパイアは血液パックでのお食事が一般的なんですね、笑。

なーんとなく続編もありそうな予感。



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2010年06月26日

ライトスタッフ -

ライトスタッフ [DVD]
【THE RIGHT STUFF】 1984/09公開 アメリカ 193分
監督:フィリップ・カウフマン
出演:サム・シェパード、スコット・グレン、フレッド・ウォード、エド・ハリス、デニス・クエイド、バーバラ・ハーシー、ランス・ヘンリクセン

「午前十時の映画祭」20週目、DVDで観ました。

人類初の有人宇宙飛行をめざす男たちをドキュメンタリー風に描いた作品。1983年アカデミー賞4部門(編集賞、作曲賞、音響賞、音響効果賞)を受賞。

まずは音の壁を超えるシーンから始まります。そしてお話のメインはアポロ計画の前の“マーキュリー計画”。この計画がどういうふうに後のアポロ計画へ繋がるのかが興味深いところです。

193分という長丁場ですが飽きることなく観られました。
何と言っても宇宙はロマンだ〜っ。

アメリカ人初の宇宙飛行士は空軍のパイロット。訓練シーンがえ〜そんなんで宇宙に行くの?というような不安な訓練なんですが、それでも成功してるんだからすごい。今ならある程度実際に近い感覚で訓練できるから、当時の飛行士の方たちの苦労は大変なものだったでしょうね。

もう20年以上も前の映像なのに今観ても十分ワクワク、ハラハラさせられます。打ち上げシーンはテンション上がります。成功するかどうかは知ってるのに。やっぱり手に汗にぎってしまう、、、。

ソ連に人工衛星、有人飛行で先を越されたアメリカ。
すごく焦ってたのがよくわかる。
でも最初に宇宙に行ったのはチンパンジーのハムくん、、、。
着水の失敗したガスの扱われ方はちょっとひどい。
それだけアメリカとしては必死だったということなんでしょうね。

このマーキュリー計画に関わる人たちを英雄のような描きかたをしていないのが好感が持てますね。ハデさはないけれど飛行士たちの宇宙への挑戦やひたむきな気持ちが良かったですね。

ところで宇宙で光ってた粒のようなものは何だったんだろ。



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2010年05月14日

猟犬たちの夜 オルフェーヴル河岸36番地―パリ警視庁 (後編) -

猟犬たちの夜 オルフェーヴル河岸36番地-パリ警視庁 【完全版】 [DVD]
【FLICS】 2008年製作 フランス 97分
監督:ニコラ・キュシュ
出演:フレデリック・ディファンタール、ヤン・サンベール、カトリーヌ・マルシャル、マルク・バルベ、グウェンドリーヌ・アモン、アナベル・エトマン

Story:別件で逮捕した凶悪犯が事件に関わっていることを突き止めたヤック。一方で、爆破の犠牲となった同僚の遺留品から事件の手掛かりを掴んだコンスタンティン。互いに競い合うふたりだったが…。

全4話の後編2本です。前編のラストでてっきり二人とも死んだのかと思ってたら職務質問しにいったルイは助かってた...。新人の女性刑事は駅まで送ってもらうために乗ってただけなのにひどすぎるー。あの後、父親がひとり駅のホームで待つ姿がせつなかったですね。

そして後編。こちらもなかなかスリリングなシーンが多くて楽しめました。

張込みしてたターゲットがなかなか現れず、張込みを交代して帰る途中、女性刑事がある店に立ち寄るともまさにターゲットとはち合わせしちゃってもうドキドキ。刑事とバレたら殺される確率は100パーセントなんでこのシーンは一番緊張したかも。でも相手は女性にはやさしかった(笑)。

ヤックとコンスタンティンは周りが見えなくなっててくし誰も止められない。ちょっとこれはやりすぎなんでは?と思う。さすがに単独行動ばかりしていると、やることが裏目にでちゃうので情報を共有するようになって関係回復か?と思われたのですが...。

ヤックたちの強引な行動に同僚も困惑しはじめるし、昔の事件の犯人と今回の事件が絡み、情報屋の裏切りなんかもあってどうするどうする〜な展開。捜査はやはりチームで行うものだし、こう単独行動されちゃうとだんだんイラッとくる場合も。ヤックよりもコンステンティンがそうでしたねぇ。

またしてもそうきたかーでの結末が微妙だった。えっこれで終わりなの〜という感じで終わるんですが、呆然とするヤックの表情が印象に残るラストでございましたよ。もともと事件よりも二人の刑事が破滅に向かう姿を描いたもんだと思うので、じっくり描かれていたのは良かったと思います。やはり・・・すっきりと終わるハズがなくデス。



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2010年05月12日

猟犬たちの夜/オルフェーヴル河岸36番地―パリ警視庁 (前編) -

猟犬たちの夜 オルフェーヴル河岸36番地-パリ警視庁 【完全版】 [DVD]
【FLICS】 2008年製作 フランス 100分
監督:ニコラ・キュシュ
出演:フレデリック・ディファンタール、ヤン・サンベール、カトリーヌ・マルシャル、マルク・バルベ、グウェンドリーヌ・アモン、アナベル・エトマン

Story:パリ警視庁の刑事・ヤックは、爆破事件の犯人逮捕のため、かつての相棒・コンスタンティンと組むことになる。以前は最強タッグとして名を馳せたふたりだったが、ある事件以来不仲に・・・。

あるいは裏切りという名の犬』『やがて復讐という名の雨』のオリヴィエ・マルシャル監督が脚本を手がけたノワールアクションの前編。前後編200分、全4話で構成されているので観やすいです。前編は2話が収録されています。

いきなり冒頭から車が大爆発!! パリ警視庁長官を狙ったと思われる車の爆破事件が発生し運転手が巻き込まれてしまいます。この爆破事件の捜査のために強盗鎮圧班のヤックと殺人班のコンスタンティンが任命されます。かつては親友だった二人、過去の事件をきっかけに不仲に...。それぞれ独自の捜査を始めてしまいます。

気になる過去の事件は、チラホラとフラッシュバックされるので何となく理解はできます。捜査を続ければ次第に協力しあって・・・と行きたいところですが、コンスタンティンの行動が裏目に出てますます溝を深めてしまうんですねぇこれが。

ワイルド系イケメンのヤックはあの『Taxi』シリーズのドジな刑事エミリアン。あのオバカなイメージが強いんですが、同一人物とは思えないほどクールでカッコイイ、そして髭もじゃ、、、。一方、コンスタンティンは『トランスポーター3』のヤン・サンベール。どんな役だったか記憶が薄れちゃったんですが、こちらはヤックとは真逆のタイプのすっきり顔のイケメン刑事。

マルシャル監督作品のような重々しさがなく、テンポも良いのでさくさく観られます。メインの刑事も若いのでアクションシーンも多い。最初の爆破事件の犯人を追っていくのですが、過去の事件の犯人も出てきたり他の殺人事件が絡んできたり少しずつ複雑になっていきます。

そして前半終了では衝撃的なラスト。全く想定してなかった人が悲しい展開にはショックでした...。早く続きが観たい!!!



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2010年03月28日

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ [映画] -

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ スタンダード・エディション [DVD]
2010/03/06公開 日本 133分
監督:松山博昭
出演:戸田恵梨香、松田翔太、田辺誠一、鈴木浩介、鈴木一真、吉瀬美智子、渡辺いっけい

極限の騙し合い、勝つのは誰だ。待望の最終章。

Story:女子大生の直(戸田恵梨香)は、謎の組織が主催する、巨額の資金を賭けて互いにだまし合うライアーゲームに参加するハメになる。彼女は天才詐欺師の秋山(松田翔太)の助けを借り、どうにか決勝戦まで勝ち進む。二人は50億円の賞金を賭け、信じ合う心がテーマの“エデンの園ゲーム”と呼ばれる最後の戦いに挑むが……。(シネマトゥディより)

極限の心理戦を繰り広げるドラマ「ライアーゲーム」の劇場版。そして「ライアーゲーム」「ライアーゲーム シーズン2」に続くファイナルステージに挑む完結編。

あーやっと観られました。いつもなら初日から2、3日を逃しちゃうとDVDでいいやーと諦めちゃうんですが、ドラマは全部見てたしやはり最後が気になるので観てきました。劇場版とは言っても内容はテレビスケールそのままなので、映画用に大げさにしてないところに好感が持てましたが、わざわざ映画にしなくても・・・という気もしますね。

あのテーマ曲を大音量で聞くとさぁ始まる!とワクワクしてくる~。

133分、集中しててあっという間。劇場版もテレビと変わらずのハラハラドキドキもので期待通り面白かったです。騙し騙される心理戦、頭脳戦はドラマから同じことの繰り替えしなのにやっぱり見入ってしまうとこはやはり凄いですね。

ゲームもその名の通り、エデンの園にちなんでゴールドとシルバー、そして赤のリンゴをそれぞれ投票していくだけの簡単なゲーム。赤いリンゴを全員が投票すれば1億。これを何回戦か続けていけばみんな勝てるのに・・・こんな簡単なゲームだからこその人間の心理的な落とし穴があるわけです。

劇場版も個性的な俳優さんたちで、二転三転する展開には観てるこちらも騙されまくり。絶対またこいつ裏切るぞと思うんだけど、俳優陣の演技力に見事に騙される、、、。でもここまで人間の卑しい部分を描いているのに不愉快にならないのは、最終的にはみんな弱い心だったりお人好しだったりもするんですよね。

ゲームのテーマは“信じあう心”、バカ正直と言われても人を信じることを貫いた神崎直はやっぱり凄いと思いますわ。最終的には大きなパワーにもなったし。最後の赤いリンゴは感動的。

ゲームの目的がわかるところはなるほどなーと思いました。どうしたら50億もの金が???と思ってたしそういうことならあるなと。しかし・・・主催者室に見覚えのあるお部屋だったんですよね。思いっきり地元です(笑。

エンドロール後のシーンはいいオチでした。すっかり忘れてましたー。バカ正直者も捨てたもんじゃないですね。

※2010/03/27、TOHOシネマズにて



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2010年03月24日

ロード・トリップ/パパは誰にも止められない! -

ロード・トリップ パパは誰にも止められない! [DVD]
【COLLEGE ROAD TRIP】 2008年劇場未公開 アメリカ 80分
監督:ロジャー・カンブル
出演:マーティン・ローレンス、レイヴン・シモーネ、ダニー・オズモンド、ブレンダ・ソング、キム・ホイットリー、ルーカス・グラビール

Story:家から離れた大学へ進学したい高校生のメラニー。だが警察署長で超過保護の父ジェームズは猛反対。そして大学へ面接に行く娘の小旅行に父が、無理矢理ついてきて……。

団塊ボーイズ』のマーティン・ローレンス主演の超過保護の父親と自立したい娘が繰り広げる爆笑コメディ。全米では初登場第2位、4週連続トップ10入りをした作品らしい。前半は父親の暴走にやや引き気味で、後半は笑ってちょっぴり泣けるお話となっております。ディズニー作品なので、やはり安心して観られますね。

爆笑というほどではなかったのですが、いい感じにクスクス笑えました。父親としては家から近い自分の手が届く範囲の大学に行って欲しいんだけど、娘としては家から離れた大学に進学希望。面接に行くことになり高校の友人たちと行くハズが案の定父親も強引についていくことになり親子2人でのちょっとした小旅行になってしまいます。

しかしこれがトンデモない旅になり、超過保護の父親なのでアノ手コノ手を使って希望の大学に行くのを阻止しようとします。あまりにもドタバタしすぎてやや引いたかも、、、。でも空からの途中下車は笑ったー。

ここまで超過保護にはならないと思いますが、親の立場で観ればこの父親の気持ちは共感できるのかもしれませんね。かわいい子には旅を・・・させたくない(笑。いつまでたっても子供は子供。だけどちゃんと話し合うのも必要なんですね。

途中の大学で知り合ったミュージカル親子がちょっとうざい。何かというと歌いはじめる父と娘。寮で同室になったらうるさそうだなぁ、、、。ハイテンション親子に苦笑。アメリカ人との感覚が違うのか私の中では大ヒットではなかったですが、気軽に観られる作品でした。

応援ありがとうございますっ
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2010年01月20日

ラブリーボーン [映画] -

ラブリーボーン [DVD]
原題:THE LOVELY BONES
公開:2010/01/29
製作国:アメリカ/イギリス/ニュージーランド
上映時間:135分
監督:ピーター・ジャクソン
出演:マーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、スーザン・サランドン、スタンリー・トゥッチ、マイケル・インペリオリ、シアーシャ・ローナン、ローズ・マクアイヴァー、クリスチャン・トーマス・アシュデイル、リース・リッチー、キャロリン・ダンド

Story:スージー・サーモン(シアーシャ・ローナン)という魚の名前のような彼女は、14歳のときにトウモロコシ畑である者に襲われ、殺されてしまう。そしてスージーは天国にたどり着くが、父(マーク・ウォールバーグ)は犯人探しに明け暮れ、母(レイチェル・ワイズ)は愛娘を守れなかった罪悪感に苦しむ。崩壊していく家族の姿を見てスージーは……。(シネマトゥディより)


アリス・シーボルド原作「ラブリー・ボーン」を「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督が映画化した作品。わずか14歳で殺されてしまったスージーが天国へ旅立ってからのお話。

有給取らないと行けないのをわかっていながらMOVIXで応募したら当たっちゃいました。しかも同日のTOHOシネマズで『ゴールデンスランバー』も当選という何というダブルブッキング(泣)。こんな幸運はもうないだろうな。

青春・サスペンス・ちょぃホラー・ファンタジーありでいろんな要素がつまった作品でした。ややサスペンスが強かったかなーと。最初からスージーは死んでしまうことはわかっているので、生前の何気ない出来事にもドキドキしてしまいます。主人公が最初に亡くなってしまうという設定はあまりないですね。

早い段階で犯人が分かってしまうので、てっきりスージーがお父さんに犯人を気付かせ捕まえさせるんかなーと思ってましたがちょっと違う。スージーの目線から残された家族や殺人犯の様子を描いたもので、犯人をどうこうするもんじゃなかった。スージーの無念さや家族の喪失感が伝わってきてとても切ないお話でした。

あの世とこの世の間にある世界がまるでファンタジーの世界でとにかく美しい。これは大きなスクリーンで見て良かったーと思いました。

とても悲しく切ないお話なのだけれど見終わった後は、ちょっぴり感動して素敵な作品だったなという気分でした。最後にスージーの願いが叶った時はグッときてちょっぴり感動の涙しました。だけどあの終わり方でスージーはちゃんと天国に行けるのだろうか・・・。

後から考えるとあれはどうなの、これはどうなの、あれは伏線じゃなかったの?とツッコミ所も出てくるんですよね。せっかく妹が危険を冒してまで潜入したのに・・・とか。とは言っても全体的には良かったーと思ったし、大霊界映像がとても美しかったのがポイント高いですね。それとスージー役のシアーシャ・ローナンちゃんが可愛かった♪

※2010/01/19、MOVIX 試写会にて

応援ありがとうございますっ
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ポチッとしていただけるとうれしいですありがとうございますっ



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2010年01月18日

ランド・オブ・ザ・ロスト [DVD] -

ランド・オブ・ザ・ロスト [DVD]
原題:THE LAND THAT TIME FORGOT
公開:2009年 オリジナルビデオ
製作国:アメリカ
上映時間:89分
監督:C・トーマス・ハウエル
出演:C・トーマス・ハウエル、ティモシー・ボトムズ、リンゼイ・マッケオン、アンヤ・ベントン、スティーヴン・ブラックハート

Story:“魔の三角地帯”バミューダ・トライアングルを航海中に巨大な嵐に遭遇したフロスト夫妻と友人たちは、気が付くと絶滅したはずの太古の恐竜が巣食う無人島に流れ着いていた。


エドガー・ライス・バローズのSF冒険小説を原作としたアクション作品です。

宇宙戦争 -ウォー・オブ・ザ・ワールド-』など未公開作品に出演しているC・トーマス・ハウエル監督・主演の恐竜映画?。フロスト夫妻と友人達はバミューダ・トライアングルを航海中に嵐に遭い、ある光に飲み込まれてしまいます。気がつくと絶滅した恐竜が住む島に流れ着いていたのでした。

あ〜面白くなかった...

恐竜のCGがショボかった。動きは悪いし、人喰っちゃうシーンもなぜか笑ってしまいます。一応パニック映画なのに緊張感の無さは何なんでしょ。みんなで脱出しようとするのですが、普通ならば裏切り者などはサッサと事故死したり恐竜に食べられちゃったりするのですが、やられちゃった人は特に裏切り者ではありませんでしたよ。かわいそうに...。

結局、島を脱出した人たちがどうなったのかわからないし、島に残った人たちは家族作ってるしへんてこりんな作品でした。後でオリジナルビデオだとわかってやはりなぁと。

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2009年12月18日

ライヤーゲーム [DVD] -

ライヤーゲーム
原題:CASH
公開:2008年劇場未公開
製作国:フランス
上映時間:100分
監督:エリック・ベスナール
出演:ジャン・レノ、ジャン・デュジャルダン、ヴァレリア・ゴリノ、アリス・タグリオーニ

Story:文書偽造業を生業とするチンピラ詐欺師・キャッシュは、ある日マキシム率いる伝説の詐欺集団からダイヤモンド強奪計画を持ち掛けられる。しかし、このことが後に予想だにしないゲームへと発展していき…。


ジャン・レノ最新作ということで観ました。

軽快な音楽と登場人物多しで雰囲気的に『オーシャンズ』シリーズを思わせます。タイトル通り詐欺師たちのだまい合いが見所となるんですが、思ったほどワクワクはしなかったですね。

それぞれ詐欺師のだまし合いで、誰が黒幕なのかわからないようになっていたのは良かったのですが、特に伏線らしきものもなく最後でいきなり私が黒幕でした・・・であっそうという感じ、、、。一応ラストはすっきり気持ちよく終わっております。

ジャン・レノがなかなか出てこなくてしびれをきらしてたら、伝説の詐欺師役なのでした。貫禄ついちゃって指示する側になっちゃったのがさびしい。別にジャン・レノじゃなくてもと思ったりして。

同じタイトル同じだまし合いでもテレビドラマの『ライアーゲーム』のほうが数段面白いっ。

※DVD

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2009年12月06日

ルーキー [DVD] -

ルーキー
原題:THE ROOKIE
公開:1991/02
製作国:アメリカ
上映時間:120分
監督:クリント・イーストウッド
出演:クリント・イーストウッド、チャーリー・シーン、ラウル・ジュリア、ソニア・ブラガ、ララ・フリン・ボイル、トム・スケリット、ペペ・セルナ

とんでもない奴とパートナーになってしまった…。

Story:LAのベテラン刑事、ニック(イーストウッド)は高級車ばかりを狙い窃盗を続ける組織の壊滅に燃えていた。そんな中、彼の下に一人の新人警官デヴィッド(C・シーン)が相棒として付けられるが……。(allcinema ONLINEより)


ちょいと古い作品を鑑賞。日本のドラマで「ルーキー」(堂本光一主演)ってのがありましたねぇ。この作品が元になってると聞きましたが設定だけだったもんな。なぜかDVD-BOXは持ってるが開けていない...。

ドラマも普通だったけどこちらの作品もごくごく普通のなんてことはない刑事もの。新米刑事がベテラン刑事の相棒となり事件に巻き込まれつつ成長するといったお話。

おぼっちゃんでおとなしかった新米刑事のデヴィッド。途中からニックに遠隔操作されてんじゃないの?と思うような暴走っぷりは笑いました。敵に捕まったニックを救出するためとはいえ、刑事としてそこまでやって良いものか(笑)。

一方、あっけなく窃盗団に捕まってしまったニック、美女に迫られるシーンは監督本人の希望なのか?。そりゃラヴシーンだろと思いきや、ニック的には拷問だそう...。悪い気しない拷問だねぇ。

クリントおじさんらしいっちゃらしい、時々出てくるクスッとする会話の面白さや、自分のカッコ良い見せ場はちゃんと作ってある(笑)。デヴィッドの活躍に気分を良くしたニックの“ちょっぴり好きになった”はツボ。今では考えられない軽いノリのお話でした。

窃盗団の逃げ道など行動はよくある感じで先が読めてしまうけれど、冒頭のニックと窃盗団のカーチェイスもハデだったし、後半での大爆発とともに車で脱出するシーンなどアクションシーンはちょい興奮しました。ただ、高級車の窃盗団が相手なもので、高級車が無惨に破壊されていくところは悲し...。

※DVD

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risheehat51 at 20:53|PermalinkComments(0)

2009年11月30日

ライフ・ドア 黄昏のウォール街 [DVD] -

ライフ・ドア 黄昏のウォール街 [DVD]
原題:AUGUST
公開:2008年劇場未公開
製作国:アメリカ
上映時間:88分

監督:オースティン・チック
出演:ジョシュ・ハートネット、ナオミ・ハリス、アダム・スコット、ロビン・タニー、アンドレ・ロヨ、エマニュエル・シュリーキー、デヴィッド・ボウイ、リップ・トーン

+あらすじ+
IT企業のCEOとして成功を収めたトムは、家庭を顧みず仕事一筋で生きていた。そんな折、自社の株が突如暴落し…。

++
ジョシュ・ハートネット、製作・出演のすべてを失った男が人生を見つめ直す姿を描いた作品。

ライブドアではありません、まぁIT企業のお話ではあるけれど。デヴィッド・ボウイの名前もあったので気になって観てみたんですが、あまり面白い話ではありませんでした。ただ、実際にあり得る、あるだろうお話なのでそこんとこは興味ありましたが、映画としての面白さはいまひとつ。

弟と立ち上げた会社はウォール街でもトップランクにまで登りつめた。しかしIT企業の突然の株の暴落によって、トムの会社の株も暴落、会社を持続させるのも困難になる状況にまで陥ってしまいます。ある時、昔の彼女と再会して、今までのトムの自己中ぶりを聞かされます。

トムの自己中ぶりが直接の原因とまではいかなくても、IT企業トップから一気に落ちることも最近の状況を考えるとリアルなお話ですね。よくある、失って初めて失ったものの大切さを知る・・・というもの。

キャストも豪華ではあったんですが、なんせ盛り上がりに欠ける内容でして最後まで淡々としてました。眠くなることはなかったんですが、最終的には弟の優しい気持ちを受け入れることもできるようになったし、今までの自分を見つめ直すことができたということでめでたしめでたしなお話でした。

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risheehat51 at 12:42|PermalinkComments(7)

2009年11月05日

路上のソリスト [DVD] -

路上のソリスト [DVD]
原題:THE SOLOIST
公開:2009/05/30
製作国:アメリカ
上映時間:117分

監督:ジョー・ライト
出演:ジェイミー・フォックス、ロバート・ダウニー・Jr、キャサリン・キーナー、トム・ホランダー、リサゲイ・ハミルトン

奏で続ければ、いつかきっと誰かに届く。

+あらすじ+
人生に行き詰まっていたLAタイムズのコラムニスト、スティーヴ・ロペス。ある日彼は、2弦しかないバイオリンで美しい音色を奏でるホームレスの男と出会う。ナサニエル・エアーズと名乗るその男が名門ジュリアード音楽院に通っていたと知り、俄然興味を抱く。久々に記者魂に火のついたロペスは、ナサニエルの人生の謎を追って取材を開始し、少しずつ彼の生い立ちを紐解いていく。(allcinema ONLINEより)

++
LAタイムズの記者とジュリアード音楽院に通ってたことがあるというホームレス音楽家との交流のお話。

最後の字幕の説明があるまで実際のお話とは知らず。こちらでは上映がなかったもんで予備知識なしで観ました。タイトルからして感動ドラマだと思ってましたが、思ってたのとは違って、ごく普通の良い話でした。

ジェイミー・フォックスもロバート・ダウニー・Jrも良かったんですが、なーんか感動〜ってまでにはいきませんでした。実際にあったお話って難しいのかな。ジェイミー・フォックスの心が不安定な役どころはうまいなぁと思って見てたんですけどね。過去のエピソードがいまひとつかなぁ。それに全体的にもサラッとしてたからもしれません。

どうしてもスティーヴが小さな親切大きなお世話な人に思えてしまって・・・。彼の音楽家としての復帰をさせてあげようとするのはいいんですが、ちょい強引な感じがしました。それが裏目に出てしまったような気もします。所々、ほっといてやれよ〜と思う所がありましたしね。ま、良かれと思ってやってることはわかるんですが・・・。

でも最終的にはナサニエルはスティーヴと出会って少しずつ良いほうに変化していったのだから、この出会いは良かったんでしょうね。もうちょっとうまく描ければもっと感動できるお話だと思います。しかもラスト、いきなりまとめちゃった感じだし。惜しい。

もしナサニエルがジュリアードに通ってなくてただのバイオリン弾きだったらどうだったんだろ。

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2009年09月28日

リリィ、はちみつ色の秘密 [DVD] -

リリィ、はちみつ色の秘密 (特別編) [DVD]
原題:THE SECRET LIFE OF BEES
公開:2009/03/20
製作国:アメリカ
上映時間:110分

監督:ジーナ・プリンス=バイスウッド
出演:クイーン・ラティファ、ダコタ・ファニング、ジェニファー・ハドソン、アリシア・キーズ、ソフィー・オコネドー、ポール・ベタニー、ヒラリー・バートン、ネイト・パーカー、トリスタン・ワイルズ、ションドレラ・エイヴリー

+あらすじ+
1964年、アメリカ南部サウスカロライナ州。4歳の時に誤って母を銃で撃ち殺してしまい、以来罪の意識を抱えたまま生きてきた少女リリィ。冷酷な父との生活に疲れ果てていたリリィは、14歳となった夏の日、黒人家政婦のロザリンが白人から暴力を受けたのをきっかけに、彼女を連れて家を飛び出し、亡き母の本当の心を探る旅に出る。

++
スー・モンク・キッド原作の「リリィ、はちみつ色の夏」を映画化したヒューマン・ドラマ。

冒頭からショッキングな内容で始まるので重いお話なのかと思ってたんですが、いやいやとっても素敵なお話で癒されましたわー。

愛情と慈しみ、そして自立の物語。

60年代のアメリカ南部を舞台にしたお話なんですが、必ず出てくる人種問題。映画館に入るのも別の扉、白人と黒人が一緒に観ちゃいけない時代・・・。しかも外には白人が待ちかまえていて感じ悪い・・・そんな時代なんですね。

だけど対立を描いたお話ではないんですよね。ずっと罪の意識を抱えながら生きてきた少女リリィと白人から暴力を受けた家政婦のロザリンがたどり着いたボートライト家はそういう時代を全く感じさせない場所でとても癒される場所でしたね。見てるこっちまで癒されましたよ〜。バックに流れる静かな音楽もハマっていて良かったです。

誤ってとはいえ4歳で母親を撃ち殺してしまったというのはきついなー。一番母親の愛情が欲しい時期だっただろうに・・・。母親の自分への愛情を確かめたいと思ってる姿がとっても切なかったです。父親のTレイのリリィに対する態度頭くるんだけど奥さんを憎んでいるのと同時にとっても愛していたんだなと思うとこちらも切ないですなぁ。

ダコタちゃん、成長したなー。劇中でもキスシーンがあって、大人になったな〜とじみじみしちゃったデス。彼女をやさしく受け入れてくれるオーガスト役のクイーン・ラティファさんの演技は安心感があって説得力がありますね。

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2009年09月27日

ロードキラー in L.A. [DVD] -

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原題:MOJAVE/DEATH VALLEY
公開:2004年劇場未公開
製作国:アメリカ
上映時間:94分

監督:デヴィッド・ケボ
出演:エリック・クリスチャン・オルセン、ダッシュ・ミホク、ライダー・ストロング、ヴィンス・ヴィーラフ、ジュヌヴィエーヴ・コルテーゼ

+あらすじ+
砂漠での野外レイヴパーティーにやって来たジョシュたち4人は、アンバーという美女と出会い楽しい一夜を過ごすが…。帰路に着こうと車へ戻った彼らの前に、突然ギャングが現れる。

++
全米が震撼したという実話をもとにしたバイオレンスアクション。

期待せずに観てみましたが意外にスリルがあって面白かった、というか怖かったー。最初のほうは面白くなくて観るのやめようかなと思ってたんですが、ある出来事をきっかけに主人公たちが襲われはじめてから手に汗にぎる展開になりました。

主人公たちを襲った2人組のうちひとりを撃ち重傷にさせてしまうのですが、同じく主人公側もひとり足を撃たれて重傷。しかし悪人とはいえ重傷者を放置するわけにもいかず、そいつをつれて助けを呼びにいくのですが・・・。

やつらは仲間を連れて戻ってきた・・・。

逃げたひとりが今度は置き去りにしたヤツを助けるために仲間を引き連れてやってくるのでが、ヤツはすでに死んでしまったために復讐として人間狩りが始まるのです。これ本当に実際にあった出来事なの?と思うほど映画のような展開。多少は脚色あるんでしょうけどね。

夜なら逃げやすいかと思いきや、やつらは暗視ゴーグルっていうんですか?それをつけているので場所はクッキリなもんでどうにもならない。どうやって逃げるきるのかとハラハラしましたわ。あいつらの手際の良さは今回は初めてじゃないなー。

場所が砂漠ということもあって助けを求める所がないのでかなり緊張感がありました。原題どおりDEATH VALLEY。パーティが終わったら長居は禁物です。

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2009年09月04日

リプリー 暴かれた贋作 [DVD] -

リプリー 暴かれた贋作 [DVD]
原題:RIPLEY UNDER GROUND
公開:2005年劇場未公開
製作国:アメリカ
上映時間:117分

監督:ロジャー・スポティスウッド
出演:バリー・ペッパー、クレア・フォーラニ、ウィレム・デフォー、トム・ウィルキンソン、アラン・カミング、ジャシンダ・バレット、イアン・ハート、ダグラス・ヘンシュオール

+あらすじ+
稀代の詐欺師トム・リプリー。舞台はロンドン、パリ。彼の獲物は、莫大な金額が動く現代アートと、そこに群がる富豪たち。リプリーのターゲットは、新進気鋭の画家ダーワット。しかし、ダーワットは、程なく自動車事故によって死亡してしまう。このままでは、予約の殺到している絵は売れず、巨額の損失を被ってしまう。そこでリプリーは、その死を隠匿し、替え玉によってダーワットの贋作を制作しようと計画する。(Amazonより)

++
詐欺師リプリーの完全犯罪への道、、、

007/トゥモロー・ネバー・ダイ』のロジャー・スポティスウッド監督と『ボーン・アイデンティティー』のウィリアム・ブレイク・ヘロン脚本による、『父親たちの星条旗』のバリー・ペッパー主演のサスペンスです。

主人公のリプリーは友人でもある画家のダーワットが事故死したのをきっかけに、彼の名前を利用して贋作の製作を計画し利益を得ようとします。今そこにダーワットの遺体があるというのに、友人の死を悲しむよりも友人の名前で一儲けを企むリプリーが怖い。その計画に乗る仲間たちも怖いな。

しかし、そんな計画はうまく行くはずはないわけで、ダーワット作品のコレクターの男性が現れ買った作品は贋作を見破ってしまったからさぁ大変。リプリーのしでかす出来事にはツッコミどころアリアリなんですが、内容としてはスピード感ある展開と、彼の頭の回転の良さと行動力でそれなりに楽しめました。

でも一度冷凍になった遺体を車ごとガソリンぶっかけて燃やしても、科学的な捜査ではバレるんじゃないんですかねぇ。しかもガソリンタンクをトランクに入れちゃまずいだろー(笑)。その他にもこれはどうなんだろーってな部分があるんですが、警察がマヌケなのかつかまらないのがちょっと笑えます。深刻な内容のわりに、カツラ事件?などクスッとするシーンもありました。

主演のバリー・ペッパーさんがねぇ、好みじゃなかった、、、
悪人顔で冷酷な役が似合いそうなんですがリプリーはそこまでなヤツじゃなかったです。主演としてはちと弱い気がします。まぁ私の好みの問題なのかもしれませんが、、、

そういえばリプリーってマット・デイモン?だよねぇと思ってたら同じ原作者の作品だったんですねー、すっかり忘れてました。そういえばトム・リプリーだった。・・・ということは、古くはアラン・ドロン、そしてマット・デイモンからバリー・ペッパーへときて男前度が落ちていく(泣)

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2009年08月21日

ロックンローラ [DVD] -

ロックンローラ [DVD]
原題:ROCKNROLLA
公開:2009/02/21
製作国:イギリスPG-12
上映時間:114分

監督:ガイ・リッチー
出演:ジェラルド・バトラー、トム・ウィルキンソン、タンディ・ニュートン、マーク・ストロング、イドリス・エルバ、トム・ハーディ、トビー・ケベル

ガイ・リッチー×ジェラルド・バトラーが贈る、ブリティッシュ・クライム・ドラマ!
最後に嗤うのは誰だ!?
ロンドン、ギャング&ロックンロール!

+あらすじ+
ロシアをはじめ東欧の資本が続々と流入し、不動産バブルに沸くロンドン。裏社会にもその波は押し寄せ、昔気質の顔役レニー・コールもこれまでの流儀が通用しない相手の登場に危機感を募らせる。そんな中、街の小悪党ワンツーとその仲間たちも甘い汁を吸おうと不動産投資に手を出して大ヤケド。レニー・コールに多額の借金を負ってしまうハメに。そんな窮地のワンツーにセクシーな女会計士が近づいてくるのだが…。(allcinema ONLINEより)

++
ガイ・リッチー監督とは合わないような気がする・・・だったら観るな!という話ですが、描く世界は嫌いではない、わりと好きなほう。だけど自分の中でイマイチ盛りあがらない・・・という不思議な監督さん。前に何作か観たことがあるのですが、感想に困るものばかりでよくわからんのデス。でも作品はちょっと違ってました。とは言っても面白かったーというわけじゃぁないんですがね。

昔ながらのイギリスマフィア、新時代のロシアマフィア、街の小悪党たちが入り乱れて大金をめぐって騒動が繰り広げられるというおはなし。ジェラルド・バトラーが出ているということで観てみましたが、うーんキャラが弱いような気がする、、、。マーク・ストロング演じるアーチーの方が魅力的でした。どこかで見たなぁと思っていたら『ワールド・オブ・ライズ』のハニ・サラームでした・・・確かあの時も好みって言ってたような(笑)

何がガイ・リッチーらしいのかわかりませんが、登場人物が多いのは同じですねぇ。観ていくうちにそれぞれの登場人物がまとまっていく展開はわりと好きです。所々クスッとするところがあるのが面白い。ロシア側だったかなある2組が自分の身体の傷を自慢し合ってるシーンがおバカっぽくて好き。ジェラルド・バトラー演じるワンツーがホモネタでからかわれて焦ってる姿が一番のツボでした。このへんのユーモアさが監督らしさなのでしょーか。バックに流れる音楽も好み。

すごく長く感じちゃったんですが、あれよあれよと最後まで観てしまいました、、、
こうやってこの監督にハマっていくのだろうか。

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2009年08月20日

レイクビュー・テラス/危険な隣人 [DVD] -

レイクビュー・テラス 危険な隣人 [DVD]
原題:LAKEVIEW TERRACE
公開:2008年劇場未公開
製作国:アメリカ
上映時間:110分

監督:ニール・ラビュート
出演:サミュエル・L・ジャクソン、パトリック・ウィルソン、ケリー・ワシントン、ロン・グラス、ジャスティン・チェンバース

+あらすじ+
白人と黒人の新婚夫婦クリスとリサは、LAの閑静な住宅地に念願のマイホームを手に入れ、期待に胸を膨らませていた。ところが引っ越して早々、隣に住むLA市警の黒人警官エイブルから理不尽な嫌がらせを受け始める。そして、それは次第にエスカレートしていき…。(allcinema ONLINEより)

++
サミュエル・L・ジャクソン演じる警察官が、隣に越してきた隣人の夫婦に嫌がらせをするおはなし。

一見、人のよさそうな黒人警官のエイブルなんですが、最初はささいな嫌がらせとは思えないようなところから始まるのです。しかし、少しずつエスカレートしてきてお隣さんはイライラ。訴えることができるような嫌がらせならなんとか対処法もあるんでしょうけど、相手は警察官なので嫌がらせもうまい。

お隣さん夫婦は不快に思うんですが、その後はあの時は悪かったと謝られちゃうので許しちゃうんですねぇ。そんなストレスが溜まって夫婦中も悪くなる一方・・・。あ゛あ゛〜サミュエルさんがほんっとに感じ悪い〜っ。お隣さんは今日こそはもう我慢できないってことで反撃に出るんですが、逆に嫌がらせはエスカレートしてしまいます。こういうのを観ちゃうとと、お隣さんもしっかり調査しないと引っ越して来られませんな。

観ていてあまり気持ちのいいもんじゃありませんでした。これはエイブルにとっては苦痛な過去の出来事を、お隣の白人と黒人の夫婦に重ね合わせていたのかもしれません。だとしても何の落ち度もない夫婦にはいい迷惑、、、。やはり深いところでは人種問題もありました。

サミュエルさんの怪演良かったです。親切なふりをして実はその親切も嫌がらせのひとつだったりして、ホントこんな人がお隣にいたら反撃するよりもサッさと引っ越した方が良さそうです。

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2009年08月18日

ラースと、その彼女 [DVD] -

ラースと、その彼女 (特別編) [DVD]
原題:LARS AND THE REAL GIRL
公開:2008/12/20
製作国:アメリカ
上映時間:106分

監督:クレイグ・ギレスピー
出演:ライアン・ゴズリング、エミリー・モーティマー、ポール・シュナイダー、ケリ・ガーナー、パトリシア・クラークソン

彼が恋に落ちたのは…
等身大のリアルドール!

+あらすじ+
幼いころのトラウマから人とのつながりを避けて生活し、毎日地味な仕事に従事する青年ラース(ライアン・ゴズリング)。そんなある日、彼はガールフレンドを連れて自分を心配する兄夫婦(エミリー・モーティマー、ポール・シュナイダー)と食事をすることに。しかし、ラースが連れて行ったガールフレンドとは、インターネットで注文した等身大のリアルドールだった。(シネマトゥデイより)

++
等身大の人形を本物の彼女だと思いこんだラースと、彼の周りの人たちの温かい交流のおはなし。

人形が彼女だなんてちょっとコワいなと思っていましたが、いざ観てみるとこれがなんと素敵なおはなしなんですねぇ。ラースはオタクというわけでもないし、見た目もそんなに悪くない。ある日インターネットを通じて彼女ができた!!。いざ兄夫婦に紹介したら・・・等身大のお人形。兄夫婦の目が点になった様子がおかしくておかしくて。そりゃびっくりするわ。なかなか気持ちの整理がつかなかった兄夫婦ですけど、その後二人?を受け入れたのはえらいですね。

しかしこのラース、いたって本気で人形の彼女・ビアンカを人間の彼女のように接しているのがとても自然。なんか動くんじゃないかと思っちゃいましたよ。ビアンカが来る前は極度のシャイ男だったのに、来てからは人付き合いも良くなっていったのにはビックリ。すごい進歩だ。ビアンカのおかげ? こういう心の成長ってあるんですね。

事情を聞いた町の人たちがとってもやさしくて協力的。ラースのためとはいえ、普通なら気持ち悪いとか気がおかしくなった・・・と思うだろうに、普通にビアンカを人間として接してる姿が素晴らしい。きっとラースの人柄を良く知ってるからなんでしょうねぇ。ヘンな親切心だったり、同情心とかじゃなくウソくさくないやさしさに感動しちゃいましたよ。

ビアンカの生き方については結局はラースの妄想。ラース役のライアン・ゴズリングの演技が素晴らしいのかビアンカがちゃんと意志を持ってるように思えちゃうんですねコレが。お人形相手にケンカをしたりドライブしたり、病気になっても心配までしてもらえる・・・至れり尽くせりで幸せなビアンカちゃん。世の中にいるどのお人形よりも一番幸せ者なんじゃないでしょうか。

精神科の先生が言う“ビアンカが現れたのには理由があるのよ!”というセリフが好き。確かに理由があったと思える素敵な作品でした。アカデミー賞脚本賞にノミネートされただけあるなー。

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2009年06月25日

リターン [DVD] -

リターン [DVD]
原題:WIDE AWAKE/RETURN
公開:2008/11/01
製作国:韓国 PG-12
上映時間:113分

監督:イ・ギュマン
出演:キム・ミョンミン、ユ・ジュンサン、キム・テウ、チョン・ユソク、キム・ユミ

+あらすじ+
外科手術中に“手術中覚醒”を経験した少年が別の子供を殺害。精神病院に隔離された少年は催眠治療を受け普通の生活を取り戻すが、25年後、封印されていた恐怖の記憶が甦り…。

++
全身麻酔をして身体は動かないのに手術中に意識だけ戻ってしまうという「術中覚醒」をモチーフにした医療サスペンス。

冒頭から心臓手術中に術中覚醒を起こしてしまった少年の悲痛な叫びが怖かった・・・。手術中に意識が戻り想像を絶する痛みと恐怖感を体験してしまいます。考えただけでも痛いって・・・。

そして25年後。術中覚醒を体験した少年は誰がわからないままお話は進みます。主人公と思われる外科医のリジェウが登場。彼は担当した遺族から脅迫の電話を受けたり、幼なじみがふいに現われたり、医療関係者が殺されたりと、前半はいろんな出来事や事件が入り交じってかなり複雑になっとります。ちゃんと把握しておかないと大変っっ。

最初は何が何やらさっぱりな展開なんですけど、リジェウの奥さんの体調がおかしくなってきたあたりから、このお話の目的がだんだんわかってきて面白くなってきました。誰が犯人なのか、二転三転する展開にすっかりハマってしまいましたよ。これで終わりかーと思うとまだ先があったりして、かなり見応えのある内容となっとりましたね。

医療ものということで、しっかり手術のシーンもあって切られた身体の中まで見せてくれてるんですねよ〜。昔だったら直視できなかったんですが、つくりもんだと思えば・・・最近は慣れたもんでなんとか平気になりました(笑)。

そしてもうひとつ術中覚醒のシーンが・・・あれはほんっとにキツイっす。実際に術中覚醒を起こす人もいるそうなので鳥肌が立つくらいゾッとするシーンでしたわ。

本当に複雑な内容なので、見終わった後もう一度早送りしながら確認しちゃいました、、、



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2009年06月13日

レスラー [映画] -

レスラー
原題:THE WRESTLER
公開:2009/06/13
製作国:アメリカR-15
上映時間:109分
鑑賞日:2009/06/13

監督:ダーレン・アロノフスキー
出演:ミッキー・ローク、マリサ・トメイ、エヴァン・レイチェル・ウッド

人生は過酷である、ゆえに美しい。

+あらすじ+
かつては人気を極めたものの今では落ち目のレスラー、ランディ(ミッキー・ローク)。ある日、ステロイドの副作用のために心臓発作を起こし、レスラー生命を絶たれてしまう。家族とはうまくいかずストリッパーのキャシディ(マリサ・トメイ)にも振られ、孤独に打ちひしがれる中で、ランディは再びリングに上がる決意をする。(シネマトゥデイより)

++
全然イケメンが出てこないし、ハッキリ言って全然好みじゃないむさ苦しい人ばかりなんですけど、祝・ミッキー・ローク完全復活ってことで観てきました。

かつて大活躍をしたプロレスラーの無器用な男の生き様を描いたお話。

ストーリーと実際のミッキー・ロークのこれまでの人生が重なるので、余計にランディには感情移入してしまいます。栄光と挫折を知ったミッキーだからこそあの素晴らしい演技なんでしょうね哀愁漂う姿にはジーンときちゃいましたよ。とにかくハマり役で、ほかの人が演じてたらここまで良かったとは思えなかったかも。

冒頭ではかつての栄光の日々の記事が次々と流れていくので、当時の人気ぶりがうかがえます。そして20年後・・・未だ現役。かつてとは違って老体にムチを打ちながら細々と地方興行の日々。日焼けサロンで肌の色を変えたり、ステロイドを注射してムキムキにしたりと地道な努力が泣けます。

試合が終わればひとりさびしくトレーラーハウスに帰り、スーパーマーケットでアルバイトをしながらの生活。裏方なら良かったけれど、シャワーキャップのようなもんをかぶりお惣菜売り場に立つ姿は悲しすぎるー。しかも老眼鏡?をかけて電話をする姿にはさらに悲し。

でも長い髪のまとめ方はちょっとかわいい♪

だけど試合での流血沙汰はちょっときついなぁ。ショウとはいえ、自分で自分の額を切って場を盛り上げるなんて〜ひぃ。でかいホチキスだの有刺鉄線みたいなのとかはちょっと苦手です。でも、試合中ではあんなんだけど楽屋裏では和気藹々としてるのが妙に可笑しかったです。今日はどうする?なんて打ち合わせしてるし楽しそう。実際もこんな感じなんですかねぇ。

ランディが好意を寄せるストリッパーのキャシディを演じるマリサ・トメイも良かったです。44歳とは思えないほどセクシーでしたね。ポールダンスも見事で脱ぎっぷりには女優魂とやらを見ましたわ。

さらに流れる音楽も良いんですね。好きなバンド名も出てきてニヤついたし、タイトル忘れたけど知ってる曲が流れていてこっそりテンション上がりました〜。

自分の生きる道はこれしかないと一度は病気で引退したランディが復活をとげるシーンでは、切なく思う気持ちと同時にカッコ良さも感じましたよ。ラストの突然のブラックアウトで終わる潔さは良かったです。ハッキリこうだ!と終わるよりも印象に残ります。そのおかげかめずらしく席を立つ人が1人しかいなかったです。

ミッキー・ロークの代表作になりましたねー。



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※追記
プロレスラー・三沢光晴さんが試合で頭部を強打してお亡くなりになりました。お姿はテレビで拝見して知ってるくらいなんですが、わが栃木の足工大付属高出身なんですよね。この日「レスラー」を観て、劇中でも危険なお仕事だと実感してただけにショックです。ご冥福をお祈りいたします。



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risheehat51 at 22:37|PermalinkComments(20)

2009年05月31日

ラスト・ブラッド [映画] -

ラスト・ブラッド スペシャル・エディション [DVD]
原題:BLOOD: THE LAST VAMPIRE
公開:2009/05/29
製作国:香港/フランスR-15
上映時間:91分
鑑賞日:2009/05/31

監督:クリス・ナオン
出演:チョン・ジヒョン、アリソン・ミラー、小雪、リーアム・カニンガム、JJ・フェイルド、倉田保昭、コリン・サーモン

斬り開く──
私の運命

+あらすじ+
セーラー服に身に包み、孤独とともに生きる16歳の少女サヤ(チョン・ジヒョン)。運命のいたずらか、神の無慈悲か、人類の未来を背負わされることになったサヤは、黒筒に忍ばせている日本刀をバンパイア相手にきらめかせながら、戦い続けてきた。世界の危機を救うため、そして自分自身の運命を切り開くために戦うサヤだったが……。(シネマトゥデイより)

++
えっと・・・密かにチョン・ジヒョンちゃんのファンなもんで観てきちゃいましたよ~。

見終わってから知ったんですが、日本のフルデジタル・アニメの「BLOOD THE LAST VAMPIRE」を実写化した作品なんだそうですねー。どうりでアニメっぽく見えたわけだ・・・。

完全日本語での予告編を見たので、もしや吹き替え?と思ってましたが字幕版でした。といっても日本語も多かったんですけどね。

予告編からあまり期待はしてなかったんですが、完全なるB級作品でした。

オニ=ヴァンパイアの設定で、そうかと言ってヴァンパイアっぽいところがあるのかと思うと襲ってくるやつらがゾンビみたいだし・・・。唯一、主人公のサヤが血らしき赤い液体を飲んでたくらい。牛乳配達のように組織がビンを差し入れしてくれてます。

へんな羽のある生き物の動きがぎこちなくて情けない。この前に「トランスフォーマー・リベンジ」の予告編見たので余計に情けない。それに強大な敵だというオニゲンの存在がいまひとつだったし、ラストの戦いもあっけなくて残念。

しかし、セーラー服にお下げ姿のチョン・ジヒョンちゃんがこれまた可愛くて、男性ファンの方にはたまらん作品でしょー。しかも何度も何度も投げ飛ばされたり痛めつけられたりして大変。ほとんどセリフがなく無表情の彼女。今までの役どころとはガラッと変わって新鮮でした。

高校に潜入する指令が出るのですが、別にセーラー服じゃなくてもと思うんですがね。みんな私服だし必要なかったと思うのですが、やっぱり見た目なんでしょうか。確かにセーラー服で刀を振り回してる姿はインパクトありますし、外国人にもウケがよさそうですもんね(笑。

サヤが持ち歩く日本刀の収納は黒い筒のようなもの・・・おいおいっ。しかも取り出す時は黒い筒の底を蹴ってポンと刀が出てくる仕組みには驚いたわ。この日本刀は彼女の父親のものだと渡された時も手入れされてない感じだったし・・・。その後あの鞘はいずこへ? しかし、サヤに斬られて飛び散る血しぶきが丸い粒なんです。たくさんの虫が舞ってるようでちょっと気持ち悪い。

いろいろとツッコミどころ満載のこのお話ですが、アクションシーンだけを楽しむには良いかもです。女の子たち不死身だし(笑)。トラックごと崖から真っ逆さまでも死なないし、うようよ出てくるヴァンパイアどもをバッサバッサ斬り倒すサヤがカッコ良いです。

特にサヤの育ての親カトウを演じる倉田保昭さんのアクションシーンは一番の見所でした。茨城県の山林ですか?みたいな所で忍者軍団との壮絶な戦いはカッコ良くて見応えありました。これ見られただけでも良かったかな。

最大の敵オニゲンの妖気漂う姿は小雪さんはハマり役。日本的美人なので白い着物がとても似合ってたし、怪しげな雰囲気も良かった・・・だけにラストのサヤvsオニゲンがあっけなくて残念でした。ほとんど出番なかったしなぁ。なんで出たんだろー。

そしてエンドロールにはGRAYの楽曲が流れ・・・
まぁ舞台は70年代の日本だし、内容もアレなのでまぁいいや、、、



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risheehat51 at 20:32|PermalinkComments(14)

2009年04月29日

レイン・フォール/雨の牙 [映画] -

レインフォール
原題:RAIN FALL
公開:2009/04/25
製作国:日本
上映時間:111分
鑑賞日:2009/04/29

監督:マックス・マニックス
出演:椎名桔平、長谷川京子、ゲイリー・オールドマン、柄本明、小木茂光、清水美沙

逃げる二人に、
東京が牙をむく。

+あらすじ+
朝の混雑する山手線車内で国土交通省の高級官僚が死亡。犯人は日系アメリカ人のジョン・レイン(椎名桔平)で、これまで政財界や裏社会の重要人物たちを暗殺してきたすご腕の殺し屋だった。女と子どもは殺さないというルールを貫いてきたレインだったが、犠牲者が所持していたメモリースティックをめぐって彼の運命が狂い始める。(シネマトゥデイより)

++
椎名桔平さんが殺し屋ということと、ゲイリー・オールドマンが出演ということで観てきました。

原作はバリー・アイスラーの「雨の牙」で実は元CIA工作員だったとか。どうやらシリーズもののようでこちらの作品は1作目だそうですね。

桔平さん演じるジョン・レインは日系アメリカ人という設定ですが、バリバリの日本人にしか見えないよなぁ(笑。それに凄腕の殺し屋という設定ですがあまりそうは見えない。だって政財界や裏社会の人物を消してきたというのに優しすぎるんですもん。でも桔平さんは好きな俳優さんなのでそれなりにはカッコ良かったですよ。

うーん、ちょっと期待しすぎちゃったかなーというところです。ま、原作が外国の方なので仕方ないかー。どうも東京にCIAってのがピンとこなかったです。それに映画というよりテレビの2時間もののドラマっぽかったですねぇ。

お話の中ではメモリースティックがとても重要なアイテムなんですが、それをめぐってジョンは裏社会やらCIAやら警察から追われることになります。しかしこのメモリースティックの重要性がちょっと弱かったですね。最初にコピーしてるシーンでどーんと中身を教えてくれてたらもっと面白かったかもしれません。なんでそんなにムキになってるんだろうとずっと思ってましたからね。

そっちよりもそこら中に設置されてる監視カメラの多さのほうがインパクトありました。どこに逃げてもカメラにバッチリ映っちゃうし6時間後には場所もわかっちゃいます。うわ東京怖すぎ。

ラストのほうでの椎名桔平vsゲイリー・オールドマンのシーンは好き。桔平さんの現れ方もカッコ良かったよ。でもゲイリーほどの人が出なくても・・・存在感が違いすぎる。でもいつもジョンに逃げられて悔しがってる姿は面白かったですけど。

監督やスタッフが外国の方だからなのかわかりませんが、一応邦画なんでしょうけど洋画っぽい。オーニングのクレジットもエンドロールも英語だったし。エンドロールで流れた楽曲は好み。

あっ長谷川京子のアップ多すぎ、、、


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risheehat51 at 22:48|PermalinkComments(11)

2009年04月28日

ライラにお手あげ [DVD] -

ライラにお手あげ スペシャル・エディション [DVD]
原題:THE HEARTBREAK KID
公開:2008年劇場未公開
製作国:アメリカ
上映時間:116分

監督:ピーター・ファレリー、ボビー・ファレリー
出演:ベン・スティラー、ミシェル・モナハン、マリン・アッカーマン、ジェリー・スティラー、ロブ・コードリー、カルロス・メンシア、スコット・ウィルソン、ダニー・マクブライド

+あらすじ+
40歳まで独身で気ままに生きてきたエディだったが、周囲のプレッシャーもきつくなり、付き合って間もないブロンド美女ライラと衝動的に結婚してしまう。ところが新婚旅行先でライラの本性を見せつけられ、早々に結婚を後悔し始めた矢先、幸か不幸かミランダという理想の女性とめぐり逢ってしまうエディだったが…。(allcinema ONLINEより)

++
ベン・スティラー主演の未公開作品。全然知らなかったんですが72年のコメディ「ふたり自身」のリメイクだそう・・・。

40年間も気ままに生きてきたんだったら結婚も焦らなくても良かったのに・・・・。
周りからのプレッシャーがあったせいか、出会って間もないライラとサッサと結婚しちゃったエディ。最初はテンション高めで楽しそうだったのに、だんだんトーンダウン。しかもライラの本性がわかってさらにトーンダウン、、、。そんな時、滞在先のホテルで理想の女性が現れちゃったもんだからさぁ大変!こんなハズじゃ・・・

ちょっと下ネタ入ってます。エディのパパが結構言う人でして、親子役を本物の親子が演じてるので息はピッタリでしたね。実際はどんな感じなんでしょうか。

そしてライラ。とにかくすごいんだもん・・・特に夜。あれじゃエディが引いちゃうのはわかる。私も引きましたわさ。きっとこれで付き合った彼氏とはダメになったのかな。それに趣味も合わないのもつらいですね。これしようあれしようと言っても、コレだめアレだめ・・・。エディに同情しちゃう。こうなると婚姻届けはハネムーンから帰ってきてからのほうが良いかもしれないですね。長く付き合ってればそんなことないんでしょうけど、衝動的はまずい。お試し期間は必要かも。

ライラが強烈なキャラで目立ってましたね。演じた女優さんはすごいと思う。自転車から勢いよく落ちるし、日焼けした顔がひどいし、鼻から牛乳じゃなくてジュースを出しちゃうし、同じく鼻から何か出てくるし・・・結構キレイな方なのにすごいなぁ。ベン・スティラーよりも目立ってましたね。コカインをやりすぎて鼻が溶けたにはゾッとしましたわ。

あ゛ーでも、新婚なのにしかもハハネムーンなのに奥さんに幻滅していった矢先に理想の女性が現れるなんてショック。相手のミランダはまさか新婚だとは知らないからお互いいい雰囲気になってしまって、バレたらどうなるんだーというちょっとしたハラハラ感が楽しめました。でもこれってエディからすれば浮気だよね? 起伏が激しいライラだけどちょっとかわいそうにも思ってしまいます。

まぁお約束の展開にはなるんですが、ここはベン・スティラー。普通にはハッピーエンドにならなかったのが面白かったです。いやアンハッピーかな、ははは(汗。でもライラのオチはすごいです。とうとうすごいトコまで行きました。まさにライラにはお手上げだぁ。


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risheehat51 at 22:17|PermalinkComments(4)

2009年04月27日

レイジング・インフェルノ [DVD] -

レイジング・インフェルノ [DVD]
原題:TRIAL BY FIRE/SMOKE JUMPER
公開:2008年TVM
製作国:カナダ
上映時間:99分

監督:ジョン・ターレスキー
出演:ブルック・バーンズ、リック・ラヴァネロ、エリン・カープラック、ロバート・モロニー、エリカ=シェイ・ゲイアー、ウィンストン・レカート

+あらすじ+
父の遺志を継いで森林降下消防隊への入隊を目指すクリスティンは、厳しい訓練の日々を送っていた。そんなある日、大規模な森林火災が発生する。

++
森林降下消防隊、スモークジャンパーの活躍を描いたお話です。父親と同じく消防隊員として消火活動を行っていたのですが、ある家の家事で救出活動をしていた父親を亡くしてしまいます。娘クリスティンが心配で任期を1年伸ばしていて実はこの日は引退する日だったのです。

しかしこのクリスティンがなかなかオトコマエな女性。炎につつまれて父親が死んだというのに消防隊のさらに上のスモークジャンパーを目指すのです。このスモークジャンパーは、森林火災などの時にヘリから降下して消火活動を行うお仕事で消火するよりもちゃんと降下できなかったらアウト・・・降下しても撤退の時期をあやまったらこれもアウト。命がけのお仕事ですな。

カナダのTVM作品ということで、森林火災のシーンや炎が迫ってくるシーンでは本物とCGで合成しているのはバレバレなんですが、俳優さんたちの演じる必死さが伝わってくるのでハラハラ感ありました。森林火災の恐怖感もありましたしねー。TVM作品としては思ってたよりも良くできてました。

それにしても、こういう職業を持つ人の家族はつらいですね。常に死と隣合わせですし、わざわざ炎の中に飛び込んでいくわけですから、家に帰ってくるまで心配ですよね。でもこういう職業の人たちがいないともっと被害が広がってしまうので難しいところです。もっと簡単に消える方法はないんですかねぇ。

実際にはスモークジャンパーは400人いるそうで、うち27名は女性だそうです。これはカナダでということなのかなー。実際にもちょっと前に森林火災のニュースがありましたし、スモークジャンパーが活躍しているわけですね。ひとつ覚えたのは、一度燃え尽きたものは燃えない・・・なるほろ〜。


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risheehat51 at 12:40|PermalinkComments(6)

2009年04月24日

リミット90 [DVD] -

リミット90 [DVD]
原題:PLAN17
公開:2006年劇場未公開
製作国:イタリア
上映時間:108分

監督:アントニオ・マネッティ、マルコ・マネッティ
出演:ジャンパオロ・モレッリ、エリザベッタ・ロケッティ、ジュゼッペ・ソレリ、エンリコ・シルヴェストリン、アントニーノ・ルオリオ、マッシモ・ギーニ

+あらすじ+
ギャング団のマンシーニは、ある会社に爆弾を仕掛けるため、清掃員になりすましビル内に潜入。だが、時限爆弾を持ったまま社員たちと共にエレベーターの中に閉じ込められてしまう。

++
イタリアの新鋭・マネッティ兄弟が手掛けたクライムアクション。

うーん、これ惜しい。ラスト30分は面白かっただけに、それまでの時間がちょっと退屈気味でした。会社員の男性と重役秘書の女性、そして爆弾をしかけた男性の3人がエレベーターに閉じこめられてしまうのですが、あの待ってる時間もうちょっと早く行動できなかったのかなーと思ってしまう。閉じこめられつつ、この3人がこのエレベーターに乗るまでの経緯が流れるんですがちょっと退屈になっちゃいました。

爆弾のタイマーは起動させちゃってるのでカウントダウンが始まってます。だけどエレベーターの中でのしばらくの時間は全然緊張感ないです。本来なら狭い密室に閉じこめられているので緊張感があってもいいハズなんですが。爆弾男も外の仲間と連絡をとってるのに誰も助けに来ないとなったら単独で早く動け(笑。

でもラスト30分は、爆弾の始末はどうするのか、そして裏切りものとの対決、無事脱出はできるのかーなどとギュッと凝縮されててまぁ面白かったかなというころです。

 

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risheehat51 at 12:33|PermalinkComments(0)

2009年04月11日

レッドクリフPartII -未来への最終決戦- [映画] -

レッドクリフPartII
原題:RED CLIFF: PART II/赤壁
公開:2009/04/10
製作国:アメリカ/中国/日本/台湾/韓国
上映時間:144分
鑑賞日:2009/04/11

監督:ジョン・ウー
出演:
 トニー・レオン/周瑜
 金城武/孔明
 チャン・フォンイー/曹操
 チャン・チェン/孫権
 ヴィッキー・チャオ/尚香
 フー・ジュン/趙雲
 中村獅童/甘興
 リン・チーリン/小喬
 ユウ・ヨン/劉備
 ホウ・ヨン/魯粛
 トン・ダーウェイ/孫叔材
 ソン・ジア/驪姫
 バーサンジャプ/関羽
 ザン・ジンシェン/張飛
 チャン・サン/黄蓋

+あらすじ+
西暦208年、魏呉蜀が争う中国・三国時代。孔明(金城武)の奇策で曹操軍を撤退させた孫権・劉備連合軍だったが、食料不足と疫病のために戦意も尽きようとしていた。そこに曹操軍の2000隻の戦艦と80万の兵士が逆襲。司令官の周瑜(トニー・レオン)と孔明が作戦を仕掛けようとする中、周瑜の妻・小喬(リン・チーリン)がある行動に出る。(シネマトゥデイより)

++
レッドクリフ Part I』に続く後編・・・というか第2部。
始まる前にちょこっとこれまでの説明があるので親切。
そのほかオープニングロールでもPart Iのダイジェストが流れるので、おさらいを忘れた人にもやさしいつくりとなっております。結局、なんやかんやでおさらいできなかったので大変助かりました。
このあたり・・・やっぱりNHK大河ドラマ。今日は拡大144分の最終回ってな感じに思えたりして、、、

・・・感想は気が重いところありです。が、歴史モノとしてもアクションモノとしても、前回同様に見応えがある作品でした。作戦名は知らないけれど、勝手につけたハリネズミ作戦はお見事でしたねぇ。矢が足りないならいただくまで・・・濃霧を味方につけるとはさすがです。そうかと思えば疫病を逆に利用した作戦もなかなか。火の海いや火の川作戦も大迫力だったし連合軍にしても曹操軍にしても頭脳勝負なところは本当に面白かった〜。

トニーや金城くんひいきしちゃうので、どうしても曹操軍はわるいほうの見方をしてしまうんですけど、曹操側から見た戦いも見方によっては面白そうに思いますね。でも・・・茶一杯がねぇ。
女性が原因で戦争が始まったり滅んだりと・・・中国に限らずそういうの多いですな歴史は。
それにこの戦いって・・・結局は女性たちのおかげでうまくいったような気がする。ちょっと女性が目立ちすぎたかなーが気になるところです。

前半はちょっと長く感じましたが後半は戦いのシーン盛り沢山で爆発炎上〜テンション上がりましたよん。三国志は全く詳しくないからあれこれ考えずに楽しめたかなーと思います。
そうそう、獅童さんも出番やセリフは少なかったけれども存在感はバッチリでラストは見せ場があって良かったですね。



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risheehat51 at 17:01|PermalinkComments(24)