ジェシカ・ビール

2010年08月04日

特攻野郎Aチーム THE MOVIE

特攻野郎Aチーム THE MOVIE
【THE A-TEAM】 2010/08/20公開(08/03試写) アメリカ 118分
監督:ジョー・カーナハン
出演:リーアム・ニーソン、ブラッドリー・クーパー、クイントン・“ランペイジ”・ジャクソン、ジェシカ・ビール、シャールト・コプリー、パトリック・ウィルソン

1年前、スミス大佐率いる元特殊部隊員で編成されたAチームのメンバーたちが、ある陰謀に巻き込まれて逮捕される。だが、スミス大佐をはじめ、部下たちは刑務所から脱獄。彼らは再集結し、身の潔白を証明しようとする...。

80年代アメリカのテレビドラマ「特攻野郎Aチーム」を映画化した作品。無実の罪で投獄された“Aチーム”と呼ばれる元特殊部隊の4人のメンバーたちがその汚名を晴らすために命知らずな活躍するお話。久々に試写会が当たったのでアクション映画好きの父親と観てきました♪

なつかしい〜んですけどリアルタイムでは見たことなくて、テレビ東京の再放送で見た程度です。キャラが個性的で痛快なアクションが面白かったんですよね。特にモヒカンのコングが、強面なくせに飛行機が苦手で毎回眠らされたり気絶させられたりしてお気に入りのキャラでした。

いや〜アクションにつぐアクションシーンで目が回りそうでした。席がやや前方の中央だったもんで余計です。観るならやや後方がお勧めかも、、、、。手持ちカメラ風でブレるブレる、ドッカァ〜ン、ドッス〜ン痛快すぎるド派手アクション映画でしたわ。テレビドラマのようなコミカルな会話は少なめかな。ストレス発散にはもってこいの作品ですね。

脱獄から逃走シーンはサイコ〜(笑)。ムショでの3D上映会のシーン、スクリーンから車が突っ込んできてリアル3Dには笑った。いろいろ突っ込み登場シーンはあるんですが一番好き。

だがしかし・・・ストーリーが全く頭に入ってきませんっっ。つい最近風邪らしきものにひっかかりまして医者でもらった薬と咳き込んで眠れない寝不足のため...記憶が何度も飛びました(泣)。ぐや゛じい〜ので再度挑戦しようかどうしようか、、、。

リーアム・ニーソン、アクション映画は最近よく出てるから違和感なし。ブラッドリー・クーパー、『ケース39』ではあっさり殺されたけどこちらでは死なない。ひとりでもイケメンがいると気合い入るよねぇ。シャールト・コプリー、『第9地区』で有名になったけどこちらも個性的イカレキャラで良かった。変身はなし(笑)でも今回はクイントン・“ランペイジ”・ジャクソン扮するB.A.のだだっ子ぶりが好き。

エンドロール後におまけあるので見逃すな!

※もしかしたら★4つなのかもしれないかもなーと思いつつ。



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risheehat51 at 00:00|PermalinkComments(38)

2008年06月30日

チャックとラリー おかしな偽装結婚

チャックとラリー おかしな偽装結婚
【I NOW PRONOUNCE YOU CHUCK & LARRY】
2007年劇場未公開
製作国:アメリカ
監督:デニス・デューガン
出演:アダム・サンドラー、ケヴィン・ジェームズ、ジェシカ・ビール、スティーヴ・ブシェミ、ダン・エイクロイド、ヴィング・レイムス

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risheehat51 at 12:00|PermalinkComments(8)

2008年05月24日

幻影師アイゼンハイム

幻影師 アイゼンハイム [DVD]
【THE ILLUSIONIST】
2008/05/24公開
製作国:アメリカ/チェコ
監督:ニール・バーガー
出演:エドワード・ノートン、ポール・ジアマッティ、ジェシカ・ビール、ルーファス・シーウェル、エドワード・マーサン

“すべてを欺いても手に入れたいもの、それは君。”

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risheehat51 at 16:09|PermalinkComments(14)

2008年04月26日

NEXT -ネクスト-

スマイルBEST NEXT -ネクスト- スタンダード・エディション [DVD]
【NEXT】
2008/04/26公開(04/26鑑賞)
製作国:アメリカ
監督:リー・タマホリ
製作:ニコラス・ケイジ他
原作:フィリップ・K・ディック『ゴールデン・マン』
出演:ニコラス・ケイジ、ジュリアン・ムーア、ジェシカ・ビール、トリー・キトルズ、ピーター・フォーク

彼には見える、2分先の未来が──

世界を脅かす核テロリズム。
政府はたった一人の男が持つ、
予知能力に全てを賭けた。

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risheehat51 at 15:32|PermalinkComments(21)

2005年10月10日

ステルス

ステルス デラックス・コレクターズ・エディション
近未来のアメリカ・・・

海軍が極秘のテロ対策のために集められたステルス戦闘機パイロットのトップ3人はチームワークがとっても良かったんだけど、新たに加わった人工頭脳を搭載した無人の4機目(エディ)が自己中な暴走したために散々な目にあわされてしまったお話・・・か?

これはすごく見たかった映画の一つ。
思ってたよりおもしろかった。
ほとんどステルスが飛んでばっかりで戦闘機好きにはうれしいかも。

今回混んでいて2列目になってしまったんだけど、前の方で見た方が迫力があって自分が乗っているかのように感じます。

ストーリーは人工頭脳を搭載した戦闘機となると、人工頭脳・・・
だいたい暴走して製作者本人も止められないって予想がつくんだけど、スピード感とかがすごかったのでヨシとします。

ただ、ジェイミー・フォックスが出ているのにあまり活躍がなかったのが残念だった。
あと誰が主役?一応3人なんだろうけど主役という割にはちょっと描写が弱い気がした。

空中戦とかが多いからでしょうかね。
で、私は女性パイロットだと思う。
途中操縦不能になって脱出するんだけど、その後は木に引っかかって落ちるは撃たれるは逃げまくるはでそれはもう逃げるシーンの撮影は一番大変だったと思う。
最近の女性はこういうかっこよく強い人が多いですね。
お疲れ様〜

もうひとついいたいのは、休暇中のシーン。
3人で一緒に休暇?
ちょっとうち二人の恋愛っぽいシーンはいらないと思うのですが・・・どうでしょ。

どんなに優秀な機械でもやはり最終的には人間の判断が必要だと思う。
所詮人工頭脳は機械・・・このエディさえいなければ余計な死者もでなかっただろうし、莫大な損失もでなかったのにね。

しかもエディの存在を消そうとする悪いやつらもいる。
そりゃムリだって(笑)

ロシアや北朝鮮などの言葉も出てきてワクワクしました。

海軍、戦闘機、空母、空中戦で私は結構満足です。

でもステルスのかたちはあまり好みではないかも〜(笑)

某マンガの影響で今では戦力外となった機体が好みだったりする。
でも爆発シーンも多々あるので気持ちよかった。

最後にエディもいいヤツになったし、でもパート2あるのか?みたいな終わりだった。
とりあえず、ストーリーとかは気にせず空中戦をお楽しみくださいまし〜。


■鑑賞日:2005.10.10
■2005.10.08公開


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risheehat51 at 22:30|PermalinkComments(21)