デヴィッド・イェーツ
2011年07月16日
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
【HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART II】
2011/07/15公開 イギリス/アメリカ 130分
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、レイフ・ファインズ、マイケル・ガンボン、アラン・リックマン、マギー・スミス、トム・フェルトン
これが最後。
ヴォルデモートを滅ぼすべく“分霊箱”を破壊するための旅に出たハリー、ロン、ハーマイオニー。数々の困難に直面し、またヴォルデモートが放つ死喰い人の追撃に苦しめられながらも一つひとつ分霊箱を破壊し、残る分霊箱の発見に奔走していた。しかしそこには、さらなる危機と驚愕の真実がハリーを待ち受けていた...。
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2010年11月20日
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1
【HARRY POTTER AND THE DEATHLY HALLOWS: PART I】 2010/11/19公開 イギリス/アメリカ 146分
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、トム・フェルトン、レイフ・ファインズ、ブレンダン・グリーソン、リチャード・グリフィス、ジョン・ハート、ジェイソン・アイザックス、ヘレン・マックロリー、ビル・ナイ、ミランダ・リチャードソン、アラン・リックマン、マギー・スミス、ティモシー・スポール、イメルダ・スタウントン、デヴィッド・シューリス、ジュリー・ウォルターズ、ボニー・ライト
17歳に成長し、ホグワーツ魔法魔術学校の最終学年7年生となったハリー。親友のロン(ルパート・グリント)とハーマイオニーと共に、宿敵ヴォルデモート卿の魂が宿った分霊箱捜しの旅に出るが、すぐには見つからず、困難な旅の中で仲間割れが起きてしまう。(シネマトゥデイより)
ハリー・ポッターシリーズ第7弾、最終章の前編。監督は前作から引き続きデヴィッド・イェーツ。いよいよハリーとヴォルデモート卿との最終決戦!!。もはや長すぎておさらいをする気力もないのですが、ここまできたら最後まで見届けないと!ということで観てきました。ちなみに時間の都合で日本語吹替版、本職さんを起用しているので安心して観られます。
もう子供向けファンタジーじゃないっすね。今回、映像もやや暗めだしお話も重々しいし暗い、映像のせいかみんな顔色悪い、、、。今回はハリーとロン、ハーマイオニーの3人がほとんどのシーンを占めております。分霊箱捜しの旅であちらこちらに瞬間移動。箱はなかなか見つからないし仲間割れ?しちゃうしで大変っ。箱捜しの途中の▽の中に○のマークの謎は面白い話でした。
冒頭の全員集合にはちと興奮した。ハリー分身の術は見ちゃいけないものを感じた(笑)。ブラジャーしてるハリーは爆笑〜。別のシーンでハリーが上半身裸になるとこでは、うっすら胸毛と・・・には軽くショック。ファンタジーなのに胸毛はないっしょ(笑)。ダニエルくん、わりと毛深いのね。体格はロンのほうが大きく思えたけれども。この3人を見てたら吸血くんと狼くんを思い出したわ。別に取り合ってはいませんが、、、。
最終決戦とは言っても、その序章的なもの。旅で始まって旅で終わった感じだったし、PART2に全て詰められてるようなので公開が待ち遠しいですね。ラストのヴォルデモートから一筋の光が放つシーンで幕はなかなかカッコ良かったです。吹替えの“俺様”には違和感ありました。
あ〜ん、スネイプ先生、ほんの少ししか見られなかったわ(泣)
ドビー、カッコ良かったよ(泣)
始まる前に『トロン:レガシー』の8分間の予告編を3Dで観ました。本来ならばそのまま装着してハリーも観るハズでしたが、言われたとおり映像のクオリティが確かに。内容も内容なだけに薄暗いし、気のせいか前よりもキレイじゃなかったような・・・。2Dで正解。
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2009年07月16日
ハリー・ポッターと謎のプリンス [映画]
原題:HARRY POTTER AND THE HALF-BLOOD PRINCE
公開:2009/07/15
製作国:イギリス/アメリカ
上映時間:154分
鑑賞日:2009/07/15
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ジム・ブロードベント、ヘレナ・ボナム=カーター、アラン・リックマン、マギー・スミス
+あらすじ+
ヴォルデモート卿の支配力が強大になっていくなか、ハリーとダンブルドア校長は、ヴォルデモートの防御を解く手がかりを探るため、極めて重要な情報を握っているダンブルドアの旧友で元同僚ホラス・スラグホーンを学校に迎え入れる。(シネマトゥデイより)
++
「ハリー・ポッター」シリーズの映画版第6弾。監督は『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』に引き続きデヴィッド・イェーツ。1作目から観てますがシリーズを追うごとにおはなしが難しくなってしまったしおさらいしてる時間もないので、もういいかなーと思いつつもここまで観たんだから最後までという気持ちもありやはり観ちゃいます、、、。時間の都合で初の吹き替え版に挑戦。
相変わらず映像はきれいだし、ホグワーツの女子はかわい子ちゃんばかりだし見てて楽しいです。今回は、なんと言ってもヴォルデモートの過去が描かれていてなかなか興味津々な内容でした。なので相変わらずの長丁場もあっという間でした。いよいよ最終章がやってきたなという感じで、今回は序章というところでしょうか。
ホグワーツの学生たちも思春期ということで、ロンやハーマイオニー、ハリーまで恋愛モードが入ってて、ワタクシとしてはイマヒトツな感じ。ハーマイオニーはもっと違う人とというイメージだったので微妙。でもアリといえばアリなのかも・・・。ロンにくっついてたラベンダーは可愛いけどああいう子は好きじゃないですね。ハリーは・・・あれ? 前の人とはどうしたんだったけ?今度はこの子?・・・ああ゛、原作を読んでないのがバレバレですな。意外な組み合わせでした。
おはなしの流れとしてはかなり深刻で深い内容なので、恋の話や惚れ薬などなどちょっとだけでも楽しい話題があったのは良かったのかもしれませんけどね。
今回すごく気になるのはスネイプ先生。前からハリーの味方なのかそうでないのか気になる人でしたが、冒頭のシーンではビックリです。あの行動は・・・本当にあのとおりなのか、何か裏があるのが気になって眠れません・・・ウソです。
ドラコもとうとう・・・・ダークサイドに落ちたか。
ずっと出てるわりにインパクトが弱い彼。今回はかなり重要な存在になっとりましたね。完全にダークサイドに落ちた感じではないので、彼の苦悩するシーンを見ちゃうととかわいそうになってしまいます。
ラストでは悲しい出来事が・・・
実は原作を読んでる友人から聞いてきたのでとうとうきたか・・・と見ていたんですが、やっぱりそのシーンが来ると大事な人なだけに悲しいですね。
先ほど知ったのですが、ヴォルデモートがトム・リドルという名前だった少年時代を演じたヒーロー・ファインズ=ティフィンくんは、ヴォルデモートを演じたレイフ・ファインズの甥っ子だそうで・・・それでは適役なわけですな。
先ほどに言いましたがおさらいをしていないので所々記憶があやしい部分がありましたが、全体的に見ると面白かったです。みなさんのように思い入れがないこともあって気持ち的に星4つまでは届かす・・・星3.8くらいでした。
なんやかんや言いましたがやはり最後は気になるので楽しみでもあります。最後のネタバレは聞かないようにしとこう。
++
初の吹き替え版での鑑賞でしたが、最初は声と役柄が合わなくて戸惑いました。どうしてもハーマイオニーがイメージとは違う声でした。ダンブルドア校長はヨーダなので思わずマスターと呼んでしまいそう。スネイプ先生は渋くて良い声なんですが“我が輩”には苦笑。今時我が輩て・・・。エンドロールでは縦書字幕で声の紹介があったのは親切。いろんな意味で興味深い1作でした。
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2007年07月15日
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
【HARRY POTTER AND THE ORDER OF THEPHOENIX:2007/07/20】07/14先行・鑑賞
製作国:イギリス/アメリカ
監督:デヴィッド・イェーツ
原作:J・K・ローリング
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(静山社刊)
出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ロビー・コルトレーン、ワーウィック・デイヴィス、レイフ・ファインズ
ホグワーツ魔法学校の5年生に進級したハリーはある日、人間界で魔法を使ってしまい、魔法界を追放されかねない立場に追い込まれる。ヴォルデモート卿の復活が起因と証言したダンブルドア校長のおかげで処罰を免れたハリー。しかし、魔法省は、ダンブルドアは魔法大臣の地位を横取りするために嘘の証言をしたと勘ぐり、防衛術を教える女教師を学校全体の監視役として送り込んでくるのだった。一方、ヴォルデモートは仲間を集め、ハリーたちを陥れようと暗躍し始める。その兆しを誰よりも早く察知していたハリーは、ロンやハーマイオニーたちと秘かに“ダンブルドア軍団”を結成するが…。
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