ロジャー・ミッシェル

2011年03月03日

恋とニュースのつくり方 -

恋とニュースのつくり方 [DVD]
【MORNING GLORY】 2011/02/25公開 アメリカ 107分
監督:ロジャー・ミッシェル
出演:レイチェル・マクアダムス、ハリソン・フォード、ダイアン・キートン、パトリック・ウィルソン、ジェフ・ゴールドブラム

「私にはムリ」って、思ってない?

失業中のベッキーはニューヨークで朝番組のプロデューサーに採用されるが、それは局に見放された超低視聴率番組だった。彼女は番組を建て直すため大御所の報道キャスター、マイクを起用し、やがて同僚のアダムと恋に落ちる。恋に仕事に順調なスタートを切ったベッキーを、思わぬ事態が待ち受けていた...。

『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル監督と、『プラダを着た悪魔』の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナがタッグを組んだレイチェル・マクアダムス主演のサクセスストーリー。

レイチェル・マクアダムス出てるけど見送るかどうしような悩んでたんですが、最近はハリソン・フォードをスクリーンで見る機会が少ないのと仕事がうまいこと早く終わったので見てきちゃいました。土日を逃すと諦めちゃうことが多い、、、。

“恋と”と付くけどメインじゃなかったのが良かった。テレビ業界といえば華やかなお仕事と思ってしまうけど、低視聴率番組のプロデューサーに採用されたベッキーが偏屈な・・・クソッタレな伝説の報道キャスター・マイクに振り回されながらも恋に仕事にと頑張るお話でした。とにかく明るくてテンポが良くて面白かったです。

レイチェルのこういう明るく元気な役どころはピッタリですね。よくしゃべるしゃべる、一番セリフが多い。この手はウザッと思うところなんだけど、彼女が演じるベッキーの可愛さと行動力と仕事に妥協しないところに好感がもてます。しかも下着姿も披露するサービスもある。

こういうひねくれた役のハリソン・フォードは好き。やはりこの人はこういうのが似合うなぁ。でも本当はいい人だったりするんだよね。ダイアン・キートンとの犬猿の仲のやりとりが笑えた。ベテランならでは面白さ。実際こんな二人がやってたら番組としては困るだろうけど。ダイアンサン、そこまでやる〜ぅ?と思うようなとこまでやってくれて楽しかったですね。

一見、ドタバタした内容に思えるんですけど番組づくりの大変さはしっかり描かれてるし、番組の視聴率を取るのは簡単にはいかないものなんだなと。プロデューサーというお仕事も頭の回転が良くないとできない仕事だし、ぼけっとしてるヒマもない。あれじゃ恋なんて出来ないよなー。個人的には朝の情報番組づくりの裏側が見られて面白かったです。

★★★.7

※TOHO cinemas free passport #1



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risheehat51 at 11:53|PermalinkComments(10)

2006年05月16日

Jの悲劇 -

Jの悲劇
ENDURING LOVE
公開:2005/11/19
監督:ロジャー・ミッシェル
原作:イアン・マキューアン『愛の続き』(新潮社刊)
出演:ダニエル・クレイグ、サマンサ・モートン、クリス・エヴァンス

彫刻家の恋人クレアと郊外の草原でピクニックを楽しむ大学教授のジョー。そこへ風にあおられコントロールを失った気球が落下してくる。ジョーをはじめ近くに居合わせた4人の男たちが気球を抑えようとロープにしがみつくが、ちょうどその時突風が吹き、気球が空中に浮上し始める。ジョーと2人の男はすぐさま手を放し難を逃れるが、ただひとりロープにつかまったまま空高く運ばれた男が、みなが見守る中、墜落死する。激しくショックを受けるジョー。しかし彼をそれ以上に悩ませることになったのは事故の現場で出会ったジェッドという男だった。彼はなぜか、それ以降ジョーに偏執的につきまとうようになり、ジョーは次第に言い知れぬ恐怖で精神的に追い詰められていく。


今日は大切な日になるハズだったのに、恋人と出かけたピクニックで起きた事件をキッカケに生活がまるっきり変わってしまった可哀想な人・ジョー。

気球に乗った子供を助けようとしたのが、これから起る悲劇の始まりだったりします。
冒頭のこのシーンはかなり衝撃的でした!
その場に居合わせた4人が気球に掴まったり、ロープを掴んだり頑張ったんですけどね…
突風で浮上してしまう。
4人のうち3人がロープを離してしまったために、ただ一人手を離さなかったジョンは墜落死してしまいます。
この墜落した姿が印象に残りました。
だって今にも動きそうなんですもん。

自分が手を離さなければジョンは助かったかもしれない、もしかして自分が一番最初に手を離したのかもしれないと悩んでしまいます。
あの時はもう仕方がないと思いますけどね。
そういう苦悩を抱えつつ、あの現場にもいたジェッドにストーカーされたりともうタイトルどおりの“J(ジョー)の悲劇”です。
でも、一度会っただけなのに好きになられてしまうもんなんでしょうかね。
一緒にお祈りしたから?
もー頭がおかしくなるくらいしつこいし、仕事場にまで現れるし、ゲイのストーカーも怖いですねぇ〜
もしかしてジョーの妄想か?とも思ったりしたけれど…
そのうち彼女を含めてのドロドロもんです。
最後には身体張って頑張りました!

それと、ジョンの遺族についてもいろいろあったりしたけれど、こちらもすっきりして良かったです。

見終わってから気付いたんですが、ジョー、ジョン、ジェッド…みんなJだった!
観てる最中は全然気づかなかった…
私ってバカかも…かもじゃなくて“です”

Jがつく人が悲劇になる話なのでした。
思っていたのとちょっと違ってました^^;


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risheehat51 at 12:39|PermalinkComments(3)