谷村美月

2009年06月30日

MW-ムウ- 第0章 〜悪魔のゲーム〜 [TVM] -

MW VISUAL BOOK (ぴあMOOK)
放送:2009/06/30
製作国:日本

監督:岩本仁志
出演:佐藤健、谷村美月、小出恵介、玉木宏

7月4日公開の映画『MW‐ムウ‐』の数ヶ月前を描いたオリジナルストーリー。
鑑賞予定ではあるので、とりあえず観てみました。
原作コミックは未読、予告編での知識しか知らないので、このオリジナルストーリーはどう評価してよいものやらわかりませんな。

ま、ごく普通に面白かった・・・かな。

目覚めるとそこは暗い部屋の中だった・・・
目の前には赤と青の拘束衣を着た男が二人・・・

どこかで聞くシチュエーションですな(笑)

主人公の隆志は派遣切りにあって先輩からアルバイトを紹介される。またこれが胡散臭いお仕事なんですね。ただ荷物を運ぶだけの簡単な仕事。これを引き受けなきゃなぁ・・・人生がくるっちゃいました、、、。仕事選びは慎重に・・・なんて言ってられないんでしょうけど。

タイムリミット付きで女の子を救わなきゃいけないお話なのでそれなりにドキドキしながら見られました。今が旬な佐藤健くん、よく見かけますね。ご本家でも出演している玉木宏さんの役どころはなかなかよろしい。ダークサイドに落ちた風キャラが似合ってて映画の方も楽しみダス。

いかにも映画を観に行かせようという戦略がありありなんですが、最後に出てきた“MW”とやらが何を意味するのかヒジョーに気になるところであります。この第0章、見たからと言って映画がすごく面白くなる!、というもんでもなさそうです(笑)



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MW(ムウ) (1) (小学館文庫)
MW(ムウ) (1) (小学館文庫)
MW(ムウ) (2) (小学館文庫)
MW(ムウ) (2) (小学館文庫)



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risheehat51 at 23:44|PermalinkComments(3)

2009年06月28日

コドモのコドモ [DVD] -

コドモのコドモ [DVD]
公開:2008/09/27
製作国:日本
上映時間:122分

監督:萩生田宏治
出演:甘利はるな、麻生久美子、宮崎美子、谷村美月、草村礼子、斉藤暁、榎木兵衛、塩見三省

春菜 小学5年生──出産まで115日。
お腹のなかには
みんなの愛がつまってます。

+あらすじ+
小学5年の春菜は、幼なじみで仲の良いヒロユキがいじめられているのを見るとすぐに助けに入る勝ち気で元気な女の子。ある日、ヒロユキと一緒に公園に行った春菜は、興味本位から“くっつけっこ”という遊びを始める。その後、担任の八木先生が行った性教育の授業で、“くっつけっこ”の意味するところを知った春菜とヒロユキ。ほどなく春菜は妊娠を確信する。そして、お腹も次第に大きくなっていく春菜だったが…。(allcinema ONLINEより)

++
コドモのコドモとは・・・はて?
タイトルが面白そうなので観てみたら・・・・なんかすごいお話だった。

今回はややネタバレ。

昔、ドラマで中学生が妊娠して〜というのがあったけれど、中学生でもドビックリなのにこのお話は小学生が妊娠しちゃうお話。いくら少子化といってもこれはないんでないかい?。これ観て同年代の子がコドモを産んでもみんな祝福してくれるもんだと思ってたらどうしよう。

もともとはコミックが原作のようなんですが、新しい命を授かることや大切さを主人公の春菜とクラスメイトみんなで身をもって体験した感動ドラマにはなっとるんですが・・・あまり良かったとは思えなかったです。

主人公の春菜役の甘利はるなちゃんをはじめ子どもたちの演技はとっても良かった。それに先生の麻生久美子さんもよかったよ。特に出産シーンのはるなちゃんはまぁ頑張ってたと思います。

だけど・・・
周りの大人たちが全然気づかなかったなんて・・・
お母さん、娘たちのことは表情ですぐわかるんじゃなかったの???

あれだけビックリな出来事なのに、学校に招集された父兄たちのシーンをちょこっと流しただけでコトの重大さが感じられませんでした。みーんなやさしいし全てうまくいきすぎてるのはどうなんでしょ。マスコミがきてるみたいなこと言ってたのにそんな気配なかったし・・・大問題にもなってなかった。

あ゛あ゛文句ばっかり言ってるけど、実際に近所の人で高校の時妊娠して学校をやめたというのがあったんです。その時はかなり広い範囲まで知れ渡りましたし、レベルの低い高校だったので、余計にひどいこと言われてたのを聞いていたので、こういうドラマを観ちゃうとこんな展開はありえねぇっ。まぁ映画だからコミックだからと言われればそれまでですが、、、

新しい命が生まれる素晴らしさもあるけれど、厳しい現実も描いて欲しかったですね。

それにしても、小学生で妊娠はありえなくもなさそうだけど、すべてが子ども達の手でってトコはありえねぇ〜っっ。産婦人科の息子だってえらく詳しく知ってたな。先生に内緒で飼ってた犬がコドモを生むのとは違うんだよ〜。内緒はダメだと思う。お話では安産だったけれど、ヘタすると母子共に危険な状態ってこともありえるし・・・。

慌てて町を離れた父親となる小学生の家族って何かずるく思えてきた。自分らは誰も知らないよその町で普通に暮らしてるだけだし・・・・。養育費とか渡してるんですかねぇ・・・と余計な心配をしてしまうのでした。

はぁ〜私が小学生の時なんかアニメ三昧してたよ〜今の子は大人ですな。



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risheehat51 at 21:40|PermalinkComments(0)

2009年06月11日

おろち [DVD] -

おろち
公開:2008/09/20
製作国:日本
上映時間:107分

監督:鶴田法男
出演:木村佳乃、中越典子、谷村美月、山本太郎、嶋田久作

+あらすじ+
人の世をさまよい、人間の心の闇を見つめてきたおろち(谷村美月)が家政婦として潜り込んだ門前家には、二人の美しい姉妹がいた。当家の女性は29歳を過ぎるころには突然、その美ぼうが崩れ、果ては化け物のように醜く死んでいくという。ある日、妹の理紗(中越典子)は死にゆく母親の口から、もう一つの門前家の秘密を打ち明けられる。(シネマトゥデイより)

++
楳図かずお先生の同名マンガを映画した作品。呪われた宿命に取り憑かれた美人姉妹の悲劇を描く、謎の少女おろちの・・・家政婦は見た!

前にも言っておりますが楳図作品は怖いという先入観で読んでいないので、この作品ももちろん絵は知ってても読んでません。ただし、もうすぐ三十路を迎える女性が、恐怖に脅えながら日めくりカレンダーをめくっているというパロディは読んだことがあります、、、。

“おろち”って大蛇だと思ってて蛇化するお話かと思ってました。てっきり木村佳乃さんが演じる人なのかと勘違い。人間の闇の部分を見守る人だったのですね〜。ファンの方すんませ〜んっっ。

ちょい前にみた『赤んぼ少女』よりずっと面白かったです。こういう人間の愚かさとか醜さをぐっさり描いたお話は大好き。今回は女性には一番の恐怖、美の崩壊・・・。向上するならありがたいが逆ならせめて現状維持はしていたいもの。しかも29歳を過ぎたらシワができるのとは訳が違って、化け物のように醜くなっていくんだから気が狂ったように暴れても仕方がないってもんです。

人間の嫉妬というのは怖いもんです。母親とはちがって、門前家の秘密がもうひとつありましたからね。その後の木村佳乃さんの迫真の演技はあっぱれでございましたよ。一方的だけど中越典子さんとの壮絶バトルは見応えありましたわー。

なーんんか舞台劇を観てるような感じでしたね。舞台で観ても面白そうな気がします。ただ、“おろち”の存在がいまひとつに思いました。ただ見守るだけなら、語りだけでも良かったんじゃないかと・・・。

早い段階でオチはわかったんですが、このお話に関してはわかってても面白い。ラストにビックリこくのもよいけど、つくづく人間の心理ってもんは面白いなと思えてきます。



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risheehat51 at 12:50|PermalinkComments(7)