香川照之

2011年03月26日

SP 革命篇 -

SP革命篇
2011/03/12公開 日本 128分
監督:波多野貴文
出演:岡田准一、堤真一、香川照之、真木よう子、松尾諭、神尾佑、山本圭、野間口徹

運命の最終章。

官房長官を狙ったテロ事件から2ヵ月後。テロリストとの死闘を繰り広げた井上はじめ警視庁警備部警護課第四係の面々も通常の警護活動に戻っていた。しかし、井上の尾形に対する不信感はいよいよ頂点に達しようとしていた。そして、尾形の内偵を進めていた公安部・田中が衝撃の事実を突き止める中、ついに謎に包まれていた尾形の野望が形となって現われる...。

テレビシリーズから始まり劇場版『SP 野望篇』、『SPスペシャル 革命前日』そして今回が最終章。

ずっと見てきたし2夜連続のスペシャルもしっかり見て、公開2日前にチケットも取って用意万端のテンションでいたら...11日の大震災で劇場は安全点検のため再開未定となりました。今月は無理だろうと思ってたのですが、なんとか今日から再開されることになりまして、12日のチケットを持って振り替えてもらってやっと観てきました。ただ、あの時のテンションには至らず。まぁでも、かえって冷静に観ることができたのは良かったかなと思います。

震災以降、DVDで映画を観ていても余震とかで集中力が欠けていたんですが、久々に集中力が戻ってきたようであっというまの128分でした。「野望篇」よりかなり面白かったですねー。初っぱなから重々しい緊張感、舞台は国会議事堂、テロリストたちに議事堂は占拠され、様子をテレビで生中継。この議事堂はまるで本物でロケしてるのかと思うほど似てましたね。でも中で議員さんたくさんいるのにバンバン撃ってていいのか(笑)

ま、国会議員の粗探し的なことは見慣れた所もあるから別に何とも思わなかったけれど、実際もこのくらい過激にやれば白状するかなーとか考えながら見てましたわ。

アクション面ではSPvsSPは良かったですねー。だってSPだもん強い強い(笑)。ここはかなりテンション上がりました。相変わらず手錠を忘れる井上につっこみ入れる気もないという笹本さんナイス。同感(笑)。緊張感ある内容の中に、クスッと笑える笹本・石田コンビはちょっと和みますね。もうひとつ、尾形vs井上もすごく複雑な心境だけどなかなかの見せ場でしたね。屋上でのシーンはどきどきしたー。

最終章というからすべてが明らかになるとワクワク。議事堂内で第四係はどう動くのか、尾形vs井上はどうなるのか...と。「野望篇」はアクション重視な感じでしたけど、「革命篇」は物語重視な感じでしたね。見応えのある展開ではあったんですが、最後はすっきりとはいかなくて謎を残した終わり方だったのはちょっと残念。井上宛の手紙って.......。めずらしくエンドロールでも席を立つ人がいなかったのでもしやその後に期待したのかなーと。もうこれで最後ならすっきり終わらせて欲しかったですね。ちょっとマイナス面もあるけど全体的には面白かったのでオマケ評価♪

でもでも、堤真一さん〜カッコ良かったな。
もうスクリーンにくぎ付けで見ちゃいましたわん。

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risheehat51 at 16:40|PermalinkComments(18)

2011年02月11日

あしたのジョー -

あしたのジョー
2011/02/11公開 日本 131分
監督:曽利文彦
出演:山下智久、伊勢谷友介、香里奈、香川照之、勝矢、モロ師岡、西田尚美、杉本哲太、倍賞美津子、津川雅彦

東京の下町で捨て鉢な生活を送る矢吹丈は、元ボクサーの丹下段平にボクサーとしてのセンスを見いだされるも、問題を起こして少年院へ入ることに。丈はそこでプロボクサーの力石と運命の出会いを果たし、やがて少年院を出た彼らは良きライバルとしてボクサーとしての実力を磨いていく。(シネマトゥディより)

昭和40年代に社会現象となった「あしたのジョー」を実写映画化。
主人公・矢吹丈が運命のライバル・力石徹と出会い、ボクサーとしてリング上で戦うまでを描く。
98%は本物、2%がCGという、監督、キャスト、スタッフ陣の本気が伝わってくる...。

私の理想の男性だと言っても過言ではない矢吹丈...。大好きな「あしたのジョー」が実写化されると聞いてガックリしたもんでした。しかも丈は山P、力石は伊勢谷友介、段平おっちゃんは香川照之・・・大丈夫か?と思ってたんですが、小出し小出しに出してくる予告編を見て、伊勢谷さんが力石の目になってるのを見て少しずつ期待がふくらみ、山Pと伊勢谷さんの極限まで減量して鍛えた身体を見てこれはいけるかも!と思い始めましたが...。

いやぁ、思ってた以上に素晴らしかったです。
ちばてつや先生も絶賛されてましたが、お世辞抜きでホント良く出来てましたわ。

ボクシング映画だからやはり試合のシーンが肝心。ノースタントでの試合シーンは見応えありました。しかもスローモーションの顔面パンチ、顔の歪みがすごい〜っ。汗はきれいに飛び散るわ、クロスカウンターはバッチリ決まるわ〜で臨場感たっぷり。これぞ「あしたのジョー」よ〜と大興奮のワタクシでした。

とにかく、山下智久、伊勢谷友介のお二人がちゃんと矢吹丈、力石徹に見えたことがすごいと思いますよ。山Pはね、見ていくうちに丈に見えてくる。ここまでやってくれるとは正直思ってもなかったです。相当のプレッシャーあっただろうなぁ。たぶん伊勢谷さんも同じだと思う。力石の減量シーン、そして計量シーンはすごかったわ。大丈夫か?と思うほどガリガリになっちゃって・・・俳優根性を見ました。過酷なトレーニングに耐えてあそこまでいいもん見せてくれた二人にアッパレです。
忘れちゃいけねぇ香川さんの丹下段平も、最初は笑えたけどちゃんとなりきってたし最後は違和感なくなってました。

原作は長いんでお気に入りのエピソードはカットされたのは仕方がない。ちょっとそれぞれの人物描写は浅い感じもしますが、まぁ目をつぶれる範囲です。
実は始まってちょっとした頃から泪橋ならぬ泪目で見てました(笑)。
原作の世界をここまで違和感なく観られた感動で...。
時間があったら何回か観たい。

この出来ならば、あの後のホセ・メンドーサ戦まで観てみたいな。

※評価は山下智久、伊勢谷友介の両人の頑張りを含めて!!



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risheehat51 at 17:48|PermalinkComments(22)

2010年10月31日

SP 野望篇 -

SP 野望篇 Blu-ray特別版
2010/10/30公開 日本 98分
監督:波多野貴文
出演:岡田准一、真木よう子、香川照之、松尾諭、神尾佑、堤真一、山本圭

要人警護に当たるSPの活躍を描いたテレビドラマ「SP(エスピー) 警視庁警備部警護課第四係」の劇場版2部作の前編。ドラマは大好きで見てきましたが映画化の話が出てきてから公開までがヒジョーに長かった、待たされた、でも面白かったー。時間がかかったのに主要メンバーが全く同じなのも嬉しいし、主題歌も変わらないのも嬉しいですね。

劇場版はドラマの全くの続きもの。最終話のラスト、尾形さんの意味深な発言でええ〜イイ人なのワルい人なの〜ともやもやっとした気持ちで終わったんですよねぇ。基本、ドラマと映画は区別して欲しいほうなので続きは劇場版で・・・みたいなのは本当は好きじゃない。だけどSPだけは許す(笑)。なので、ドラマを見てない方にはわかりづらい所があったんじゃないでしょうか。待たされたので細かい部分は忘れてる思う、本当はおさらいしたかった、、、。

冒頭20分に渡る岡田くんのノンストップのアクションシーンにはくぎ付けです。走って走って走りまくり、歩道橋の上から飛び降りたり、路地での三角飛び、車の上まで走っちゃうアクションスター岡田。ドラマとは違ってさすが映画版だなと思わせる派手なアクションでしたね。フィリピン武術の“カリ”やカンフーにいろんな格闘技を取り入れた“ジーンクンドー”のインストラクターの免許まで取得したそう...。邦画でここまでのアクションはなかなか見られないなー。満足、満足。

SPは要人を警護するのが目的なのに、犯人逮捕〜で追いかけちゃう井上(岡田)くん(笑)。そして相変わらず手錠を忘れて借りる井上くん(笑)。そんでいつも怒られる第四係メンバー(笑)。

お話はあまり進展せず、今回は岡田くんのアクションを堪能する作品になってますね。あのラストで尾形さんと井上くんとの間に溝ができてきて今回さらに深まった感じ。香川さん演じる胡散臭い与党幹事長と“大義”に関係する怪しげな集まり。あの“大義のため...”は何なのかが少しずつわかってきました。でももったいぶってる〜これは革命篇へ取っとくんですね。

しかしそのために四係メンバーは振り回されっぱなしでしたね。大ケガをしても要人のために第二波のために第三波のためにと置き去りにされるのも辛い仕事ですな。でもあれだけのさわぎなのに近所の住民がさわがなかったり警察が動かない(笑)。一番振り回されたのは官房長官ですなぁ。車はダメにされちゃったし、官邸まで走らされちゃうし、狙われてるのは別だし・・・これで心臓悪かったら死んでるな。おつされさまでした。

またしても尾形さんに対してもやもや〜とした気持ちで終わる。うーん、エンドロールで流れる革命篇の予告での本物の・・・って一体、気になる。でも後編『SP 革命篇』は2011年春公開・・・待てないーっ。前編98分だったら前後編まとめて3時間でも3時間半でもいいから一気にやってもらってすっきりしたかったなー。後編が待ちきれない〜っ。



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risheehat51 at 00:54|PermalinkComments(20)

2010年01月30日

ゴールデンスランバー [映画] -

ゴールデンスランバー [DVD]
公開:2010/01/30
製作国:日本
上映時間:139分
監督:中村義洋
出演:堺雅人、竹内結子、吉岡秀隆、劇団ひとり、柄本明、濱田岳、渋川清彦、竜雷太、伊東四朗、香川照之、貫地谷しほり、永島敏行

無実の男、首相暗殺犯に断定
事件のガギを握るのは、ビートルズの名曲

Story:凱旋(がいせん)パレード中に首相が暗殺された仙台、宅配ドライバーの青柳(堺雅人)は、久々に再会した旧友の謎の言葉を聞いた直後、警官から突然銃を向けられる。訳もわからず逃げ出した彼は、身に覚えのない証拠と見えない力によって無実の首相暗殺犯に仕立てられていく。(シネマトゥディより)


陰謀に巻き込まれ、首相暗殺の濡れ衣を着せられた宅配ドライバーの逃避行を描いた作品。原作は伊坂幸太郎、監督は『チーム・バチスタの栄光』、『ジェネラル・ルージュの凱旋』の中村義洋。音楽、主題歌・エンディングテーマを歌うのはわが栃木県出身の斉藤和義。ちなみに原作は未読です。

まずは、堺雅人さん~お疲れ様!!

ひとり全速力で走りまくり、銃撃は受けるは下水道管まで逃げ回るわで大変な撮影だったのではないでしょうか。下水道の撮影はかなり貴重なんだそうで、下水道管マニアにはたまらんらしい(笑

首相暗殺犯に仕立てられ逃げまくる~というお話だというので、手に汗握る緊張感でハラハラドキドキの139分だと思ってたのですが・・・この所々緊張感の無いゆるさは何???。しかも笑える!!

これがアメリカとかだったら警察側の行動があり得そうなんですが、銃社会じゃない日本で、一般人が近くにいるってのに交番勤務の警察官が勝手に発砲したり、永島敏行さんがショットガンをぶっ放したりとここはドコの国?でした。ニコニコしながらヘッドホンをしてドコ~ンとするシーンはもう笑うしかないっ。しかも同業者撃ってるし...。

廃車同然の車が素人のバッテリー交換で動いてしまうのですがガソリンは・・・。いきなりあり得ない所から花火大会。学生時代の仲間のひとりは警察にボコられる・・・でツッコミどころ多し(苦笑

学生時代の仲間、職場の同僚、ひょんなことから知り合った人たちに手助けされたりして心温まる展開なんですが、みなさん最初から計画されていたかのように手際が良いのにはビックリ(笑。

主人公とかつての仲間たちはそれぞれ再会するのに、どうしても元カノとはすれ違いになってしまう・・・。どう再会するのかと思ってたらなかなか粋な再会でした。癖って面白いなぁ。

一応事件は解決するんですが・・・どうもすっきり終わらない。なーんかモヤモヤ感が残る終わり方でしたけど、黒幕を暴いてどうこうするお話ではないので仕方ないですね。

だけど最後に家族や同僚に送る洒落たメッセージがすごくいい!!

※2010/01/30、TOHOシネマズにて

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risheehat51 at 21:25|PermalinkComments(22)

2009年10月24日

沈まぬ太陽 [映画] -

沈まぬ太陽
公開:2009/10/24
製作国:日本
上映時間:202分
鑑賞日:2009/10/24

監督:若松節朗
出演:渡辺謙、三浦友和、松雪泰子、鈴木京香、石坂浩二、香川照之、大杉漣、西村雅彦、宇津井健、小林稔侍、加藤剛

+あらすじ+
国民航空の労働組合委員長・恩地(渡辺謙)は職場環境の改善に奔走した結果、海外勤務を命じられてしまう。10年におよぶ孤独な生活に耐え、本社復帰を果たすもジャンボ機墜落事故が起き、救援隊として現地に行った彼はさまざまな悲劇を目の当たりにする。そして、組織の建て直しを図るべく就任した国見新会長(石坂浩二)のもとで、恩地は会社の腐敗と闘うが……。

++
山崎豊子原作の同名小説を映画化した社会派ヒューマン・ドラマ。

巨大企業にふりまわされながらも自分の信念を貫く主人公を描いたお話。昭和30年代から60年代あたりが舞台となりますが、一応フィクションとは言ってもあれだけドーンとやられちゃある意味ノンフィクションですね。衝撃的な墜落事故を始めのほうから持ってきていて、最初に企業の腐った体質の結果がこれだと見せつけられます。

最初は長いらしいと聞いてたので3時間かなと思ったらプラス22分。しかも途中に休憩が入る映画なんて初めて観ました。短い映画2本分ですもんねぇ。これは気合い入れて観ないと・・・と思ってたんですが、あまり長さを感じさせず一気に観られちゃいましたよ。思ったより重々しい内容ではなかったです。とにかく豪華キャストでして、あの人がこの人が次々とチョコットずつ登場してくるので、どこに出てくるかだけでもすげーと思ってしまいます。先日お亡くなりになった山田辰夫さんもちょこっと出てましたね。

原作は未読なので原作に忠実なのかわかりませんが、山崎豊子さんの作品は現実にありえるお話ばかりで引き込まれますよね。全5巻を3時間半にまとめるのは難しかったでしょうけど。とにかく渡辺謙さんの熱い演技は素晴らしかった。ハマり役でしたねー。何度も左遷されても決して逃げず、大きな組織と闘う姿に圧倒されました。自分だったらサッサと辞めてるだろうなぁ。事故の後も誠意をもって遺族の方に接している姿はそこまでやるかと・・・。モデルになった方がいるんでしょうか。

企業の腐った体質のせいで最終的に飛行機の墜落事故を招いてしまった。しかも企業側の遺族に対する態度も見ていて感じ悪い、誠意を感じない。一番気になったのは遺族の家に訪問した時にお偉いさんが亡くなったかたの名前を把握してなかったことがイラッときた。ある電車などの事故でも遺族間で問題にもなっておりましたがこんな感じだったんだろうかと思ってしまいます、、、。いかにもこの作品のモデルはあの企業だろーとアリアリなんですが、関係者の方は鑑賞するんかなーと気になりますね。

航空会社の体質や不正、航空機事故、遺族の思い、しまいには政治もからんでドーンとスケールの大きいお話となっておりますが、映画というよりテレビドラマを見ているように思えてしまったのは私だけでしょーか、、、。とはいえ、渡辺謙さんをはじめ大御所の俳優陣の方々の熱演は素晴らしいんですが。

ラストの夕陽はとーってもキレイでした。あのシーンを撮るのにはかなり待ったんだろーなぁ。

++
今日はマナーの悪さに思わず注意してしまいました。斜め前のオバチャンのケイタイがまぶしくて困りました。最初はガマンしてたんですがずっとメールを打ってたのでガマンできずにやや優しくやめてもらえますかーと言ってしまいました。逆ギレされずにすんだので良かったんですが、視界に入ると集中できないですもんねぇ。他でも着信音が流れたりして始まる前にスクリーンからもお願いしてるのに日本語わかんねえのかっとちょっと怒ってしまいました、、、。きっとテレビの延長線なんでしょうねぇ、とほほ。

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risheehat51 at 22:26|PermalinkComments(20)

2009年10月11日

カイジ 人生逆転ゲーム [映画] -

カイジ 人生逆転ゲーム
公開:2009/10/10
製作国:日本
上映時間:130分
鑑賞日:2009/10/11

監督:佐藤東弥
出演:藤原竜也、天海祐希、香川照之、山本太郎、光石研、松山ケンイチ、松尾スズキ、佐藤慶

考えろ、裏をかけ。
そして未来を手に入れろ。

+あらすじ+
自堕落な日々を送る26歳のフリーター伊藤カイジ(藤原竜也)は、友人の借金の保証人になったために多額の負債を抱えてしまう。そんな彼に金融会社社長の遠藤(天海祐希)は、一夜にして大金を手にできる船に乗ることを勧める。

++
人気コミック『カイジ』を実写映画化したサスペンス・エンタテインメント。

友人の借金の保証人になったために多額の負債を抱えてしまったカイジ。でもだらだらした生活を送ってたきたために返せる保証はなく・・・金融会社の社長の勧めで一夜にして大金が手にできるという船に乗り込み、命がけのゲームに挑戦するというおはなし。

原作は未読なので全くわかりません。てっきり「ライアーゲーム」みたいにゲームメインで勝ち進んでいくもんだと思ってたんですが、良い意味で裏切られました(笑)。 ええっ地下かよ〜っ。どうすんの?とちょっと先が見えない展開で面白かったです。

こちらはゲームそのものよりも人間の心理を描いたおはなしで、人間の心の脆さと強さを見ましたねぇ。それにしても、残酷なゲームだなぁ、、、。しかも金持ちじいさんの暇つぶしみたいなもんだし・・・。船の名前がフランス語で希望? 絶望じゃんかよ〜。

ゲーム自体が全然難しくないってトコが逆に怖い。簡単すぎるからアレコレ考えちゃうから見ていて面白い。人を信じちゃだめ〜と思わせといて信じる者が勝者だったり、ヨッシャーと思ったらそんな〜な展開だったりと振り回された(笑)。カイジと利根川の対決は一番面白かった! ゲームの勝敗よりもお二人表情を見てるだけで手に汗握りますっ。

名前忘れたけれど鉄骨渡りのシーンは高所恐怖症の私としては、見てるだけで足がすくみましたよ〜。めちゃくちゃ高いビルとビルを渡っていくんですもんコワッ。だけど、ここでドラマが長くてちょっとダレました。そんなコト言ってる間にサッサと歩けよ〜と思ってしまう。しかも一人ずつ渡っていったほうが良かったんじゃない?・・・って思っちゃだめですかね、、、。

カイジ役の藤原竜也くんのツバ飛ばしながらの熱演は良かったです!! 情けない一面と強い一面があってやっぱりこの人はうまいなと。友情出演の松ケンくん、意外と出番長かったですねぇ。ちょい役かと思ってただけに嬉しかったわ。最後かわいそうでしたケド、、、。

タイトルにあるとおり、カイジが勝利して外に出られるんだろうなとは思ってたけど、なーんかハラハラドキドキさせられるんですよねぇ。キャストも演技力ある方ばかりなので惹き付けられました。

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risheehat51 at 18:15|PermalinkComments(26)

2009年01月31日

20世紀少年 <第2章>最後の希望 -

20世紀少年<第2章>最後の希望
公開:2009/01/31
製作国・年度:
上映時間:139分
鑑賞日:2009/01/31

監督:堤幸彦
出演:豊川悦司、常盤貴子、平愛梨、香川照之、ユースケ・サンタマリア、藤木直人、石塚英彦、宇梶剛士、小日向文世、佐々木蔵之介、森山未來、古田新太、小池栄子

さあ、みんな
“つづき”を
始めよう──。

+あらすじ+
“血の大みそか”から15年後の2015年。歴史では、2000年の巨大ロボットによる人類滅亡計画は、悪魔のテロリスト、ケンヂとその仲間が行ったものとされ、それを阻止した“ともだち”は救世主と崇められていた。高校生になったケンヂのめいであるカンナ(平愛梨)は、そんな“ともだち”中心の国家に反抗し、問題児とみなされてしまう。(シネマトゥデイより)

++
昨日の第1章のおさらいをしたこともあって、第2章のかなり詰め込まれた内容になんとかついて行けたような気がします。“ともだち”の正体は知らないで観たかったので原作は未読です。

第1章のメインはケンヂだったけれど、第2章はカンナやオッチョがメインとなった展開になってましたね。前作から15年後の設定なので、他の仲間たちも老けたわけですが・・・いい感じに老けた人もいれば、むりやり老けさせましたーな人もいて笑ってしまった。

オッチョ役のトヨエツがカッコ良かったなぁ。このシリーズかなりむさ苦しい雰囲気なんだけど久々にトヨエツかっこええよぉ〜と思いましたもん。教会に飛び込んでくるシーン最高だよぉ。あの無音のスローがまた良いですねぇ。キャッ。

3部作ものとなると真ん中はどうしても最終章へのつなぎのようになってしまいますね。前作は何も知らずに観に行ったのでドキドキワクワク感ある展開と衝撃的ラストでテンション上がりました。今回はある程度の内容はわかってるだけにやや安心して観られた感じです。やや前半はテンポがゆっくりだったかな。ラストはおお〜そうきたかーで第3部がとても楽しみな終わり方でした。

今回は“よげんの書”の秘密と大きくなったカンナの活躍、そして“ともだち”の組織についてや登場人物たちのそれぞれのエピソードなどなどが描かれてました。理科室の謎はちょっとスッキリ。はぁ〜理解していくのが大変っっ。どんどんお話が進んで行っちゃうし、それじゃなくても登場人物が多くて頭の中パニックになりそうなのに〜。しかも今回から登場する人たちもいるし・・・

またしても70年代ワールド全開でかなりセットにも凝ってますね。あの“ともだちの塔”は“太陽の塔”のパクリだし、サダキヨと女の子が行ったあの部屋はお宝満載。もうちょっと見たかったな。このサダキヨの存在もすごく謎の雰囲気を出してたのに意外にあっさりで終わっちゃっいました。

あの“ともだちランド”は何なんでしょ。成績の優秀な人が行けるボーナスステージについてが理解しにくかったのですが・・・。みんな同じあの時代に行くんですよね? なんでカンナたちがあの場所にいけたのか? 他の人たちもあの場所に行くのか? なぜそこに行かせたのか? 見せたかったのか?うーん、、、(汗)

やっぱりスケールの大きいお話でした。でも世界中の人たちが“ともだち”に涙するシーンはやっぱり笑っちゃう。素顔を見せないマスクマンをちゃんと理解していたんだろうか・・・。

できたらあと1回観れば理解できるかなー?
で、気になる最終章ですが、GWか夏休みだろーなと思ってたら8月29日。なが〜い。たぶん日テレさん前日あたりにダイジェスト版を放送してくれると思うので待ってます。

20世紀少年 <第1章>終わりの始まり



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risheehat51 at 15:58|PermalinkComments(34)

2008年02月05日

キサラギ -

キサラギ スタンダード・エディション [DVD]
【キサラギ】
2007/06/16年公開
製作国:日本
監督:佐藤祐市
原作・脚本:古沢良太
出演:小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅、香川照之

HNは安易につけちゃだめですね。
私ももっとカッコイイのにすればよかったと後悔。

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risheehat51 at 10:32|PermalinkComments(17)

2007年09月17日

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ -

SUKIYAKI WESTERN ジャンゴ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
2007/09/15公開(09/16鑑賞)
製作国:日本 PG-12
監督・脚本:三池崇史
出演:伊藤英明、佐藤浩市、伊勢谷友介、桃井かおり、香川照之

源氏が平家を滅ぼした壇ノ浦の戦いから、数百年後の山間の村。
伝説の宝を求めて、義経の源氏軍と清盛の平家軍が激しく対立していた。
そこへひとりのガンマンが登場。彼を用心棒にしたい両軍が駆け引きを繰り広げる。

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2007年06月24日

憑神(つきがみ) -

憑神
【2007/06/23】06/24鑑賞
製作国:日本
監督:降旗康男
原作:浅田次郎『憑神』(新潮社刊)
出演:妻夫木聡、夏木マリ、佐々木蔵之介、鈴木砂羽、森迫永依、笛木優子、佐藤隆太、赤井英和、香川照之、西田敏行、江口洋介

時は幕末。別所彦四郎は、下級武士とはいえ、代々将軍の影武者をつとめてきた由緒ある家柄の出。幼い頃より文武に優れ、秀才の誉れ高かった彦四郎だが、戦もない平和な世においては影武者の出番などあるはずもなく、毎日暇をもてあますばかり。出世はもはや神頼みしかないとすがる思いで祈ったお稲荷様は、なんと災いの神をよびよせる稲荷だった……。人生のツキに見放され、不幸の神様にとりツカれ愛されてしまった男の運命は?

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2006年11月24日

花よりもなほ -


『花よりもなほ』
公開:2006/06/03
監督:是枝裕和
出演:岡田准一、宮沢りえ、古田新太、浅野忠信、香川照之、木村祐一

もちはくそからできるって〜?そりゃ端折り過ぎ・・・

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2006年07月30日

ゲド戦記 -

ゲド戦記
『TALES FROM EARTHSEA 』
公開:2006/07/29
監督:宮崎吾朗
原作:アーシュラ・K・ル=グウィン『ゲド戦記』シリーズ(岩波書店刊) 
原案:宮崎駿
声の出演:岡田准一、手嶌葵、田中裕子、小林薫、夏川結衣、香川照之、内藤剛志、倍賞美津子、 風吹ジュン、菅原文太

☆story☆
多島海世界“アースシー”では、西海域の果てに棲む竜が、突如、人間の住む東海域に現われ共食いを始めた。それに呼応して、世界ではさまざまな異変が起こり始める。世界の均衡が崩れつつあるのだった。偉大な魔法使い、大賢人ゲドは、災いの源を探る旅に出る。やがて彼は、心に闇を持つ少年、エンラッドの王子アレンと出会う。影におびえるアレンを伴い、旅を続けるゲドは、ホート・タウンの街はずれにある幼なじみテナーの家に身を寄せる。そこには親に捨てられた少女テルーも住んでいた。彼女は、自暴自棄になっているアレンを激しく嫌悪する…。


へたれアレンの成長物語である−

ほとんどお供で行った状態ですが観終わった後、原作を読んでいた友人に話わかった?
と聞かれたのでそう言いました^^;
原作とは結構違うらしいですね。
しかも詰め込みすぎらしい、、、

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risheehat51 at 00:15|PermalinkComments(28)

2006年06月01日

嫌われ松子の一生 -


嫌われ松子の一生
公開:2006/05/27(05/31)
監督:中島哲也
原作:山田宗樹
『嫌われ松子の一生』(幻冬舎文庫刊)
出演:中谷美紀、瑛太、伊勢谷友介、香川照之、市川実日子、黒沢あすか、柄本明

昭和22年、福岡県大野島に生まれた川尻松子。お姫さまのような人生を夢みる明るい少女時代を過ごし、やがて中学校の教師となる。しかし、ある事件が原因で20代でクビに。その後、愛を求めて男性遍歴を重ねるたびにますます不幸になってゆく松子。いつしかソープ嬢に身を落とし、果ては同棲中のヒモを殺害して刑務所に服役してしまう…。


松子。人生を100%生きた女。

まさにその通りかもしれない(笑)
といっても幸せいっぱいじゃなくて、不幸せいっぱい〜
ただ普通〜に幸せになりたいだけなのにね。

何をやってもうまくいかない人っているけれど、松子ほどすべてが裏目に出る女性はいないよねぇ。
でもタイトルのように決して“嫌われ”ているわけではないんですよね。
幸せな人生に嫌われてただけ・・・
壮絶人生なのに、明るく楽しく時には涙ありでおもしろかったです。
意外に泣けるところもあるんですよね。
普通に松子の人生を描くんじゃなくて、甥の笙くんからの目線で追っていくのが良かった。
でも笙くん役の瑛太くん・・・最近オダギリジョー化してってる。
といってもそれほど見てるわけじゃあないですけどね。
この人の声は好きなんです。 ←声にはちょっとうるさい(笑)

監督さんは『下妻物語』の監督さんなので期待してました。
前に観た『X'smap 〜虎とライオンと五人の男〜』はかなり好きです。
この時もそうですが、ビビッドカラーな映像が私は好きです。
アニメと実写が一緒になった感じにも見える。
ミュージカル風だったし、内容は悲惨なものなのになぜかかわいらしく見えてしまいます。
中谷美紀が、ここまでやるか!!ってくらいに頑張ってましたね。
でもかわいかった〜とにかく見てて楽しい。
コスプレ三昧でしたね〜。
でも乙女チックなのも似合ってたし、水商売風も似合ってた、ふつうのスーツ姿も・・・
お疲れ様でした〜といいたいです。

現在と過去を交互に出されるのは好きじゃないんですが、これは違いました。
松子のエピソードがすごすぎて気にならなかったですもん。

そもそもは教師時代の修学旅行での事件が転落人生のはじまり?

教師をクビになるし
同棲相手に殴られるし
ソープ嬢になるし
ヒモを殺すし
刑務所行きだし
元教え子とできちゃうし

もう盛り沢山人生ですな〜もう全てに“どうしてそうなるんだ?”と言いたい。

松子の相手役もほんのちょっとなのにはもったいない役者さんばかり。
ふふふ、武田真治ってヒモ似合うね(笑)
オチも似合う(笑)

学校の教頭がカンニングの竹山ってのにも笑った。
二枚目なのにちょっと笑ってしまうキャラになった谷原章介氏。
闇の中でもキラリと光る白い歯がいいよね(笑)スボンを上げる仕草も妙に笑える。

光GENJIのファンってのも笑ったよ〜
ファンレターの枚数にはびっくりさ!

相手の男にボコボコに殴られても、ひとりぼっちよりマシという所はかわいそうになってしまいます。
寂しいから誰かを愛していなきゃダメなのね〜
ラストはちょっと悲しくなります。
でも笙くんのお陰で少しは救われたかな?

昭和の歴史も取り入れられているので、懐かしく思いながら楽しめます。
所々に片平なぎさのサスペンスものが出てくるのも面白いです。
いろいろと詰め込まれているんだけど、詰め込み過ぎでもない…楽しませてもらいました。

とにかく中谷美紀がんばった!


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risheehat51 at 12:48|PermalinkComments(16)