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海だ 御殿だ
というわけで、「上野目自然観察クラブ」第5回目の観察会の
舞台は、気仙沼市唐桑町。
その昔、唐(カラ)の国からやってきたお坊さんが、
この地に桑の を伝えたのが名前の由来とのこと。
で長時間揺られながらも、マリンブルーの海が見えてくると、
「わ~~きれい」という声が。
さて、最初の目的地に到着です。

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「唐桑半島ビジターセンター」。
特産品コーナーでは、ほやぼーやのグッズもたくさんありましたが、
ショッピングは後にして奥の部屋へ進みます。

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は「津波体験館」
映像と共に津波の音、振動、風などを疑似体験できる
初の施設です。映像は7年前の3月のものがメインです。
・・・というか、あれからもう7年なんですねぇ。

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「津波は時間の経過とともに風化させてはいけない」
「津波の時はとにかく高いところへ」
という職員の方のお話には、重みを感じました。
そして、真剣な眼差しでで耳を傾ける皆さん。
少なくとも、当クラブには「風化」という言葉とは無縁のようですね。

この後上映となりましたが、その間は はNG。
先ほど「疑似体験」と書きましたが、
地震の揺れも体感でき、
「ガタッ」とシートが揺れると、
「おおおおおおおΣ(・ω・ノ)ノ!」
というどよめきが。
映し出される内容には、明治三陸大津波、昭和三陸大津波、
チリ地震津波の被害を伝える新聞記事も。
「海は我々にかけがえのない恵みを与える一方で、突如牙をむくこともある」
という旨のナレーションが印象的でした。

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唐桑半島は「三陸復興国立公園」に指定されております。
津波体験館からロビーへ出て、美しい自然を楽習。
写真は唐桑にある「九九鳴浜(くくなきはま)」の砂をすりこ木状の棒で
押しているところ。「キュッキュッ」と、その名の通り音を立てると
「わっ、すごい~~」との声が。

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の先には何があるのかと言えば・・・

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地元の方が丹念に作り上げた
「ネズミの嫁いり」を題材にした可愛らしい作品。
主役の新郎新婦は前から4~5列目だったかな
この作品には、皆さんの目が釘付け
全部で30匹くらいいたかな
着ている服も一匹一匹違っており、
これはもう超大作ですよね。

短い滞在時間でしたが、
海と暮らす唐桑の方々の暮らしも学べました。

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は、職員の方からお土産としていただいたカボチャ。
そういや、 ハロウィーン も近いですよねぇ。

近くのレストランで昼食を取ってから、
「巨釜(おおがま)・半造」へ。
時間の都合上、今回は「巨釜」のみ。

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階段を下りきって、皆さんの視線の先にあるのは・・・

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唐桑のシンボルでもある「折石」。
明治三陸大津波で、先端部2メートルが折れたことから名づけられたとのこと。
ちなみに、巨釜とは、波の荒い日に半造の方から見ると、
煮えたぎった巨大な釜のように見えたからとのこと。
半造は、かつてはアワビなどが豊富に取れたことから「繁盛」が由来のようです。

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折石付近からの一枚。
この枯れた木からも、7年前の大津波の凄まじさが想像できます・・・。

この後、私たちは気仙沼方面へ。

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車窓からは「雲海」が。
巨釜に着くや否や、 がパラッときたのですが、
唐桑の町は短時間にかなり降ったようです。
気温表示も来た時とは10度ぐらい下がっており、
こんなところにも、自然のパワーを観察できました

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「気仙沼海の市」に到着です。
時間の許す限り、見て回りましょう(^^)/

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中には「氷の水族館」をウオッチングされる方も。
館内は零下20度なので、受付のところにあるコートを着込んでの入場
にならざるをえません。ご覧のようなライトアップが施され、
少しは寒さを忘れることが
・・・・できたかも(笑)

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彼も私たちを歓迎
出口では

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クリオネ君たちが温かく迎えてくれました (*^-^*)

皆さん「海の市」で疲れを癒して帰路に。

今回は「海」がテーマの観察会でしたが、
岩出山から気仙沼方面への最短コースは「山」を通っていかざるを得ません。
そんな山の一枚が

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奥に見えるのが「室根山」。
思わず「きれいな山だね~」という声をあげる方も。
気仙沼の徳仙丈山と同じくツツジの名所として有名ですので、
いつか、訪れてみたいですね (。・ω・)ノ゙

次回は9月17日。
舞台は山形県

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の狩りもありますよ
なにせ、「フルーツ王国」の異名もありますからね(^_-)-☆