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3月21日、明治6年(1873年)創立以来145年もの時を刻んだ
上野目小学校で閉校記念式典が執り行われました。
長きにわたり地区の皆さんと共に歩み、たくさんの思い出が
詰まった学び舎に「ありがとう」を言うため、卒業生はもちろん、
上小でかつて教鞭をとった先生方など、多くの方々がお集まりになりました。
そして、在校生は鶏舞や合唱を披露し、感謝の気持ちを表現。

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最後は全員で校歌を歌い、「第一部」は終了。

午後からは映画鑑賞の「第二部」、
そして、ビッグな講師を迎えての「第三部」へ。
それは誰かと尋ねれば・・・

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仙台を拠点に幅広く活躍中の歌手、ティーナ・カリーナさん。
「夢、未来を開く」というタイトルで、ご講演をいただきました。
講演と言っても堅苦しいものでは全然なく、
ご自身のヒット曲「あかん」のほか、「365日の紙ひこうき」などを
披露していただくと、大きな が。
写真は、Q&Aコーナーから。
“芸能レポーター”となった子どもたちからの鋭い質問に
タジタジとなる場面も (*^-^*)

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素晴らしい歌や楽しいトークのほか、
「今日は出会いのための別れがテーマだと思いますが、
やっぱり、人と人との縁が大事だと思いますし、大切にしていただければ、
いつか夢は実現すると思います
というはなむけの言葉も贈られました。
この素敵なスピーチにも大きな拍手が。

こうして、寂しさの中にも華やいだ雰囲気のあった式典が終わり、
3月末日をもって、皆さんに愛され続けた学校は、その歴史に幕を下ろしました。

・・・しかし、上野目小学校を拠点に
地区で継承されてきた無形文化を閉校後も という動きが4月以降に。

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5月26日、旧 上小体育館で「みんなで神楽を踊ろう会」が
「上野目神楽伝承クラブ」の主催で行われ、地元の小学生のほか、
上小卒業生の皆さんも多く集まり、「上野目神楽鶏舞」を舞いました。
これより、月イチのペースで会が催されていくことに。

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鶏舞の練習だけではなく、「工作」もありました。
何を作っているかというと、舞う時に右手に持つ「矛」。
これは8月25日に
新しい矛のお披露目は、2週間後に

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9月8日の有備館でした。
「上野目神楽伝承クラブ」の発足後、初舞台となります。
これを皮切りに10月は

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7日に、「天王寺秋季例大祭」にて。
この日から、大人も加わっての演舞となります。

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10月28日には、「かみのめ文化の大祭典」で、
「鶏舞」だけに、ステージ発表のトリとして披露していただきました。

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どの舞台でも、集まったお客さんからは大きな が。

後日、「上野目神楽伝承クラブ」事務局の方から
「かみのめ文化の大祭典で舞うことが、初年度の最大目標でした」
と伺いました。それは、平成24年度から始めた文化祭が確実に
地区に根を張ってきたな と感じた瞬間でもございました。

「継続は力なり」。
これからも一人でも多く、皆さんからの期待に応えていかねば
と決意を新たにして、4回続いた平成30年の「PLAY BACK」
の締めくくりの言葉にかえさせていただきます。