12月20日、当地区公民館年末恒例の「しめ飾り作り教室」
を行いました。今年も多種多彩な事業を行ってきましたが、
平成30年の事業は、これにてシメでございます。

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今年も地元の「しめ飾り作り職人さん」を講師に、
さっそく稲わらをなっていきます。
実はこれが一番高いハードル。毎年のように参加される方でも
「あれれ
「どうするんだっけ
と、戸惑いがち・・・でしたが、すぐに感覚を取り戻したようです。
体が覚えているんですね

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皆さん順調に進んでいるようですね (*^-^*)
あとは、縁起物を付けていくだけでございます。
なった縄は、ご覧のように2つの円を作るような形にします。
なんか、メガネみたいですよね
※ 縁起物の意味はのちほど

ここまでが前半。昼食を挟んで後半、仕上げに入っていきます。
午後からの主役は、ある意味・・・

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かもしれません。
こちらは、ミカン・・・ではなく、橙(だいだい)
今回も本場・愛媛県の農家から取り寄せました。
串刺しにすると、果汁があふれてきて、甘酸っぱい香りが漂ってきます。
これがリフレッシュ効果になったようで、
皆さんの手の動きが加速していきます 

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もちろん、ちょっと分からないところは隣同士で尋ねながら。
せっかく上手に稲わらをなったので、素晴らしいお正月飾りにしたい
という気持ちが伝わってきます 

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どうやら、全員会心の作品ができあがったようですね (*^▽^*)
あとは、先生が皆さんの完成品をチェック。
「よしっオッケー
ということで、予定の数量・38個を作り上げました。

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最後は恒例の集合写真。
皆さんありがとうございました。
お蔭さまで、今年の事業を見事にシメていただきました m(_ _"m)

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出来上がったしめ飾りの一部は、
各行政区の民生児童委員さんにより、一人暮らしの豊齢者の方に
配っていただきました。今年もご協力に感謝いたします。

今度の1月1日は、平成最後のお正月となりますが、
2020年の元日は、当たり前ですが、新しい元号でのお正月になります。
その新元号のもとでの1月1日も、
「しめ飾り作りづくり教室」で作ったしめ飾りで迎えられたら
良いな~と思いますね 


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先ほども申し上げましたが、しめ飾りにはたくさんの縁起物がございます。
以下ざっと。

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まずは「橙」
代々家が途絶えることなく栄えますという意味。

なったワラに刺さっている黒いモノは「昆布」
これは、「よろこぶ」の語呂合わせ。

橙の両斜め下に伸びる葉っぱのようなものは「裏白」。
裏表のない清らかな心で1年過ごせますようにという意味。

その裏白の下に見える紅白の紙は「紙垂(しで)」
稲穂を表現しており、豊作への願い。
また、神様がいらしていることをお知らせする意味も。

原材料の稲わらも豊作への願いが込められているようですし、
そもそも、しめ飾りの「しめ」には、
神様の占める場所という意味もあるとのこと。

このように細かく見ていくと、奥が深いですよね 

それでは、皆様良いお年をお迎えください ( `・∀・´)ノ