私の麻雀観

2010年02月15日

つのさんの鳳凰卓配信は自粛という記事を読んで

つのさんが今回の配信の件についてブログを更新しましたね。
参考:「段位戦の配信について


配信を全面的に禁止にすることはしたくない。
かといってこのまま放置してもよくない。
ということで出たつのさんの苦肉の策なのでしょう。

現段階(ファーストインプレッション)では、このような曖昧な状態がベターなのではないかと思っています。
このあたりはペチョーリンさんと意見が近いですね。
参考:「配信禁止にするべきか否か


これを受けて、配信者、リスナー、配信を禁止したい人など、多くの人がアクションを起こすでしょう。
禁止ではなく、罰則もないのでかまわず配信を続ける。
公式に自粛をうながされたので、しばらく様子見をする。
麻雀配信自体をやめてしまう。
自分の考えを、ブログやSNSに公開する。
などなど・・・


つのさんは、今回の出来事はけっこう大きな問題だと考えていて、こうしたなんらかのアクションを様子見して、それによって今後の考えを決めていこうと思っているのでしょうね。

それならば、こちらのアクションの仕方によっては、つのさんを動かせるかもしれません。
個人的には、段位戦の麻雀配信はするのも見るのも好きで、禁止にしてほしくないので、そういう方向で何か考えて行動していこうと思います。

たとえば、らいつべとニコ生ではこれだけ麻雀配信が盛り上がっているんだよという部分を、大会を開いてアピールするとかね。そういえば、そういう大会が近々開催されるらしいよ(*´ω`*)


具体的には、このきーさんの案はなかなかおもしろいね。
参考:「配信の件

配信OKタブか。それなら現状の問題点の大部分を解決できそう。
今後雀荘モードという大きな作業をひかえているつのさんが、どれだけ時間を割くことができるのか。配信タブを作るのなら、課金者限定にするのかどうか。といった問題は残るわけですが。


ともあれ、ぴーすけさんの処分については何も触れておらず、それも含め段位戦配信の是非に関しては最終的にどのあたりに落ち着くのか気になるところです。


risoujansisisi132652 at 23:45|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2010年02月14日

配信の覗き見の件について

天鳳プレイヤーの「ぴーすけ」さんが、麻雀配信を覗き打ちしたことが発覚しました。麻雀配信の覗き打ちが不正にあたるのか?そもそも段位戦を配信するのはどうなの?ということで、天鳳SNSや2ちゃんねるで話題になってますね。
私もそこそこ配信していますし、その経験から少し書いておこうかなと。

不正(配信覗き打ち)発覚の経緯について
詳しくはこちら


まず、冷静に牌譜を見る限りでは、上から3つはほぼ真っ黒ですわw
まあ麻雀の打ち方なんて、いくらでも後付けできるわけで。
(打ち方の違い、流れを読んだ結果、時間切れ、切り間違い、などなど。)
ですから何をもって黒とするかは難しいところであり、安易に断定するのは危険です。
今回は本人が覗き打ちを認めていますので真っ黒ですけどねw


実はこういった出来事は、なにも今回が初めてではなく、今までもさんざん同じようなことが起こっています。
そして結局は、配信者が悪いだの、見るほうが悪いだの、感情的に責任の擦り付け合いに終始して、そのうち飽きて忘れ去られると。

ですから今回の件は、正直私にとっては「またこの話題か。これで何度目だよw」といった感じです。
無関心にスルーするのは簡単ですが、いい機会なのでもう少し踏み込んでみましょう。


この問題を配信者側からみてみましょう。

配信者は、「覗き打ちするのはご遠慮ください」と、同卓者のモラルに任せるスタンスをとっていますが、当然見られる可能性があることは当然知っています。
それによって自分、または同卓者が不利益をかぶる可能性があり、モラルや倫理的な点で問題はないのか責められる部分もあるでしょう。

この点は、配信者自身が自分で考えてみてください。こういったことに関しては、あいまいな態度でいたり、ころころ意見が変わるのは良くありません。一貫した考えを持って、各自配信に望んでもらいたいです。


次に、覗き打ちをする側からみてみましょう。

まあこれは明らかにモラルに欠けているでしょうね。
配信している=見てもいい。というのは違うでしょ。

覗き見するというのは、麻雀の不可視性というゲーム性を逸脱している行為であり、麻雀に対する冒涜だといえます。


モラルうんぬんは個々人で価値観が違うため、議論をするのはおおいにけっこうなのですが、結論は出ません。
最終的にはつの様の判断にゆだねるしかないでしょうね。

雀荘ではメンバーがルールであり、ネト麻では運営がルールです。
どのような判断になるのか、少し気になるところではあります。


ここで、某所で書かれていた『予想されるつのさんの裁定』について触れたいと思います。

A「段位戦配信はOK、覗きはID削除」
B「段位戦配信はOK、覗きは遠慮してください」
C「段位戦配信は禁止」
D「段位戦配信は遠慮してください」

つのさんが配信保護をしている点からいって、配信には肯定的です。
麻雀配信は天鳳にとっても宣伝になるし、それによって天鳳が盛り上がってきた部分があることは事実です。
それに、まだ麻雀配信の黎明期ならまだしも、すでに多数の麻雀配信者がいて、各所で盛り上がっている状況も考慮すると、完全に禁止とはしづらいでしょうね。

まあ、現状維持のBあたりに落ち着くのではないでしょうか。

なんだ、けっきょく今も昔も変わんないじゃんw
そして1ヶ月もたたない内に、この話題も収束していくのでしょうね。


risoujansisisi132652 at 11:14|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2009年02月18日

確変の後に気をつけたいこと

五段降段からいっきに六段昇段、そして七段まであと300PTというところまできて、ついに超絶確変が終わっちゃいました。
どうせならそのまま鳳凰卓までいってくれればよかったのに。

確変が終わった後というのは、その反動で成績が悪化しやすいです。
ふだんの実力以上に勝っていたわけだから、それが普段どおりの成績に戻るのは当たり前なのですが、それ以外にも要因があります。

その要因とは、気持ちの高揚とフォームの崩れです。

確変の最中は、とにかくツイている状態が続き、ちょっとくらいミスしてもアガれちゃうし、ミスしても致命傷にならなかったりします。

麻雀ってこんなに簡単だったかな?
麻雀が楽しすぎる!

そういう状態が続きます。自然とテンションが上がります。
打ち方は少し押し気味になりがちです。

その後確変が終わって現実に戻っても、しばらくはテンションは上がったままで、打ち方も押し気味だったりします。すぐに気持ちを切り替え、フォームを修正するのは難しく、いつも以上に負けてしまいます。


かくいう私も牌譜を見返してみると、普段では考えられないような押し引きをしていました。さすがに押しすぎだろ。という牌譜を見ては、少し反省して次に活かすようにしています。

けっこうツイていないなと思うことがあっても、いままでが確変でツキすぎていただけ。リーチ負けとか早い巡目の振込みは事故だと気持ちを切り替えるようにしています。


気持ちを切り替え、フォームを修正しつつ、全力で鳳凰卓を目指します!
risoujansisisi132652 at 17:17|この記事のURLComments(7)TrackBack(0)

2008年11月10日

ルールの違いによる打ち方の変更の度合い

以前に保坂さんがスランプに陥った理由という記事を書きました。

それにトラックバックしてくれたのがこちら
赤牌の有無や東風・東南の違いはそんなに大きな差?

それを受けて、さらにいろんなルールによる打ち方の変更について考えてみました。

もっとも普及していると思われる四人打ち東南戦赤ありのウマ(1−2、or1−3)オカありの麻雀を基準とします。

その基準と比較した場合の、それぞれのルールによる打ち方の変更の度合いの大きい順に並べてみました。変更の度合いが大きいほど、打ち方の変更が難しく時間がかかり、実力が発揮できなくなります。

サンマ>>>ナシナシ>>>一発裏ドラなし>>赤なし>ラス回避(天鳳高段者)>東風戦

ざっと簡単に各ルールについて触れていきます。
サンマは、競技者の数、牌種、手役、チーなしなど変更点が多いため、当然大きく打ち方が変わってきます。

ナシナシは、後付けとクイタンなしです。鳴きにかなり規制が加わり、メンゼンでの手作りを余儀なくされます。

一発裏ドラなしは、リーチをかけても一発裏ドラという付加価値がなくなるため、リーチが弱くなります。よってリーチ判断が大きく変わってきます。

赤なしは、平均打点が低くなります。赤の扱い、赤周りの待ち取り、手役と赤の選択など、赤なしと赤ありでは戦術も変化します。

ラス回避は、勝敗評価法が異なり、トップ狙いではなくラス回避に重点がおかれるため、特に押し引きに影響を与えます。

東風戦は、局数が少なくなります。
その分点数差がつかないことが多く接戦になり、順位期待値の計算が難しくなります。

こうしてみると、東風と東南の違い、赤ありと赤なしの違いは小さいものです。しかしそれはサンマとかナシナシといった極端に違うルールと比較して小さいというだけであり、実際には59さんやサンダルさんが苦戦している様子を見るかぎり、決して小さな変更点ではないと思います。


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2008年10月01日

競技性が低い麻雀はドンジャラか?

まずはドンジャラの定義から。
この記事でのドンジャラとは絵合わせ中心の競技性の低い(運の影響が大きい)麻雀のことを指します。

麻雀というゲームの本質は、手役を作ったり、相手の待ちを読んだり、心理戦を繰り広げたりといった部分ではなく、単純に牌の組み合わせにより、いかに相手よりはやく4メンツ1雀頭を作る(七対子、国士、流し満貫は例外)ことができるかという部分だと思います。
ようするにいかに上手に絵合わせできるかであって、それは競技ルールでも赤あり麻雀でも変わりません。
麻雀の本質はドンジャラなのです。


まあそれはおいといて、普段競技麻雀をしている人にとって、一発裏ドラや赤ありはドンジャラだと言いたくなる気持ちも分からないでもありません。かつての私もそうでしたから。

競技麻雀と比べて一発裏ドラや赤ありの麻雀は、ドラや赤による打点上昇により相対的に手役の価値が下がるため、手役を狙う場面よりもとにかく早く絵を合わせる場面のほうが多くなるのは当然のことです。
たしかに普段競技麻雀をしている人にとっては、赤あり麻雀は手役を軽んじて絵合わせばかりやっている印象を受けるでしょう。

絵合わせという面では赤あり麻雀のほうがドンジャラだと言えますが、「運の影響が大きい=競技性が低い」からドンジャラだというのは大きな間違いです。
競技性うんぬんによってドンジャラかどうかは決まりません。


競技麻雀からリーチ、ドラ、1飜しばり、フリテンなどをなくして、偶然性がさらに少なくなったアルシーアル麻雀というものがあります。
関連:アルシーアル麻雀(Wikipedia)

この麻雀は、競技麻雀よりも競技性が高くなっているにもかかわらず、実は競技麻雀よりも絵合わせの度合いが強くなっているのです。

原因の1つはメンゼンの価値が低い(⇔鳴きの価値が高い)ということです。
リーチもそれに付随する役もありません。それに対して鳴きには1飜縛りというルールがないですし、手役に喰い下がりがないためガンガン鳴いていく麻雀になります。

もう1つは手役が少ないということです。
狙える手役が少ないため、とにかく4メンツ1雀頭の形を作ることが優先されます。
(基本手役はツモ、タンヤオ、平和、役牌、一通、ホンイツ、チンイツ。他は偶然役、役満、出現率が低い役)

結果、運の要素を減らして競技性を高くしたにもかかわらず、絵合わせの度合いが強くなるという不思議な現象がおきます。


このことから分かるように、競技性の高さによってドンジャラかどうか決まるのではありません。
メンゼンの価値(⇔鳴きの価値)、手役の数、難易度、打点上昇にかかわる要素(一発、ドラ、裏ドラ、赤、花、割れ目など)との兼ね合いによりドンジャラかどうか決まるのです。

メンゼンの価値が低い(⇔鳴きの価値が高い)、手役の数が少ない、手役の難易度が高い、打点上昇に関わる要素が多いほど、絵合わせ麻雀、つまりドンジャラになっていくのです。


risoujansisisi132652 at 20:07|この記事のURLComments(10)TrackBack(0)

2008年09月20日

ドンジャラにも技術が必要

東風赤速はドンジャラである BYにせ悟空

まあ言いたいことも分からなくもないです。
私もかつてはロン2で東南赤なしをずっと打っていましたから、はじめに東風赤速を打ったときは、「なんだこの忙しい麻雀は。みんな鳴きすぎじゃね?」と思いましたよ。
その後1000戦打ちましたが、満足できる結果が残せませんでした。

それもそのはず。
東南赤なしと東風赤速。まったく正反対の麻雀です。
ルールが違えば適切な打ち方も違って当然なのですが、すぐに打ち方を変えられるわけもありません。手役、鳴きも含めた牌効率から押し引き、状況判断まですべてが違う麻雀ですから。

にせ悟空さんも私と同じ体験をしたのでしょう。2人が違うところは、私はそこで東風赤速に最適な打ち方を研究してフォームを改造したのですが、にせ悟空さんは東南赤なしのフォームを変更しようとしなかったところです。(ある意味それによって、現在の東南赤なしの好成績につながっているわけですが。)


ドンジャラというのは、雀力の低い打ち手、麻雀の絵合わせだけに懸命になっている人、相手への対応、状況判断をないがしろにして、1人称で麻雀している人を揶揄して使われることが多いです。

にせ悟空さんにいわせると、東風赤速はとにかくスピード重視で手役よりも絵合わせ(牌の組み合わせ)に終始している。それに運に左右されやすく実力が反映されにくい程度の低い麻雀=ドンジャラだ。ということでしょう。

たしかに東風赤速はとにかくスピードが大事。鳴いてなんぼですから、東南赤なしよりも絵合わせをしている感覚が強いです。
歌舞伎町の東風戦を主戦場としていたヒサトプロも次のように語っています。


僕にとっての東風戦の醍醐味は、なんと言っても"肉付け"である。ぐちゃぐちゃの配牌から喰い散らかして、浮き牌にくっつけ、くっつけの作業をひた繰り返す。
引用:第5回 「東風戦の醍醐味」

この肉付けという感覚も、東風戦を1000戦以上打っていて理解できました。東南赤なしの人からみると、かなり見切り発車ぎみに役牌や喰い断の仕掛けをする場面が多いのです。時にはメンツ候補が足りないところから鳴いていって、後でメンツを作ることもあります。

しかしこの感覚、特に鳴きに対する技術の根本的な意識改革が行われないと、いつまでたっても東風戦で勝つことができません。

ドンジャラ、絵合わせにも技術が必要なのです。


risoujansisisi132652 at 11:01|この記事のURLComments(20)TrackBack(0)

2008年09月18日

東南赤ありは本当にゲーム性が崩れてしまっているのか?

にせ悟空さんいわく、
東南赤なしが一番面白い。通が好むもの。
東南赤ありはゲーム性が崩れてしまっている。単純な面白さ。
東風赤速はドンジャラ。
ということらしい。
(参考:赤なしの面白さとは?、2チャンの書きこみ)

これについて、少しツッコミたいと思います。
東南赤ありは本当にゲーム性が崩れてしまっているのでしょうか?

これについては、すぐに答えが出せません。
そもそも「ゲーム性」という言葉はきわめて定義が曖昧であり、人それぞれいろんな意味で使うためです。ですから上記の問いに答えるとしたら、ゲーム性を自分なりに定義して、その上で答えるしかありません。共通の答えは存在しません。

そんなあいまいな言葉なのに、「これはゲーム性が崩れているよね。」「そうだよね。」といった感じでなぜかなんとなくイメージの交換が出来た気になります。

これって麻雀でもよく見かけますね。麻雀でいう「流れ」の構図と非常によく似ています。明確な定義がされておらず、広くいろんな意味で使われていて、なんとなく分かったような気になっている言葉です。

実はこれほど便利な言葉はありません。
あるゲームをとにかく何とかして貶めたいときに、具体的にどこがどう問題なのか指摘する事なしに、とりあえず「ゲーム性が低いからクソゲー」と言っておけば、なんとなく否定できたような感じになるのです。


定義されていないものはしょうがないので、前後の文脈から察するに、『打点のバランスの良さ』がゲーム性に関係しているようです。

満貫が簡単に出る赤ありはバランスが悪いということなので、満貫の出やすさを基準とした場合に、東南赤なしが一番悟空さんにとってちょうどいい確率で出現するということでしょうか。

反対に一発裏ドラ無しの競技ルールだと満貫の出現率が下がるため、バランスが悪いということになりそうです。まあバランスのよさはその人の主観によるため、どうこう言うつもりはないので、それなら分からないこともないですが。

まとめると、にせ悟空さんは東南赤なしのルールが一番打点のバランスがよく、好きだということですね。


risoujansisisi132652 at 18:46|この記事のURLComments(11)TrackBack(0)

2008年04月28日

怒りとその対処方法 -麻雀のメンタル面の強化・キレ打ちを防ごう-

麻雀でのキレ打ちに関して書いていたつもりが、いつのまにか怒り全般の記事になってしまいましたw
けっこう長文なので、お暇なときにどうぞ。


「怒り」は激しい感情であり、コントロールが難しい感情の一つです。 怒りの発生の原因は、ある出来事やある相手の言動などです。

怒っているときは冷静な判断ができません。 ですから怒りが原因で、仕事や人間関係などいろいろ損してしまいます。

怒りの感情をある程度コントロールできるようになりましょう。
身体的には、カルシウムやビタミンなどの食生活改善や適度な運動が有効です。
精神的には、怒りに気づき自覚すること、受け入れること、気分を落ち着かせることなど、いろんな方法があります。自分にとって有効だと思われる方法をいろいろ試してみてください。


1.自分が怒っているという事実を自覚する

まずは自分が怒っているという事実に気づき、自覚することです。
自分の怒りに気づくことができれば、その感情を鎮める努力ができるはずです。
少しでも早く気づくことができれば、それだけ怒りの感情が小さいうちに抑えることもできます。

そのためには、「いつ、誰に、どんなことで」という感じで、常日頃から自分が怒りやすい状況をチェックしておくといいでしょう。
怒りが湧き上がったときに、「あ、またこのパターンだ。」と気づけることが増えるでしょう。

怒っているときは感情的になり、理性が働きにくくなっているため、自分を客観的に捉えることが困難な状態だといえるので、この作業は怒りがある程度収まった後など自分が冷静なときにやっておくといいでしょう。


2.気分を落ち着かせる

自分が怒っていることを自覚できたら、まずは気分を落ち着かせることに専念しましょう。 深呼吸をしたり、ゆっくりと10数えたりしてみてください。

そして、同卓者に迷惑をかけない程度にいつもより少し打牌に時間をかけ、その間に気持ちを落ち着かせましょう。 これで軽度の怒りなら平常心に戻すことができるでしょう。

キレ打ちは、別にキレること自体はかまわないのです。 それを引きずって打牌に悪影響を与えることがいけないのです。 ですから、キレたときはなるべく早く平常心に戻すことが大事です。

それでも怒りがおさまらない場合は、以下の方法を試してみてください。


3.いろいろな怒りの対処方法

怒りが自分の得にならないことをイメージする

もう1人の自分がその状況の外側にいて、常に今の自分を見つめているイメージをします。
そして怒りそうになってる私に語りかけます。
「怒っても何の得もないですよ。」「あなたはもっと大事なやるべきことがあるでしょう」
などなんでもいいですが、あらかじめ自分で作っておくといいでしょう。
そうすることにより、怒ることの無意味さを自覚でき、怒ることがバカらしくなります。


現実を受け入れる

怒るということは、その原因となる出来事が自分で受け入れられないから起きるのです。
人間は、たいてい間違った思い込みや先入観がありますし、自分が正しくて他人が間違っていると考えがちです。そういう傾向が強い人ほど、普段の何気ないことでも怒りにつながります。

世の中にはこういうことも起こりうる、こんな人もいると現実を受け入れることです。 そのためには、もっと現実を知り、思い込みや先入観を払拭し、考え方を変えていくことです。


確率を知り、勘違いをなくす

麻雀は、自分がツイていないと勘違いしやすいゲームです。
麻雀で起きる出来事が実際にはどのような確率で起こることなのか知りましょう。
現在では、麻雀を定量的に捉える研究が進んでいます。麻雀に関係するいろんな事象の確率を知ることができます。 データとして、そういった知識を事前に頭に入れておくことです。

今までツイていないと感じていたことが、実際には意外とよく起きることで、たいして理不尽でもないことに気づくでしょう。自分だけが不幸なのではなく、相手も同じくらい不幸なことを体験しているのです。


長期間のデータをとる

長期間のデータを見ることで、自分が好調時、不調時にどの程度の成績になるのか、客観的に知ることができます。
特に不調時には、自分が今まで一番地獄を味わった絶不調期の連続ラス回数、ノートップ回数等と比べることにより、以前よりはましだと思えることでしょう。
自分がたいした不調でもないのに、ツイていないと嘆いていたことに気づくことができるでしょう。

短期間の好不調はよくあることです。データをとっていないとそれに一喜一憂してしまいがちです。
それにより、ちょっとした不調でものすごくツイていないと勘違いし、キレ打ちしてしまったり、反対に、ちょっとした好調でものすごくツイていると勘違いし、気分が浮かれてミスをしてしまうことになるでしょう。

ネット麻雀ならたいていはデータが残ります。
リアル麻雀なら、平均収支と平均順位くらいはメモをしておきましょう。


4.それでも怒りが収まらない場合は

直接の解決にはなりませんが、その場を離れることが有効です。
思い切って麻雀をやめるか、途中なら代走を頼むとかしましょう。

怒りの感情をもち続けないように、気分転換することです。
怒りの原因について考えないようにすることです。

トイレに行く、深呼吸をする・外の新鮮な空気を吸う、タバコを吸う、飲み物を飲むなど、気分転換の方法はいろいろあります。自分にあった気分転換法をいくつか持つことです。

怒りが続いてしまうのは、その原因について考えてしまうからです。
つい考えてしまうのはしかたがありません。それに気づいたらその事を考えるのをやめ、紙にメモなどして、あとで落ち着いて考えるようにするといいでしょう。
 

ちょっとしたことで怒らず、怒ってもそれを表に出して他人を不快にするのではなく、うまくコントロールしてスマートに麻雀を楽しみたいですね。
 

risoujansisisi132652 at 18:50|この記事のURLComments(0)TrackBack(0)

2008年04月22日

キレ打ち、ダメ。ゼッタイ。

Q.理想さんは麻雀を打っていてキレることがありますか?

A.はい。たまにキレます。

どうやらイメージとしては温厚で、キレたりしないキャラクターだと思われているみたいですが、私ももちろんキレることがあります。そりゃあ人間ですもんw


麻雀は短時間に理不尽な出来事が何度もおきるゲームです。交通事故のような放銃や、回避できないラスをひかされることは充分ありえます。それが何度も続くこともままあります。

いくら理性を保って麻雀を打っていても、そのような不幸な出来事が起きた場合には、感情が揺さぶられるのが人間です。ゆれない心が大事だといいますが、まったく心が揺れない人間なんていないのではないでしょうか。

感情がゆさぶられ、理性で抑えきれず感情的になり、それが思考や判断を狂わし、打牌に悪影響を与えるのです。これをキレ打ちといいます。

キレ打ちは絶対にやっちゃいけません。
感情的になり、ヤケになって適当に打っているだけなのです。それがいい結果につながるわけがなく、たいていはさらなるミスを連発し、さらに悪い結果がおき、またキレるという悪循環が待っているだけです。

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2007年10月01日

麻雀プロ観からタイトル戦目無しの打ち方を捉える

タイトル戦での目無しの打ち方について、いろいろな価値観、麻雀観、モラルから考えて見ました。今回は麻雀プロ観について。

麻雀プロのタイトル戦ということであれば、観戦者(媒体を通して対局を観戦する麻雀ファンを含む)という存在を忘れてはいけません。

観戦者の視点から見て、どういった麻雀が面白いのか?
観戦者が納得する麻雀を打てているのか?

麻雀プロが高いプロ意識を持つのならば、100%の人が納得する打牌をしなければなりません。

圧倒的に有利なラス親と不利なトータルトップ目の一騎打ち。他の2人は配牌からベタオリ。
もう一方は、全員が普段どおりの麻雀をして、その結果目無しがアガッてゲーム終了。

観客が見ていておもしろい、納得するのはどちらでしょうか?
私は分かりません。というか、これも結局は意見が分かれるでしょう。

現実的に100%の人が納得する打牌は難しいでしょう。
ならば、より多くの人が納得する打牌をしなければなりません。

しかし、それでも打牌だけでは、その人の意志や信念、麻雀観などが伝わりにくいことがあります。そういう場合は、対局終了後に打牌について説明すればいいでしょう。

以前某タイトル戦オーラスで目ナシのプロがアガって終了しました。その後、そのプロに対してけっこうな批判がありました。そのプロがブログなどを通して説明をすれば、麻雀ファンも納得しただろうなと思いました。(もちろんそれでも納得しない人もいるでしょうが。)

私はプロではありませんが、一人の麻雀打ちとして、より多くの人が納得する打牌を心がけています。意志や信念のない打牌では、他人は納得してくれないでしょう。

そのためには、普段から様々な人のモラル、価値観、麻雀観に触れてみて、時には自分のモラル、価値観、麻雀観といったものを見直してみることが必要でしょうね。

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