難解な麻雀用語の解説

2007年08月12日

多面待ちがカンチャンに負けてアツい?サムい?

最近はほんとうに「暑い」日が多くて夏バテ気味。
こんな時は、麻雀のことでも考えて少しでも気を紛らわしましょう。

あついという言葉は夏だけでなく、麻雀でも使いますよね。
この場合は、「熱い」の方ですね。
普段麻雀をしているときに何気なく、「アツいなあ。」「激アツだよ。」「チンチンだよ。」という表現を使いますが、それとはまったく反対の表現で、「サムい。」「冷えてる。」というのがあります。

これはまったく反対の表現なのに、けっこう使い方が紛らわしかったりします。

実際の使用例をみてみましょう。
(使用例の多くは、やましただいちゃんブログから引用)

■アツい

・いい試合だと感じたとき、もしくは盛り上がってるとき
・自分の3メンチャンリーチがカンチャンの追っかけリーチに負けたとき
・配牌がかなり良くて自分のアガリが濃厚なとき
・急所が埋まって好形・高得点のテンパイになったとき

■サムい

・3ラスなどツイていない席にいるとき
・配牌やツモが極端に悪いとき
・追っかけリーチに対して1発で通ってないドラを持ってきてしまったとき
・3フーロした自分のゴミ手に対して親からリーチされたとき
・ドラメンツを失敗したとき
・1順リーチを我慢すれば手がもっと高得点あるいは好形になっていたとき


この2つの表現を、厳密に使い分けてる人はどれだけいるでしょうか。

私も、他の人がサムいといっている時に、それはアツいじゃないのかな。と思うことがたびたびありました。
そのたびにあまり気にしていなかったのですが、ここで私なりに区別してみました。


●アツいを使用する場合

1.基本的にプラスの出来事。気持ちの高まりの表現である
2.サムい出来事が原因でメンタルが揺れアツい状態になる

●サムいを使用する場合

マイナスの出来事。
この時点ではそれほどメンタルに影響はない。


つまり、自分にとってツイていないマイナスの出来事が起きた場合には、その出来事をサムいと表現します。
そのサムい出来事が起きた結果、メンタルが揺さぶられて冷静ではなくなり、頭に血が上った状態をアツいと表現します。

題名の例でいえば、多面待ちがカンチャンに負けた出来事はサムい出来事です。それが原因で冷静でなくなりアツくなってしまった人にとっては、アツい出来事になります。

だからどちらともいえる。人によって違うということですね。

そういったマイナスのことだけではなく、プラスの出来事によって気持ちが高ぶっている状態の時もアツいと表現します。

アツい状態は、プラスもマイナスもあるということです。


と一通りまとめてみましたが、例外もあるような気がします。
みなさんは、アツいとサムいの明確な使い分けをしていますか?

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risoujansisisi132652 at 22:35|この記事のURLComments(4)TrackBack(0)

2006年11月15日

麻雀における戦略と戦術の違い

今日は戦略と戦術の違いを見ていきましょう。

戦略とは、特定の目標・目的を達成するために作成される原則的、総合的かつ長期的なプランのことであり、戦術の上位概念として位置づけられる。

戦術とは、戦闘や競技・または何等かの競争のように、困難、障害物に対して挑戦するに際し、実際の行動を決定する計画、またはその計画に沿って行われる行動を指す。
(参考:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なお戦略と戦術については、以前に01さんが書かれた戦略と戦術戦略についてEXPO−01)を大変参考にさせていただきました。
こちらも合わせて読んでもらえると、理解が深まると思います。
(以下引用文は背景オレンジ色。)

戦略とは、その人の麻雀に対する考え方を含めた基本的な方針であり、戦術とはそれを実現するための具体的な手段

戦略は麻雀を打つ人の数だけ存在し、戦術は無数に存在している中から、戦略や条件・状況などを元に選択されます。

非常にわかりやすい説明ですね。

01さんの表現方法を借りて、自分の解釈で表現すると

戦略=麻雀観+事前に得た情報
(対局の前提条件となるルール・システム・評価法、相手のスタイルなど)

戦術=自分のフォームの中から、戦略や情報(勝利条件、点数状況、場況など)を元に選択されるもの

だと思います。

別の表現を用いると、
戦略は麻雀をやる前までにほぼ決まっている(しまう)事
戦術は麻雀が始まってからいろんな要素により決めていく事

だともいえます。

麻雀をやる前に、ルールや今日の目標、相手のスタイル(セットやリーグ戦などで事前に知っている場合)を確認して、麻雀観(特にフォーム)の改善をする事が、戦略だといえます。

麻雀が始まってから具体的に、この手役を狙おう。この牌を切ろう。というのが戦術だといえます。

普段は麻雀をやる時に意識して、戦略と戦術を考えることはないと思いますが、その考え方を知識として知っておくといいかなぁと思います。

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risoujansisisi132652 at 12:58|この記事のURLComments(2)TrackBack(0)

2006年11月12日

麻雀観とフォーム(スタイル)と雀風、区別してみよう

麻雀観の話をしていて、何か違和感を感じました。
人それぞれ微妙に使っている言葉が違うんですね。

以前から私も気になっていて、でもあいまいに使っていた言葉に、
「麻雀観」「フォーム(スタイル)」、「雀風」があります。

このままでは気持ち悪いので、この際はっきり区別してみましょう。

まず辞書で調べました。

麻雀観とは麻雀に対する考え方・見方です。

フォームとスタイルは言葉が違うだけで、同じ意味です。

フォーム【form】 
1 形。外形。また、形式。様式。

さらに様式について詳しく調べると・・

よう‐しき〔ヤウ‐〕【様式】 
1 ある範囲の事物・事柄に共通している一定の型・方法。スタイル。

どうやら麻雀のフォームというのは麻雀の打ち方に共通している
一定の型
といえそうです。

雀風は辞書に載っていませんでした。
〜風で調べても意味が違ってくるので、造語でしょうか?

さらにヤフーとグーグルでそれぞれ検索して、いろいろな方の麻雀観、
フォーム、雀風という言葉の使い方を調べてみました。

それらをふまえて、自分なりの考えを書きます。

麻雀観の中にフォームがあるのだと思います。
麻雀観の中の技術的な面、戦略や戦術の面
フォームというのだと思います。

麻雀観=フォーム(技術的な面)+技術以外の麻雀に対する考え方
という感じでしょうか。

例えば、麻雀に流れはある。麻雀はギャンブルだ。役牌はしぼるべきだ。ピンフは何でもリーチだ。という麻雀観のうち、後の2つはフォームでもあるという事です。

雀風というのは、フォームの1部分を分かりやすく表現する際に
用いる言葉
だと思います。

それは雀風という言葉の使い方を見てみるとわかります。

私の雀風は、攻撃的だ・守備的だ。
彼の雀風は、メンゼンリーチ派だ・鳴き派だ。
彼女の雀風は、ゼンツ型だ・ガマン型だ。

自分のフォームをすべて説明しようと思ったら、1日では終わりません。
ですから、その中のわかりやすい部分を説明する時に
雀風という言葉を使うのだと思います。

相手のフォームを説明するときも、
その人のフォームはその人にしかわかりません。
ですから自分が感じた印象を説明する時は、
どうしてもその人のフォームの1部分に触れて説明せざるを得ません。
そういう時に使う表現として、あの人の雀風は〜だ。となります。

[結論]

■麻雀観とは、フォーム(技術的な面)+技術以外の
麻雀に対する考え方

■雀風とは、フォームの1部分を分かりやすく
表現する際に用いる言葉


この考え方も、人それぞれ麻雀観が違うから言葉のとらえ方も違う。
と言えなくもないですがw

賛成、反対、コメント、トラックバック、みなさんの考えが聞けたらなぁと思います。

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risoujansisisi132652 at 11:48|この記事のURLComments(6)TrackBack(0)

2006年10月04日

難解な麻雀用語を解説してみよう

カテゴリに難解な麻雀用語の解説を追加しました。

麻雀には専門用語がたくさんあります。その多くは用語集で調べるか、
ヤフーやグーグルで検索すれば、たいていは分かります。

しかし、それでもちょっとわかりづらい難解な麻雀用語があります。
それらは定義があいまいであったり、人それぞれ見解が微妙に違ったりします。

それらの難解な麻雀用語を、この機会に自分なりに分かりやすく解説してみようと思います。


では、こちらの文を読んでみてください。

A君はアナログ雀士(周りからはオカルトと呼ばれている)で、手役作りが得意。最近デジタルに目覚めたらしく、牌効率を覚えてからは、棒テンを得意としている。
B君は期待値を重視する雀風で、手なりを嫌う。手作りがうまく、戦略戦術を駆使して勝ち続けている。
C君のフォームシステマ。最近フリープロをめざして、日々修行中。

色が同じ用語は、それぞれ似た使われ方をする用語です。

どうですか?理解できましたか?

麻雀初心者の方は、よくわからないでしょう。

麻雀中級者の方は、ある程度は理解できたのではないでしょうか。

麻雀上級者の方は、自分なりの解釈で理解でき、
自分の言葉で違いを説明できるのではないでしょうか。

私は、うーん。説明はできますが、深くつっこまれると自信がありません。そこで今勉強中です。

これらの用語を少しづつ解説していこうと思っています。間違っていたらつっこんでくださいね。あなたなりの解釈があれば、教えて欲しいと思っています。

第1回は、戦略と戦術の違いを解説していこうと思います。
麻雀において、何が戦略にあたり、何が戦術にあたるのか?

自分なりの意見がある方はコメント待ってます♪

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risoujansisisi132652 at 10:46|この記事のURLComments(12)TrackBack(0)
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