リッテルさんの生活防衛日記

2014年5月31日にこちらにブログを引っ越したリッテルと申します。「株主優待」「IPO、TOB」「ふるさと納税」「太陽光発電」など、資産運用・家計のやりくりなど、「生活防衛」を中心にした記事をアップしていけたらいいなと思っています。

自給自足な生活

招かざる客のため、散々な結果に

昨日(4月13日)、久しぶりに釣りに出かけました。
天気が良く風がおだやか、休日だけれど予定がなかったからです。

前に出かけたのは数か月前ですので、日の出の時間が随分と変わっていました。

釣り場についた時には日の出の時間を過ぎており、人がいっぱいでした。
いつも釣っている場所には入れず、少し離れたところしか空いていませんでした。

釣りを始めてしばらくすると、招かざる客その1がきました。引きが強かったので期待したのですが、かかっていたのは25㎝くらいのフグでした。釣り上げるとゴロゴロと回り、サビキの仕掛けでぐるぐる巻きになってしまいました。流石にフグは調理できないので、外して海に返したのですが、仕掛けは絡まってしまって修復不可能でした。仕方がないので、新しい仕掛けを出すことになってしまいました。

それから数時間して、招かざる客その2が来ました。


202404 招かれざるお客
これです。

目の前で泳いでますので魚には逃げられてしまいますし、鳥にひっかかっては大変ですので、しばらくの間釣りができない状況に。

鳥がいなくなってからはまったく魚がかからない(恐らくはすべて逃げてしまったかと)ので、そこで釣りは断念して帰りました。

サッパ、アジ、イワシなどで家族で1食分程度の釣果でした。

次はもう少し早い時間に出かけたいと思います。

2023年最後の釣果はアジが200匹オーバー

あと少しで2023年も終わりになります。仕事納めの次の日(12月29日)、天気も良いので釣りに出かけました。この日は一人ではなく、子供も一緒です。

夜明け前に釣り場に到着しましたが、子供は眠たいからと車でお休み。一人で釣りの準備をして、白み始めた頃から釣りを開始しました。

以前ほどには大きくないですが、15‐20㎝くらいのマアジがかかってきました。そこからは入れ食いの状態に。気温が高いのか、水温が高いのか、この時期にアジの活性がここまで高いのは経験がありません。港にたくさんの魚が打ち上げられるニュースが散見されますが、数年前とは海の様子が明らかに違うように感じます。

途中から子供も合流し、二人で夢中になって釣りました。一度に6匹ほどかかる時もあり、まさに鯉のぼり状態です。かなりの数になってきたので後半は私はペースを落としましたが、子供はまったくやめる気配がなく、エサがなくなるまで釣り続けました。釣れると楽しいですよね。

正確な数はカウントしていませんが、アジだけでも200匹は超えるような状況で、ほかにもママカリ(サッパ)がそこそこ釣れました。

29日の夜はアジの刺身にしましたが、冷蔵庫・冷凍庫にはアジがぎっしりです。これではしばらくは釣りには行けません。


2023年の記事はこれが最終になります。例年とは明らかに違う釣果に嬉しい反面、気象の変化を肌で感じ、このままで大丈夫なのかと不安になったりもします。

何はともあれ、今年も終わりです。よいお年をお迎えくださいませ。

では、また。

今度はアジが爆釣で、冷凍庫に在庫が増えて釣りに行けず

冷凍庫に残ったサバを消費しきった(参考記事 2023年12月10日 冷凍庫に残ったサバを調理してみたけれど、失敗)翌々日に再び釣りに出かけました。甘露煮を作ったのは12月に入ってすぐで、出かけたのは12月の第2週です。

夜明け少し前に釣り始めたのですが、ちょっと離れたところで光を当てながら釣っていた方にはそこそこかかるのですが、私にはさっぱりかかりません。

明るくなってくると、私の竿にもアタリがくるようになりました。

それからはアジが爆釣状態に。仕掛けを入れるとすぐに複数のアジがかかる状態で、夢中になって釣りました。隣に入ってこられた方は、サビキの針すべてにアジがかかっている状態に「鯉のぼりだねぇ」と笑っておられました(鯉のぼりになっているのは、私ではなくてその方です)。

時折、30㎝を超えるようなサバの強い引きもあり、楽しく釣っていました。

アジだけでも150匹は軽く超え、しかもそれぞれがそこそこの大きさなので、クーラーボックスがいっぱいになりました。

前々回の爆釣時(参考記事 2023年11月11日 釣れすぎた結果、釣りに行けない)よりも魚の数としては多く、とても処理が間に合いませんでした。

1食はアジの刺身で、1食はアジの空揚げの甘酢和えで頂きましたが、サバ、アジが冷凍庫に待機状態になっています。

これらを消費してから、釣りに出かけようと思います。




冷凍庫に残ったサバを調理してみたけれど、失敗

以前に釣りに出かけてたくさん釣れたので、食べきれない分は冷凍したという旨の記事を書きました(参考記事 2023年11月11日 釣れすぎた結果、釣りに行けない)。

家族で7食分以上を賄った後で、冷凍庫に残ったサバですが、ネットのレシピを見て甘露煮を作ってみることにしました。甘露煮だったら消費も進むかなと考えたからです。

3枚におろしたサバで、ネットのレシピ通りに作ってみました。

2023年12月 サバの甘露煮
こんな感じに。

肝心の味ですが、おしょう油が効きすぎてる感じになっていて、消費が進むという感じにはなりませんでした。

随分とおしょう油を使うなと思ったのですが、最初だからとレシピ通りに作ってみようとやってみた結果です。

残ったものは、はちみつを使うなどのアレンジを加えてもらって無事に完食しました。次に作る時にはおしょう油の割合を減らそうと思います(笑)。

結局、釣れた大量の魚は家族で9食分以上というとっても満足のいく結果になりました。



結局、いそいそと釣りに出かける

前回の記事(参考記事 2023年11月11日 釣れすぎた結果、釣りに行けない) で、釣れすぎて消費しきれないので、釣りに行けないと書きました。

あれから多少消費しましたが、7食分を賄ってもまだサバの冷凍が残っています。今までの減り具合と残ったサバの量から、後2食分いけそうで、計9食分を賄えそうな様子です。

そんな状況ですが、今週に有給休暇を取れることになったので、やっぱり釣りに出かけました。


日の出に合わせて釣りを開始して、しばらくするとアジが釣れだしました。1時間弱くらいですが、アジがテンポ良く釣れたのですが、そこからはぱったりとかからなくなりました。代わりに釣れだしたのがヒイラギです。そこからヒイラギが何十匹も釣れましたが、いずれも5㎝くらいの小さいものでしたので、すべてリリースしました。ヒイラギしか釣れなくなってしまったので、そこで終了に。

この日の晩御飯はアジの刺身に。

ママカリが数匹分残ってますので、どうしようかなと。

これくらいの釣果なら、また釣りに行けそうです。
プロフィール

リッテルさん

おことわり
記事を作成するにあたっての私の認識違いやソースとなるものの正確性が100%担保されない理由から、事実と異なる場合があるかもしれません。

実際の投資にあたっては他の情報も参照していただき、ご自身の判断でお願いいたします。
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