白馬日和♪

高木律子の白馬発おでかけ日記。大好きな白馬の魅力をがんばって伝えます♪

岩岳遊歩道

昨日は秋雨の合間をぬって、‟岩岳遊歩道”を歩いてきました。
白馬岩岳マウンテンリゾート(=白馬岩岳スノーフィールド)を山麓からぐるっと周回するコース。
遊歩道といえども、しっかり登って、しっかり下るコースでした。

スタートは岩岳スキー場の旧西山ゲレンデのふもとから。「天狗の庭」コースを登ります。
作業林道を通りつつ、標識をたどりながら遊歩道を進みます。
岩岳一帯は熊さんの住まいだそうなので、念のため熊鈴を鳴らしながらの入山です。
岩岳スキー場の旧西山ゲレンデのふもと標識を目安に進みます急な階段が続く「犬の寝床」
標高差は500m少々。まだまだ蒸し暑いし、蚊も飛んでました。
岩岳はマウンテンバイク(MTB)も盛んで、遊歩道の途中でコースが並走したり交差したりします。
通行時はお互い気を付けて、MTB専用コースには立ち入らないようにね。
マウンテンバイクのコースが並走しています秋のお花も楽しめます山頂が近くなるとゲレンデに合流

2時間ほどで、汗をかきかき山頂に。
山頂には、ひろ〜くて気持ちの良い芝地が広がっています♪
ここへは岩岳ゴンドラリフトでも楽々来られます。
(2018年秋は、9月中の土日祝日&9月22日〜11月11日に営業)
岩岳の山頂の気持ち良い広場
白馬村内を見おろすデッキと、椅子。 そよ風に吹かれて気持ちいい〜!
山頂レストラン「スカイアーク」も営業中でした。売店もあります。
白馬村内を見おろすデッキ山頂レストラン「スカイアーク」


下山は「朴の木平コース」。
ビューDゲレンデを進み、標識を目印に途中から森の中に入ります。
土地勘のない方は、レストランスカイアークでスタッフさんに聞いてから入ると良いです。
朴の木平コースへは「ビューD」ゲレンデを進みますコース上はぬかるみに注意
長雨の後のせいか、途中で水がしみだしている場所がありました。泥のぬかるみって感じ!
こちらのコースは人がさほど入っていない分、森がより豊かで、奥深い雰囲気が楽しめます。
とはいえ先週の白馬国際トレイルランではコースにもなったので、要所要所で整備されています。
ドングリがいっぱい落ちています赤いキノコがカワイイ白いキノコは不思議な形
立派なミズナラ!
急な坂道も通りつつ、最後は平らな作業林道を歩きます。
雨が降ってきた〜、小走り!
風情のある木橋を渡ります最後は林道を進む
最後はホテルシェラリゾート白馬の入り口近くのバス停「楠川」に下山です。
普段人にも会うことも少ないであろう、ツウなコースです。
思ってたより、朴の木平コースが雰囲気が良くて、気に入りました。
(熊だけには注意!)

今回は車を2台使い、下山口に車を一台置いておきました。
公共交通機関の場合は、アルピコバスの「楠川」バス停を使います。
本数は少ないので、あらかじめ白馬駅〜栂池高原線の時刻表のチェックをおススメします。



インド滞在記 〜ワラーナシー〜

ガンジス川沿いの街・ワラーナシー(バラナシまたはベナレス)。
あの雑多なにぎわい、巡礼の鐘の音、行きかう人々の独特の雰囲気。
少しの時間しかいられませんでしたが、ずいぶん印象に残りました。

ここは「ガート」と呼ばれる沐浴をするための場所が、ガンジス川沿いにいくつも並んでいます。
ガイドさんに連れて行ってもらったのは、そのうちのひとつ「ダシャーシュワメード」。
いちばん巡礼者の多いガートだそうです。沐浴をする人が多いという早朝に出かけました。
夜明け前の道を‟ガート”に向かうガンジス川で沐浴する人たちと、見学する人たち

ガートでは、すぐお隣に建つヒンズー教の小さなお社にも登らせてもらいました。
高台になっているのであたりを俯瞰できます。
いまは雨季で川の水位がだいふ高いそうです。ボートの向こう側は流れが相当に早かった。
雨季のため水面が高くなっているガンジス河
ここに入るのには50ルピー(90円くらい)の寄付で。
ヒンズーの女神さまに旅の安全を感謝してきました(←日本人的な感覚ですね)。
お祭りされているヒンズー教の女神さまお社ので出入口から見た人・人・人!ガンジス川に供花を流す
売り子さんから供花を10ルピーで買ってガンジス川に流し、手を川につけてもみました。
思ったより温かくて、とろみがあるような…? 
ここで沐浴できるようになればインドツウなのかな?

沿道のチャイ屋さんはだいぶ繁盛していました。ここは1杯10ルピー(6円くらい)。
チャイを飲んだ素焼きの器は使い捨て。割って、土に戻すのだそうです。
繁盛しているチャイ屋さんオーナー素焼きのチャイカップは使い捨て

夜明けとともに、行きかう人も沿道の売店もに活気づいてきました。
今回の旅のリーダーかみやさんは行動派で、何でも即決!頼もしい限りでした。
あちこちウロチョロしてる私を見かねて、身辺の安全をよ〜く見張ってて下さいました。
もう一人のぽちさんは、どちらかというと慎重派。
でもさすがカメラマンさん、いい写真が撮れそうな場所では突然大胆になるようです(笑)。
通りのお土産物屋さん明るくなった通りを歩く
旅先だと特にそれぞれの性格が出て、それが楽しかった(*^^*)。


仏教の聖地であるサールナートにも立ち寄ることができました。
ダメークストゥーパには紀元前3世紀〜6世紀ころの美しいレリーフも残されています。
立ち寄ったお土産物屋さんのインド人スタッフさんは、日本の仏教に造詣が深くてびっくり!
日本仏教宗派による数珠の違いなどを、流ちょうな日本語で教えてくれました。
サールナートの仏舎利塔・ダメークストゥーパダメークストゥーパ施された美しい彫刻質の良い品ぞろえのサールナートの仏教系のお土産物屋さん
ここで必見なのは考古博物館。入ってすぐ正面に鎮座するアショーカ王柱は圧巻です。
撮影は一切NGなので写真はありませんが、数々の仏教美術が残されており充実の展示でした。
もっと居たかったなぁ〜。


インドは、思っていたような‟危ない”場所ではありませんでした。
お腹は壊さなかったし、
インド料理はおいしかったし、
盗まれたものもありませんでした。
道路に牛のうんちが落ちていますが気を付けてれば踏まないし、
空気も悪くありませんでした。
現地の人たちも皆、ちょっと話したりカメラを向けたりすると笑顔と人間味を見せてくれますし、
うっかり落としたお財布も帽子も、なんときちんと戻ってきました(←これは奇跡らしい)。

優秀な現地ガイドのRaviさんが同行してくれ、治安や食べ物を常に配慮してくれてたおかげです。
ホテルはハイクラス、移動は全てチャーター車、というおかげでもあります。
インド初心者の私にとっては、インドを好きになれた満点の旅だったと思います。


旅にお誘いくださったかみやさんには特に感謝しております!
尊章さん、ぽちさん、そして加藤さん、お世話になりありがとうございました。
きたむらさんとはまたいつか女子旅でご一緒させていただければと思ってます。

もっと書けることもありそうですが、これでインド滞在記はおしまいにします。
数々の幸運に感謝をしつつ。
お付き合いくださった皆さま、ありがとうございました。



インド滞在記 〜ラージギル〜

仏教の聖地のひとつ、ラージギルという場所にも行ってきました。
ブッダガヤからチャーターバスで2時間弱。
お釈迦さまが布教をしたといわれている霊鷲山(りょうじゅせん)があります。
移動はチャーターバスでラージギルへ向かう道すがらの風景

霊鷲山のふもとに着くや否や、たくさんの流しの売り子たちに取り囲まれます。
ここで売っているのは数珠や絵葉書など。
けっこうしつこく付いてきますが、これも彼らのビジネススタイルのようです。

こんな時、相手の目を見て「I will not buy, Thank you.(買わないよ)」と言いつつ立ち去ると、たいてい「分かった」と彼らも離れていきました。

霊鷲山(りょうじゅせん)の山麓にて物売りに囲まれる

山頂方向へはかわいいリフトに乗車。リフトを降りると参詣道が続きます。
日本と一緒で、参詣道沿いの売店には土産物やラッキーグッズなどが売られていました。
山頂近くへはかわいいリフトに乗車できますリフトを下車して参詣道を進みます多種多様な雑貨が売られていました

霊鷲山のような仏教遺跡や大きな寺院では、修学旅行のような生徒さんたちをよく見かけました。
私も興味津々だけど、向こうも外国人である私たちに興味津々なご様子(^^)。みんな11歳ですって。
インドの女子中学生さん♪制服がキマッてますお釈迦様が布教をしたという霊鷲山の一角(写真左下)法華ホテルでの昼食
霊鷲山の上部からは、お釈迦様が説法をしたという場所を遠くに見ることができます。

西遊記で知られた三蔵法師・玄奘が在籍したといわれているナーランダ大学跡も見学できました。
規模が大きかった。ここでたくさんの人が仏教の勉強をしたのですね。
ナーランダ大学の跡かの三蔵法師・玄奘もここで学んだという

インド仏教は12世紀以降は衰退してしまいますが、まだ歴史が息づいていると感じました。
当時の優れた仏教美術もインドに点在していて、今回はそのいくつかを見られて本当に良かった。
(昔の東洋美術史の教科書を引っ張り出して持参した甲斐があった)
いつか残りの遺跡も回ってみたいなぁ。

〜つづく〜



Profile

高木 律子

白馬村のスバラシさに魅了され、移住して20年弱。
北アルプスや八ヶ岳、尾瀬などを中心に登山ガイドをしています。

今年でガイド歴20周年!
最近は筋トレに夢中。

JMGA認定登山ガイド
信州登山案内人
尾瀬認定登山ガイド

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【白馬岳〜鑓温泉コースガイド】     ※音声も流れます
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