白馬日和♪

高木律子の白馬発おでかけ日記。大好きな白馬の魅力をがんばって伝えます♪

2008年07月

パラグライダー体験教室のお手伝い

昨日の朝方は雷で目がさめました。
その激しさは、雷が鳴るたび家が揺れたほど・・・壊れないでよかった。

その雷と多少の雨のせいで、今日予定されていた中学生のツリークライミング体験は内容変更。パラグライダー体験になりました。

パラグライダー体験〜おたパラにて場所は白馬乗鞍スキー場・小谷パラグライダースクール。
http://www.otari-pgs.com/index.html

参加者は直江津の中学生。
けっこう浮いたコもいて、みんなはしゃいでました。
最後はちょっとお疲れ気味だったかな?

私はグライダーを広げたりラインチェックをしたりのサポートです。
昔はこうしてよく出身スクールのお手伝いをさせてもらってたな〜。
テイクオフに何度もトライするみんなが自分が講習生時代と重なって見える・・・。いや、今だに何度もトライしてますけどね、テイクオフ(^_^;)。

イントラの皆さんは走って走って走りまくり。みなさん年齢の割には(失礼)若いっ!
最後はスクールの準備してくれたバーベキューで締めです。楽しかった♪


花の八方尾根へ

今日は群馬県のお客様を八方池までご案内してきました。
大型バス9台口!の大きなツアーで、ガイド18人のうちの一人でした。
連日の八方詣でデス。

八方銀座今日は日曜日、とにかく混んでました。
自分達も含めてツアー多数、個人ハイカー多数。
登山道は八方銀座です!




八方池と白馬三山
梅雨明け以来、稜線にずーっとかかっていた雲がやっと取れました。
久しぶりに白馬三山を見れた。
お客さまも喜んでました♪


不帰の嶮 (かえらずのけん)をバックに下山中は唐松岳〜不帰の嶮 (かえらずのけん)までの稜線もバッチリ見えてました。
このあと雷+夕立少々に遭遇しますが、山行中は降られなかったので良しとしましょう。



オトギリソウオトギリソウ(オトギリソウ科)
最近咲き出しました。
これにもたくさん種類があるのですが、これは本当は「ハイオトギリ」かな?



ハッポウタカネセンブリハッポウタカネセンブリ(リンドウ科)
年配者はセンブリを知っている人、結構多いです。日本古来胃薬として使われていたそうですが、これはその高山型。
アップで撮ってますが、花径は5〜6mmほど。



夕方家に帰ってからは久しぶりにひどい雷で、思わずPCのコンセント抜きました。落ちなくて良かった〜。
おかげで今夜はだいぶ涼しくなりました。ゆっくり眠れそうです。


映画「クライマーズ・ハイ」

先日「クライマーズ・ハイ」という映画を観てきました。
http://climbershigh.gyao.jp/
御巣鷹山(おすたかやま)に航空機が墜落した事故、今でも断片で覚えてます。

この映画はそれを取材する地元新聞記者の、社内での駆け引きや葛藤などをテンポ良く見せてくれ、役者さんも個性的な演技派ぞろい。
自分が主人公の「悠木」になったような気分で映画が進みます。
ポケベルやダイヤル式の電話が登場して、1985年ってまだそんなだったっけ?
谷川岳・一ノ倉沢の登攀シーンも臨場感ありです。(観にいった動機はコレ。本郷さん、クレジット見ましたヨ)
機内で書いた手紙(遺書)が読み上げられるシーンでは思わず涙が・・・。当時の新聞で実物が掲載され、その迫真の内容と乱れた文字にショックを受けた記憶もよみがえりました。

題名からしてクライミング主軸のストーリーかと思っていたけど、そうでもなかった。
主人公の不器用な人生、映画で出てこなかった部分はどんなだったかな。
いろいろ考えさせる映画でした。


花の八方尾根へ

今日は静岡のお客様を八方池までご案内してきました。
職場の仲間でツアーを組んだそうで、みなさん和気あいあいとした雰囲気♪

八方リフト乗車中冬はスキー客、夏は登山者を運ぶこのリフト。
いまはクガイソウ、シモツケソウ、チダケサシなど、線下は色とりどりの花盛り!
リフトに乗車するだけでも楽しめますよ〜。



にぎわう八方池八方池は今日も登山者やハイカーでにぎわっていました。
風が強めでしたが気持ちよかった。





雪渓で涼を取る八方池からの帰り道、唯一雪の上を歩ける箇所があります。
雪解け水が冷たく、みなさん手や顔を洗って涼を取ってました。
ここの雪もあと1週間くらいで無くなっちゃうかな?




目だった花は他にキンコウカ、ニッコウキスゲ、カライトソウ、イブキジャコウソウ、クルマユリなど。私の好きなマツムシソウもとうとう咲き出しました♪




学校登山 〔町中学校編

昨日までの1泊2日、学校登山で唐松岳を案内をしてきました。
長野市立柳町中学校・2年生6クラス。ガイドが3人だったので、1人で2クラスも引っ張らなくてはなりません。
私は今回が学校登山デビュー!しかしその大変だったこと・・・。

下の樺(しものかんば)上部のトラバース何が大変って、まず列が長い!
最後尾は見えづらいし間は空きがち、注意を促す声が全員に届くハズもなく・・・。
下山時には登ってくる8校(もっと?)もの学校とすれ違い、予定より下山が遅れてしまいました。


元気にピース?「疲れた〜」「まだ〜」「あとどのくらい〜」「もう歩けない〜」「休もうよ〜」などなど、登っている最中は不満ばかり(^_^;)。
そりゃそうかもね、自ら選んで来たわけじゃないし・・・。
でもカメラを向けると元気にピース!
不満を口にすることで気を紛らわしてるのね。


2年1組 唐松岳山頂にて約6時間かけてやっと唐松岳登頂!
担当したうちの1クラス分の集合写真。
蒸し暑いなか、みんな本当に良くがんばりました!




ヘリポートからのご来光

翌朝は日の出前にみんな山荘ヘリポートに集まり、「大地賛賞」の合唱です。良く練習してきたようで、と〜ってもきれいなハーモニー。いい歌を聞かせてもらいました♪
合唱が終わったころ雲の合間からご来光。いま日の出は4:40amころです。陽が射した瞬間、歓声があがっていました。


ネバリノギランネバリノギラン(ユリ科)
茎や花をさわるとネバネバ(どちらかというとベタベタ)します。
意外と紅葉がきれい。明るい肌黄色になります。









クモマスミレクモマスミレ(スミレ科)
山に来るとよく黄色いスミレにお目にかかれます。
このスミレは高山型で、標高の高いガレ場に咲きます。
山荘へリポートの近くにて。



タカネヤハズハハコタカネヤハズハハコ(キク科)
肉厚な葉+淡いピンクの花がカワイイ。





稜線ではハクサンフウロやハクサンシャジンが咲きかけてました。
クロユリやツガザクラはもう終わり、花は早くも入れ替わってきてます。

それにしても中学生って以外に体力ないんだな〜、というのが正直な感想。
病人やけが人は多め、集合まで時間がかかるなど学校登山の大変さを思い知らされました。
私も中学生の頃ってこんなだったよね、確か。当時の先生、ゴメンなさい!?
ま今回は大きな事故なく終わったので、良しとしましょうか。ふぅ〜。





仲良し家族と八方尾根へ♪

 今日は東京から旅行にいらしたご家族を、唐松岳頂上山荘までご案内してきました。
予報に反してあいにくの空模様でしたが、初本格登山のみなさんには経験値が上がった山行になったはず。夏山の厳しさも知る良い機会になった、と前向きに考えて下さいネ。

丸山での青空途中の丸山(標高約2,430m)。
青空がのぞき、テンションあがりましたが・・・。





唐松岳頂上山荘にて唐松岳頂上山荘(2,620m)まえではガスが濃かった。
風もあり、肌寒かったです。
(左から)登りでとってもがんばったお父さん、にぎやかな家族のリーダーお母さん、実は一番落ちついていて体力のあった小学5年生の実香ちゃん。会話の多い仲良し家族でした。


雪渓を満喫する実香ちゃん♪雪渓は滑って下りました。
実香ちゃんはここで登っては滑り、を計3回!
はしゃぐ声が山に響いてたよ〜、今日一番楽しかったトコだね♪




キヌガサソウキヌガサソウ(ユリ科)
直径4〜5cmくらいの花がとっても目立ちます。
厳密には白い部分は花びらではなく、ガクが変化したものです。



シラネアオイの群落シラネアオイ(シラネアオイ科)
群落で咲いてました。
日本にしかないこの花、色と姿が美しくとっても人気です。
咲きたては上品な良い香りがします。



クルマユリクルマユリ(ユリ科)
葉っぱが車座になって咲くのが名前の由来。
3日前には蕾でした。




歩いてきたルートと八方池をバックに

八方池と、歩いてきた尾根をバックにパチリ。
みなさんがんばりました、お疲れさまでした!
今後もご家族仲良く、山登りを楽しんでくださいね〜





花の八方尾根へ

昨日はスキーシーズンに一緒に働いている仲間たちと、八方尾根を歩いてきました。
尾根上の雪はだいぶ減り夏道が通れるようになりましたが、まだ3箇所で短いながらも雪の上を歩きます。
花の種類は益々多くなってますよ〜♪(アップしすぎ?)

八方尾根から頸城山塊を望むお天気が良く多くの人が入山してました。ほとんどの方は八方池往復のよう。
妙高や火打、戸隠連峰といった頸城(くびき)地方の山々が後ろに見えてます。



タカネナデシコタカネナデシコ(ナデシコ科)
華やかな花びらの切れ込みです。





チシマギキョウチシマギキョウ(キキョウ科)
岩の隙間からたくましく咲いてました。
花びら全体にうぶ毛が生えてます。




チングルマチングルマ(バラ科)
山ではおなじみ、高山植物の代表格。
八方尾根でもところどころで見られます。
高さ10cmくらいしかないけど、こう見えて立派な樹木なのです。







アカモノアカモノ(ツツジ科)
ガクが赤いところがカワイくて好き♪このテを見ると高山にやってきたんだな〜と実感します。




ハクサンシャクナゲハクサンシャクナゲ(ツツジ科)
淡いうすピンクが清楚です。
良く見ると、花の中央に蜜を集めるマルハナバチが。植物たちの受粉に欠かせない立役者です。



クロユリ

クロユリ(ユリ科)
黒というよりは暗褐色かな。
背丈15cmほどの小ささ、ここでは今が旬です。
後ろに写ってるのはツガザクラ(ツツジ科)。



コマクサコマクサ(ケシ科)
6月末に来たときは固いつぼみだったけど、いい感じに咲きそろってました。
唐松岳頂上山荘(標高2,620m)の近くにて。



剱岳と立山連峰唐松岳頂上山荘の前からみた剱岳(標高2,999m・中央)と立山連峰(標高3,015m・その左)。
稜線に出て剱岳が見えると、感激します。




一緒に登った八方の仲間今日のメンバーは皆、地元の索道(リフト運行)会社スタッフ。
Mio(左)、純ちゃん(中央)、朋也さん(右)。
みんな花好きで、わいわい花ウォッチングしながら牛歩です。
おかげで唐松岳の山頂まではたどり着けず・・・(笑)。
でも楽しかった、また一緒に登りましょう!


他に目立った花はイワシモツケ、キバナノカワラマツバ、イブキジャコウソウ、シラネアオイ、オオサクラソウ、ホソバツメクサ、ミヤマクワガタ、ハクサンイチゲ、シナノキンバイetc・・・。
この夏はガイドで唐松に登る機会が多いので、今後の花も楽しみです。 

 

猿倉の登山道整備へ

今日は白馬山案内人組合の登山道整備の日でした。
白馬では道普請(みちぶしん=道作りのこと)と言ったほうが通ります。
都合のつく有志が手弁当で参加する、毎年のボランティア作業です。

登山道整備白馬大雪渓への登山口である猿倉〜白馬尻にかけての作業。
今日は班ごとに分かれ、各リーダーの音頭のもと作業です。

私は猿倉班でした。
トラバースに杭を打ったり、山側を少し掘ったり、石を詰めたりして道を広げます。
力仕事もありますが、資材運びとか石詰めとか、かよわい(?)私でも手伝える作業がたくさんあります。




登山道整備する副組合長組合の諸先輩方は、それが本業でないにもかかわらず作業の進め方やコツを熟知しています。
こうして道は作られるのか〜と、参加しながらいつも勉強になります。

ちなみに写真のお方、職人さんみたいですが副組合長デス♪




うれしかったのでお誕生日ケーキ公開♪

00c2836d.jpgだんな様が奥多摩での講習会の帰路、買ってきてくれました。
白馬到着は日付が変わる直前。
それでも疲れてるとこお祝いしてくれて、嬉しかった




お誕生日ありがとう!

今日は私の誕生日です♪
恒例になった母への電話をして「お母さんお誕生日ありがとうネ」と言うと、「あらそんなコト言ってくれて、いい子に育ったわね〜」と、うれしそうな母。
いや、「いい子」の年齢はとっくに、何十年も前に過ぎてますから・・・(汗)。

山岳ガイドのだんな様はいつも留守がちですが、今夜たまたま帰ってきます。
途中でケーキを購入してくれてるはずだけど、今日中に間に合うかな〜?


Profile

高木 律子

白馬村のスバラシさに魅了され、移住して20年弱。
北アルプスや八ヶ岳、尾瀬などを中心に登山ガイドをしています。

今年でガイド歴20周年!
最近は筋トレに夢中。

JMGA認定登山ガイド
信州登山案内人
尾瀬認定登山ガイド

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【白馬岳〜鑓温泉コースガイド】     ※音声も流れます
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