白馬日和♪

高木律子の白馬発おでかけ日記。大好きな白馬の魅力をがんばって伝えます♪

2016年08月

白馬大雪渓 一時通行止めのお知らせ

9月1日から当面の間、白馬大雪渓が通行止めとなります

雪が少なかった影響で、いま白馬大雪渓では至るところで雪割れが発生しています。
関係各者が現場確認と協議をし、安全を最優先するため、
9月1日からルート確保ができるまでの間、通行止めという事です。
迂回は栂池ルートや白馬鑓温泉ルートなどがあります。
(※文章の一部で、役場からの通知文を抜粋して使っています)

大雨などによる短時間の通行止めは、これまでもたまにありましたが…、
雪割れによる通行止めは珍しいのでは。
再開はまだ未定ですが、決まったらブログでお知らせしますね。

台風10号は、白馬村では被害はありませんでした。
雨が強かった時間帯もありましたが、今は静かで涼しい夜となっています。



大糸線のワンマン列車

先日に白馬岳から蓮華温泉に下山した後、大糸線の平岩駅を利用しました。
列車を待つこと約1時間・・・。

やっと来ました、ワンマン列車!

ディーゼルで動いているので、“電車”ではなくディーゼル車なのだそう。
大糸線(おおいとせん)のディーゼル電車
2両編成だったけど、前寄り車両の後ろのドアからだけ乗車できます。

ドアは自分の手で押して開けるシステム。

入ったらバスのように整理券を取ります。

無人駅で下車する場合は、運転手さんに料金を支払って、前のドアから降ります。


う〜ん、ローカル。
いい雰囲気ですねー。



そして白馬のお隣、小谷村大網地区での、今日の切ないニュース。
小学校1年生の女の子が帰らぬ人となりました。
平岩駅にほど近い集落の出来事。

こんなに近くで…、 本当に残念。
信じられない気持ちです。

莉菜さんの安らかな旅立ちを祈ります。
捜索に当たった地元のみなさま、大変お疲れさまでした。


白馬岳は秋の気配

お客さまお二人と一緒に、白馬岳から下山してきました。
栂池ヒュッテに宿泊した翌朝、白馬岳を登って白馬山荘に宿泊。
翌日は蓮華温泉に下山という2泊3日の行程です。

白馬岳までが長丁場なので、栂池ヒュッテの出発は夜明けとともに。
朝の何とも言えない空の色。
そして山肌の色を見ることができました。
栂池ヒュッテさんの夜明け白馬三山を望む


“白馬乗鞍岳の大斜面”のゴロゴロ岩を登りきり、さらに進むと白馬大池が見えてきます。
静かに水をたたえるその美しさは、頑張って登った私たちへのご褒美のようでした。
白馬乗鞍の大斜面のゴロゴロ岩地帯を登る白馬大池と白馬大池山荘
白馬大池のほとり


途中でしっかり雨に降られましたが、山頂では雨が上がってくれました!
バンザ〜イ♡
大変お疲れさまでした!!
白馬山頂と松沢貞逸氏のレリーフ白馬山頂!お疲れさまでした〜♡
ガスに煙る景色も、また幻想的…。


稜線ではトウヤクリンドウがまだまだ見ごろでした。
それでも山は秋の気配。実や葉っぱが色づいていて、夏と秋が混在してる雰囲気でした。
トウヤクリンドウと旭岳オオヒョウタンボク(実)ゴゼンタチバナ(実)イワギキョウ
お天気が悪いと、山では肌寒く感じます。
特にこれからの季節は、濡れたウェアを着たままにしていると体や指先がすぐに冷えてしまうことも。
もし雨や汗で濡れてしまったら、山小屋に到着後すぐに乾いた衣類に着替えましょう。

3日間大変お疲れさまでした!
ゆっくり疲れを取ったら、また山にお出かけください♪
体力維持ですよ〜。


〜白馬山荘のレストラン「スカイプラザ」情報〜
●特別食のビーフシチューは予約制です(@2,300円)。
(混雑する土曜日は対応外だそうですのでお気を付けください)

●白馬のゆるキャラ「ヴィクトワール シュバルブラン村男契ぁ蔑して、むらお)」。
今年の新作オリジナルグッズも販売していました!
スカイプラザのビーフシチュー(予約制)今年の新作☆村男バッヂ今年の新作☆村男の手ぬぐい


栂池自然園

栂池自然園をちょこっと歩いてきました。
お花はだいぶ少なくなっていたけど、アザミやミヤマシシウド、イワショウブなどが出迎えてくれました。
image
写真は、今は資料館になっている旧栂池ヒュッテ。
味わいある佇まいです。


今日の白馬三山 '16年8月22日

ニュースで見る限り、関東は台風9号の影響の真っ只中ですね。
大きな被害がなく過ぎて欲しいです。

白馬の西側はまだ青空。
嵐の前の静けさのようです。
image


雪倉岳から朝日岳へ ’16

昨日は朝日岳から下山してきました。
中日ツアーズのお客さま13名と一緒の、花の山旅。
時期を去年の同じコースから後ろにずらしたこともあり、また違った種類のお花が楽しめました♪
ちょっと秋めいてきている感じです。

白馬山荘を出発した朝、霧に滲んだようなご来光が印象的。
この後はブロッケン現象もみられました。
幻想的だったご来光

そして登山道沿いには高山植物のオンパレード♪
タカネマツムシソウハクサントリカブト
トウヤクリンドウとミヤマコゴメグサの絨毯
シロウマアサツキウサギギク
P8191807

朝日小屋さんでは美味しい食事に舌鼓♪
翌朝は小屋の前から雪倉岳や白馬岳の雄姿がバッチリ望めました。
お世話になった朝日小屋さん朝日小屋さんの夕食♪朝日小屋さんから見た雪倉岳(左)、白馬岳(中央)、旭岳(右)

そして朝日岳山頂からは待望の大展望!
剱立山連峰や毛勝山、遠くは能登半島や佐渡島まで見渡せました。
朝日岳からの大展望♪
お花畑に見とれながらの下山となりました。
タカネトウチソウとハクサンフウロの群落
いや〜〜、このコースはやっぱりすごいです。
白馬でも指折りの花街道です(*^^*)。
そろそろお花はフィナーレに近づいていますので、ご覧になりたい方はお早めに。
8月の下旬ころまでは何らかしらのお花が見られそうですよ。

皆さま、特に3日目と4日目は長丁場で大変お疲れさまでした!
来年またどこかお花の山を案内しますヨ。
ぜひいらして下さいね♪

そしてアシスタント同行してくれた国際アウトドア専門学校の鎌田総太郎さん、お疲れさまでした。
ありがとうございました!


白馬山荘より

今日は霧の多い稜線歩き。
ちょっと肌寒い感じでした。
白馬山荘は平日のお盆過ぎとあってか、比較的空いています。

さっきやっとガスが取れて、展望を望めました。
image
スッキリと山並みが見えて良かった〜。

明日は朝日小屋さんに向かいます。
お花が楽しみです♪


八峰キレット

中日ツアーズのお客さまと一緒に、八峰キレットのコースを歩いてきました。
とってもお天気に恵まれた4日間。
これ以上はないコンディションだったのではないでしょうか♪

初日の八方尾根では、昨年歩いた“不帰の嶮(かえらずのけん)”と白馬三山を一望。
カラッとした空気感でした。
白馬三山〜不帰の嶮までを一望!

初日に唐松岳、翌日に五竜岳と順調に登り、キレット小屋へ進みます。
アブナイ岩場が次々に出てきますが、それは皆さんの大好きな要素。
楽しくてしょうがありませ〜ん(≧▽≦)! ←ですよね!?
五龍岳からキレット小屋へ向かう楽しくてアブナイ岩場歩きが続きます

それでもキレット小屋が見えてきたときは、さすがにホッとしました。
早朝からの長丁場、お疲れさまでした。
岩の隙間に建つキレット小屋キレット小屋からの夕景

翌朝キレット小屋を出て、ほどなく核心部の“八峰キレット”へ差し掛かります。
キレット小屋を出発してすぐの登り安全確保をしっかりとします
私の写真技術では、この臨場感をお伝えできないのが残念〜。
八峰キレット核心部のハシゴの手前八峰キレット核心部のハシゴ過ぎ

鹿島槍ヶ岳の北峰からの景観。
これまで進んで来た登山道が一望できて、みなさま喜んでらっしゃいました♪
来たコースが一望できました!
みなさまお疲れさまでした!
ワクワクした4日間でしたね(*^^*)。またのご参加をお待ちしています☆


〜八峰キレット情報〜
 ●初心者のみでの通過は安全ではないでしょう。
 必ず熟達者や信頼できるリーダー、またはガイドと一緒に出かけましょう。

 ●危険個所には鎖やハシゴなどが設置されていて、コースは整備されています。
 ただ、転落してしまうと助かるチャンスのない場所ばかりです。
 カラビナとスリングで安全確保を図るなど、ご自身の登山技術に合わせた装備でお出かけください。

 ●不意の落石などから頭部を保護するため、ヘルメットの着用をお勧めします。
 コース上は浮石が多く、他の登山者が落とす石に当たる可能性があります!



花の八方尾根と唐松岳 その2

またまた1泊2日で唐松岳へ行って来ました。
やっぱりこのコースはお花が豊富ですね〜、見ていて癒されます♪
前回とは違うお花をアップします。

まずは八方池から扇雪渓までの間のお花たち。
ハッポウワレモコウ(バラ科)ハクサンオミナエシ(オミナエシ科)
ハクサンシャジン(キキョウ科)ミヤマシシウド(セリ科)とシモツケソウ(バラ科)

そして丸山から稜線にかけてのお花たち。
標高によって、見られる植物の種類が違うのです。
ミヤマアキノキリンソウ(キク科)トウヤクリンドウ(リンドウ科)
ミヤマリンドウ(リンドウ科)コマクサ(ケシ科)

夜明け前の山並み。富士山がくっきり見えていて、お客さまも喜んでらっしゃいました♪
富士山の左には八ヶ岳連峰、右には南アルプス。
夜明け前の富士山と八ヶ岳連峰

山荘を出発する際は、唐松岳頂上山荘の支配人・中川さんがお見送りをしてくださいました。
登山道はとても良く整備されていますが、下山までは慎重に。
お見送りをしてくれた唐松岳頂上山荘の支配人の中川さん(中央)登山道はとても良く整備されています

下界は連日の猛暑日ですが、山の朝晩はすごーく冷え込む事があります。
フリースや薄手のダウンジャケット、手袋などの携行をお忘れなく。

みなさまご参加ありがとうございました。
お疲れさまでした!

花の八方尾根と唐松岳

昨日唐松岳から下山してきました。
登山道の八方尾根は、いまが花盛り。
「花の八方尾根」と呼ばれるほど、高山植物が豊富です♪
タカネマツムシソウ(マツムシソウ科)タテヤマウツボグサ(シソ科)

唐松岳への登りはあいにくのガスだったけど、雨に降られずに済んで良かった〜。
夕方に雲が取れ、きれいな夕景が(写真左)。翌朝は山頂からご来光も望めました(写真右)。
夕暮れの唐松岳山頂からご来光を望む

下山時も大展望!(写真は丸山から、不帰(かえらず)の嶮や、白馬三山を望む)
夏の北アルプスでは、スカッと晴れ渡るのは特に朝のうち。
やっぱり山は朝ですネ。
丸山から不帰の嶮、白馬三山の展望
登山道沿いのお花も楽しみながら、下山しました♪
ピンクが可愛いシモツケソウ(バラ科)ハクサンシャジン(キキョウ科)と白馬三山

それにしても下界は暑いですね〜〜。
朝晩が涼しい白馬も、日中は気温が上がります。
ずっとお山にいたいくらいだなぁ。


Profile
番組がオンエアされました
「にっぽん百名山 鹿島槍ヶ岳」
出演:三戸呂拓也氏

10月9日(月)
NHKBSプレミアム
7:30〜8:00pm

再放送 10月16日(月)
NHKBSプレミアム
6:30〜7:00am

私はロケに同行しました
ご覧いただき
ありがとうございました♪

ロケの所感はこの記事をどうぞ


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使用インプレッションを
紹介しています☆


【白馬岳〜鑓温泉コースガイド】     ※音声も流れます
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