おはようございます☆
ダニエルウェリントンとのコラボ作品完成しました(o'∀')b
どうでしょう?(*'ω'*)
the title: DW
Watch Aquarium
-Meeting at in front of "DW Watch Aquarium" at 7 tonight-
〜今晩7時にダニエルウェリントンの腕時計水槽前で待合せ〜
7時前に来た彼女はちょっと時間あるので水槽を覗いてる絵ですね。
実際、こんな待合せ場所があったらいいなー♩
と、下絵を描いたときに思いました(*´ω`*)笑
ダニエルウェリントン様、作ってみませんか?笑。
コラボ作品を作り上げるにあたって意識したことは、
腕時計のシンプルな文字盤をできるだけイメージとして残しつつ、
全体を清涼感のあるものにしようと描いたことですね。
それと、腕時計のスケール感。何度もスケールを模索してこのスケール感に落ち着きました。理由云々ではなく、感覚的な結論です。
私は作品作りでは基本的に下絵通りに切っていくこととしていますが、
作品によっては切り始めから悩みながら切っていくこともあります。または悩み部分を多く持ちながら切ることがあります。
今回は部分的にそうでした。
何となくわかるかもしれませんが、
一枚の紙で完成するものとしているので、どんな下絵を描いても大丈夫なわけではないんですね。
や、
だいたい大丈夫なんですが笑、
どこを切るか、どこを切ってはいけないか、
そこはしっかりと決定しないといけません。
慣れてくると、下絵の段階でそれをイメージしながら描けます。
でもできるだけそこをイメージせずに描くようにしています。
ややこしいですねw
ある部分において、紙を繋げるか、切り離すか、それを意識しすぎると全体としてぎこちなさが出ることがあります。
なるべく自然なスケッチ感を残すため、下絵は普通に描いて、切るときにどこを切るか切らないか格闘する、その結果切り上げられた作品と対面する瞬間に、自分自身の達成感を感じる、みたいなところがあります。
紙を繋げないといけない
これは一枚の紙で切り上げる作品を製作している多くの切り絵作家さんたちが直面している普通の課題だと思いますが、
私が気をつけていることは、
繋げるためのデザイン、
繋げるための線、
初見で作品を見た人に、そのことがまず先に飛び込まないこと、です。
よくよくみるとそのことがわかる、程度で構成された作品づくりを心がけています。
とはいえ、難しいもので。。笑
話が長くなりましたが、このコラボ作品は部分的に、切る切らないを悩みました。
どこだろう、、
って探す必要はないですよ笑
そういうことはあるだろねー、くらいで切り絵作品を見てください笑。
あと、
腕時計のリアリティ、というか質感を出すための表現が可能だったりしますが、
今回はシンプルさを優先して切り抜くことはやめたりしていることがあります。
また、描いていないものがあります。ごちゃごちゃするのを避けた結果です。
どこだろう、、笑
細かいことは置いといて、パッと見で好きになってもらえたら光栄です。
今回、ダニエルウェリントン様のお声掛けでコラボ作品を作る結果となりました。
皆さんが恐らくご存知のように、腕時計の広告も兼ねています。
そのことが邪魔をするかもしれませんが、純粋にこのきっかけを切り絵作品への勉強の場として受け取り、対峙しました。
簡単に言うと「一期一会」ですが、簡単すぎて説明が必要。。笑
やめときます笑。
どこに自分が飛躍できるチャンスが眠っているかわかりません
「受け入れる準備をしている者に幸運はやってくる」
そんなことわざがあったと思います。
芯はしっかり持って立ち、色んな風に吹かれたいなと思います。
何だか話が逸れましたが笑
このコラボ作品の完成に至っては、
自分自身の準備があって、機会が訪れ、受け取り、本気で向き合い結果を出す、その全ての出来事が不可欠であることを改めて感じました。
勉強になります(-人-)
ダニエルウェリントン様ありがとうございました(-人-)☆
ちなみに、
私はこの女性がお気に入りです笑。
あとちなみに、このモニュメントが実際に駅前とかにあって、待合せ場所になったとして、
傾いているがゆえに、
1時間遅れたかも?!
あ、傾いてるから合ってるか、ホッ、ややこしいな、プンプン
ってなりますね笑。
全く余談ですw
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