2008年07月31日

現代音楽とテクノと民族音楽との融合 NATA 1st Album fronteiers

rivet blog
ディジュリドゥ NATA 1st Album frontiers
ディジュリドゥ NATA 1st Album frontiers
ディジュリドゥ NATA live photo
ディジュリドゥ NATA live photo
ディジュリドゥ NATA live photo
ディジュリドゥ NATA live photo
ディジュリドゥ NATA live photo
 数ヶ月前に、友人のミカミ君が、今度、ディジュリドゥのNATAさんを呼んで
松阪でPartyをやります。って話がありました。

そこで、今回、ご案内するNATAさんの1st Album fronteiers
僕に、プレゼントしてくれたんで、店でチョコチョコかけてたんですが
思いの他、大好評で、お客さんから、CDの事をよく尋ねられたんで
その事を伝えた所、今回の入荷となりました。

昨年リリースされたアルバムなんですが、流行に左右される訳でも無く
民族楽器という枠に縛られる訳でも無く、沢山の人に触れて欲しい音楽なんで
本日は、このNATAさんの1st Album fronteiersをご紹介!

以下、コピペ。。。

NATA?
オーストラリア・聖地アーネムランドにてアボリジニからディジュリドゥの伝統的な
演奏法を学ぶ。そこで学んだ自然との関わり合い方などに 深く共感し、
現代の日本人としての在り方を模索する中で、富 士山の麓で陶器の
ディジュリドゥを製作。能楽堂で和楽器との 共演やパイプオルガンのある
クラッシックのホールや数万人規 模の野外フェスティバル、インドネシアや台湾での
公演など、 常に楽器の新しい可能性を求め続け、現代音楽では世界で初めて
精密に楽譜になったディジュリドゥソロの作品を演奏した他 、電子音楽、映像などの
ジャンルを超えた音楽家やアーティス トとの交流を持ちながら国内外で活動中。
一本の筒から低音の持続性と均等な倍音の配列を、呼吸、感覚 、想像力などで
変化させ、色彩豊かな音色を醸し出す演奏スタイルは、多くのオーディエンスを
魅了している。
2006年には自身が参加している民族楽器中心のトライバル・ ジャムユニット
「Earth Conscious」のアルバムをリリース。
翌年、待望のファーストアルバム「fronteiers」をリリース。 その他、フランスの
ドキュメンタリー番組へのサウンド提供や 様々な音楽家のアルバムレコーディング
にも積極的に参加している。

frontiers

現代音楽とテクノと民族音楽との融合!! ファーストアルバム待望のリリース。
タイトル「fronteiers」が示すのは、現代音楽、テクノ、ロック、エスニックなど、
様々なジャンルの音との出会いから、表情を変えるディジュリドゥの音色が
生み出す、新境地だ!

「大都会のような音楽シーンに何かを投げかけ、波紋を生み出すことのできる
CDだと思う。NATAが歌うディジュリドゥは、心に響く演奏です。」
                                 (作曲家:Masashi Yamamoto)

Jacket Design:Koji Nishimatsu(HanadasunkaJimusho)
Jacket Photo:Motonari Endoh

NATA fronteiers Track List

1.Metamorphosis of life
2.DIDGEINO
3.3rd Intermission
4.Out Of Control
5.Children Briceks
6.RITA-NIA
7.DIDGEINO another part
8.5th Scape
9.Digeridoo
10.Dreamweaver Part 2

http://www.myspace.com/natacentreofmusicでも視聴出来ます!

民族楽器ディジュリドゥという固定概念をなくし、デジタルの世界でこの楽器の
新しい可能性を追求しながら自分の音やジャンルに対する柔軟性にゆだね
多種多様な音楽の中で製作していきました。(NATA)

NATAさん自身の言葉や、コンセプトが、聞き手にしっかりと伝わるアルバムで、
民族楽器であり、世界最古の管楽器といわれる、ディジュリドゥと、ダンスミュージック
の融合を見事に果たしたオススメの一枚。 詳細はrivet select CDで!!
GOMAちゃんや、Dachamboとは、また異なったディジュリドゥの音を
楽しみたい方も必聴!!!!

余談ですが、冒頭でご紹介した、ミカミ君、
元々、ディジュリドゥの奏者でもあったので、色々と活動を行っていたのですが
rivetで、アイヌのリングと出会い、その後、色んなシンクロにティーや、
様々な導きで、六ヶ所村ラプソディー 三重上映会に参加したり
rivetのstaff N4サヨナラPartyに出演して貰ったり、様々なPartyに参加したり
オーガナイズしてたり、Pureな目をした、素敵な活動を行う、Nice Guyなんですが
音楽の持つ吸引力って、本当、面白いナァ〜と思います。
何が言いたいの分からなくなって来たけど、今後とも、よろしくネ!

あと、NATAさんもいつか、MAX FREEMANに来て頂きたいアーティストであります。
三重近郊の方は、その辺もお楽しみに!!

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この記事へのコメント
Kaneさん 日記ありがとうございます!

色々紹介してもらって恐縮です。。
rivetさんとはアイヌから始まりオモシロい繋がりをさせてもらってます!
またまた遊びにいきますね〜。

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Kane

>ミカミっち

あらら!意外にチェックしてくれてるのね、
反応早くてビビッタよ!
本当は、もう少しまとめた形で文章をまとめたかったんだけど
明日の11を控え、色々バタつきつつの日記だったんで
変な日記になっちゃったけど、今後もまたBlogで取り上げられる様な
オモロイ動き期待してるね!ヨロシク!
じゃ また店で!!!!
Posted by ミカミ at 2008年07月31日 23:37