2008年10月02日

リーバイス 501 66後期と赤耳モデルの違い?

rivet blog
LEVI'S Vintage Pants 501 66前期 シングルステッチ
LEVI'S Vintage Pants 501 66後期 チェーンステッチ
LEVI'S Vintage Pants 501 66後期 収縮率8%
LEVI'S Vintage Pants 501 赤耳 収縮率10%
LEVI'S Vintage Pants 501 赤耳 セルビッチ
LEVI'S Vintage Pants 501 赤耳 黒カンヌキ
LEVI'S Vintage Pants 501 赤耳 黒カンヌキ 裏
LEVI'S Vintage Pants 501 赤耳 金糸 カンヌキ
LEVI'S Vintage Pants 501 赤耳 金糸 カンヌキ 裏
LEVI'S Vintage Pants 501 赤耳 脇割り縫い
 先日より、度々、取り上げていた、LEVI'S Vintage 辞典。
今日は、リーバイス501 66後期と、赤耳モデルの違いを、pick up!!

66前期と、66後期の違いを紹介しましたが、その辺から、復習すると、
66前期は、バックポケットのステッチが、シングルステッチなのに対し
66後期では、バックポケットのステッチが、ダブルステッチで縫製ってことでした。

じゃあ 66後期と、赤耳の違いは何?って事ですが、
66後期までは、デニムの収縮率が8%だったのに対して
赤耳からは、収縮率が10%となるんです。
相当、マニアックな違いですが、フロント左ポケット裏側の品質タグをチェック!
この品質タグは、70年代から採用されており収縮率8%の表示は66モデルからです。
shrink approx 8%shrink about 10%の文字が見えるでしょ?

きっと昔は、誰一人、そんな事、気にしてなかったと思うのですが、
僕が、rivetのバイヤーとして初めてアメリカに行った95年前後の古着業界は、
ビンテージ・バブルがピークだった頃で、先代の古着屋さん達は
枯渇していく、ビンテージデニムパンツに少しでも付加価値を見出す為、
こんな細かな所まで、チェックして買付を行っていたんですね。あっぱれ!

最初は、そんな事で???と、あまりのマニアックさに驚きましたが
本当、沢山のビンテージ・パンツを見た結果、
デニムの収縮率が異なるのだから、微妙な色落ちの違いがある様な気が。。。?

僕の知る、リーバイスのビンテージ・ジーンズの知識は、この辺までですが、
1983年に、セルビッチ・デニム a.k.a.赤耳の生産終了後、次は?って事で
隠しリベット中止以降、採用されていた、Bartackバータックかんぬき止め
ポケットとジーンズ本体を横断していた黒カンヌキに注目されたり(その後は金糸
赤耳デニム終了後の脇割り縫いに注目したり、もう良いんじゃ無いの?って状況まで。

2003年、LEVI'S 501のアメリカ生産が中止となり、フィリピンに工場を移転
機に、rivetでは、リーバイス・ジャパンとの取引を辞めちゃたので、その後の
現行品に関しての情報に、うとくなったけど、アメリカの代名詞的存在だった
リーバイスを、フィリピンで作るなんて、本当、寂しいニュースでした。。。。


・・・・な感じですが、rivetが認める最後のリーバイスのビンテージパンツ
赤耳モデル13本 upしました!LEVI'S 赤耳 menuVintage Pants menuで!

Vintage Jeans を更新しまくってたら、色々なVintage Wearをもっと紹介したく
なって来たんで、近日、ビンテージのオーバーオールをup予定!
この秋冬に関しては、rivet 原点回帰で、ビンテージのアウター、シャツ類を
がっつりと、紹介しようかな?と検討中です。Vintage Freakの皆さん、お楽しみに!

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