9/1(火) rivet臨時定休日のお知らせと、オゾン層破壊 の話
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rivet 臨時定休日と、グリムス・キーワードで、オゾン層破壊のお話。。。
本日、9月1日(火)は、 rivet 臨時定休日 とさせて頂きます。
そんな訳で、本日は、Webの問い合わせに関して、メールのお返事等は、
差し上げられませんが、明後日には、お返事致しますので、ご理解下さいませ。
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オゾン層破壊?
昔、地球にオゾン層がなかった時代、太陽からの紫外線が地上に降り注がれ、
生物は生存できませんでした。そして、オゾン層ができたことによって紫外線が
カットされ、生命が誕生し、現在のような地球になったのです。
そして今、地球を紫外線から守ってくれているオゾン層が人間の手によって
破壊され、生命誕生以前の地球になろうとしています。
オゾン層破壊が招く危機的な事実 オゾン層が破壊されることで、どんなことが
起こるのでしょうか?オゾン層は、太陽の日光に含まれている紫外線をカットします。
その紫外線ですが、有害な紫外線に、直接あたってしまうと、皮膚ガンや
白内障・失明、免疫低下によるエイズなどのウィルス性の病気にかかりやすく
なることがわかっています。
さらには、生物細胞の遺伝子(DNA)にも影響があるのです。今は、世界中で
皮膚ガンや白内障にかかる人が増加し、日本でも7倍に増えています。
20年後には、オゾン層は2/3が減少し、最悪の事態になると言われているのです。
オゾン層破壊は、地球温暖化においても、大きな環境問題のひとつだということです。
フロンガスが、地球温暖化の原因物質でもあり、オゾン層破壊の原因といわれ
フロンガスは、空気よりも重いため、ゆっくりとオゾン層へと近づいていきます。
オゾン層に到達するのは、20年後とも言われています。しかし、その20年後は
いったい、どうなっているのでしょう?原因がわかっても、フロンガスを減らすように
しかできない私たち。オゾン層は、増やすことができないのです。
今の科学では。現状では、フロンガス自体は、禁止されていますが、代替として
利用できる代替フロンを利用しています。しかしながら、この代替フロンは、
フロンガスと比べるとオゾン層破壊への影響が、比較的弱いガスというだけなのです。
これから先、フロンガスをまったく使わないものを開発していかなければなりません。
今現在は、このような対策しかできていないのが現状ですが、これから先、
だまって見守っているわけにもいかないのです。フロンガスを出してしまうような
不法投棄は避け、しっかりとフロンガスの回収を行うことで、少しでも
オゾン層の破壊を防ぎましょう。
オゾン層破壊を防ぐ対策を1人でも多くの方ができるような、動きをしなければ
ならないでしょうね。
地球温暖化教室/オゾン層破壊 より
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Posted by rivet_blog at 09:01│
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