七鹿地区12月7日(月)10時から、能登中部保健所1階会議室にて、ソーシャルディスタンスを保ちながらマスク着用し、換気の為窓を開けた状態で、

職員の林氏による全理連の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに基づくコロナ戦略セミナーを11名(男10・女1)が受講した。

林氏からは、今年はマスクや手指消毒をみなさんが徹底している為か、インフルエンザやノロウイルス感染者がとても少ないこと、会話をしない店舗を選ぶお客様が増えていること、トイレやゴミ箱も感染リスクが高く、便座のフタを閉じてから流す。ゴミ箱は足踏み開閉タイプに交換するなど対策をとりながら営業してもらいたいと話された。


七鹿地区衛生講習会1

七鹿地区衛生講習会2

七鹿地区衛生講習会6

第3回能登支部役員会は1026日(月)18時から、羽咋公民館2階会議室にて開かれた。出席者は14名。コロナ禍によるイベントや講習会の中止により、各部からの報告はほぼ無い中、青年部と女性部の今後の在り方や、地区再編における輪島地区(門前班)、珠洲地区(能都班)が来年度からスタートする事が報告された。

のと支部役員会

9月28日(月)、輪島地区・門前地区・珠洲地区・能都地区の代表者(7名)は、輪島市内のてんぷら有名店『いち富』にて熱々の揚げたてランチを食べながら地区合併について話し合った。近藤支部長体制になってから5年の歳月が過ぎ、幾度となく話し合ってきた地区再編成問題、年を重ねるごとに廃業や脱退による組合員の減少は歯止めが効かない状態となっている。比較的組合員の多い七鹿地区でも半数近くに減少している。地区毎の事情があったりと、なかなか合併話しが進まないが、これからも話し合いを続け、近い将来の合併を目指したい(通信・松村孝之)

地区合併


羽咋地区
富来地区731日(月)10時から羽咋公民館2階会議室にて合同で理容師法施行規則に基づく衛生消毒並びに、全理連の新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに基づく、講習会を行った。受講者は20名。

ソーシャルディスタンスを保ちながら受講した内容は、テレビやネット等で学習している事とそう変わりはないものだったが、『家族を守るため、お客様を守るため、お店を守るため、そして自分を守るため』真剣に聞き入っていた。また質問では次亜塩素酸ナトリウム液と次亜塩素酸水との違い等の活発な質問が飛び交い、講師からは『お客さんに接客するにあたって会話は最小限に、髭剃りは希望を聞く』などの対応をしながら営業してもらいたいと話され、受講者には修了証とステッカーが渡された。(通信・久我健次)


衛生講習1

衛生講習2

衛生講習3


七鹿地区青年部は、コロナウイルス感染拡大防止対策(集会等の自粛)という観点から3月の部会を最後に中止してきたが、緊急事態宣言の解除に伴う自粛の緩和や、理事会や支部役員会も通常に戻った事もあり、青年部員からそろそろ部会の再開は大丈夫ではないか・・・の声もあり、7月9日(木)2030分から七尾市内のジョリーパスタ(おいしいスパゲッティ&ピザが自慢のパスタ専門店)にて部会が再開された。参加者は8名。全員に会いたかったのだが残念ながら2名が欠席した。

お店自慢のおいしいパスタやピザなどを食べながら、コロナに対する各店舗の工夫や対応、売り上げの減少、国や県の個人事業種に対する補助金についての申請手続きの進め方、コロナによるお客様の反応(マスクをつけたままでのカット・・・、カットのみで顔そりシャンプーはいりません・・・)などについて話し合った。

七鹿青年部

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