後半です、イエーイパフパフ(棒読み)


2017年は長めのものメインでしたが、2018年は短編メインでした。







*4作品目:死神のKISS(2018年2月公開)
→4月にブラウザ版及びシナリオを追加


「サクッと終わる短編を作ってみたい。」という欲と、
たまたま「【魔王に仕える女の子】が出てくる夢を見た」
これが合致して出来上がった作品。
短編なのでフルボイス初の試み。

後にパンドラの箱系製作者といわれる原点となった作品でもある。


基本的にキャラとの日常を描くのが好きなので、殆どが日常シーン。しかもメタいネタもかなり入ってる。
イケメンだけど可愛い残念な魔王さまは描いてて本当に楽しかったし、イラストが上手くなったら描き直したい。笑


フルボイスなのに、依頼したかえるさんが翌日に納品(ほぼノーリテ)して頂いて焦った。
音声編集技術が未熟で若干割れたりした台詞もありかえるさんに土下座したい。
エキストラのメイドさん3人もめっっかわなので聴いてほしい。


またブラウザ版で初めてティラノスクリプトに触れて、毎日ヒーヒー言いながら作った。
そのためシステムの粗が凄い。でもこの作品のおかげでスクリプト沼に無事に入った。


短編なので何を言ってもネタバレになるなあ...
とりあえず
「決してハッピーエンドではないけど、エピローグの最後の一文を読むとこれが最高のエンド」だと思ってる。

日常シーンとかコミカルだったりメタいのが平気な人は楽しめると思うし、
「荒咲りゆの作品やるならまずどれ?」ってなったらまずオススメしてみる作品の1つ。


追加シナリオもかえるさんのアドリブや、エキストラのもぐらさんのハマり具合も必見(必聴?)。爆笑しながら作った。


普段から言ってるけど「魔王さまが最高に可愛い」。


プレイ時間10分〜15分くらい。





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*5作品目:7日目の花嫁(2018年7月公開)


仲良くさせていただいている塩路ハルさんがイラスト描くから企画しよう的なツイートをされていたので、
自分でイラスト描きたくない+ハルさんとコラボしてみたい!!という欲からお声がけして作った作品。
こちらもフルボイス。
ティラノフェスに出すことを目的としてイラスト周り以外を担当。
何もシナリオ考えてなくて、その日の晩に設定を生み出した( ˘ω˘ ) 


最初、かなり救いようもないバッドエンドも考えていたのですが
「折角なのでハッピーエンドに」とハルさんが仰ったのであの救いようもないエンドは闇に葬られた。
それが正解だと思う。笑


あのイラスト指示書で想像以上のクオリティを短期間で提出してくれるハルさんは神にしか思えなかった。神だわ。
また、日常シーンで行き詰まった時にハルさんの知恵を借りたりして「共同製作楽しいいいい!!!」ってなった。

久しぶりにボイスも募集で、予想を超える応募数でテンパったなあ...有難や。
龍神様の銀零煌さんは、実は最初に応募を下さった方で、そして「エッめっちゃイメージに似合う」ってインスピを感じた方でした。

おまけ画面がとっても可愛くできてお気に入りなのでプレイしたら見てほしいところ。UI周りも世界観統一できていたと思う。

そして乙女ゲームのイラストの重要さを痛感した( ˘ω˘ ) 笑


またこれ実は最初「和風」を想定してシナリオ執筆していなかったので、カタカナ用語がめちゃくちゃ多くてプレイヤーさんに指摘されてめっちゃ直した。笑
7日間過ごすから「1日目」「2日目」って場面が切り替わっていくのがお気に入り。


プレイ時間20分くらい。





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*6作品目:永3-Eimin- (2018年8月公開)


7日目の花嫁と並行してひっっそりと作っていた掌編。
テレビでロシアがコールドスリーブについてめっちゃ頑張ってるという特集がやってて、自分のコールドスリープについての考えや未来世界についての妄想が詰まった作品。


永3は有難いことに今までの作品の中でもかなり評判を呼んだ作品なんですが、
正直公開するまで「これ本当に面白い?大丈夫??」って不安でいっぱいでした。

というのも、未来世界の話なんて全部全部わたしの想像で、なんというか「盛大な自慰(言葉選びが最悪だ)」みたいな感覚があって。笑
だから皆から面白かったと言ってもらえて安心したし、自分のシナリオに少し自信を持てるようになった。


あと最後の演出はめちゃくちゃ気に入ってる。
最後のスチル→ホワイトアウト→タイトル回収→タイトル画面
この流れよ。
全部終わった後にタイトルのイラストを見ると最初と印象変わると思う。


またこの頃から少しイラストに成長を感じるようになる。


ボイスも勿論フルボイス。
レム役のまゆるさんはcolorsでもお世話になった翠さん。純粋にまゆるさんの「女性キャラクター演技」を聴いてみてくてお願いした。
キーヤはイケボで有名な中嶋さん。めちゃくちゃイケボだった...
サブキャラにウィジットや店員さんもそれぞれ「琴乃さんのこの演技が聴きたい」「友瀬さんこれ似合う」というイメージから性格やシーンが生まれ、ピッタリすぎてわたしの采配は天才か?ってなってた。

ちなみに作中に出てくるアラチキはアラサキマートのチキンだよ。荒咲ィィィ


SF好きな人は楽しめると思うし、
「荒咲りゆの作品やるならまずどれ?」ってなったらまずオススメしてみる作品の1つ。

ふりーむさんには乙女ゲーム判定されたけど、自分の中でこれは一般ノベルだと思ってる。


プレイ時間10分




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*7作品目:Giggle。くすくす(2018年10月公開)


こちらはそもそもBananakingdomさんの「時ヲ刻ムハ怪奇ナリ〜雨ノ憂鬱〜」にシナリオ参加させていただいたのがきっかけで生まれた作品。
ホラーというかびっくり要素、追いかけられるとかそういう怖い系はめちゃくちゃ苦手なんですが、時刻のようなほんのりホラー、怪談話は結構好き。

また1000文字以内でシナリオを書き上げてみたいなーと思ったので、ちょっとしたホラーを全部1000文字以内で書いてみた。

時刻にめちゃくちゃ影響されているので、パクリじゃね??って言われたらどうしよう。と思ってUIとかシステムとか全力で被らないように気をつけた。笑


タイトルが最初浮かんだ時「Giggle」ってどう見てもGoogleじゃねえか!!ダメだwと思ってたところ(ホラーテイストとは知らない)蒼瑠璃さんが「いっそGoogle風にしませんか」って言われてノリで作ったら最高のタイトル画面とロゴが出来上がってしまった。最高だ。

Google風にしよう!と決めたらデザインはかなりイメージが固まって楽になった。笑


特に2つ目の祝福の花束を添えては読み手のミスリードをうまく誘ったり、色んな伏線が綺麗に回収できたと自負している。


そしてこの辺りから察せるようにもうフルボイスじゃないと満足できないりゆである。
今回は単発でポッと作ったのでボイスは基本的に仲良し度を優先して依頼した。

明咲さんの作品に関わる誠実さに感動したし、やっぱり中嶋さんは最高だし、くろぞうさんのお声を加工したらメチャメチャリアルなニュースができた。
旭さんと真紀さんのラブラブの掛け合いボイスは必見。
あと4つ目は全員子持ち既婚者ボイスコさんで固めるという遊び心は忘れない。


需要のあるホラゲな上にたくさんの方に実況してもらい、また大手ユーチューバー?の方にも実況してもらったおかげで一番DLが伸びた作品。
イラストは無いので、荒咲シナリオが突き出てる作品でもある。


隠しコンテンツとして使用した動画ももぐらさんに泣きついてアイディアをもらってめっちゃ良い感じのが出来た。



プレイ時間 10分くらい。




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全部振り返ってみるとそれぞれ色んな思い入れがたくさん詰まったどれも大事な作品ですね。

もしプレイした作品があったら、教えてくださいね!めっちゃ喜びますので!!




現在製作中の作品について等は別記事にまとめたいと思うので今回はこの辺で。