紬唄-tsumugi uta-

荒咲りゆがプレイしたゲームのレビューをひたすら書いていきます。

2018年05月





企画:梅ヶ枝様



Story(サイトより引用)


常春の国、シニーローザ。
世界一薔薇の有名なこの国の姫フラミーニャ(名前変更可能)は
その美しさを大陸中に知られながらも、父に甘やかされ放題に育ったせいか
17歳を過ぎ、18歳を迎えようとしても、いまだ独り身でした。

ある日、父であるシニーローザ国王は言います。

「お父様も流石に心配になってきたから、お隣の国にいるちょうど良い年齢の王子呼んじゃった」

――そんなきっかけで始まるお話です。


*****




プレイ時間スキップとセーブを駆使してオールクリア約2時間ちょっと








以下ネタバレ含みます。









順当に上からエミリオをまずは攻略。



ふふ、全然正体わからなかった←

ハッピーエンドのスチルがとても綺麗で、梅ヶ枝さんの独特な色遣いがとても活きていました。

エヴァのレイちゃんもだけど、
「このエミリオはエミリオであるけど、エミリオじゃない」
この哲学よ。

見た目も中身も同じなのに、でも引き継がれたモノである。
果たしてそれは本当に彼なのか?っていう。


少し気が強い姫様なので、こういった男性を引っ張って行くほうがあうかもなぁ。





続いてロクス。


こーーいう性格キャラ大好き。
見た目もちょーーーードストライク。
絵柄と色遣いがたまらん。


無理やり頑張って好きとか言わせようとしたりね。茶化しだったりはぐらかしながらそのままイチャイチャするシチュ好き。

そのまま一緒に昼寝しちゃうの可愛すぎか。


「たんぽぽじゃん。あっはっは!」
って彼が「たんぽぽ」って可愛いワード発するだけでもうツボでした。(うるさい)




ところでこのゲーム、何が凄いって
ハッピーエンドに向かう最後の選択肢で違うのを選択すると一点バッドなんですよね。

バッドって大体途中経過からずっとバッドに向かってく選択肢を選んで進むじゃないですか。


ハッピーエンドとバッドエンドが表裏一体みたいになってて、こういうカタチもあるのかーなんて思いました。

あと、バッドエンドとわかっててダラダラ長いのって少し苦手なので(バッド...ああバッドエンド...って気持ちがしんどくなっちゃうので)、こちらの作品はサクッとバッドエンドが終わってくれるのがとても嬉しく思いました。




ユーリは真相√といった感じですね。
色々分かって、罪を洗い流して。



で、最後。
最後のノーマルエンド2ですよ。

やりながら「レン君を攻略させてくれえええ」って思ってたら、出来ましたよ。
うん。




マジかよ。



これの一言でした。

イモリヤモリ物議をかましたり、手のひらで姫様を転がしてる会話のやり取りがとっても好きだったの。

だからこそあああぁぁァァァって発狂してしまいました。


でも、クリア後のストーリーで凄く報われた気持ちになりました。
あぁ良かった。゚(゚´ω`゚)゚。って。


(頭悪すぎて途中こんがらがってしまったけど)




ロクスがロクスのハッピーエンド以外だとちゃんと一貫して【魔法使い】という性格だったのが好きでした。

色んな経験してきたから、普通の人間とは違う価値観だよなって。相容れない価値観の違いだね。そういうの好き(




とっても面白かったです、
ありがとうございました٩(◦`꒳´◦)۶!







企画:BananaKingdom




紅い目を持ったルビーと
蒼い目を持つサファイアの切ないお話。


話を読むごとに章が解放されていく短編ノベル。
プレイ時間約20分。
全ボイスを聞いていたら恐らくもっとかかります。








以下ネタバレ含みます。









仲良くさせていただいているヒンヤリばななさんの新作ということで早速プレイしました。


短編で、章が解放されるたびに「new」ってつくのが有難いシステム。


ルビーちゃんの表情がコロコロ変わって可愛い!!!

そしてイヴってボイスコさんが声出してんのすげえ!!!(
ふつーーに鳥だった!!!


ナレーションはボイス最後まで聴かずに読み進める派ですが、サファイアの声がかっこよすぎてしっかり聴きました。
フルボイス好き...!



お話はとても穏やかにそれでも切なく進みました。
最後、サファイアはどんな想いだったのだろう。ただの仕事だったのかな?なんて考えていたら「恋をした事に気付くのはずっと先」だって描写があって、
ルビーちゃんも報われたなぁってなって安心。





こちらの作者さんの作風って、いつも最初にお話の“肝”の部分をプレイヤーに教えてくれるのが魅力だと思います。


サファイアの正体を隠して進めていれば驚きにもなっただろうに、教えてくれるんです。
だからこそ、だからこそ読みながらまた別の気持ちにさせてくれます。

また、教えてくれるといっても直接的に「サファイアの正体は実は...」なんて言わずに、つまりこういうことだよ察したよね☆って上手にプレイヤーに教えてくれます。



ルビーちゃんは知らない、プレイヤーは知ってる。
とても切ないんです。
映画の2周目のような感じですね。

ネタバレなしで見て最後にどんでん返しがあるのも面白いですが、最初に肝がわかっていた上で進めるのもまた別の魅力があってとても面白いです。




温かく切ない気持ちになりました。
歌う場面は演出が憎い。泣きそうになります。゚(゚´ω`゚)゚。



ありがとうございました。


人魚の探し物 


企画:我侭☆王子様



Story(サイトより引用)

「人魚姫」をモチーフにしたボイスドラマ。
海の魔女によって作られたメリは消えてしまった妹の記憶を残すために人間になることを決意する。




全6話、1話5分程度の30分くらいの短編ボイスドラマ。



以下ネタバレ含みます。








2018年春M3で無料配布ということでいただいてきました。
全くチェックしていなかった初見さんでしたので、ワクワクしながら聴きました♪


メリの声と喋り方可愛いなぁ~。

このお話は童話「人魚姫」をモチーフにしたお話で、


確かに「人魚」と呼ばれた彼女が、「泡」となって消えてしまう。
そこだけ見たら人魚姫そのものでした。

ですが、私たちのよく知る人魚姫とはまた違う悲しい結末。
王子………おまえ…!!ってなりますね。


童話とか伝承って、事実より着色されて綺麗に描かれること多いですよね。
白雪姫とかシンデレラだって、桃太郎ですら本来のものとは違ったり。

もしかしたら人魚姫もそうなのかな、なんて考えちゃいました。


30分程度の短いお話なのでサクッと聴けました。


最後、正直「えっ?」って感じで終わってしまいます。
彼女自身で最後記憶を忘れない方法、見つけてほしかったなぁ…
切ないですね。

お姉さんが最後「創ってくれた魔女」に渡したものが、
メリにも届くと信じてます。
なんとなくメリを思い浮かべると「笑ってる姿」なんです。
綺麗な心を持った女の子でしたね。


ありがとうございました!

↑このページのトップヘ