企画:梅ヶ枝様
Story(サイトより引用)
常春の国、シニーローザ。
世界一薔薇の有名なこの国の姫フラミーニャ(名前変更可能)は
その美しさを大陸中に知られながらも、父に甘やかされ放題に育ったせいか
17歳を過ぎ、18歳を迎えようとしても、いまだ独り身でした。
ある日、父であるシニーローザ国王は言います。
「お父様も流石に心配になってきたから、お隣の国にいるちょうど良い年齢の王子呼んじゃった」
――そんなきっかけで始まるお話です。
常春の国、シニーローザ。
世界一薔薇の有名なこの国の姫フラミーニャ(名前変更可能)は
その美しさを大陸中に知られながらも、父に甘やかされ放題に育ったせいか
17歳を過ぎ、18歳を迎えようとしても、いまだ独り身でした。
ある日、父であるシニーローザ国王は言います。
「お父様も流石に心配になってきたから、お隣の国にいるちょうど良い年齢の王子呼んじゃった」
――そんなきっかけで始まるお話です。
*****
プレイ時間スキップとセーブを駆使してオールクリア約2時間ちょっと
以下ネタバレ含みます。
順当に上からエミリオをまずは攻略。
ふふ、全然正体わからなかった←
ハッピーエンドのスチルがとても綺麗で、梅ヶ枝さんの独特な色遣いがとても活きていました。
エヴァのレイちゃんもだけど、
「このエミリオはエミリオであるけど、エミリオじゃない」
この哲学よ。
見た目も中身も同じなのに、でも引き継がれたモノである。
果たしてそれは本当に彼なのか?っていう。
少し気が強い姫様なので、こういった男性を引っ張って行くほうがあうかもなぁ。
続いてロクス。
こーーいう性格キャラ大好き。
見た目もちょーーーードストライク。
絵柄と色遣いがたまらん。
無理やり頑張って好きとか言わせようとしたりね。茶化しだったりはぐらかしながらそのままイチャイチャするシチュ好き。
そのまま一緒に昼寝しちゃうの可愛すぎか。
「たんぽぽじゃん。あっはっは!」
って彼が「たんぽぽ」って可愛いワード発するだけでもうツボでした。(うるさい)
ところでこのゲーム、何が凄いって
ハッピーエンドに向かう最後の選択肢で違うのを選択すると一点バッドなんですよね。
バッドって大体途中経過からずっとバッドに向かってく選択肢を選んで進むじゃないですか。
ハッピーエンドとバッドエンドが表裏一体みたいになってて、こういうカタチもあるのかーなんて思いました。
あと、バッドエンドとわかっててダラダラ長いのって少し苦手なので(バッド...ああバッドエンド...って気持ちがしんどくなっちゃうので)、こちらの作品はサクッとバッドエンドが終わってくれるのがとても嬉しく思いました。
ユーリは真相√といった感じですね。
色々分かって、罪を洗い流して。
で、最後。
最後のノーマルエンド2ですよ。
やりながら「レン君を攻略させてくれえええ」って思ってたら、出来ましたよ。
うん。
マジかよ。
これの一言でした。
イモリヤモリ物議をかましたり、手のひらで姫様を転がしてる会話のやり取りがとっても好きだったの。
だからこそあああぁぁァァァって発狂してしまいました。
でも、クリア後のストーリーで凄く報われた気持ちになりました。
あぁ良かった。゚(゚´ω`゚)゚。って。
(頭悪すぎて途中こんがらがってしまったけど)
ロクスがロクスのハッピーエンド以外だとちゃんと一貫して【魔法使い】という性格だったのが好きでした。
色んな経験してきたから、普通の人間とは違う価値観だよなって。相容れない価値観の違いだね。そういうの好き(
とっても面白かったです、
ありがとうございました٩(◦`꒳´◦)۶!