紬唄-tsumugi uta-

荒咲りゆがプレイしたゲームのレビューをひたすら書いていきます。

2019年02月


こんにちは、荒咲りゆです。



今まで何度かCV様募集をさせて頂いて、
数多くのボイスコさんにご協力頂いてきております。
いつも本当にありがとうございます!!


その際、何度か過去に
「自分の何処がダメだったのか教えてほしい」
というお問い合わせを頂いております。

基本的に選考基準に関するお問い合わせの回答は差し控えておりますが、
数多くご応募し、選考漏れしてしまい改善点もわからない...となると八方塞がりでは?と思いました。

そのため「あくまで私個人の」意見にはなりますが、選考する際に着目する点を上げていこうと思います。
選考させていただく側なので、もしかしたら上から目線で偉そうに見えて不快な思いをさせてしまうかもしれません。
自己判断で読んでください。



あと書いてたらめちゃくちゃ長くなってしまいました..._(:3 」∠)_



※自分の企画上、ゲームのCV募集(無償案件)を前提としてお話しします。※





◉落ち込む前に、まず倍率を考えて!!

過去の経験と周りの方からのお話を聞く限りですが、ゲームのCV募集はかなり倍率が高いようです。
私の企画で3キャラ募集の対して80ほどのご応募を頂いたこともあります。
倍率、とんでもないですよね...25人に1人以下の倍率です。受験でもなかなか見ない数字だと思うんです。


「私の声はダメなんだ...」

そうじゃないんです...!!!
素敵なお声はいっぱいあるのに、何でこのキャラは1人しかいないの!!?って凄く思ったりするんです...
企画者側も苦渋の決断をせざるを得ない、という事も知っておいて頂けたら嬉しいです。




選考基準① 音質


正直私は一番これが大きいです。

よく選考結果でこの方の名前見るな..という方のサンプルボイスを聴いてみるとわかると思いますが、

・ノイズがなくクリアである。
反響していない

ゲームボイスにノイズが多かったり反響している声が入ると、結構浮いてしまいます。
そうすると急に「キャラクター」ではなく「人」が演じているように聞こえてしまうんです(´;ω;`)

私はボイスコではないため、どうしたら音質改善できるかはあまり詳しくはありませんが、
仲良くしていただいているボイスコさんに聞いてみると、

音質は使っているマイクで差が出るものであり、反響音は色々工夫されている方が多いようです。

例:
*吸音材を貼り付けたダンボールでPC周りを包んだ防音環境を作る。
*リップノイズが入らないようにポップガードをつける、マイクからもう少し離れてみる。
→ない人はハンガーとストッキングで代用できるらしいよ!
*毛布をかぶって収録し音を吸収してもらう...etc


ちなみにりゆの使用しているマイクは5000円くらいのもので、「実況者も使ってる!」なんて銘打ったものですが、音質で見るとボイスコとして活動するには無理だなってレベルです_(:3 」∠)_
ノイズはいくらでも消せますが、声の部分の音質がアウトですね...orz



これらが気になってしまう方は、まず選考の土台に上がる前にごめんなさいしてしまいます...

稀にめちゃくちゃ声が好きで演技も素敵!!どうしてもこの方にしたい...!!となる場合もありますがなかなか稀です...




選考基準②滑舌

私は滑舌、悪いです_(:3 」∠)_どーん


演技より滑舌が気になる事が多いです。
特に「な行」「ら行」に差が出やすいような。

最近自分で書いて実際自分で読んでみてムズッ!ってなったのは、
「ララの入れたコーヒー」ですね...
あとは「などの。」

「ララなどのー...」

最恐の組み合わせ。笑
言いにくい上にこれに演技を乗せるなんて大変...
知人も「なのだぞ」とか「などの」は言いにくい...と言ってました。




選考基準③演技

ここら辺は演じ手である皆様の方がお詳しいかと思います。
ただ、やはり普通の演者とは違って声のみで表現するのでより難しいですよね。

ただ聴いていてよく思うことは、
「無理に声を作らなくて良い」なと思います。

地声でも良い。
無理やり低くした声、無理に高く可愛くした声って結構わかります。
声の高底に持っていかれて演技が落ちて棒読みがちになってしまうより、地声でもキャラクターになって思いっきり演技されている方がスッと入りやすかったりします。
(というか地声を知らない方のほうが多いですから...!)



選考基準④キャラクターのイメージが合うか

最後はもうコレですよね。
①、②、③の基準値を超えた素晴らしい方はたくさんいます。
だからもうあとは、製作者である自分の想像しているキャラクターのイメージとどれだけ近いか。
これで決まります。

「凄く良い声だし演技も音質も良い...でもイメージと違う....」という方も中にはいらっしゃいます。
逆に、「①、②、③のどれかがちょっと気になる...と思ってもイメージピッタリ!」という方がいる事もあります。
ようは好みになりますが。






⑤その他

これはほとんど基準に関係ない余談ですが、
明らかに応募要項ちゃんと見てないなとわかってしまうような応募メールを頂くとマイナスな印象を持ってしまいます...
どんなにたくさん応募を頂いても、全部ちゃんと目を通しております。
製作者も人間ですから、嬉しくなるようなコメントが一言添えられているだけで好印象になります(*´꒳`*)!
この人とこの人どっちにしよう...と考えた際に、「一緒に作品を作りたい」と思えるような方がいいな、と思うわけで。


どうか、
「たくさん応募しているうちの1つの作品」とした目で見ないで頂きたいです。
たくさんあるうちの1つの作品でも、製作者側からすると自分の「たった1つの作品」なんです。
その作品に全力を注いでおります。
製作者側も誠意を持ってちゃんと選考しております。

一緒に作り上げていくものですから、やる気のある方にお願いしたいのです...その1つの判断材料に応募メールがあるのかな、と思います。




長々と書き連ねましたが、まとめると

①音質>②③滑舌と演技≧④イメージ

この順番で重視しております。


最初も申しあげましたが、あくまで私個人の基準ですので全てがそうとは限りません。

少しでも参考になるものがあれば嬉しいです。


また、作品に力添えをしてくださるボイスコの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
私1人では絶対にできない部分なので、本当にありがとうございます。



結論:ボイスコさん大好きじゃーー_(:3 」∠)_!




【タイトル】ペディとシェンヌ Chapitre.3 ~故郷への鉄路と緋色の羽帽子~
【製作】Clumsy Fellow


あらすじ(サイトより引用)

ペディとコンビを組んでから半年が経ち、仕事にも慣れてきたシェンヌ。
ある秋の休日、二人揃って紅葉の名所へ息抜きの旅行をする事になったのだが
不運なことに当日の朝、レールの枕木を壊されるという事件によって乗る予定だった汽車が途中までしか動かなくなってしまう。

 そんな折、奇遇にも事故で壊された枕木を打ち付けるための犬釘の発注依頼がオリオール金属商会に入ってきた。
元来多くの取引先が休みの日なので、最低限の人員しか会社にはいない状況。
困った社長は後で必ず埋め合わせをするからと、事故現場に最も近い街まで犬釘を届け、現場での作業に立ち会うよう、二人に休日出勤を命じる。

しかし、事故現場に最も近い街ヴェルフォンセはシェンヌの故郷。
かつて家出してきただけに難色を示しそうなシェンヌだったが、意外にも「今はちゃんと働けているから、それを報告しに行きたい」と前向きな態度を見せ、仕事の傍らでシェンヌは実家を訪問する事にもなった。

その日の午後、ヴェルフォンセへ行きの汽車へ乗り込んだペディとシェンヌだったが、車内にはなぜか普段なら自分達の近所を守ってくれているはずの警官イシドールの姿もあった。

(略)


***********************


全8話、1話5~10分前後の短編です。
2018年秋M3で入手した、ペディヌシリーズ第3弾です。






以下ネタバレ含みます。








お話が大きく動き始めた回でもあるんじゃないでしょうか!!!!(鼻を大きく広げる)
イシドールさんめっちゃイケメン声……いっぱい喋ってくれてありがとうとっきー………

毎度ながらペディヌは優しく、しっとりしたような雰囲気とリスナーにやさしい丁寧なつくりになっていて、脚本と編集であるモリサキさんの人柄が出ているなぁ…なんて思いながら聴いています。


美鈴さんの可愛いシェンヌに振り回されつつも放っておけないペディの関係性がいいですね…
2人は少しずつ前進してるんだな~ってニヤニヤしてしまいますね。


2人の関係が進む反面、実家がなくなっていたり、陰で不穏な動きを見せ始める(多分)シオン…と物語も動き出していますね。
こちらは前編、ということなのでどうなっていくのか後編が楽しみです。



またタイトルが前回は桃色の靴でしたが今回は緋色の帽子。
一番最初は…黄色のバスローブかな?

なんかだんだん全身そろってきた。何かの伏線なのかな~~なんて思いつつ。


この先が楽しみになりますね…!
Track7だったかな?イシドールさんと座長さんの話のTrackだけやけに音量が小さかったです…('ω')


面白かったです、ありがとうございました!





【タイトル】お祭りがきこえる 
【製作】なべ奉行様


全7話、1話10分程度

それぞれ1話完結型のオムニバスストーリー。
それぞれ別のお話ですが、最後は1本に繋がります。


2018年秋M3で無料配布されていたCD。
知っているボイスコさんが多数出演されていたため入手しました。





以下ネタバレ含みます。











track1「至近キョリ恋愛」


なんかこんなような少女漫画あったな~ってタイトルを見た時に思い出しましたね。
というかそれが元ネタかな?


相変わらずみとせさんかわいい...
最近聴いたみとせさんが出演されているボイドラがどれもこれも、わたしの好きなみとせさん役柄ばかりなんですよ....良き...笑


コミカルでテンポの良い会話が面白かったです。
最後のバスのSEがめっちゃいい。
ああああーーーバスあるじゃんーーーああああーーーー(失われる語彙力)っていうのを感じさせてくれました。




track2「レッツゴー!トリアイナ」
track4「西北西にハ〇エース」
track6「このマネージャーにお時間を!」

アイドルグループのメンバーとそのマネージャーが、メンバーを全力でお迎えに行く話から始まり、

これは別のtrack4,6でまた彼らにスポットがあてられます。
2階から大人1人抱えながら塀に降りるって凄くない??笑


track6のマネージャーさんのファイトが一番好き。
がんばれ…!!ってなる。さっきの2階から塀に下りたり、総重量150キロ超えを台車に乗せながら坂道を上るマネージャーさんぱねえ。姉御好き。

あと歌までついてて豪華だった…!!あんまり聞き取れなかったのが残念←
3人の中だったらリクが一番推せる。



track3「二人のしかたがない」

駅員さん目線と、一人の女子高生目線の話。
駅員さんも仰っていた通り「特に代わり映えもしない日常のワンシーン」ですが、ほっこりさせていただきました。


track5「学祭戦線異状なし (誤報)」

学校で教師と生徒がイチャイチャするな。以上。笑

よしのちゃん可愛いもん、仕方ないよね…。
しかも中嶋さんという声だけでわかる約束されたイケメン教師がお嫁にもらってくれるっていうし、
藤摘さんの声可愛かった…('ω')♡


track7「祭りが終わらない」

最後のまとめ的なトラック。
最初の2人だけあんま関係なさそう…と思っていたけどまた出てきてくれて嬉しかった。



起きたことはたぶん学園祭前日~当日くらいの話なんだけど、
それぞれ視点が違って面白かったです。


全部聴き終わった後でボイスコさん一覧を見たんだけど、
エキストラ出演されていた木下由愛さんの声を聴き分けられたぞ…へへ……


さくっと聴けて面白かったです、ありがとうございました('ω')♪

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