ブログを休んでいる間に観に行った映画。


『ビブリア古書堂の事件手帖』の感想です。


主演は黒木華、野村周平。


監督は三島有紀子。


ストーリーというか全体の構成が大胆に改変、アレンジされていて原作の印象とはかなり異なります。


三島監督というとウェルメイドの作品を多く作る作家というイメージがありますが、今作に関しては出来はイマイチ。


特に後半の太宰の『晩年』をめぐる展開は盛り上がりに欠け、物足りなさを感じました。


biblia



にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
にほんブログ村