東方ボードゲームチュートリアル第一回 「東方ボードゲームとは」
それでは、チュートリアル第一回を始めたいと思います。
先だって、といっても既に少々申し遅れましたが自己紹介を。
チュートリアルを担当します、RDと申します。以後よろしくお願い致します。
ーさて、「東方ボードゲーム」は、一言で言えばその通り「東方シリーズ」を題材としたボードゲームです。
しかし、ひとえにボードゲームといってもその指すものは多岐に渡ります。
賽を振って駒を動かすものもありますし、我々の古来の遊びであります囲碁や将棋などもそのうちでしょう。
その中、「東方ボードゲーム」の構造は主に「将棋」をベースとしています。
将棋の盤上の「金」、「銀」、「飛車」、「角」が「霊夢」、「魔理沙」、「咲夜」、「妖夢」に取って代わったものと考えて頂ければ盤上のイメージとしては十分です。
しかし、この「東方ボードゲーム」のゲーム内容は将棋とは様々な点で異なります。
まず、駒が裏返しであること。
これは、「軍人将棋」という駒を裏返し駒に相性を持たせた将棋(必ずしも正確な説明とは言えません)の概念を少し参考にしています。
実際のゲームではこの要素はかなり重要なものです。
駒が裏返しであれば当然その駒が何であるか判断し辛くなります。
相手の駒が何であるかを予測する、その駆け引きがこのゲームの魅力の一つといえるでしょう。
次に、攻撃の手段が一つでないこと。
これが「東方ボードゲーム」を「東方ボードゲーム」たらしめている最も重要な要素です。
将棋における駒同士の戦いは先手必勝。先に攻撃を仕掛けた方が勝ちとなります。
そして攻撃の手段は「敵の駒に重なる」の一つに限定されています。
しかし、「東方ボードゲーム」では攻撃の手段は他にも存在しています。
御存知の通り、「東方シリーズ」は弾幕シューティングです。
ならば、仮にも「東方」の名を頂くボードゲーム」に於いて弾幕という要素を導入しない手はありません。
「東方ボードゲーム」における攻撃手段は主に以下の4種類です。
・従来(?)の攻撃方法である「駒に重なる」(これを「格闘」といいます。)
・「弾幕」を展開して「敵を被弾させる」
・「ショット」を撃ってやはり「敵を被弾させる」
・キャラに備わっている「能力で攻撃する」
以上のような攻撃要素を駆使して、相手を倒す。これが「東方ボードゲーム」の醍醐味といっても過言ではありません。
先程「能力」と言う言葉を使いましたが、個々の駒が能力を持つことも忘れてはいけません。
「東方ボードゲーム」の駒は非常に個性的です。
個々の駒に移動範囲、弾幕展開の範囲、ショットの範囲、格闘力等が定められていますが、それとは別に「能力」というものを駒は持っています。
例えば「プライベートスクウェア」で時間を操り敵一体の動きを止めてしまう「咲夜」。
「ブレイジングスター」での突進、「蒐集家」、「努力家」で敵の能力を使用することが出来る「魔理沙」。
「幻想空想穴」での回避、「陰陽玉」での攻撃と安定した能力を持つ霊夢等等・・ 個々の駒が持つ能力を駆使することもこのゲームには必要不可欠な要素です。
上記の他にも様々な相違点があります(ex,行動力、駒の配置等等・・・)が、これについては今後チュートリアルの一環として紹介して行こうと思います。
さて、これで「東方ボードゲーム」がどのようなゲームか少しお分かりいただけたかと思います。
将棋をベースにした、でも将棋とは色々と違う、幻想郷の少女達による盤上遊戯。それが「東方ボードゲーム」です。
今回のチュートリアルはここまでとさせていただきます。
次回は「基本ルール」について少々お話させていただこうと思っています。
それでは、これにて。