■リアル内藤 in the sky ?編 第1回 「忘れていたサービス」




3月中旬。19時。
成田空港第1ターミナル。

なぜか(管)は再びここにいた。

トルコから帰国して2週間後のことである。


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およそ1ヶ月以上前・・・・・・。




脳筋:「よー、内藤よー。」


(管):「なんだね。」


脳筋:「うまいもんが食いたいなぁ。」


(管):「じゃあアレか、肉か。」


脳筋:「肉もいいんだけどなぁ・・・。どうせだから、どっか遠くで食いたいなぁ。」


(管):「じゃあ仙台で牛タンか。しかし今月あんま金ないからナァ・・・。」


脳筋:「内藤、韓国とかあるよ。」


(管):「そうそう、韓国とか近場で・・・・・・えっ!?(゜Д゜)」


脳筋:「スンデがうまそうだなぁ(*´Д`*)」


(管):「待てやアアァァッ!!!!どう考えても高いだろオオォォ!!!」




脳筋:「2泊3日で19,800円だがなにか?」









(管):
「ウ、ウソつけ!!そんな安い海外旅行この地上に存在するはずがねぇ!
きっとこうだ・・・」









(管):「そうに違いない!!!・・・・・・アレェ!!条件ないぞ!!!」


脳筋:「そんな条件があるわけなかろう('-') 内藤、時代は進んでいるのだよ。」


(管):「そうか・・・今は21世紀なんだね・・・!」




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こんなやり取りがあったような、なかったような感じ
とにかく我々は韓国へ行くことになった。

今日び、新幹線で東京-名古屋を往復しただけで2万円かかる。
空飛ぶマシーンで往復した上、2泊もあるのに19,800円とはいかに!!


そんなこんなで成田に行く。
さて搭乗券を・・・ノワァッ!!!






なんか浮きでてんぞ!!!







脳筋:「あぁこれはウォンだウォン。財布が薄いから浮き出てたのだ。」


浮き出てたのだ、じゃないわ!ビックリしたなぁもう。

ちなみにウォンは円の1/8くらい。1,000円が8,000ウォンくらいになる。
ハンガリーよりも大金持ち気分。
(ハンガリーのフォリントは1,000円が6,000フォリント)



脳筋:「おい内藤・・・見てみろ・・・もっとヤバいのがいるぜ・・・」







(管):「コイツはヤベぇな・・・いろいろな意味で・・・。」



強敵は海外だけでなく、既に成田にいたのである。




今回の飛行機はアシアナ航空。韓国の新興の航空会社である。
トルコ記を書いている時に見つけたのだが、世界の航空会社を評価している
World Airline Star Ranking というサイトがある。

今までの「内藤 in the sky」で利用した航空会社を見てみると・・・。



■内藤 in the sky ギリシャ編


・今思うとマイナー飛行機MD11に乗れてよかったかもしれない。
・女性 びじん ことり。


■内藤 in the sky 東欧編


・非の打ち所なし。
・元アンコックたちはアテンダントとさらに楽しいひと時を。


・なんか優しかった。


■内藤 in the sky トルコ編








これはどういうこと('-')





*機内エンターテイメント


エンタメがピーターパンじゃダメか!





そして今回利用するアシアナ航空は



見事に★4つ。これは期待できる。




そんなわけで、本当は乗りたくはないが
しょうがないので乗った。



キャビンアテンダント!!キャビンアテンダントに!!!




スマイルあるよスマイルが!!




(管)はウズベキスタンで失った大切な何かを再び得た。



キャビンアテンダントには「一般的には」スマイルがあるのだ!


ウズベキスタンで飼いならされて忘れていた!!







アテンダント:「ありがとうごじゃいます(*゜ー゜)」




ウズベキスタンの冬の大地で凍った僕の心が、
徐々に融け出したのを感じた。


都会で方言を使う女子はMOEる、という男の一般法則と共に、
ちょっとズレータ日本語で話しかけてくる外国人も、またMOEるのだ。


横を見ると脳筋もMOEビームにすっかりやられちまっている。
しっかりしろ!!しっかりするんだ!!!



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そして離陸・・・・・・。


止め処もなく溢れる手汗・足汗を確認。
脳筋が何か言っているが、もう日本語が理解できない。
とりあえず、いいとも方式で「そうですね」「そうですね」と返す。
返答がYes・No以外の質問にも「そうですね」と応えたため、
話がぐちゃぐちゃに。上昇中なのでだんだんスピードが落ちていく。
あぁ失速速度ってどのくらいだったけ。こんなに速度が遅くて大丈夫なのか。
「内藤、大丈夫か」「そうですね」 会話になってない。


そうだ、こんなときは某所で借りた漫画を読もう。











なにコレ(;;;;´д`)





なんか不吉な文字が並んでるんですが(;;;´д`)
飛行機のエンジンが両方止まる話とかあるんですが(;;;;´д`)




(*なんか惹かれた方は読んでみて下さい・・・。「厄いわね」と「イケてるわ」が
言いたくてしょうがない病にかかります。)



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しばらくして、食べ物の香りが。
機内食かッ!!

機内食は暖かいメインおかずと、冷たい副おかず、パン、サラダ、デザートが
一般的な構成だが、飛行機の中なのでそれほど大したものが出るわけではない。
日韓ラインでは、暖かいメシが出るのはアシアナ航空くらいらしいので、
そこはありがたいところではあるが。

期待せずに暖かい方をオープンすると、何やら肉が数枚のっかってる。
イタダキマース。



・・・・・・。



こいつはッ!!!!!!





ウマイ・・・・・・(゜Д゜)


ニクも柔らけぇぞ・・・(゜Д゜)





プルコギ風に味付けされたちょっと甘めの焼肉は、
とても柔らかく、かなりウマイ。今まででナンバーワンのデキだ。
パンも柔らかい。フルーツも新鮮だ・・・!!

ウズベキスタンを思い出す。
タシケント - イスタンブール 間では量的にはコレの2倍は出たが、
パンは固く、キュウリ半分くらいのデカいピクルスがゴロリと転がっていた。
帰りは元スパゲティーだったと思われる、謎の焼きソバである。

あぁ・・・あぁ・・・!


これが★4つか・・・!!!





そんなわけで感動しながらも韓国・仁川(インチョン)国際空港に到着。
ここからホテルへバスで移動となるが、
そう簡単にバスは動かなかった・・・!!


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■リアル内藤 in the sky 韓国編 第2回 「悲しい時には」 に続く